COLUMN

2024.3.6 SHOWROOM

新生活におすすめの家具をご紹介

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.432(大阪・心斎橋ショールーム)
週末から寒さが続いていますが、来週からは春の日差しが戻り桜の開花も進みそうな陽気になりそうです。春といえば桜の開花が気になりますよね。大阪は来週末が見頃と言われています。エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールーム近くの御堂筋通りの桜のトンネルはもう少し先のようですが、ショールーム近くの桜の木はピンクに彩られてきました。

春といえば新生活が始まる時期でもあります。各ショールームでは新生活に向けて家具選びのアドバイスなど積極的に対応しています。そこで、大阪・心斎橋ショールームの展示品で人気のダイニングセットをご紹介させていただきます。1つ目はスチール脚が特徴的なMD-105N(テーブル)・MD-101(チェア)、MD-101BC(ベンチ)のダイニングセットです。選ぶ塗装色によってカジュアルなシーンだけではなく落ち着いた印象にもなり、幅広いお客様からとても人気です。テーブルの脚部は4段階に付け替える事が可能で、長手方向に座る人数によって変更ができる点がとても好評です。ベンチは座る人数がフレキシブルですので、来客時にも便利です。2つ目はNC-052、NC-051BCダイニングセットです。テーブルは素材感を活かしたうずくり加工の天板がとても人気です。キャメルバックの背のデザインが特徴的なチェアは座面が大きく、柔らかい座り心地です。デザインに興味を持って下さる方が多く、「ホームページを見てきました」と言われることが多いです。大阪・心斎橋ショールームでは円形テーブルを展示していますが、長方形のデザインもございます。エーディコア・ディバイズの家具はモダンなテイストやクラシックなテイストなど豊富なバリエーションがあり、ご自宅やお客様の好みに合わせて色や張地をお選びいただけます。ショールームでお気軽にご相談ください。

ぜひ桜を見ながら大阪・心斎橋ショールームへお立ち寄りください。皆様のご予約、ご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)
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エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールーム近くの桜です。来週が見頃ですね。
左上・左下:MD-105N、MD-101、MD-101BCダイニングセット。スチール脚のヴィンテージブラックです。右上・右下:NC-052、NC-051BCダイニングセット。うずくり加工が特徴的です。大阪ショールームに展示がございますので、ぜひお立ち寄りください。

2024.2.24 SHOWROOM

SHOWROOM バーチャル ツアー

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.431(東京・広尾ショールーム)
春からの新生活やお引っ越しに向けて家具をお探しになる方も多い時期です。家具は実際の使い心地を確かめて購入したいアイテムですが、デザインやスタイルも使い心地と同じくらい大切です。初めて行くショールームはどんなところなのか?どんな商品を見ることができるのか?と思われる方もいらっしゃると思います。エーディコア・ディバイズでは、リアルな感覚でショールームを見ていただく事ができるように、ホームページに各ショールームの3D画像をバーチャルツアーとして掲載しています。ホームページの「SHOWROOM」から各ショールームのバーチャルツアーをご覧いだけます。

バーチャルツアーではエントランスからショールームに入り、実際にショールーム内を動いているかのようにご覧いただけます。ブランドごとにシーン展開をして展示をしておりますので、それぞれのブランドのリビングダイニングのコーディネートシーンがイメージしやすいと思います。また、メイン展示の製品は「i」をクリックするとポップアップで製品の詳細がでてきますので、そちらをクリックするとホームページの製品ページをご覧いただくことができ、製品の詳細や納入事例などをご確認いただけます。
「この商品が見たいのですが、ショールームに展示品はありますか?」とお問い合わせをいただくことが多いのですが、バーチャルツアーで展示を確認いただけますのでとても便利です。また、視点が移動できるので、製品の正面だけでなく、別の角度や背面もご覧いただけます。いつでも最新の情報をチェックしていただけるように、ショールームの展示が変わる度に画像もアップデイトしていきます。遠方のお客様や外出が難しいお客様は、ぜひご活用ください。

現在、ショールームは2時間枠での完全予約制となっておりますので、事前にバーチャルツアーをご覧いただくとファブリックや塗装色の選定にゆっくり時間を取れます。バーチャルツアーを見ながらお電話での問い合わせににも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。皆様のご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)
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バーチャルツアーでは赤丸のお好きなポイントからのショールームの展示状況をご覧いただけます。
右下:気になる製品がありましたら「i」をクリックしていただくと、ホームページの製品ページをご覧いただくことができます。
3Fショールームには2024MODELのMD-3211-3PLソファや2023MODELのMD-1301チェア、MD-1302テーブルなどA-modeやAD COREを中心に展示をしています。

