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2025.5.14 SHOWROOM
利便性の高いオットマン
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.475(名古屋・栄ショールーム)
5月も終わりに近づき、いよいよ梅雨入りの季節がやってきます。雨模様が続くと自宅で過ごす時間も多くなりますが、皆様がリラックスして心地良く過ごされる空間に重宝するオットマンを今回はご紹介したいと思います。
オットマンとは「フットスツール」と呼ばれることもあるように、一般的にはソファに座った状態で足を伸ばして乗せるためのソファです。ソファでゆったりと足を伸ばして座りたくても、スペースによってはシェーズロングソファを置くのが難しい場合があります。そのようなときに役立つのが、オットマンです。背もたれがないオットマンは圧迫感がなくすっきりとした形状なので、生活導線を邪魔することなくご使用いただけます。オットマンは他の家具に比べ移動もし易いので、気分やシーンに合わせてソファの背面やコーナーに移動をさせたり、単品のスツールで使用したりと活用の幅が広いです。
また、オットマンは足を乗せるだけでなくさまざまな用途にも活用いただけます。来客時はソファの代わりとしてお使いいただいたり、トレイを置いてリビングテーブルとしてもご使用いただけます。アームレスソファの横に配置をすればソファを延長することもでき、空間の使い方にもバリエーションが増えます。背もたれがない事で360度どこからも座ることができ、空間の中央にも配置ができるのもオットマンのメリットです。
エーディコア・ディバイズのオットマンは、ソファシリーズとして展開をしているものがほとんどなので、ソファとセットでお使いいただくと統一感のあるインテリアを演出できます。
曲線を活かしたソファシリーズ075-MODELのオットマンは円型で、厚みのある座面や側面まで膨らみを持たせたフォルムが空間を優しく演出してくれます。直径900mmのタイプは大きさのある座面なので、お手持ちのトレイを置いてセンターテーブルとしても活用いただけます。また、システムソファAD-229やMD-1105などは、ソファ間やコーナーにオットマンを配置をすることが出来るので、ご用途や生活スタイルに合わせてレイアウトをカスタマイズできます。利便性の高い家具として重宝するオットマンを生活にプラスして幅広くご活用ください。
レイアウトプランなどコーディネートで悩まれたときには、お気軽にショールームスタッフにご相談ください。空間をより有効活用出来る最適なプランをご提案をさせていただきます。皆様とショールームでお逢いできることを楽しみにお待ちしております。
(ショールーム担当:水野 未佳子)
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2025.5.1 SHOWROOM
人気のカウンターチェアのご紹介
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.474(大阪・心斎橋ショールーム)
初夏のような陽気となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。エーディコア・ディバイズでは、ダイニングからリビングスペースまで様々なアイテムをご用意しています。その中でも人気製品としてカウンターチェアがございます。カウンターチェアのバリエーションはスツールタイプから、ダイニングチェアのようにゆったりと座れるタイプなど、種類も豊富で充実しています。今回は、おすすめのカウンターチェアを3点ご紹介いたします。
エーディコアのブランド発足当初からロングセラーのチェア・チェルボシリーズにも、カウンターチェアのご用意がございます。今年で40年経った現在も廃盤にすることなく、今もなお生産中とお客様にお伝えすると皆様驚かれます。チェルボは、成型合板の背座とスレンダーな脚をスチールパイプで繋いでおり、座が浮遊したような軽やかなデザインが特徴的です。背座部分と脚部、脚4本がそれぞれ取り外せる構造になっているので、メンテナンス性に優れています。使い込んで汚れても傷んだ部分の交換ができ、レストランやバーはもちろん個人邸でも永くお使いいただいている人気のチェアです。また、背面が木製のタイプをお選びいただくと、手の触れる機会が多い、背の部分の布の汚れや傷みが少なく綺麗にご使用いただける点も人気の理由です。
次にご紹介するのは、MEDUSAです。MEDUSAはシンプルなスツールとしてバーカウンターなどでもお使いいただける製品です。座面のタイプは2種類あり、板座のPタイプとウレタンフォームのクッション材が入っているAタイプのご用意があります。張地の部分が少ないのでお手入れがしやすく、普段は軽く座面の汚れを拭き取っていただくだけです。ご自宅ではもちろん、飲食店などでも広く人気があるチェアです。座面の高さは3種類あり、ハイカウンターのSH750のAタイプとキッチンカウンターのSH600のBタイプ、テーブル用のSH450のCタイプがあります。ご用途に沿ってお選びください。
最後にご紹介するのはNC-001Hです。カウンターチェアとは思えない程の座り心地の良さで人気の製品です。ダイニングチェアと変わらないサイズ、クッション性が快適な座り心地の秘密です。特に滞在時間の長い、高級鮨店等にも多くご採用いただいています。座面クッション部分は、ダイメトロールという布バネを下地に厚みや硬さの異なる多層ウレタンを重ねています。底づき感の無い深みのある掛け心地と永くご使用いただける耐久性を兼ね備えています。背部分も厚みや硬さの異なる多層ウレタンを重ねていますので体をしっかりとホールドします。
また、カウンターチェアは脚カット対応をしていますので、カウンターの高さに合わせて座面高を調整する事が可能です。ぜひご相談ください。
今回ご紹介しましたカウンターチェア以外にも各ショールームにはカウンターチェアの展示がございます。ご来場の際はお問い合わせください。皆様のご予約・ご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)
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2025.4.25 SHOWROOM
六本木ショールームのご案内
2025.4.24 SHOWROOM
ライフスタイルが変わっても長く使い続けられる「システムソファ」
