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AD CORE DEVISE HISTORY : PACE (FILE No.21)

2014.12.22

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.50
フォーマルな印象の中にも家族が集えるリラックスしたイメージを持つダイニングチェア、PACE/パーチェ
今回は、AD COREブランドの中から、PACE/パーチェを紹介します。AD COREらしいシャープなイタリアンモダンテイストでありながら、柔らかな優しい印象も兼ね備えたダイニングチェアとして2011年に発表しました。

PACE/パーチェは、ソリッド家具が持つ重厚さを押さえ、柔らかで自然な木の素材感を引き出したデザインが、フォーマルな雰囲気でありながら家族が集う時のリラックス感を創り出します。ゆったりとしたサイズの座面は弾性メッシュのスプリングを使用。座のファブリックはカバーリングシステムを採用し椅子のフレームを包み込みました。三次元成形合板の柔らかなカーブの背は、フレームと同素材を使用することで、優しく背を支え全体に柔らかな印象を与えています。

さらに背の仕様を成型合板で仕上げたタイプと、背座共カバーリングシステムを採用したタイプの2種類を用意しました。無垢感のある背は、3次元に成型した3mm合板のフラッシュ構造です。上下で厚みが異るフラッシュ構造を可能にしたのは、現代の加工技術があってこそ実現しました。フラッシュ構造にしたことで、精度と強度が向上し軽量化にも繋がりました。3次元成型合板の柔らかな背のカーブに合わせて、緻密に仕上げられた無垢材のフレームが滑らかに連なるよう加工しています。

クリーニングが可能なカバーリングシステムは、汚れが気になりがちなダイニングチェアでも安心してお使い頂けます。またカバーリングを変える事で、季節や調度に合わせたお好きなファブリックで自由なスタイルがお楽しみ頂けます。ゆとりのあるサイズの座面には弾性メッシュスプリングを使用したことで、デザインの柔らかさと相まって優しい座り心地になりました。フレームは、ホワイトアッシュとウォールナットの2種類から選択できます。PACE/パーチェは、これまで蓄積した家具造りのノウハウから、「リラックス」と「優しさと快適性」を考えて生まれた、 技術を尽くして実現したチェアです。

(エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔)

   ■PACH 製品ページ ▶ [ 左 ] ベースとなる柔らかな背のカーブに合わせて、フレームを滑らかに納まるよう加工しました。
[ 右 ] 背の成型合板パーツ、形が異る3mmの成型合板をフラッシュ構造で仕上げました。
[ 左 ] カバーリングは座面裏にあるマジックテープで固定。更に背座のスリットからも固定しています。
[右上] アームは2つのパーツで構成され、接続部分をホゾとダボを併用し、強度を上げて滑らかに仕上げました。
[右下] 座面内部には、幾層にも重ねたウレタンと、ベースにクッション性に優れた、布バネファニチャーメッシュを使用。

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