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ライフスタイルが変わっても長く使い続けられる「システムソファ」
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ライフスタイルが変わっても長く使い続けられる「システムソファ」
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.473(東京・六本木ショールーム)
リビングでのくつろぎ時間を心地よく過ごすために欠かせないソファ。お部屋の中で最も存在感が大きく、インテリアの印象を左右するアイテムです。当社でも様々なタイプのソファをご用意していますが、どんなソファを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか? せっかくお部屋に合わせて購入したソファも、引越しや家族構成の変化によって使いづらくなってしまったといったケースも少なくありません。そこでおすすめしたいのが、システムソファです。数種類のソファのバリエーションを組み合わせたり、単体で利用したり、インテリアやライフスタイルに合わせて自分好みにレイアウトできるのが大きな魅力です。
一般的なソファは1〜3人掛けが主流ですが、システムソファはバリエーションを組み合わせることによってゆったりと使える大きさのものが多いです。ご使用する人数が多い場合でも、アイテムを追加するなど利用シーンに合わせて選ぶことができます。また、コーナーソファやL字型のソファといった、お部屋のデッドスペースをうまく使って配置できるものもあります。このように大人数でも使いやすいシステムソファは、ご自宅だけでなくオフィスや商業施設にも適しています。特にL字のレイアウトは、人と人が隣りあわせではなく斜めの位置に座ることができ、コミュニケーションが取りやすいのもポイントです。
システムソファは組み合わせで構成されているので、アイテムによって異なる色や素材を選ぶことができます。そのような場合は、まずベースの色を決め、ワンポイントで張地の色や素材を変えてみましょう。差し色を加えることでお部屋の雰囲気がぐっと高まります。また、ファブリックをベースにしつつ革の素材でアクセントをつけるなど、遊び心のあるコーディネートを楽しむこともできます。
また、システムソファは、お部屋の模様替えや引越し、家族構成の変化に合わせてレイアウトを変えることができるタイプもありますので、パーツごとに購入ができる商品であれば、ライフスタイルの変化などに合わせて後から追加購入して使い続けることもできます。愛着のあるソファを買い替えることなく、今の生活に合わせてご使用いただけますので環境に配慮したサステナブルなソファです。
エーディコア・ディバイズのシステムソファでは、ボリューム感のあるMASSAⅡやカーブを描いたレイアウトが可能な075-MODELが人気です。MASSAⅡは背とアームが同じモジュールですので、自由なレイアウトも可能ですし、単体としての使い方もできますので、自由な発想で組み合わせが可能です。また、075-MODELは流れるような有機的なフォルムが特徴的です。壁付けではなく空間の中央にソファを置く場合などにお勧めです。左右非対称なフォルムが空間に柔らかさを与えてくれます。
エーディーコア・ディバイズのホームページでは、システムソファのレイアウトプランの参考例を掲載しております。ご自宅のスペースに合わせてぜひご検討ください。ソファのレイアウトやコーディネートのご相談など、お気軽にショールームスタッフにお声がけください。皆様のご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)


右上:パーツの組み合わせで、円形のレイアウトも可能です。
左下:ファブリックのソファにオットマンは革張りにしたコーディネートでアクセントになっています。
右下:075-MODELソファのレイアウト例。ホームページからご覧いただけます。
2025.4.18 SHOWROOM
ランプで灯すくつろぎの空間
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.472(名古屋・栄ショールーム)
4月も半ばを過ぎ、日中は上着も必要のない温かな日が多くなりました。名古屋・栄ショールーム前のヒサヤオオドオリパークの樹々も新芽をつけ、色とりどりの花々が街に彩を添えています。エーディコア・ディバイズのショールームでも季節のお花を飾り、お客様をお迎えしています。これからの花や樹々が活き活きとする季節に気持ち良くお過ごしいただけるよう、エアプランツや多肉植物などもディスプレイに加えました。今回はお部屋の雰囲気作りの要素となるランプをご紹介したいと思います。
照明にはお部屋全体を照らす主照明と補助照明(間接照明)がありますが、間接照明にあたるフロアランプやテーブルランプはお部屋全体の明るさを補うだけでなく、その柔らかなあかりが空間に奥行きを与えお部屋の雰囲気をグレードアップしてくれます。照明によってできる陰影は料理を美しく見せてくれたり、壁面を利用した明かりの反射によってお部屋を広く見せる効果もあります。ベッドサイドにランプを置けば、就寝前のひとときや暗い中で目覚めた時のあかり取りといった機能面だけでなく、就寝前に柔らかなあかりを視界から取り入れることでリラックス効果もあり心地よく眠りにつくことができます。
エーディコア・ディバイズのランプのラインナップにあるRA-031H /Lは、楕円形のプリーツシェードから発せられる柔らかなあかりが優しい雰囲気を演出してくれます。RA-071H-NCはコンパクトなサイズのシェードとプレーンなフォルムとブラックカラーがインテリアを引き締め、空間のアクセントになる存在感です。また、特に人気なのはRA-071H /Lシリーズです。ヴィンテージブロンズの支柱がアンティークな印象と深みを持たせ、消灯時でもお部屋の雰囲気をランクアップしてくれます。シンプルなデザインでフロアランプとテーブルランプの展開があるのでインテリアを邪魔せず、お部屋全体をコーディネートできます。全てのランプが、調光スイッチで光量を調節することが可能です。シーンに合わせて雰囲気を変えて心地よくお過ごしください。
照明は家具やカーテンなどと同様にインテリアにとってとても重要なアイテムです。日常から柔らかなあかりを取り入れ、くつろぎの空間づくりにお役立てください。ランプの選定やレイアウトに悩まれたらお気軽にショールームスタッフにご相談ください。お客様のご要望をに沿ったご提案をさせていただきます。皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