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.473(東京・六本木ショールーム)
リビングでのくつろぎ時間を心地よく過ごすために欠かせないソファ。お部屋の中で最も存在感が大きく、インテリアの印象を左右するアイテムです。当社でも様々なタイプのソファをご用意していますが、どんなソファを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか? せっかくお部屋に合わせて購入したソファも、引越しや家族構成の変化によって使いづらくなってしまったといったケースも少なくありません。そこでおすすめしたいのが、システムソファです。数種類のソファのバリエーションを組み合わせたり、単体で利用したり、インテリアやライフスタイルに合わせて自分好みにレイアウトできるのが大きな魅力です。
一般的なソファは1〜3人掛けが主流ですが、システムソファはバリエーションを組み合わせることによってゆったりと使える大きさのものが多いです。ご使用する人数が多い場合でも、アイテムを追加するなど利用シーンに合わせて選ぶことができます。また、コーナーソファやL字型のソファといった、お部屋のデッドスペースをうまく使って配置できるものもあります。このように大人数でも使いやすいシステムソファは、ご自宅だけでなくオフィスや商業施設にも適しています。特にL字のレイアウトは、人と人が隣りあわせではなく斜めの位置に座ることができ、コミュニケーションが取りやすいのもポイントです。
システムソファは組み合わせで構成されているので、アイテムによって異なる色や素材を選ぶことができます。そのような場合は、まずベースの色を決め、ワンポイントで張地の色や素材を変えてみましょう。差し色を加えることでお部屋の雰囲気がぐっと高まります。また、ファブリックをベースにしつつ革の素材でアクセントをつけるなど、遊び心のあるコーディネートを楽しむこともできます。
また、システムソファは、お部屋の模様替えや引越し、家族構成の変化に合わせてレイアウトを変えることができるタイプもありますので、パーツごとに購入ができる商品であれば、ライフスタイルの変化などに合わせて後から追加購入して使い続けることもできます。愛着のあるソファを買い替えることなく、今の生活に合わせてご使用いただけますので環境に配慮したサステナブルなソファです。
エーディコア・ディバイズのシステムソファでは、ボリューム感のあるMASSAⅡやカーブを描いたレイアウトが可能な075-MODELが人気です。MASSAⅡは背とアームが同じモジュールですので、自由なレイアウトも可能ですし、単体としての使い方もできますので、自由な発想で組み合わせが可能です。また、075-MODELは流れるような有機的なフォルムが特徴的です。壁付けではなく空間の中央にソファを置く場合などにお勧めです。左右非対称なフォルムが空間に柔らかさを与えてくれます。
エーディーコア・ディバイズのホームページでは、システムソファのレイアウトプランの参考例を掲載しております。ご自宅のスペースに合わせてぜひご検討ください。ソファのレイアウトやコーディネートのご相談など、お気軽にショールームスタッフにお声がけください。皆様のご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)


右上:パーツの組み合わせで、円形のレイアウトも可能です。
左下:ファブリックのソファにオットマンは革張りにしたコーディネートでアクセントになっています。
右下:075-MODELソファのレイアウト例。ホームページからご覧いただけます。
2025.4.18 SHOWROOM
ランプで灯すくつろぎの空間
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.472(名古屋・栄ショールーム)
4月も半ばを過ぎ、日中は上着も必要のない温かな日が多くなりました。名古屋・栄ショールーム前のヒサヤオオドオリパークの樹々も新芽をつけ、色とりどりの花々が街に彩を添えています。エーディコア・ディバイズのショールームでも季節のお花を飾り、お客様をお迎えしています。これからの花や樹々が活き活きとする季節に気持ち良くお過ごしいただけるよう、エアプランツや多肉植物などもディスプレイに加えました。今回はお部屋の雰囲気作りの要素となるランプをご紹介したいと思います。
照明にはお部屋全体を照らす主照明と補助照明(間接照明)がありますが、間接照明にあたるフロアランプやテーブルランプはお部屋全体の明るさを補うだけでなく、その柔らかなあかりが空間に奥行きを与えお部屋の雰囲気をグレードアップしてくれます。照明によってできる陰影は料理を美しく見せてくれたり、壁面を利用した明かりの反射によってお部屋を広く見せる効果もあります。ベッドサイドにランプを置けば、就寝前のひとときや暗い中で目覚めた時のあかり取りといった機能面だけでなく、就寝前に柔らかなあかりを視界から取り入れることでリラックス効果もあり心地よく眠りにつくことができます。
エーディコア・ディバイズのランプのラインナップにあるRA-031H /Lは、楕円形のプリーツシェードから発せられる柔らかなあかりが優しい雰囲気を演出してくれます。RA-071H-NCはコンパクトなサイズのシェードとプレーンなフォルムとブラックカラーがインテリアを引き締め、空間のアクセントになる存在感です。また、特に人気なのはRA-071H /Lシリーズです。ヴィンテージブロンズの支柱がアンティークな印象と深みを持たせ、消灯時でもお部屋の雰囲気をランクアップしてくれます。シンプルなデザインでフロアランプとテーブルランプの展開があるのでインテリアを邪魔せず、お部屋全体をコーディネートできます。全てのランプが、調光スイッチで光量を調節することが可能です。シーンに合わせて雰囲気を変えて心地よくお過ごしください。
照明は家具やカーテンなどと同様にインテリアにとってとても重要なアイテムです。日常から柔らかなあかりを取り入れ、くつろぎの空間づくりにお役立てください。ランプの選定やレイアウトに悩まれたらお気軽にショールームスタッフにご相談ください。お客様のご要望をに沿ったご提案をさせていただきます。皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
(ショールーム担当:水野 未佳子)
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