COLUMN

コラム

FILTER OPTION

CATEGORY

2014.09.09|

SHOWROOM

秋の香りをお届けします。(名古屋・栄ショールーム)

さわやかな秋風が吹く季節…秋が近づいてきています。今月よりエーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームでは、新しく秋のフレーバーティーを2つご用意しました。 まず1つ目は『巨峰』の紅茶。紫色に輝く大粒の巨峰は、ブドウの中でも王様の風格。濃厚で豊潤な甘さに、ほのかな酸味が隠し味となり、深い味わいの紅茶です。フルーティな香りでお子様からも大人気で、こちらはリフレッシュした気持ちになれるので、スッキリ召し上がりになりたい方におすすめです。2つ目は渋皮のまま洋酒で煮含めた栗をイメージした紅茶『マロンショコラ』。ほっくりした栗の甘さと渋皮のほろ苦さで、上質なローストカカオの深い香りを引き立てます。こちらは、リラックスして、まったりと召し上がりになりたい方におすすめで、ミルクティーにしても美味しくいただけます。どちらも秋の香りを十分に漂わせていて、四季の移り変わりを味覚で感じられます。 このように、エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、お越しいただいた皆様にリラックスしていただけるよう季節に合わせて様々なフレーバーティをご用意しております。季節限定のフレーバーティを、是非召し上がりにいらしてください。お待ちしております。(ショールーム担当:小田切 里子)

2014.09.02|

SHOWROOM

コースター入荷しました(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.92 人気の本革コースターのオレンジ色がエーディコア・ディバイズショールームに入荷しました。 プレースマット、ティーマットなど様々な種類がありますが、中でも1番お買い求めして頂きやすくプレゼントとしても人気の高い本革のコースター。柄もクロコダイル型押しや更にスワロフスキーがついた物、フラワー柄など種類、色共に豊富で好評頂いております。そんな本革コースターに綺麗なオレンジ色が登場しました。オレンジ色と言ってもポップな色ではなく、落ち着いてシックな深いオレンジ色です。マンダリンオレンジのような濃いオレンジ色でシンプルなライン柄が施されています。コースターは食卓の挿し色として、インテリアとしてはもちろんテーブルを、傷、熱、水滴などから守る役目もあります。小さな事ですが、お気に入りのテーブルを綺麗な状態を長くお使い頂くためには、コースターやマットなどは重要な役割を果たします。 エーディコア・ディバイズのコースターは本革で厚みも十分!シンプルな色、柄などは飽きがこずに長年お使い頂けます。ワイン色やフラワー柄もありますが、本革なので派手になりすぎずインテリアのアクセントとしても最適です。ぜひ各ショールームにてお確かめください。ご来店お待ちしております。(ショールーム担当:青木 由紀子)

2014.08.29|

DESIGNER

立体的に見る事、見せる事

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.35 私たちの眼が顔の前に向いてついている理由は(他の動物の多くは頭の横に目がついています)、祖先が恐竜の生き残りの巨大肉食鳥を避けて、樹の上に生活するようになり、枝から枝へ飛び移るための距離感を計るために、立体的に景色が見えるように顔の前に眼球が移動したそうです。その後、寒冷化した地球で、エサ不足に陥った霊長類はエサを見つけるために、遠くまで見える視力を持つようになり、さらに目を進化させたそうです。 デザインの仕事をしていて大切な事は、いかに立体的に物の形を考えられるかです。紙に描くスケッチを陰影を付けて描くのも、完成の姿を立体的にイメージするからです。家具の三面図は平面ですが、外形線、内接線や補助線など様々な線に強弱をつけて、平面だけど立体的に見えるような描き方を心がけます。全て同じ線で描いてしまうと、のっぺりとした図面になり、図面から形が伝わってきません。職人さんが作る時に間違わないように、図面から浮き出て見える図面を描くのが、図面描きのこつで、それが死命だと、学生の頃にアルバイトしていた家具工場の設計の方に教えられた事を今でも思い出します。今は使わなくなりましたが、トレーシングペーパーで椅子の図面を描いていた頃は、鉛筆の筆圧や固さを変えながら描いていました。それも紙面の中にバランス良く描けるかも大切です。 今でもその頃のバランス感覚や表現方法が、カタログ製作や撮影等の時に本当に役に立っています。今では、パソコンを使って描くようになり、線の強弱がディスプレイ画面では見えなくなり、レイアウトも後で調整できるので、描き始めの準備をしなくてもよくなりましたが、昔はトレペに描く前に、別の紙で構想して、薄い線で下書きをして、レイアウトを確認してから実線を描きました。そうしないと実線は消しゴムで消すと白くなり、青焼きすると白く線が出てしまうので、汚い図面になるからです。また鉛筆だったので、図面が汚れないように、描いている途中でも定規を拭いたり、直接、紙に腕が当たらないように紙を置いたり、、、。本当に大変でした。そして、いかに平面の図面が立体的に見えるかを心がけ、0.5ミリ、0.3ミリのシャープペンを使い、ペンを回しながら、均一な線で強弱を付けていました。本当に手間でしたが、それが今の仕事に役だっています。 最近は、電車内で見かけるサラリーマンや子供達がしているスマホゲームや、立体的に見えない説明図(取扱い説明書もパソコンで見るようになり線が均一化したり)が多いように感じます。せっかく進化して、立体的に見る眼や立体的に考える脳を持ったので、使わないともったいないような気がします。でも、年齢を重ねて、遠近が弱くなってきた事に焦りを感じている今日この頃ですが、、。 11月発表の新作は陰影を形に表現した製品を出す予定です。お楽しみに! PACEのサイトへ▷                                  (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2014.08.27|