(ショールーム担当:水野 未佳子)
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2025.4.8 SHOWROOM
リビングテーブルの有効活用
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.471(大阪・心斎橋ショールーム)
ソファとセットでお使いいただくことが多いリビングテーブルですが、リビングテーブルにも様々なタイプとデザインがあります。ライフスタイルや用途によって使い方も様々です。今回は有効に活用していただくためにリビングテーブルを幾つかご紹介いたします。
リビングテーブルは、使用目的や人数によって適切なサイズや高さが変わりますので、実際の生活をイメージしてお選びください。
例えば、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、MD-3212のように円形や楕円形のリビングテーブルを合わせると、鋭角な部分がないので、危険性が低く、安心して使用していただけるのでおすすめです。また、高さがH600のタイプはカフェテーブルとして、リビングでお茶を飲んだりするシーンでも活用していただけます。
次に、リビングに収納しきれない物などがある際や、生活感を出したくない方には、引き出し付きのMESSA(メイサ)のリビングテーブルがおすすめです。また、MESSA(メイサ)の天板タイプには高さが3種類ありますので、高さ違いを組み合わせることもできます。用途に応じて移動させやすく、フレキシブルに使うことができるので、これによりリビングルームがより機能的になり、インテリアの一部としても活躍します。
最後はMD-807のリビングテーブルです。MD-807BHのサイドテーブルは、ソファのアーム上に差し込むことができ、お飲み物を置いたり、タブレットを見たり、よりフレキシブルにお使いいただけます。小さい円形テーブルは、サイドテーブルとして必要な場所に移動させてお使いいただくこともできます。限られたスペースを有効に使えるので、リビングだけに限らず寝室などのラウンジチェアやお気に入りのチェアと組み合わせてお使いいただけます。
また、MD-807AHの高さのある横長タイプのリビングテーブルは、ソファの背面に配置をしてディスプレイ棚としてだけでなく、お飲み物やリモコンなど、身の周りの物を置くのに使い勝手良くお使いいただけます。また、背面にテーブルを持ってくることで、ソファ前の空間を広く有効的に活用いただけます。
エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、様々なスタイルのリビングテーブルをコーディネート展示しております。アドバイスをさせていただきますので、お気軽にご要望をお聞かせ下さい。お客様にとってベストなご提案をさせていただきます。
心斎橋・南船場周辺のお花見をしがてら、エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームにも是非お立ち寄り下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)
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2025.3.26 SHOWROOM
床の色と家具のコーディネート
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.470(東京・六本木ショールーム)
3月も終わりに近づき、桜の話題も耳にするようになりました。東京では、3月24日に開花し月末には満開になるようです。いよいよ春本番を迎え、新生活をスタートされる方も多いと思います。家具をお選びの際にお客様から「家具の色は何に合わせて決めたら良いか?」とご質問をいただきます。当社では、AD CORE、NEO CLASSICOには全13色、A-modeには全5色(一部9色)、NEO CLASSICO Heritage・A-mode Heritageには全9色のカラーバリエーションがありますので、家具の塗装色をお選びいただく際のポイントをご紹介いたします。
当社にご来場のお客様の多くは、床や壁、建具などの内装の色を決めていらっしゃる方が多く「家具の色は床に合わせた方が良いですか?」などのご質問をよくいただきます。そこで、「床の色」と「家具の色」の組み合わせによる、お部屋の見え方の違いを実例を交えてご紹介します。
一般的には統一感のある空間に仕上がることから、床と家具の色味を合わせることが多いですが、色の感じ方には個人差があり正解は人それぞれですので、自分の好みの組み合わせや、落ち着くコーディネートを見つけてください。
明るい色の床はお部屋を広く見せる効果がありますので、明るくナチュラルな家具とコーディネートすると家具が空間に溶け込み、より広く開放的な空間になります。明るい色の床に中間色のブラウンの家具を合わせるとそれぞれのアイテムが際立ちます。
中間色の床は明るいナチュラル色の家具ともダーク系の色の家具ともコーディネートしやすいです。ナチュラル系の家具と合わせると明るく優しげなコーディネートに仕上がりますし、ブラウン系の家具を合わせると落ち着きのあるコーディネートに仕上がります。
濃い色の床はお部屋自体が落ち着いた高級感のある雰囲気になります。明るいナチュラルな家具を合わせるとコントラストがつき、上質でナチュラルな空間に仕上がります。明るさが加わりますので、重厚感が和らぎます。ダーク系の色の家具を合わせるとより重厚感が増し、カッコ良さやモダンな雰囲気になります。
ショールームでは、お部屋の写真などを拝見しながら色選びのアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
東京ショールームは昨年12月に広尾から六本木に移転し、初めての春を迎えます。六本木には東京ミッドタウンや六本木ヒルズの商業施設があり、それぞれ桜にちなんだイベントを開催しています。東京ミッドタウンでは桜並木に「ROKU〈六〉MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE」が登場し、ザ・リッツ・カールトン東京が考案したオリジナルカクテルやフード、スイーツが味わえます。また、六本木ヒルズでは「六本木ヒルズ春祭り2025」が開催され、夜にはライトアップされた幻想的で美しい桜がご覧いただけます。どちらも東京・六本木ショールームから徒歩圏内ですので、桜を見がてらショールームにもぜひお立ち寄りください。当日のご予約も承っております。
(ショールーム担当:西條 恵理)

