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2025.9.25 SHOWROOM
年に1度の展示品セールを開催します
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.488(東京・六本木ショールーム)
長かった夏もそろそろ終わりここ最近、一気に秋を感じるようになり過ごしやすい季節になってまいりました。秋はインテリアやデザインイベントがたくさん行われる時期でもありますが、エーディコア・ディバイズ各ショールームでは2026モデルの新作発表会に向けて、ショールーム展示現品のセールを開催します。10月23日(木)~11月15日(土)まで各ショールームとWEB STOREで販売いたします。
各ショールームの展示品は、お客様からのお問合せが多い商品や人気の商品、昨年秋に発表した新商品を中心に展示しています。特に東京・六本木ショールームは、昨年の移転にともない新たに製作した展示1年未満の商品がセール価格になり大変お買い得です。展示1年未満とあり、状態が良いものが多く魅力的です。セット商品はサイズ感が大きい物が中心となりますので、広いスペースでご検討ください。また、リビングセット、ダイニングセットでコーディネートしていますので、これからお引越のご予定のお客様やお急ぎで家具を必要とされているお客様にもご好評をいただいております。人気のキドニーソファ075-MODELやゆったりとした奥行きとシンプルなデザインのシステムソファMD-1105セット、ホールド感が人気のチェアMD-901と楕円形状の脚部を持った柔らかなデザインのダイニングテーブルMD-905のダイニングセットなどお勧め商品をご案内しますので、お気軽にご相談ください。既に家具がお揃いの方でも、ラウンジチェアや単品チェア、照明、クッションなど、空間を彩るアイテムなども特別価格でご提供しています。中には、70%offや80%offのお買い得品もございますので、掘り出し物を見つけて下さい。展示品セール期間中、11月には特別な企画もご用意しておりますので、ぜひお問い合わせください。また、遠方の方はWEB STOREよりご購入いただけますので、ぜひご覧ください。
毎年、心待ちにされているお客様も多く、事前に下見に来場されるお客様もいらっしゃいます。完全予約制にてご案内しておりますので、ホームページのショールーム予約フォームもしくは、お電話にて事前にご予約ください。当日のご予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)
▷ご予約はこちらから
▷WEB STOREはこちら(10月23日オープン)


右上:MD-1201LラウンジチェアとMD-3212カフェテーブルのラウンジセット。カフェテーブルはH600の高さでリビングでの軽食などにもお使いいただけます。
左下:MD-1105システムソファセット。ゆったりとした奥行きとシンプルな形状のシステムソファとガラス天板のリビングテーブル、H590のソファテーブルのセットです。
右下:クラシカルなフォルムの中に柔らかなカーブを持つシンプルMD-3211システムソファセット。
2025.9.19 SHOWROOM
脚を伸ばしてくつろぐソファ
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.487(名古屋・栄ショールーム)
酷暑が続いた今夏も、少しずつ秋の気配を感じられるようになりました。季節の変わり目だからでしょうか、転勤や引越しの話をよく耳にします。このような機会に家具の買替えをご検討される方も増えています。今回はお客様からソファをご検討される際によくご質問をいただくカウチソファ(シェーズロング)についてご紹介したいと思います。
ソファにも色々な形状がありますが、今回ご紹介するカウチソファは、背に身体を預けて脚を伸ばして座れるソファのことです。カウチソファの「カウチ」は、フランスの古語「横たわる」を意味するcoucheierが語源と言われているように、ソファで横になってゆったりと過ごすことができます。ソファで一人が横になってしまうとソファを占領してしまいますが、カウチソファがあれば、周りに気兼ねなく横になって過ごせます。カウチソファのメリットは、なんといってもリラックス感が抜群に良いことです。脚を上げて座れるので疲れにくく、長時間ゆったり過ごせます。人が集まる際にはソファのように腰掛けて使用することも可能です。ストレートタイプのソファとの組み合わせなら、視線が交わる位置で座れるのでより会話も弾みます。
当社のシステムソファMD-1105のカウチソファ(シューズロング)は、奥行きが1400mmとコンパクトなサイズ感なので、ソファ前のスペースを広く必要とせずご使用いただけます。座面は充分広さがあるのであぐらをかいたり、クッションでコーディネートを楽しむこともできます。大変人気のMD-3211ソファにもカウチソファ(シューズロング)の展開があります。アームが長く傾斜したデザインが好まれ、カウチタイプを2人掛けソファとしてご検討されるお客様も多くいらっしゃいます。カウチソファは脚を伸ばしてお使いいただく設計になっていますので、2人掛けソファとは座り心地に違いがあります。お客様のお使いいただくシーンに合わせて上手にお選び下さい。