DESIGN

ホテルのおもてなしとインテリア

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.28 先日オープンした虎ノ門ヒルズのホテル「アンダーズ」の内覧会に参加させていただきました。虎ノ門という立地や「ホテルらしくない?」をテーマにした新しいスタイルのホテルということで、期待してお伺いしました。地下鉄の駅を出てしばらくするとオフィス街に忽然と現れる高層ビル。エントランスに入っても、ホテルへの入り口がよく分からない。方向音痴のせいだろうと思ったのですが、それもこのホテルのテーマなのでした。 「ホテルらしくないおもてなし」がテーマのこのホテルには、フロントやコンシェルジュがいません。アンダーズ・ホストというスタッフがお客様のスタイルに合わせてお迎えするのだそうです。ラウンジに脚を踏み入れた時から自宅のリビングのようにリラックスしていただくためとのこと。でも、入り口もチェックインする場所も分かり難いし混乱しそう・・・それも想定内。「慣れていただくしかない」!!「分かり難いけど、自分は分かっている」と感じていただく事で、このホテルを利用する価値を見い出す、未来思考のホテルコンセプトなのだそうです。いたせりつくせりのおもてなしとはひと味違った面白いコンセプトですね。 内覧会は受付順に数名のグループに分かれての見学。ショーキッチンを備えた「アンダーズ・スタジオ」はオーク材をダイナミックに使ったインテリア、客室で驚いたのがデスクや洗面台にウォールナットの耳付無垢板を惜しげもなく使っている事。客室数からしても想像を超えた量です。無垢板は経年変化の動きがあるので、取り扱いが非常に難しいので本当に驚きました。スィートルームや屋上階のチャペル見学後、ルーフトップスタジオでアンダーズホテルプロジェクトに関するレクチャーにも参加しました。講師の中田氏は日本のホテル計画の草分け的な方で、アンダーズプロジェクトをはじめハイアットグループのホテルプロジェクトを多数手がけてきた方。ホテル計画のポイントや苦労話、インテリアに関わる興味深いお話を聞かせていただきました。 ホテル計画で力説していたのが「建築計画の早い段階からインテリアスタッフが参入すること」でした。裏を返せば日本ではそれが非常に難しいということですね。講師の中田氏も「建築計画時点でインテリアが関わる事は日本では難しいですよねぇ」と本音?を漏らしていました。一長一短にはいかないと思いますが、日々ほんのちょっとでもインテリアに携わる者として業界の認識向上のためにがんばろうと感じた、ホテル内覧会参加でした。 (エーディコア・ディバイズ 企画開発/武田伸郎)

