Recent Posts
-
2025.10.31
1980年代はアナログ時代
-
2025.10.30
2026MODEL 新製品撮影記
-
2025.10.30
NC-020
-
2025.10.29
ショールーム展示品スペシャルセール開催中
-
2025.10.27
SALEの季節がやってきました
-
2025.10.09
展示品セールおすすめアイテムをご紹介
-
2025.09.29
インテリアにもレストモッド
-
2025.09.29
コミュニケーションで作る新製品
-
2025.09.25
年に1度の展示品セールを開催します
-
2025.09.25
NC-016
Back Number
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2016.8.10 SHOWROOM
スワロフスキー・クリスタルの輝き(名古屋・栄ショールーム)
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.164
アクセサリーやデコレーションパーツ等で人気の高いオーストリアのラグジュアリーブランド、スワロフスキーをご存知ですか?オーストリア・チロル地方に本拠地を置く100年以上の伝統に支えられた世界的なフルカット・クリスタルのリーディングメーカーです。
エーディコア・ディバイズでは、スワロフスキー社のクリスタルガラスを使用した家具のオプション把手や、クリスタルガラスをふんだんに使用したデスクシャンデリアを販売しております。もちろん当社オリジナルデザインです。ファッションのコーディネートアイテムにジュエリーを加えるように、インテリアにカスタマイズで輝きを加えてみてはいかがですか?キャビネットやワードローブの把手をスワロフスキーにチェンジするだけで、ラグジュアリー感もアップすること間違い無しです。
またデスクシャンデリアは、精密にカットされたクリスタルが調光機能付きの柔らかな光に照らされて、きらめくラグジュアリー空間を演出してくれます。インテリアのポイントとしてお部屋に置いてみてはいかがでしょうか?エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームにはデスクシャンデリアの展示がございますので、気になる方は是非この輝きを見にいらしてください。把手のパーツサンプルは各ショールームにご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
(ショールーム担当:小田切 里子)
2016.8.5 SHOWROOM
インテリア・家具選びお手伝いします(大阪・心斎橋ショールーム)
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.163
エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームでは,、事前にホームページからカタログ請求を頂いてから御来店頂くお客様が増えています。
ホームページからご請求頂ける無料のミニカタログ。先日もご請求頂いたお客様にご来店頂きました。ホームページもミニカタログもかなり隅々までご覧頂いたようでたくさんの付箋、折り目を付けて頂いていました。ソファの大きさやTVまでの距離などを確認したいとの事で、図面をお持ち頂いていただので実際にメジャーで計りながらご案内させて頂きました。ショールームでは展示製品はもちろん、総合カタログ、納品例画像も一緒にご覧頂き、それぞれの特徴などをしっかりとご説明させて頂きます。実際に見て触って頂くと、ソファやチェアは硬い、柔らかい、テーブルだと質感や木目の出方などきっとお好みの家具が見つかるはずです。ホームページやカタログではわからない裏の裏側までご覧頂く事が可能です。
ショールームでもミニカタログをお渡ししています。「ミニ」といっても内容はボリューム満点!スタイル写真のページなどインテリアの参考にして頂けます。ぜひお近くにお越しの際は各ショールームへお立ち寄りくださいね。皆様ののご来場お待ちしております。(ショールーム担当:青木 由紀子)※ミニカタログ請求はこちら から
2016.7.29 DESIGNER
アート写真の価値
AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.62
私をはじめ多くの日本人は今まで写真に対してあまり芸術的な価値を持っていなかったのではないでしょうか。欧州で壁を飾る絵画と同じように、アメリカでは現代アートと写真はインテリアの一部として重要なアイテムとして住宅の壁を飾られています。そして、ロスのインテリアショップに飾られているその写真に表記されている金額に驚く事があります。自分自身、新作展示会でのスタイル作りの需要なアイテムとして自分自身で撮影したイメージ写真を使用するようになってから、インテリアにおけるアート写真の重要性を感じるようになりました。
先日、横浜に今年の春にできた商業施設のマリン アンド ウォーク ヨコハマに行った時の事です。ロスにあるフレッドシーガルの日本2号店が入っている西海岸イメージの商業施設ですが、その中にある一軒のファッションブランドの中に飾りを兼ねて販売されている写真集が数冊置かれていました。その中に見覚えのある写真が表紙になっている写真集ありました。子供用の三輪車をアップした写真なのですが、その写真が飾られた家に行った事を鮮明に思い出しました。以前ブログで紹介した、リチャード・ノイトラが設計した住宅のJeff Ayeroff邸にその写真は置かれていました。取材時にヴィンテージ家具が素晴らしく、コルビジェの住宅に置かれていた家具など驚く物が多くあり、どれも価値ある物ばかりですねとオーナーに話していると、この家の中にある物で一番価値があり高価なのは、この写真だよと指を差したのは、暖炉の上にかけられたその三輪車の写真でした。その時は高価と言っても写真だからそんなにはしないだろうと、心の中で思っていました。
