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2025.4.8 SHOWROOM
リビングテーブルの有効活用
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.471(大阪・心斎橋ショールーム)
ソファとセットでお使いいただくことが多いリビングテーブルですが、リビングテーブルにも様々なタイプとデザインがあります。ライフスタイルや用途によって使い方も様々です。今回は有効に活用していただくためにリビングテーブルを幾つかご紹介いたします。
リビングテーブルは、使用目的や人数によって適切なサイズや高さが変わりますので、実際の生活をイメージしてお選びください。
例えば、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、MD-3212のように円形や楕円形のリビングテーブルを合わせると、鋭角な部分がないので、危険性が低く、安心して使用していただけるのでおすすめです。また、高さがH600のタイプはカフェテーブルとして、リビングでお茶を飲んだりするシーンでも活用していただけます。
次に、リビングに収納しきれない物などがある際や、生活感を出したくない方には、引き出し付きのMESSA(メイサ)のリビングテーブルがおすすめです。また、MESSA(メイサ)の天板タイプには高さが3種類ありますので、高さ違いを組み合わせることもできます。用途に応じて移動させやすく、フレキシブルに使うことができるので、これによりリビングルームがより機能的になり、インテリアの一部としても活躍します。
最後はMD-807のリビングテーブルです。MD-807BHのサイドテーブルは、ソファのアーム上に差し込むことができ、お飲み物を置いたり、タブレットを見たり、よりフレキシブルにお使いいただけます。小さい円形テーブルは、サイドテーブルとして必要な場所に移動させてお使いいただくこともできます。限られたスペースを有効に使えるので、リビングだけに限らず寝室などのラウンジチェアやお気に入りのチェアと組み合わせてお使いいただけます。
また、MD-807AHの高さのある横長タイプのリビングテーブルは、ソファの背面に配置をしてディスプレイ棚としてだけでなく、お飲み物やリモコンなど、身の周りの物を置くのに使い勝手良くお使いいただけます。また、背面にテーブルを持ってくることで、ソファ前の空間を広く有効的に活用いただけます。
エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、様々なスタイルのリビングテーブルをコーディネート展示しております。アドバイスをさせていただきますので、お気軽にご要望をお聞かせ下さい。お客様にとってベストなご提案をさせていただきます。
心斎橋・南船場周辺のお花見をしがてら、エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームにも是非お立ち寄り下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)
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2025.3.26 SHOWROOM
床の色と家具のコーディネート
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.470(東京・六本木ショールーム)
3月も終わりに近づき、桜の話題も耳にするようになりました。東京では、3月24日に開花し月末には満開になるようです。いよいよ春本番を迎え、新生活をスタートされる方も多いと思います。家具をお選びの際にお客様から「家具の色は何に合わせて決めたら良いか?」とご質問をいただきます。当社では、AD CORE、NEO CLASSICOには全13色、A-modeには全5色(一部9色)、NEO CLASSICO Heritage・A-mode Heritageには全9色のカラーバリエーションがありますので、家具の塗装色をお選びいただく際のポイントをご紹介いたします。
当社にご来場のお客様の多くは、床や壁、建具などの内装の色を決めていらっしゃる方が多く「家具の色は床に合わせた方が良いですか?」などのご質問をよくいただきます。そこで、「床の色」と「家具の色」の組み合わせによる、お部屋の見え方の違いを実例を交えてご紹介します。
一般的には統一感のある空間に仕上がることから、床と家具の色味を合わせることが多いですが、色の感じ方には個人差があり正解は人それぞれですので、自分の好みの組み合わせや、落ち着くコーディネートを見つけてください。
明るい色の床はお部屋を広く見せる効果がありますので、明るくナチュラルな家具とコーディネートすると家具が空間に溶け込み、より広く開放的な空間になります。明るい色の床に中間色のブラウンの家具を合わせるとそれぞれのアイテムが際立ちます。
中間色の床は明るいナチュラル色の家具ともダーク系の色の家具ともコーディネートしやすいです。ナチュラル系の家具と合わせると明るく優しげなコーディネートに仕上がりますし、ブラウン系の家具を合わせると落ち着きのあるコーディネートに仕上がります。
濃い色の床はお部屋自体が落ち着いた高級感のある雰囲気になります。明るいナチュラルな家具を合わせるとコントラストがつき、上質でナチュラルな空間に仕上がります。明るさが加わりますので、重厚感が和らぎます。ダーク系の色の家具を合わせるとより重厚感が増し、カッコ良さやモダンな雰囲気になります。
ショールームでは、お部屋の写真などを拝見しながら色選びのアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
東京ショールームは昨年12月に広尾から六本木に移転し、初めての春を迎えます。六本木には東京ミッドタウンや六本木ヒルズの商業施設があり、それぞれ桜にちなんだイベントを開催しています。東京ミッドタウンでは桜並木に「ROKU〈六〉MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE」が登場し、ザ・リッツ・カールトン東京が考案したオリジナルカクテルやフード、スイーツが味わえます。また、六本木ヒルズでは「六本木ヒルズ春祭り2025」が開催され、夜にはライトアップされた幻想的で美しい桜がご覧いただけます。どちらも東京・六本木ショールームから徒歩圏内ですので、桜を見がてらショールームにもぜひお立ち寄りください。当日のご予約も承っております。