カウチソファがあるとくつろぎの時間がとても有意義にお過ごしただけます。ソファセットと組み合わせたり、単体でご使用いただいたりと自由な発想でご使用ください。組み合わせやコーディネートに悩まれた時には、お気軽にショールームスタッフにお声がけください。お客様のご希望に沿ったご提案をさせていただきます。ショールームで皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:水野 未佳子)
▷ご来場予約フォームはこちらから


2025.9.5 SHOWROOM
お客様との家具選び
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.486(大阪・心斎橋ショールーム)
ショールームではお客様の家具選びの際にお部屋のイメージやお好みをお伺いして、家具のセレクトをしています。来場前に、ショールームではどのようなことを聞かれるのだろう?何か用意をして行くのか?等、不安に思っている方もいらっしゃると思いますが、接客中はヒアリングやコミュニケーションをとり、お客様にご満足いただけるように努めておりますので、安心してご来場ください。
ショールームでお打ち合わせの際、お部屋の広さに合わせて家具の1/50スケールのテンプレートを使用して図面上での寸法の確認をしています。実際にお手持ちの図面に置いてみるとバランスの確認やイメージをしていただきやすく、大活躍しています。同じ商品でもサイズがかわったときのイメージ等もすぐにご確認いただけます。図面をお持ちではない場合は、どのくらいのサイズ感の家具をご希望かをお伺いしご提案します。製品については、ショールームの展示品はもちろん、ホームページで実際に納めた家具のお写真をご覧頂きながら特徴等をご説明し、イメージを膨らませていただいております。お好きな家具の写真や、お部屋の雰囲気が分かる写真等をお持ちいただければコーディネートのご提案もスムーズに行えますので是非お持ち下さい。サイズ感や、どのようなカラーが合うかなど一緒に考えさせていただきます。展示しているチェアやソファなどは、実際に座ってご体感いただくことで、座面の硬さや、座面の高さの違いなどを感じていただけます。構造や素材が違いますので、デザインにより掛け心地は異なります。またお使いいただく場所や、目的によっても選び方は変わってきます。テーブルなどは木部の質感なども確認いただけるので、より具体的に家具の出来上がりをイメージしていただけます。
製品が決まりましたら、次は塗装色や張地などの選定です。同じ家具でも塗装色や張地によって全く印象が変わります。色々な組み合わせを試してご自身だけの素敵な家具作りをお楽しみください。お打ち合わせした家具の、木色やファブリックのサンプルもその場でお渡ししております。
大阪ショールームではダイニングセットは4セット、ソファセットは5セット、他にもダイニングチェア、ラウンジチェア、カウンターチェア等を展示しております。展示している木部、張地もそのままご選定いただけますので、お気に召されたものがありましたらお声がけください。お部屋の図面をお預かりして、プランをお作りすることも可能です。是非ご相談ください。
私たちショールームスタッフは、お客様一人一人のライフスタイルやお部屋に合う家具をご提案させていただきます。いくつかのパターンでお悩みの際も、お客様がご納得いくイメージが出来上がるまで何度でもお打合せさせていただきます。ご自宅で家具選びを楽しめるようショールームでは、ミニカタログをお渡ししています。スタイル写真のページなどインテリアの参考にもなりますので、ぜひお近くにお越しの際は各ショールームへお立ち寄りください。皆様のご来場お待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)
ショールームご来場予約はこちら▷


2025.8.27 SHOWROOM
無垢材テーブルで叶えるサスティナブルで豊かな暮らし
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.485(東京・六本木ショールーム)
新しくダイニングテーブルを選ぶときデザインやサイズだけでなく、どのような素材にするかも検討されると思います。木素材やガラス、セラミックなど様々な素材がありますが、一般的には木素材のダイニングテーブルを選ぶ方が多いのではないでしょうか。木素材でも「無垢材(一枚板・集成材)」「突板」などがあります。その中でも無垢材テーブルは、当社でも木の温もりがお好きなお客様から人気がありますので、無垢材テーブルの特徴や魅力とそれぞれの特徴をご紹介いたします。
無垢材テーブルは「一枚板」「集成材」を総称したものです。木の質感や温もりを最も感じることができ、使い込むほどに味わいが増していきます。エーディコア・ディバイズの無垢材テーブルは集成材の天板で、無垢材を接着剤で貼り合わせて作った板を使用しています。一枚板よりも価格が手頃で反りや割れが起きにくいのが特徴です。一枚板テーブルは、一本の木から切り出した板をそのまま使用したテーブルです。樹形によって天板の形が異なり木目にも個性が出やすく、世界で1枚だけのテーブルになります。そのほか突板テーブルは、薄くスライスした無垢板を、芯材と呼ばれる木材に貼り付けて作るテーブルです。表面は本物の木を使用しているため見た目は無垢材に近く価格は手頃です。
