COLUMN

2013.2.15 SHOWROOM

憩いの場(名古屋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.10
今日は名古屋ショールームのある、玄々化学工業研修センター内共有スペースの、憩いの場をご紹介いたします。

名古屋西区にある、こちらの建物にはエーディコアの他にも、木塗料の会社や建築事務所等の会社があるのですが、なんとここは昔は小学校だった建物。建物を改装し、作られています。入口をはいってすぐにお出迎えしてくれる、このカウンタースペース。実はこのカウンターチェア、エーディコアのFIORE(フィオレ)なんです。建物のオーナーが20年以上も前にここで働く皆の憩いの場として作りつけられたカウンターと、オーナーこだわりの張地を使ったカウンターチェア、フィオレ。長年ここにいる皆へくつろぎを与えてくれています。

こうして何十年もたった今でも、大切に愛されて使われているチェア。
これからもくつろぎの場のチェアとしてどんどん味を出していくことでしょう…。
(ショールーム担当:小田切 里子)

入口を入ってすぐのエントランススペースでお出迎えしてくれています。

2013.2.14 SHOWROOM

ご案内します(大阪ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.8
大阪・心斎橋ショールームは各線心斎橋駅から徒歩6分、長堀橋駅からは徒歩2分、
東急ハンズさんの裏をまっすぐ堺筋方面へ歩いて頂くと到着します。
建築家・安藤忠雄氏デザインのSEDIC PLACEの2階になります。
外観はもちろん、円形の吹き抜けがあったり、入り口付近にはパネルが展示されていたり
アートそのものを演出しています。
1階ではよく雑誌の撮影や建築好きの方が写真を撮られています。
その他にもショールーム近辺にはおしゃれなお店がたくさん!
カフェや雑貨屋さん、私おすすめのおいしいお酒が飲めるお店もありますよ。
本町付近からも徒歩圏内です。ぜひ散策しながらショールームへお越し下さい。
(ショールーム担当:青木 由紀子)

外観から。2階が大阪ショールームになります。
青いロゴ入り看板が目印です。迷われた場合はお気軽にお電話ください。

2013.2.14 SHOWROOM

初動画投稿です!!(東京ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.9
今日は初めて動画を使って人気のAD CORE製品をご紹介します。
今年、一昨年振りに東京展示となった、SOGNO[ソーニョ]です。

このソーニョ、ただのソファではないんです。ベッドにもなるんです!ポケットコイルを使用していて、まさにベッドの寝心地でありながら、使用時に場所も取らず、かなり優れものです。女性の力でも簡単にソファからベッドへと変化することが出来ると、この動画で伝えられると嬉しいです。ソーニョ用に誕生したソファランプ、ルーチェも是非ご覧下さい!(ショールーム担当:喜多 麻衣子)

ソファにしか見えない、デザイン性も抜群。

2013.2.11 DESIGNER

カルマンギアのメンテナンス2

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.6
脚を捻挫して一ヶ月ようやく、杖無しで歩けるようになってきました。先日のメルマガで皆さんにお見舞いのメールを沢山いただきました。ありがとうございます。

この一ヶ月、カルマンギアに乗っていませんでした。バッテリーが心配でしたが、久しぶりにエンジンを掛けると一発始動!シフトレバーをVINTAGE SPPED社 のクイックシフターに変えました。ノーマルに比べ35%のストロークレスで、クイックなシフトチェンジができます。今までもEMPI社のクイックシフターを使用していましたが、ヴィンテージスタイルでなかったので、これに交換。VINTAGE SPPED社は台湾のメーカーですが、オリジナルスタイルにこだわったチューンパーツを出しています。こういった貴重な好き者のメーカーがいるので、私たちのような旧車乗りは助かります。

旧車はオリジナルのデザインにこだわる傾向が多くなっています。古いオリジナルのパーツが高値で取引されるのもオリジナルパーツを使ったほうが、価値が付き高く取引されます。LAの住宅もドアヒンジや鍵、コンセントなどその時代に合った物を使い、オリジナルにリノベーションして価値を付けて販売する人もいます。適当な改装よりそのほうが、価値があるのは車と同じですね。 (エーディコア・ディバイズ クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

VINTAGE SPPED社のシフト。ヴィンテージのスタイルとクイックなチェンジ感がなかなか良いです。

2013.2.8 DESIGNER

BOTTEGA VENETAの広告写真に使われたアメ車

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.5
先日、羽田空港のラウンジで雑誌を見てたら、BOTTEGA VENETAの広告写真に70年代のアメリカ車の写真が使われていました。それも普通のセダン。車に詳しい私もいったい何の車だったのか、分かりません。最近、広告写真に60年代〜70年代のアメ車、それも何の変哲も無いセダン。ロン・ハーマンの西海岸ファッションなら分かりますが、イタリアブランドがなぜ?なんとなくゆるいアメリカの雰囲気を出したかったのでしょうか。

なんとなく60年代〜70年代のアメ車がカッコいいと感じる世代が増えてきてます。トム・クルーズの最新作に使われるのは1970年型 シボレー・シェベルSS。クリント・イーストウッド監督、主演の映画に出ていた映画の名前にもなっている「グラン・トリノ」も1972年式のフォード グラン・トリノ。これは個人的にもかっこいいと思います。でも、BOTTEGA VENETAの広告写真のアメ車はどうかな、、。

エーディコア・ディバイズのA-modeのカタログにもLAで撮影したアメ車が映っているんですよ。  
(エーディコア・ディバイズ クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

BOTTEGA VENETAの広告写真に使われたアメ車はなんだろう?
A-modeのカタログに使ったLAで撮影した写真。VW Type3ファストバックの後に70年代〜80年代のアメ車