その三輪車の写真が表紙になっていたので、どのような写真なのか興味を持ち写真集を購入しました。調べるとその三輪車の写真はUntitled, 1970という作品で、ウィリアム・エグルストンという1939年生まれの米国の写真家が、1976年、MoMAにて世界初のカラー写真展「William Eggleston’s Guide」を開催し、その作品集の表紙を飾ったのが、三輪車の写真でした。当時はモノクロがアート写真で、カラーが広告写真とされていた写真の世界で、カラー写真をアートとして発表したエグルストンの作品は、ニューカラーとしてムーブメントを起こしたそうです。アート界に衝撃を与え先駆者として知られているエグルソトンの写真は現在、高値で取引され、代表的な三輪車の写真は2012年3月にクリスティーズのオークションで57万8千ドル(6000万円以上)で落札されました。その写真が、その住宅の暖炉の上に飾られていたんです。その家のオーナーがこの家の中で一番価値がある物がこの写真と言った意味が、数年後始めて理解する事ができました。カラー写真がアートとして認められるようになった記念的作品だった事もありますが、写真にアートと同じような価値がある事を認識させられました。
ロスでのカタログ撮影でお世話になっているYASUKOさんは多くの有名フォトグラファーと仕事をされていて、沢山の写真を見て来たそうです。先日、どのフォトグラファーが好きですか?聞くと、沢山の写真家の名前が、、Helmut Newton Guy Bourdin Irvin Penn Diane Arbus Alexander Rodchenko Weegee Paul Strand William Klein Robert Frank 。その中でも一番なのが、日本でも有名なヘルムート ニュートンだそうです。YASUKOさん自身、ヘルムート ニュートンが亡くなるまで、多くの仕事を一緒にされたそうです。そんなYASUKOさんに当社の家具は素敵と、仕事をご一緒できるのは本当に光栄な事です。来週から始まるアメリカ西海岸ヴィンテージ住宅セミナーでは三輪車の写真のある住宅をはじめ、アメリカを代表する有名建築家が手がけた住宅を多く紹介します。お楽しみに! (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)
2016.7.28 SHOWROOM
ZONA特注ソファを納品しました。(東京・広尾ショールーム)
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.162
関東地方もやっと梅雨明けし、夏本番がやってきますね。季節に合わせて衣替えをするように、インテリアで気分を変えてみるのはいかがでしょうか?ソファの買い替えにいらっしゃったお客様をご紹介させていただきます。
当時お使いのソファのお悩みは、L字型に組んだソファのパーツが動いてしまうこと。毎日、動いてしまったソファを直しクッションを整える作業が大変なご様子でした。お客様は4世代8人家族なので、ソファの大きさも240cm×240cmくらいの大きなものでした。ショールームでいろいろソファをお試しいただき、その中からシンプルなデザインのポケットコイルを座面に用いた上質な座り心地のZONAをお選びいただきました。サイズや背クッションはL字に組み合わせる特注仕様。2つに分かれているソファは連結パーツを付け、ズレないように対応させていただきました。ソファの木製パネルは壁面キャビネットと色を合わせ、シックで落ち着いた空間になりました。アクセントのクッションは奥様お気に入りのSumiko Hondaのピンクのカーテンに合わせピンクの花柄を取り入れました。ソファクッションのブルーにも映え、落ち着いた空間の中で華やかなアクセントになっています。夜、ご家族がそれぞれのお部屋にいかれた後に、おひとりでこの空間で寛ぐのが楽しみと仰って下さいました。
エーディコア・ディバイズのショールームではインテリア相談を承っております。新築のインテリア相談だけでなく、家具を買い替えのお客様のご相談も承っております。図面やお部屋の写真、お好みのインテリアの写真などございましたらお持ち下さい。ご希望やお悩みに合わせてご提案させていただきます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)
2016.7.28 DESIGN
AD CORE DEVISE スタッフTシャツ
AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.51
ぐずついた天気が続いていましたが、ようやく梅雨も開けて、いよいよ夏本番です。今年の夏は早くから猛暑になるとの予報が出ていましたので、暑さとの戦いがいよいよ本格化してきます。
真夏になると、出勤するだけで汗だくになる事もあるのですが、当社では毎朝、社員全員で全社清掃を行いますので、その掃除で毎日一汗かく事になります。また、夏の納品作業や、メンテナンス作業の際も、汗だくになる事も多々発生します。エーディコア・ディバイズでは、これまで夏用のスタッフウェアとして、オリジナルのポロシャツを製作してきましたが、今年はスタッフTシャツを作成しました。ファッションアイテムでも、今年はTシャツが注目されています。シンプルな白やブラックのカラーが今の気分みたいです。(イタリアの洒落者達の間でも、今までは考えられなかったTシャツにジャケットスタイルなども流行しているようです)今回製作したのは、男性がVネック、女性はクルーネックのコットン100%のベーシックなTシャツ。今の気分で、タイト過ぎず緩過ぎず、ナチュラルフィットのスタイルを狙ったのですが、皆それぞれ体型が違うので一番難しいところです。Tシャツはサイジングが命ですから。カラーは、白、ブラックとネイビーの3色。バックの首元にロゴを品よくあしらいました。
オーダーして数週間、夏の到来に合わせてTシャツが完成しました。着心地も良く、中々かっこ良くし上がりました。当初は「Tシャツはラフすぎる?」と、尻込みしていたスタッフも今では、作業に欠かせないヘビーローテーションのウェアになっています。最近は、朝の掃除前にTシャツに着替えたら、そのまま1日を過ごしてしまうことも・・・。ネクタイ着用からクールビズ、Tシャツスタイルと、楽な格好になれてしまうと戻れなくなりそうですが、Tシャツを着ている時でもだらしなく見えないように、スタイリッシュに着こなせるようスタッフ一同がんばります。(企画開発 / 武田 伸郎)