2014.08.26|

SHOWROOM

こだわりの熟成牛のお店(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.90 エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームから徒歩1分の所にある、栄で人気のステーキ店「Gotti's BEEF(ゴッチーズビーフ)」をご紹介いたします。 先日テレビで紹介され話題となった、行列の出来る京都発祥の熟成牛ステーキ店です。熟成牛とは、文字通り熟成させた牛の事で、熟成させる事によって旨み成分アミノ酸を生成し酵素の働きによって肉質が柔らかくなります。なんとこちらのお肉は熟成期間約50日。たっぷり時間をかけ旨みを引き出しているそう。熟成する事で、香りの高いお肉になるそうです。 ずっと気になっていたこちらの人気店のランチに出掛けてみました。ランチメニューの「熟成牛のサービスステーキ」は、200g/300g/450g/1kgから選ぶ事ができ、グラムによって金額が変わります。ランチ時にはライス・スープ・サラダセットがあり、柔らかくおいしい熟成牛がお値打ちに頂けます。店内のディスプレイや内装はアメリカンテイストのカジュアルな感じで、女性グループのお客様も多く、とても賑わっています。 エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームにお越しの際に、とてもジューシーで美味しい熟成牛を召し上がってみてはいかがですか?お店の場所やおすすめのメニューをご案内いたします。(ショールーム担当:小田切 里子) Gotti's BEEF(ゴッチーズビーフ)のサイトはこちらから

2014.08.26|

PRODUCT

PRODUCT :MD-107L Dining Table

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.17 天板の高さを650と低く押さえた安定感のあるダイニングテーブル。無垢素材を、天板・脚部全てにミニマルなモダンデザインに表現しました。A-modeブランドのMD-107Lは、天板のソリッドウッドの動きを考慮した構造と、安定感のある天板と脚が、シンプルな空間を演出するダイニングテーブルとして2013年に発表しました。 素材感溢れる材料はホワイトアッシュ材・ウォールナット材・チーク材の3種類から選択することができます。天板サイズはW2400/W2100/W1800の3タイプをご用意。奥行き寸法も950mmとゆったりとしたサイズです。無垢材のテーブルはオイル仕上げの物が多くありますが、MD-107Lは水滴でのコップの跡や反りの問題を考慮して、ポリウレタン塗装にしています。さらに素材感を最大限に活かすために、無垢天板はうずくり加工で仕上げています。一般的なポリウレタン塗装とは違う手触りが、木の質感を楽しめます。低く押さえられた高さはH650で、SH400のMD-503と合わせてリビングセットのように、リラックスしてお使い頂けます。移動できる脚部は左右に広げて取付けても、座った際に邪魔にならないようにデザインされていて、人数や様々なレイアウトに対応できます。 MD-107Lは、全て無垢材を使用しています。無垢材は反りや収縮が生じやすいデリケートな素材です。そのため反り止め材を天板裏に木目に対して交差して取り付けています。反り止め材には動きの少ない、強度のあるスチール製の反り止めを使用。また天板の側面の長手方向にも板を取付け、厚みを50mmにし長手方向の反り止めにもしています。 リビング・ダイニング兼用のコーナータイプ、ベーシックなスタンダードタイプなど、あらゆるインテリアシーンに合わせてお使い頂けます。MD-107Lは、今までの無垢材テーブルにはないモダンなテーブルシリーズです。                                (エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔) ■MD-107L製品ページ ▶

2014.08.25|

SHOWROOM

新しいポストカード(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.89 エーディコア・ディバイズショールームでは、新しい写真付きポストカードを作成しました。 3つのブランド・製品をイメージして頂けるようにカタログのイメージ写真を載せたものと、ショールームにも展示しているアートパネルを載せたもの計8種類を作成しました。このポストカード、ご来店して頂いたお客様へお渡ししたり前回ご紹介させて頂いたBARやショールームのお花をお願いしている花屋さんなどに置いて頂いています。やはり名刺サイズのショップカードよりインパクトがあり、実際の商品をイメージしやすいとの事で大変ご好評を頂いております。ポストカードなので、手書きのメッセージを添えてお渡ししたり送付させて頂く事もあります。日々インテリアや家具についてのご相談をお伺いする事が多く、「その後いかがされているのかな?」「布のお色決まったかな?」などご来店頂いた時のことを振り返りながら書いています。ついつい長くなってしまい最後は字が小さくなってしまったりしますが、お客様から直接お礼のメールやお電話を頂いたり、はがきを持ってご来店してくださったりととても嬉しくなります。 これからもお客様のインテリア、家具選びのお手伝いができればと思います。ぜひお気軽にお問い合わせ、ご来店くださいませ。お待ちしております。                        (ショールーム担当:青木 由紀子)