2024.2.21 SHOWROOM

自分好みにカスタマイズ

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.430(名古屋・栄ショールーム)
2月に入りまだまだ寒い日が続いていますが、栄近くのお花屋さんでも梅や桜が並び、少しずつ春の訪れを感じます。街を行き交う人も増え活気が戻ってきました。新年度を控えたこの季節、気持ちも新たに家具を新調する方も多いです。当社の家具は、ご注文をいただいてから製作をする受注生産なので、
お部屋の雰囲気やお好みに合わせてカスタマイズしていただけます。今回はお客様のご希望に合わせて選べる塗装色や張地、様々なオプションパーツをご紹介します。

ショールームでは、お部屋の雰囲気やお好みのスタイル写真などをご持参いただければ、イメージに合った家具をご提案させていただきます。木部のカラーは、22色ご用意しています。ブランド毎にAD CORENEO CLASSICOの規格色は全13色、メープル材をメインとした木肌の優しいセミオープン仕上げの3分艶塗装です。A-modeは製品によって5色と9色、A-mode HeritageNEO CLASSICO Heritage9色の展開で、ナチュラルやヴィンテージテイストに合うよう全艶消しのオープン仕上げです。張地はリサイクル原料を使用した環境に配慮したファブリックや、撥水機能や水だけで汚れを落とすことが出来るイージーケアの機能が備わったものもご用意していますので、汚れが心配なダイニングチェアなどにお薦めです。チェアにつけるオプションハンドルは、張地の防汚対策やチェアを動かし易いといった機能面だけでなく、家具のアクセントとしても効果的です。また、MD-1105のソファアームなどはオプション対応となっていますので本革仕様にして高級感を演出することも可能です。

オリジナル感を演出するために最近人気のテクニックが、張地の張り分け仕様です。チェアやソファの背表面・背裏面で色分けを楽しめます。製品によっての張地の適正や、張り分け生地の相性など、お気軽にショールームスタッフにお問い合わせください。

エーディコア・ディバイスでご希望に合わせて自由に家具選びをお楽しみください。ショールームは現在も完全予約制とさせていただいておりますので、安心してご来店いただけます。当日のご予約も大歓迎です。ホームページからもご予約は可能ですので、お気軽にご予約の上ご来店ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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(ショールーム担当:水野 未佳子)

左:ファブリック張地のMD-1105ソファに、本革張りアームをオプションで取り付けました。 右上:塗装色は製品に合わせてお選びいただけます。 右下:スムースレザーのASSや、リサイクル原料を使用した環境にやさしいRT、モコモコとした優しい手触りのFRなど、新しい張地も展開しています。
左上:チェアデザインに合わせてハンドルのデザインも豊かです。 左下:ハンドルを取り付けることで引き締まり、空間のアクセントになっています。張地も背表/背裏で色分けして奥行き感が増しています。 右:栄ショールームのMD-3211ソファは、背表/背裏/座面で色分けしています。

2024.1.30 SHOWROOM

インスタグラムのご紹介

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.429(大阪・心斎橋ショールーム)
エーディコア・ディバイズのショールームは、東京・大阪・名古屋にあります。自然光が入る各ショールームで、オリジナルブランドの製品をそれぞれのシーン展示でご覧いただけます。ショールームにご来場いただくお客様の中には、インターネット検索やインスタグラムから見てご来場されるお客様もたくさんいらっしゃいます。

エーディコア・ディバイズ公式インスタグラムは、東京・大阪・名古屋の各ショールームからの情報をショールームスタッフが投稿しています。当社の最新ニュースだけでなく、ショールーム担当目線での製品情報やマテリアルの詳細、納入事例、近隣でのイベントの情報などを発信しています。また、ご購入いただいたお客様が納品された家具をご紹介下さった投稿をご覧になり、当社を探してご来場いただく場合もあります。実際の生活空間で使用している様子がわかるので、よりリアルにイメージできるのだと思います。インスタグラムをご覧になったお客様で、よくお問い合わせいただく製品はMD-1202・1201ダイニングセット、MD-1105システムソファです。MD-1202のダイニングテーブルの天板は木製天板の他に、傷や熱にも強いバイオマーブル(人工大理石)もお選びいただけます。MD-1201チェアは腰のあたりが包み込まれるようで、アーム部分に腕をのせても背からなだらかに下りていき、心地よく、年代問わず人気です。MD-1105ソファはサイズのバリエーションが豊富なソファで幅に加えても奥行きもD900mmとD1100mmをご用意しています。お客様のお好みで組み合わせを楽しんでいただけるという点でも大変人気なソファです。AD CORE DEVISEのオフィシャルインスタグラム(adcoredevise_official)をまだフォローしていない方は、この機会にぜひフォローしてください。

