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2025.10.27 EVENT PRESS

40 周年記念パーティー開催

 

40 周年記念パーティー開催のご案内
40th Anniversary Party 

2025 年でエーディコア・ディバイズは、家具ブランドとしてスタートして 40 年を迎えました。

家具はアートである 時代を越えるデザインであり続け、無駄な物は作らない、必要とされる物だけを造るというポリシーは、エーディコアの普遍的なポリシーとして持ち続けてきました。40 年の歩みを振り返ることにより、自分たちの歩んだ道が正しかったのか 新たな気持ちで思い起こし、次の50 周年に向けての歩みを着実な道にしたいと思います。

つきましては、40周年を記念してパーティーを開催いたします。エーディコアが生まれたバブル前夜の1985年の時代背景を彷彿とさせる演出を企画しております。ぜひ、お誘い合わせの上、お気軽にお越しください。

日程:
2025年11月26 日(水)
・14:00〜16:30
・18:00〜20:30

終了いたしました。
多数のご来場ありがとうございました。

2025.10.22 EVENT PRESS

2026 MODEL製品コンセプト説明&展示会 開催

 

2026モデル製品コンセプト説明&展示会 開催のご案内

2025年エーディコア・ディバイズは1985年に家具ブランドとしてスタートして40年を迎えました。 家具はアートである、時代を越えるデザインであり続け無駄な物は作らない、必要とされる物だけを造るというポリシーはエーディコアの 普遍的なポリシーとして持ち続けてきました。

2026モデルではそのスタートした1980年代をオマージュした製品を発表します。フォーマルで柔らかな印象の中に大人のカジュアルを 感じさせるネオクラシックモダンのコンフォートチェアをはじめとしてフレンチスタイルのキドニーソファの進化した新たなバリエーションと 柔らかな優しいボリューム感のあるシステムソファMASSA IIに斜め方向へ変化するスラントタイプを追加して発表します。

東京六本木本社会場では、40年を振り返る記念展示を行っています。 ゆったりとした空間の中での、コンセプト説明にぜひご参加ください。

 

東 京・六本木ショールーム  (各回定員50名) 所要時間:30分
東京都港区六本木6-8-10 STEP 六本木 1F
11月 27日(木) ・13:00 ・16:00
11月 28日(金) ・10:00 ・13:00 ・ 16:00

大 阪・心斎橋ショールーム  (各回定員40名) 所要時間:30分
大阪市中央区南船場2-6-12 SEDIC PLACE 2F
12月3日(水) ・10:00 ・13:00 ・16:00

名古屋・栄ショールーム (各回定員35名) 所要時間:30分
名古屋市中区錦3-15-15 CTV錦ビル3F
12月5日(金) ・10:00 ・ 13:00 ・16:00

お申し込みはこちらから▶︎

 

ご案内PDF

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2024.12.26 PRESS

2025 NEW MODEL

 

2025年モデルは「Carbon neutrality as the standard」 をテーマに、
この数年取り組んでいるカーボンニュートラルをより進めた製品を発表しました。

エーディコア・ディバイズでは2000年からより本格的なサステナビリティに取りくんでいます。梱包材では全製品の石油由来の保護材を排除し天然由来やリサイクル可能な素材を使用しています。2023年からカーボンニュートラルへの取組みとして東南アジア原産のラワン材をはじめとする南洋材を使用率を減らし、2024年モデルでは100%国産材で製造したモデルを発表しました。2024年1月から、エーディコア・ディバイズのソファ全ての製品の12ミリ以上の合板については国産針葉樹合板を使用する事とし、カーボンニュートラルへの取組みを加速化しています。

・木材使用について
家具材に使用する堅木は針葉樹のみの植林を進めていた我が国では、ブナ材を始め堅木の伐採がほぼ不可能で輸入材に頼るしかありません。その中で当社は北米産のオーク材、ホワイトアッシュ材やメープル材、ヨーロッパではビーチ材など森林循環型の許可された樹種を選び使用しています。家具は表面材だけでなく、内部に使われる構造体での木材使用が多く、その使用率は決して低くありません。
ソファの構造体への国産針葉樹合板の使用率を高めているエーディコア・ディバイズですが、2025モデルから椅子への環境配慮を考えた材料使用を試験的に進めていきます。

