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2013.4.25 SHOWROOM
NEW CASAMANCE クッション(名古屋ショールーム)
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.33
CASAMANCE(カサマンス)社の春夏NEWクッションの名古屋ショールーム展示分をご紹介します。
東京ショールームのピンクや赤の暖色系とは対照的な、ブルー系クッション。2WAYでお楽しみいただけるリバーシブルのデザインや、光沢感のある絶妙なカラーのクッションなど。初夏を思わせるような、カラーです。
左側のクッションはシャンタン素材特有の上品な光沢とブルーからグリーンと奇麗な色の組み合わせで上質なスタイリングに。右側のクッションはマルチカラーのドットやフラワープリントやギンガムチェックのパッチワークにミントグリーンでアクセントを…。どちらも本当に素敵なクッションです!
是非お部屋のワンポイントとしていかがですか?本当に色鮮やかなので、目を引くこと間違いなしのNEWクッションを是非、見にいらしてくださいね♪お待ちしております。(ショールーム担当:小田切 里子)
CASAMANCEホームページ



2013.4.25 SALES
空港でのお仕事
AD CORE DEVISE SALES BLOG Vol.8
以前納めさせていただいた成田国際空港のビジネスラウンジの増席改修の受注を請け、先週、A-modeブランドの新製品MD-506を含む、合計83本のラウンジチェアを納品をしてまいりました。MD-506製品ページ▷
国際空港の出国手続きした後の特殊なエリア(半分、外国!)の為、用意周到で納品に臨みましたが、想定外の出来事もあり20時から翌朝6時までかかってしまいました。セキュリティは非常に厳しく、身分証明から車両は車検証、作業の道具もネジ一本、液体も内容物から全てチェックされ、事前申請していない物はいっさい持込めません。帰りも消耗品以外は全てチェックされます。大工さんの腰袋の中身も全てひっくり返します。車両は黄色い回転灯をつけた先導車の誘導で滑走路脇を通り、飛行機にぶつからないようにエプロン下まで誘導されます。ボディーチェックも飛行機に乗る前の金属チェック機械を通りますので、安全靴など当然引っかかります。そんな厳しいセキュリティーチェックをクリアして、無事に昨日お引き渡しを終え、本日より運用されています。 前回の納入例はこちら▷
また、一昨日は羽田空港の新しいラウンジ用のソファやテーブルを納めさせていただき、間も無く開業します。ここはパブリックエリアなので飛行機に乗らなくても利用できます。まだオープン前なので詳しい情報はお伝えできませんが、飛行機の離陸や着陸が良く見える場所ですし、夜の雰囲気はGOODですのでイチャイチャしたい方はご利用ください。成田空港の納品写真は来月あたりのメルマガでご案内できるかと思いますが、羽田空港のラウンジ写真だけチラ見せで、、。
(エーディコア・ディバイズ 東京営業 柳瀬 明人)

2013.4.25 SHOWROOM
個性的な写真パネル(大阪ショールーム)
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.35
エーディコア・ディバイズ大阪のあるSEDIC PLACEは建築家・安藤忠雄氏がデザインし建築されました。この建物のオープニングの際に、安藤忠雄氏自ら選んだニューヨークを題材にした写真が展示されました。
その際実際に展示された写真パネルが、今も1Fエントランスから2Fの廊下まで展示されています。被写体は人々の自然体の表情や工事現場など様々ですが、グレーのコンクリートの壁面にモノクロの写真がほど良いアクセントになっています。その写真はカメラマンの佐藤秀明氏が1967年より3年間ニューヨークに在住された時に撮影されたもので、9.11のテロで崩れ去った今は無いワールドトレードセンタービル、ハーレムの日常や、公園でのチェス、ダンスの姿など活き活きとした写真ばかりです。
ショールーム入り口付近の白い壁にはまるでギャラリーのように写真が展示されています。ぜひエーディコア・ディバイズ大阪心斎橋ショールームにお越しの際は、ゆっくりご覧くださいね。(ショールーム担当:青木 由紀子)
佐藤秀明氏ホームページはこちらから


2013.4.24 PRODUCT
PRODUCT :MD-101 Chair
AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.3
シンプルなフォルムとおおらかさを兼ね備えたチェア、MD-101 !!!
今回A-modeブランドの中で、人気の高いMD-101 を紹介します。アメリカLAのモダン建築にインスパイアされてイメージした、ファニチャーシリーズ。直線とスクエアなデザインを基調とし、無駄な装飾をそぎ落としたデザインとして2009年に発表しました。
シンプルでありながら素材や使い心地にこだわり、座面は上質な座り心地を持たせるため、布バネとウレタンクッションで構成。脚部はスチール脚と木製脚の選択が可能、和・洋スタイルを問わず、どんなスタイルにも合わせることができる汎用性の高いチェアです。アームチェアはワイド寸法を十分に取り、よりゆったりとした座り心地にしました。
MD-101 のスチール脚は、一般的にはパイプを使用するところをスチール板(6mm)を使用。精度を出す為レーザーでカットし、成型を行った一体型を採用しています。溶接で加工したものと違い、精度と強度が高いのが特徴です。これまでレーザーを使用する際、カット断面が荒く、断面の研磨作業がつきものでしたが、現在使用してるレーザーでは断面が仕上がった状態でカットされています。作業工程が減る事で材料の負担が軽減されます。色はシルバーとブラックを用意。木製脚は、良質のホワイトアッシュ材を使用。この椅子のフォルムを決定づける張りぐるみの背座は、シンプルであるからこそ縫製やディテール、細部の仕上げにまでこだわりました。充実させたアイテムからインテリアの組み合わせの幅を広げていきます。
またMD-101 には、イメージに合わせた便利なオプションハンドルを用意しています。ステンレス・ヘアライン仕上げのオプションハンドルは、布張りタイプの背中の汚れ防止にも役立ちます。MD-101は、シンプルでありながら素材や使い心地にこだわった簡素化しただけのデザインではない、新しいミニマルデザインの方向性を示す家具です。
(エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔)
■MD-101 製品ページ ▶


2013.4.18 DESIGN
家具の修理は難しい!?
AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.9
家具のリペア・修理について、フィズ・リペアワークスの西原さんをはじめとするスタッフの方を東京本社にお招きして社内講習会を行ないました。 フィズ・リペアワークス ホームページ
「家具」と言っても素材も仕上げも様々。木はもちろん、革や布、樹脂やスチール、布と言っても天然素材のコットンから麻、アクリルやポリエステル、ビニールレザーと人工皮革等、扱う素材は無限に広がります。塗装もウレタンやラッカー仕上げなど、判断を間違ってしまうと大変な事になります。状況も症状も千差万別、補修やメンテナンスは本当にデリケートで難しいモノ。講習会では、フィズさんの経験も交えながら分かりやすく説明いただきました。
ポイントは「適材適所の素材選び」。目的に合っていない素材や仕様を選んでしまってはトラブルの元です。目的にあった適正な製品仕様であれば、万が一トラブルが起きた場合でも、対策が立てやすくなります。今回の講習内容をしっかり学んで、今後のお仕事に役立てていきたいと思います。 (エーディコア・ディバイズ 企画開発/武田伸郎)

