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2023.1.11 EVENT
第6回 納入事例コンテスト 受賞者発表

AD CORE DEVISE EVENT NEWS
第6回エーディコア・ディバイズ納入事例写真コンテストの受賞者が決定いたしました。
このコンテストは、2021年11月~2022年10月の1年間にご提出いただいた納入事例写真の、当社製品と空間のマッチングを評価するものです。エントリー100点を超える作品の中から、外部審査員にグラフィックデザイナー高原宏氏、フォトグラファー丸山和久氏を迎え、当社クリエイティブ・ディレクター瀬戸昇の3名によって、単なる写真の綺麗さだけではなく家具と空間、またデコレーションまでのトータルバランスを評価させていただきました。
一次審査通過17点の中から、12月14日(水)広尾本社にて二次審査を行い、大賞1点、公共施設部門賞1点、飲食部門賞1点、住宅部門賞1点の計4点を選出しましたので発表いたします。受賞者へは、表彰をさせていただき、賞盾と賞品の目録をお渡しいたしました。
●大賞
ライフデザイン・カバヤ 愛媛新聞住宅公園パル展示場
ライフデザイン・カバヤ株式会社 藤原 範子 様
ご紹介ページ▷
審査員コメント
リビングルーム、和室ともに自然光と間接照明を取り入れ、上質なモダン感覚の雰囲気に厳選された素材の拘りが感じられます。家具と光のバランスが気持ちよく、生活する人達の気持ちが優しくなれそうです。(高原)
カメラアングル、ライティング、構図を決めすぎず、自然でトータルバランスがとれて良いと思いました。(丸山)
●公共施設部門賞
呉森沢ホテル プライベートラウンジ
Rana・Stile 矢野ちひろ 様
ご紹介ページ▷
審査員コメント
高級感が溢れインパクトのあるスクエアな大人のインテリアに対して、個性的で様々なファブリックの家具がバランス良くレイアウトされています。豪華で落ち着いた空間になっていると思います。(高原)
モノトーンをベースにした感じと構図が綺麗でした。(丸山)
●飲食部門賞
鳥匠いし井 ひな
株式会社はらぺこ 見冨右衛門 様
ご紹介ページ▷
審査員コメント
印象的なカウンターと椅子の座面の曲線と背の直線ラインが日本の伝統的な和空間に融合して、なお一層モダンさを感じさせてくれます。床、壁、天井など細部までの拘りが感じられます。(高原)
削ぎ落とされた世界観に作り込まれた感じが高級感が出ており、行ってみたいと感じました。(丸山)
●住宅部門賞
軽井沢 K邸
戸室アトリエ 戸室 令子 様
株式会社中村研一建築研究所 中村 研一 様
ご紹介ページ▷
審査員コメント
着座時の目線の高さにある特徴的な横長の窓が外の風景と一体感を演出しています。キッチンカウンター・ダイニングセット・ソファの繋がりが更に奥行きを出し、外光の入る気持ち良い住居空間になっていると思います。(高原)
緑が生きていて、自然に吸い込まれる気持ちにされます。(丸山)
エーディコア・ディバイズでは、引き続き、第7回納入事例コンテスト(2022.11~2023.10)へのエントリー納入事例を募集しております。営業担当までお気軽にお問い合わせください。