新作商品を掲載したミニカタログも発行しました。ミニカタログには新作だけでなく当社で人気の売れ筋商品のシリーズが掲載されています。ショールームまでお越しいただくことが難しいお客様は、ミニカタログからも充分に商品の良さを感じていただける内容となっていますのでお気軽にお問い合わせください。
(ショールーム担当:天川 唯)
オフィシャルインスタグラムはこちら▷
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左:インスタグラム画面 右上:2024年ミニカタログ 右下:QRコードを読み込んでいただくとインスタグラムの画面になります。エーディコア・ディバイズのオフィシャルインスタグラム(adcoredevise_official)をまだフォローしていない方は、この機会にぜひフォローをお願いいたします。
左上・左下:MD-1202、1201ダイニングセットです。右上・右下:MD-1105システムソファです。右下:手前が奥行きD900mm、奥がD1100mmです。是非実際にショールームでご覧ください。

2024.1.25 SHOWROOM

円形リビングテーブルの魅力

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.428(東京・広尾ショールーム)
リビングルームは、家族が集ったり友人を招いたり一番くつろげるスペースとして、コミュニケーションの中心の場となることが多いと思います。2人掛けや3人掛けのソファはもちろんシステムソファなどで大きくレイアウトし大人数で利用する場合に、用途に応じてリビングテーブルを利用することをお勧めします。今回は2024 NEW MODELで発表したMD-3212のバリエーションにもある円形のリビングテーブルに焦点を当ててご紹介したいと思います。

リビングテーブルは、大きく分けて四角形と円形に分けられます。一般的にはソファとテレビボードなどの直線的な家具の間に置くことが多いので、長方形や正方形を選びがちですが、直線的な家具でコーディネートするとお部屋がすっきり見える一方で、硬い印象や単調になる場合があります。それに対して円形や楕円形のリビングテーブルを合わせると、空間のアクセントとなり優しく和らいだ印象の空間になります。また、円形のテーブルには様々なメリットがあります。
①リビング空間を和らいだ印象にする
スクエアな家具の中に、円形や楕円形が入ると視覚的にも優しい印象になります。
②角がないのでお子さんや高齢者にも安心
 鋭角な角がないので、危険性が低いです。
③会話がしやすい 
 円形のリビングテーブルは中心を向き見渡すことができるためコミュニケーションがとりやすくなります。
④部屋を広く見せてくれる 
 角がないので四角いテーブルに比べ床面が見え、部屋を広く見せてくれる効果があります。また動線もとりやすいです。
⑤人数を限定しない
 円形のリビングテーブルはコーナーの境がないので周りに座る人数を限定しません。
そして、リビングテーブルを選ぶ際には用途も重要です。使用目的によって必要なサイズや高さが変わりますので、実際の生活をイメージして選ぶと良いです。ソファに座って飲み物や本を置く場合や床に座ってお子さんが勉強したり、パソコンをする場合などは高さがとても重要です。姿勢が悪くならないように座って確かめてみることをお勧めします。

ショールームでは、2024MODELで発表したMD-3212モデルをはじめ、様々なスタイルのリビングテーブルを展示しております。デザインや素材など実際に見てご検討いただけますので、ぜひご来場ください。完全予約制にてご来場を承っておりますので、ホームページのショールーム予約フォームもしくは、お電話にて事前にご予約ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)
ショールームご来場予約はこちら▷

リビングテーブルMD-3212M。扇型のシステムソファに合わせて楕円形のリビングテーブルをコーディネート。なだらかなカーブがゆったりとした空間を作ります。
左:楕円形テーブルのMD-502L。高さがH450とH550から選択できますので、用途に合わせてお選びください。
右上:柔らかな円柱の脚部に円形の天板を合わせたエレガントなリビングテーブルMD-3212W。
右下:ナチュラルな質感のオーク材を使用したリビングテーブルMD-807。高さが2種類ありご用途に合わせてお選びいただけます。