無垢材のテーブルは、見た目の美しさだけでなく、使い続けることで得られる多くのメリットもあります。無垢材テーブルの最大の魅力は、二つとして同じものがない木目や色合いです。自然な表情は空間に温かみと安らぎを与えてくれ、使い込むほどに色合いが深まり艶が増していく経年変化も楽しめます。また、傷のメンテナンス性の良さも魅力です。ダイニングテーブルや作業テーブルとして使用していると、日常的に小さな傷や汚れがつく場合があります。無垢材は水分を吸収して膨張する性質があるため、へこみ傷は水分と熱で修復できることがあります。また、当社の無垢材テーブルはウレタン塗装を施していますので傷がつきにくいですが、浅い擦り傷が付いた場合は補修ペンやマーカーで傷の部分に色を補うことで目立たなくすることができます。深くえぐれてしまった傷には、木工用のパテを詰めて修復する方法もあります。無垢材テーブルは、適切に手入れをすることで、傷も「味」となり、愛着を持って長く使い続けることができます。無垢材テーブルは、手入れをしながらともに歳を重ねる「家族」のような存在になってくれると思います。無垢材テーブルを選ぶということは単に「モノ」を買うのではなく、「豊かな時間」を選ぶということに繋がります。日々の食事や家族との会話の時間、仕事や勉強の時間がより充実したものになり質の高い暮らしが実現します。
無垢材テーブルの人気の背景には、「長く使えるものを選びたい」という価値観があります。 使い捨ての時代から、手入れをしながら長く使い続ける時代へ。 自分たちの暮らしとともに味わいを深めていく無垢材の家具は、サスティナブルな暮らしの第一歩です。無垢材テーブルを取り入れて、豊かでサスティナブルな暮らしを始めてみませんか。東京・六本木ショールームでは、ダイニングテーブルMD-107Nを展示しておりますので、ぜひ無垢材の手触りなどお試しください。皆様のご来場をお待ちしています。
(ショールーム担当:西條 恵理)


右上:MD-607は、素材感を感じさせるうずくり加工の無垢天板に、スチールの脚部を組み合わせたシンプルなダイニングテーブルです。ミニマムなデザインながら安定感のある脚部は、取り付け位置が可動出来ます。
左下:MD-207は無垢のホワイトアッシュ材を使用した贅沢なダイニングテーブルです。シンプルで軽快なデザインの脚部は脚位置を移動する事ができ、様々なシーンでのご使用が可能です。
右下:MD-107Lは無垢素材を天板・脚部全てに使用し、ミニマルなモダンデザインに表現したダイニングテーブルです。うずくりされた無垢天板は素材感を最大限に活かし、低く押さえられた高さ(H650)は安定感を演出します。
2025.8.26 SHOWROOM
ソファとのコーディネートを楽しむチェア
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.484(名古屋・栄ショールーム)
最近は、ソファセットをお探しにショールームへご来場いただくお客様が大変増えています。お客様のご要望に合わせて打ち合わせをさせていただきますが、空間作りのご提案としてラウンジチェアをご紹介させていただく機会が多くあります。ラウンジチェアを加えることで空間が引き締まった印象になるだけでなく、ソファに向き合うようにレイアウトすれば、ソファに座っている方と顔を見合わせて談笑もでき、コミュニケーションが取りやすい空間となります。今回はソファセットと組み合わせてご使用いただきたいラウンジチェアをご紹介いたします。
2025MODELのMD-1201Lは、座り心地の良さで定評のあるダイニングチェアMD-1201A /Cと同モデルのラウンジチェアです。軽快感のあるデザインはそのままに、厚みのある背はアームから背にかけて身体を優しく包み込んでくれます。くつろぎの時間に長く座っていても疲れにくい座面は、安定感のある座り心地です。そして、チェアの高さは一般的なラウンジチェアより低めにデザインされていることで圧迫感がなく、ソファと組み合わせてレイアウトしても視線を遮ることなくご使用いただけます。また持ち運びもし易いデザインなので、来客時に移動したり、お掃除の際の移動もスムーズです。
次にご紹介するのは030-MODELです。「ラウンジチェアを置きたいけど、スペースが限られるので」と、躊躇されるお客様にもピッタリなNC-030Mダイニングチェアは、一般的なチェアよりゆったりとしたサイズ感とソファライクなデザインや座り心地で、スモールサイズのラウンジチェアのように活用いただけます。オプションで本革パイピングを選ばれると、よりラグジュアリーな印象でご使用いただけます。030-MODELにはラウンジチェアの展開もありますので、空間やお好みに応じてお選びください。このように、ダイニングチェアも充分くつろぎのシーンで活用いただけるアイテムです。デザインや座り心地、サイズ感などお好みのアイテムで自由な空間作りをお楽しみください。
ショールームでは皆様のご要望に応じて空間作りのお手伝いをさせていただきます。お気軽にショールームスタッフまでお声掛け下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:水野 未佳子)
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