2022.12.9 SEMINAR
2023アメリカ西海岸建築レポート開催

AD CORE DEVISE SEMINAR NEWS
2023アメリカ西海岸建築レポートVol.24「アメリカ西海岸不動産物件の今・ハイエンド住宅の売り方」を開催いたします。
2023 年スタートのセミナーはAD CORE DEVISE クリエイティブディレクター瀨戸が2022 年9 月に取材したアメリカ西海岸建築の不動産の今を紹介いたします。
コロナ禍がいち早く終息したアメリカで好調な不動産業界。その中でも富裕層を対象とした住宅販売はますますハイエンド化が進んでいます。今回は瀨戸が取材した住宅では最高額になる不動産で、高額不動産物件のインテリアや販売手法などハイエンド向け不動産の売り方もお話しします。今後のお仕事のヒントになるかもしれません。
セミナー後には営業より2023 年モデルの説明と、納入事例写真コンテストの受賞者発表をいたします。 新しい年をアメリカの建築レポートでスタートしませんか。皆様のご参加をお待ちしております。
日 時 : ● 1月11 日 (水) 10:00 ● 1月12 日 (木) 10:00 終了しました
セミナー : 1時間半程度 ( 営業PR含む )
講 師 : 瀨戸 昇 ( クリエイティブ・ディレクター )
申込方法 : 当社ホームページ セミナーページよりお申し込み下さい。
申込期限 : 1月6日(金)
期限日前に定員に達した場合は、お申込を終了させていただきます。ご了承ください。
人気のセミナーとなっておりますので、お早めに申込下さい。
ご案内PDF ダウンロード▼
2022.12.8 PRODUCT
2023 NEW MODEL
2023年モデルのテーマは、「NEXT DESIGN NEW 70’s」
新しい時代を見据えた、見た目に優しく身体や精神的にも心地よいネオセブンティーズデザインです。
長く続いた窮屈で不自由な時から解き放つような柔らかで快適なデザインです。丸みを帯びた包まれるようなチェアと柔らかなクッションの脚を持ったテーブルのセット、A-modeブランドMD-1301コンフォートチェアとMD-1302ダイニイングテーブル。さらに、2002年モデルのAD COREブランドMASSAをシステムソファに再構築し、2003年モデルのソファベッド、SOGNOも柔らかくリデザインしました。これからの明るい未来に向けたインテリアスタイルの一部としてお使いいただける製品群です。
さらにサステナブルを考えた製品作りを進めるために、ソファの構造体には国内の森林保全や二酸化炭素の固定に貢献する国産材合板(日田杉間伐材)を80%以上使用し、チェアとソファのクッション材として使用するウレタンフォームには80%以上工場製造時に発生する端材やリサイクルされたリボンテッドフォーム(チップフォーム)を使用しました。
環境に配慮しただけで、耐久性能や快適性を落とすのでは意味がありません。素材の吟味や選定、使い方について検討を重ね、バージン素材と同等の快適性で、より長持ちする素材使いをした製品作りを目指しました。杉間伐材の節のある合板(表面上は見えない)、ウレタンフォームのリサイクルでの重量増加(重くなる)はありますが、杉の香りや環境に配慮した素材に包まれる喜びは他に変えられないものだと考えます。2023年モデルはエーディコア・ディバイズでの製品作りをより環境に配慮した物へ進めるための第一弾です。
MD-1301コンフォートチェア ▶︎
1970年代の自由で柔らかなリラックスした時代を感じられるようなネオセブンティーズデザインで、身体を柔らかな花弁で優しく包み込まれるような座り心地のコンフォートチェア。人間工学的に設計されたモジュールを基本にした一体型のフォルムからの座り心地は、リラックスにもフォーマルにも座る人の使い方に合うチェアです。
MD-1302 ダイニングテーブル ▶︎
1970年代の自由で柔らかなリラックスした時代を感じられるようなネオセブンティーズデザインの柔らかな脚部とエレガントな天板のラウンドテーブル。天板の小口の形状は厚みを感じさせないグローブラインが入れられ手の触感とテーブル上に置く物の滑り落ちを防ぐラインを人間工学的に設計し、矢羽張り分けの天板はフォーマルな使い方での個人スペースを考慮しました。
MASSA II システムソファ ▶︎
2002年に発表したイタリア語で質量ボリュームを意味するMASSAソファは二人掛けと三人掛けのみでしたが、様々なレイアウトに対応できるようにMASSAⅡへ進化しました。デザインは2023年モデルのコンセプトに合わせネオセブンティーズテイストで、マッサのボリューム感はそのままに柔らかく優しいデザインになりました。
MESSA リビングテーブル ▶︎
メイサはイタリア語で塊を表します。水平垂直を意識したメイサリビングテーブルは柔らかい印象のマッサのソファーテーブルとして美しく組み合わされるようにデザインされました。エッジが丸く加工され天板中央にはグローブラインが入れられより水平ラインが強調されています。
SOGNO II ソファベッド ▶︎
イタリア語で夢を意味するソファベッドのソーニョは2003年に発表しました。それまでのソファベッドはソファとしてベッドとして機能的にもデザイン的にも不完全な物が多く、ソーニョは全てを兼ね備えたデザインと機能で一石を投じました。そのソーニョが時間を経てリニューアルしました。人間工学的に設計された基本モジュールはそのままに、柔らかで優しいフォルムと収納力をアップし、環境に配慮した材質へと進化しました。
2023モデルタブロイドカタログダウンロード▼
2022.12.8 EVENT
Zouganista di Takafumi Mochizuki EXHIBITION「Radica」

AD CORE DEVISE SHOWROOM NEWS
木象嵌細工アーティスト 望月 貴文氏 作品展示「Radica」大阪ショールームにて開催中です。本日最終日となります。
テーマは「Radica」。ラディカとは木の瘤(コブ)のこと。特に珍しい部分の瘤材を直径42cmの円板に固定し、その自然の杢目からのインスピレーションで様々な景色を表現した新作が展示されています。繊細な象嵌のイタリア伝統技術に触れてみませんか。皆様のご来場をお待ちしております。
展示会日程:終了しました
大阪:12月6日(火)〜12月8日(木) 11:00 – 17:00
当日はご予約なしでご覧いただけます。
◾️木象嵌(もくぞうがん)
いろいろな種類の木の木目を組み合わせる事で絵画のような表現をする伝統技術。イタリア国内でも南北それぞれの街で表現方法が違ったりヨーロッパ各国でもスタイルは様々。日本でも正倉院の琵琶装飾で使われていたりと古い歴史があります。
◾️望月貴文氏プロフィール
1979年 東京生まれ
大学卒業後、インテリア専門学校を経てエーディコア・ディバイズに就職
2007年 退職し渡伊、フィレンツェへ
2008年よりアンティーク家具修復職人レナート・オリヴェスリに師事し家具修復とともに木象嵌細工の技術を学ぶ
2014年フィレンツェ・サンフレディアーノ地区に自身の木象嵌細工専門工房をオープン
展示会案内フライヤーPDFはこちらより

2022.10.31 PRESS
価格改定のお知らせ

平素は弊社製品をご愛顧にあずかり、厚くお礼申し上げます。
この度、原材料・物流費等家具製作資材価格の高騰のため、製品の価格改定をさせていただくことになりましたのでご案内いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
新価格実施日 : 2023年1月1日 以降のご注文分より新価格を適用
尚、2022年12月26日までのご注文、且つ、2023年3月末の納品完了物件までは旧価格を適用させていただきます。
値上げ率 : 約10%( 一部製品を除く)
詳細は、営業担当までお問い合わせください。
ご案内PDFダウンロードはこちら
