COLUMN

2019.5.22 SHOWROOM

ショールームリニューアル

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.262(東京・広尾ショールーム)
今月から令和元年がスタートしましたね。新元号の始まりとともに、新しい事をスタートした方もいらっしゃるのではないでしょうか?エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームでは、ゴールデンウィークを利用して一部ショールームをメンテナンスリニューアルしました。

ショールーム2階は単品椅子をメインに展示をしています。その展示棚が新しくなり棚下に照明を付けましたので、明るく見やすくなりました。奥の打ち合わせスペースには壁面収納が付き、棚には製品開発時に製作した1/5スケールの模型を展示しています。ご来場いただいたお客様にも、図面だけではなく模型を製作し立体的にフォルムをチェックしている当社のモノづくりの一部を垣間見て頂けると思います。実物と模型を見比べて頂くこともできますね。ショールーム3階は窓のシェードを新しくしました。シングルシェードからダブルシェードにし、ミラーレースと遮光ドレープの機能性をもたせました。近頃はカーテンの機能性も豊富です。特にリビングは大型の窓が多くなっていますし、ソファと窓が近い距離にありますので、カーテンのスタイルも重要です。家具のレイアウトやライフスタイルに合わせてアドバイスさせていただきますので、家具選びと一緒にお気軽にご相談ください。

また、新しくZIMMER+RHODE(チマー&ロード)のクッションとTOULEMONDE BOCHART(トゥールモンド ボシャール)のラグの展示がスタートしました。ZIMMER+RHODEはヨーロッパの最高級ブランドの一つで、伝統的ながらも、モダンな色使い、斬新なテクスチャー、そして豊富なデザインが特徴です。TOULEMONDE BOCHARTのラグは、創造性と伝統的な技術、そして最高級の素材を組み合わせたコレクションです。インテリアのグレードをアップさせてくれるアイテムですので、ぜひショールームでご覧ください。ご来場をお待ちしております。(ショールーム担当:西條 恵理)

左:以前は下の段に照明は付いていませんでしたが、上下とも照明が付き明るくなりました。お好きな椅子をお試し下さい。右:歴代のカタログや模型を展示しています。
上:TOULEMONDE BOCHARTのラグ。絶妙な色合いと滑らかな手触りの質感が、高級感を漂わせます。左下:ZIMMER+RHODEのクッション。プリーツ加工や刺繍が施されたファブリックがアクセントになります。右下:ショールーム3階。透け感のあるミラーレースで明るくなりました。遮熱加工が施されていますので、夏の暑さも和らぐはず。