・新しい材料として
2025モデルのMD-1201Lの背と座には従来であれば、ビーチ単板が使われますが、今回からビーチ材の使用率を減らすために中に植物繊維の麻布を使用する事にしました。背の強度を犠牲にせずに木材の使用率を減らす事ができ、ビーチ材の歪みも軽減する事になりました。木材に対して僅か(10枚中3枚を麻布に変更)な変更ですが、持続型社会を目指す上では大切な取組みと思います。
座にはラワン合板やビーチ単板を使用する代わりにヒノキ材を主材とした合板をプレスして使用しました。ヒノキ材は針葉樹でも硬く粘りのある樹種です。そのヒノキ材を合板にして強度を落とさずに環境に配慮した製品作りを目指しました。

・ファブリックについて
エーディコア・ディバイズの規格布については抗菌や防カビ、防臭、防汚、防水、静電防止など、安全性の高いファブリックをご用意しています。その規格ファブリックはエコテック100の認証マーク取得されたファブリックがメインでお客様が安心してお使いいただけるだけでなく、工場で製作に携わる者全てに安全なファブリックです。

 

2025 NEW MODEL

・NC-075 キドニーソファ ▶︎
流れるような有機的なフォルムのキドニーソファ。腎臓のような有機的な形状で、非対称の柔らかなカーブとボリュームのある座と背を持っています。空間の中に独立して置くためのフォルムと機能で座り方を限定しません。有機的なミニマリズムと贅沢なボリューム感のあるシルエットで、フレーム下の丸みが空間に浮いているような印象を与えます。
骨格になるフレームには全て杉や檜の国産合板、背部には国内再生紙のハードボードと、100%国内産の材料が使用されています。

・MD-3212 リビングテーブル ▶︎
柔らかな脚部とエレガントで様々なサイズのあるバリエーションのリビングテーブルのMD-3212。新しく高さ600のカフェテーブルとラウンド空間に合わせやすいラウンドトライアングルの天板形状が加わりました。

・MD-1201L ラウンジ チェア ▶︎
1201チェアは1950年代のアメリカで花開いた北欧モダンデザインのヴィンテージ家具を意識したデザインで、自然の素材を無駄にしないデザインと、クラフト感のあるフレームと優しいフォルムが人気です。そのダイニングチェアを進化させサイズアップしたラウンジチェアが追加されました。
背の成形合板にはビーチ単板だけの合板でなく、中にサンドイッチさせる材として成長の早い草の麻布を使い森林材料使用の軽減をしました。座に使用する成形合板はヒノキ材と杉材を使用して国産材の使用率を高めカーボンニュートラルを進めました。

 

2025 MODEL タブロイドカタログはこちら

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2024.11.10 PRESS

東京本社・ショールーム移転のご案内

東京本社およびショールームを下記に移転しました。
今回の六本木ショールームは、プロユーザーがご自身の作品へ落とし込んでいただけるようにニュートラルな空間を目指しました。利便性の高い場所とお客様が提案しやすい作り込みしすぎていない空間、クライアントにはハイブランドを感じていただける製品展示と空気感を大切にしています。
是非、ご来場ください。皆様のお越しをお待ちしております。

新住所:
〒106-0032 東京都港区六本木6-8-10 STEP六本木1F
TEL.03-5843-0760 FAX.03-5843-0761 (移転に伴い電話、FAX番号も変更になります)
東京メトロ日比谷線 六本木駅 3番出口より 徒歩3分

ショールーム予約フォームはこちら▶︎

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2024.10.31 PRESS

製品価格改定のお知らせ

平素は弊社製品をご愛顧にあずかり、厚くお礼申し上げます。
この度、原材料・物流費等家具製作資材価格の高騰のため、下記のとおり価格改定をさせていただくことになりましたのでご案内いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

新価格実施日 : 2025年1月1日 以降のご注文分より新価格を適用
尚、2024年12月25日までのご注文、且つ、2025年3月末の納品完了物件までは旧価格を適用させていただきます。

値上げ率 : チェア 5〜12%  テーブル・ソファ・キャビネット 3〜7%  (一部製品を除く)

ご不明な点は、営業担当までお問い合わせください。

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