(ショールーム担当:西條 恵理)


2025.3.26 SHOWROOM
六本木ショールームまでのアクセス方法
2025.3.14 SHOWROOM
奥行きのあるソファでくつろぐ
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.469(名古屋・栄ショールーム)
3月に入り、三寒四温を繰り返しながら少しずつ春が近づいてきているのを感じます。最近、ソファセットをお探しにショールームへご来店いただくお客様に、奥行きのあるソファセットが大変人気です。今回は、奥行きがある新しいサイズ感でフレキシブルにお楽しみいただけるシステムソファをご紹介したいと思います。
A-modeシリーズのMD-1105ソファは、奥行きがD900とD1100があり、オットマンやベンチの製品展開も豊富なので大人気のソファシリーズです。
海外製のソファには奥行きが深いソファが多いのですが、日本人の体型や住宅事情には不向きなこともあり、これまでは一般的なD900サイズが好まれてきました。標準的な体型の方にはくつろげるサイズ感ですが、身長の高い方には少し窮屈に感じられるかもしれません。D1100の奥行きのソファであれば、身長の高い方でもゆったりとくつろいでいただけます。通常使いの場合は背のクッションをプラスして調節をしたり、座面に上がり「床座り」の姿勢でくつろぐことができるので、どなたにもマッチするストレスフリーなソファといえます。長時間座っていると姿勢を変えて座りたくなる際にもD1100サイズなら、脚を伸ばしたりあぐらをかいたり横座りをしたり横になることも可能です。
MD-1105ソファは、奥行きがD900サイズとD1100のサイズの展開で、幅のサイズ展開もありますので、オットマン、ベンチ、コーナーソファをご自由に組み合わせて、幾通りものレイアウトが可能です。また、カバーリング仕様なので、汚れが気になった際のメンテナンスもし易く、パーツ毎に交換もできるので、春夏用・秋冬用と季節でカバーを変えて、イメージチェンジをすることもできます。そして、ソファでは珍しくアームがオプションで取り外しが可能です。アームレスタイプをお選びいただければ側面からも座ることが出来、座面に横になった時も脚を伸ばしておくつろぎいただけます。ソファの高さも低めにデザインされていますので圧迫感も抑えられ、お部屋全体を広く演出できるのも魅力の一つです。
組み合わせや張地選定に悩まれた際は、お気軽にショールームスタッフにご相談ください。レイアウト図面を元にお客様のご希望にあったプランをご紹介させていただきます。今回ご紹介のMD-1105セットは六本木・心斎橋・栄の各ショールームに展示致しておりますので、お気軽にご来店の上ご体感ください。皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
(ショールーム担当:水野 未佳子)
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2025.3.7 SHOWROOM
自分だけのオリジナルの家具を作ってみませんか
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.468(大阪・心斎橋ショールーム)
エーディコア・ディバイズでは、お選びいただいた家具を自分仕様にカスタマイズすることができます。ブランドごとに選べる塗装色、チェアやソファに使用するレザーやファブリックに加え、様々なオプションをご用意しています。
ショールームでお打合せの際に、お好きなインテリアスタイルやお部屋の雰囲気が分かる写真等をお見せいただければ、イメージに合わせてコーディネートさせていただきます。当社の製品は全て受注生産で製作しています。また、国内で製作していますのでお客様のご要望に沿って短納期で色々なカスタマイズをしていただけます。様々なデザインがあるエーディコア・ディバイズだからこそ、お客様のイメージに近いものをご提案することが出来ます。バリエーションも豊富に揃えていますので様々なテイストに合わせることができます。
まず、木部の塗装色は、お部屋の床や壁などのテイストに合わせられる様に全22色ご用意しています。A-mode・PMMA+Woodは5色、AD CORE・NEO CLASSICOは13色、Heritageシリーズは9色とブランドごとにお選びいただけます。木本来の色を生かしたナチュラル色やダーク色、Heritageシリーズには人気のヴィンテージ色をお選びいただくことができます。規格のファブリックも多数ご用意しています。
また、チェアやソファには本革のパイピングやボタンを施せる製品もあり、組み合わせのバリエーションが広がります。
さらに、背裏と背表・座面を色違いで張り分けたスタイルのチェアも人気です。同じチェアですが張地・木部によってまた雰囲気が変わります。張分けのスタイルは、見る角度により雰囲気も変わりますので、よりインテリアを楽しんでいただけます。お部屋や希望のイメージ通りにご自身でカスタマイズ出来るのは国内での受注生産ならではの良いところです。
その他、オプションでハンドルを付けることが可能なチェアもあります。お好みによって付けていただけるので自分好みの素敵なチェアを製作してみてはいかがでしょうか。
ご自宅の雰囲気・お好みにあわせてオーダーいただけますので、是非自分だけのオリジナル家具をご検討ください。
お部屋のイメージに合わせてお客様にご満足していただけるよう様々なご提案をさせて頂きますので、是非お気軽にお声掛けください。実際に手に取り、使い心地を試しにいらしてください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)
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