2014.07.30|

DESIGNER

本物のヴィンテージ

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.34 アメリカファッションの勢いは止まりません。最近のファッション誌のキーワードはヴィンテージ。以前も書いたのですが、本来、ヴィンテージとはワインにおいて、ぶどうの収穫から醸造を経て、瓶詰めされるまでの工程を表す言葉で、当たり年の事をさす言葉だったのですが、車や家具、オーディオだけでなくファッションの世界でもヴィンテージという言葉を使うようになりました。 エルメスのカレ(スカーフ)でヴィンテージと言われる物があります。昔の柄のリバイバルではなく、1970年代の初めまでに作られていたスカーフが本当のヴィンテージなのだそうです。70年代初めまでは日本産のシルクを使って作られており、その後は、コストの関係で中国産になり、今はブラジル産のシルクを使って作られています。日本産のシルクで作られたスカーフは品質が高く、ぬめるような手触りで、今の乾いた感じではありません。その日本製のシルクのスカーフはアメリカではヴィンテージとして高価な金額が付いて取引されているそうです。ヴィンテージと称して80年代90年代の中国産、ブラジル産のシルクを使った物が売られている事がありますのでご注意下さい。 ヴィンテージカーと言われる車があります。最近、聞いた話なのですが、フォルクスワーゲンの1950年代の車を日本からアメリカへ輸出しているそうです。少し前に流行ったワーゲンバスの50年代から60年代の物が人気なのだそうですが、数年間にアメリカから日本へ輸入されたバスが、アメリカへ戻っているそうです。エアコン無しマニュアルで運転しずらいので、乗らなくなり、眠っている車を、その車を販売した会社が、売ったお客様に電話して販売した同じ金額で引き取るという事をしてるそうで、買った金額で引き取ってくれるとあって、大体のオーナーはすぐに売ってくれるそうです。それをアメリカに持って行くと2倍~3倍の金額で売れるとあって、アメリカにどんどん帰っているそうです。 アメリカでは少し前からヴィンテージが流行っていて、流行に敏感な若者だけでなく、一般的にライフスタイルに取り入れられているようです。古い良い時代の物に価値を付けてビジネスにする商魂は凄いなと思いますが、古いものが価値あるという事で、大切に使われ、後世に残される事は良い事だと思います。骨董と同じで本物のヴィンテージを見分ける知識と目は必要ですが、、。 今度、田舎に帰った時にお洒落だった母のクローゼットを見てみようかなと思いました。エルメスのヴィンテージスカーフがあるかも。皆さんも探してみては?                                  (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2014.07.29|

SHOWROOM

広尾のポテト屋さん(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.88 エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームにほど近い、広尾商店街にTVや雑誌の取材が後を絶たない、フレンチフライ専門店があります。オープンしてからいつも行列が途絶えることが無かったのですが、最近やっと落ち着いてきたので満を持して行って来ました! フレンチフライ専門店「AND THE FRIET(アンド・ザ・フリット)」は、季節ごとに厳選した6種の芋からお好みの品種とカットを選んで、多彩なディップやトッピングを組み合わせて楽しむ、スタンディングスタイルのお店です。外観はヨーロッパに有りそうなオシャレな雰囲気の店構え。フリットの本場ベルギーから空輸したビンチェ種というお芋や、季節ごとにセレクトしたお芋を、カットまでこだわって揚げているそうです。まわりはカリッと中はホクホクで、ほのかな甘み感じられます。オススメのディップはケチャップではなくマヨネーズやチーズ!酸味もとても良く合います。 AND THE FRIET(アンド・ザ・フリット)のサイトへ エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームにお越しの際は、ぜひポテト屋さんものぞいてみて下さいね。ご来場心よりお待ちしております。(ショールーム担当:巻嶋 久美子)

2014.07.29|

DESIGN

真夏の工場探訪記

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.27 干上がりそうな日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。日本全国、真夏日状態なのでどこにいってもこの暑さからは中々逃れられませんね。先日打ち合わせで、東北地方を廻ってきました。早朝に車で出発して北へ向かう訳ですから、何となく涼しげなイメージを持つものの車載温度計は午前10時ですでに30度!気合いを入れ直して目的の工場へ向かいました。 最初の工場へは、事故渋滞はあったもののなんとか午前中には到着。梅雨明け間近なピーカンの晴天でしたが、都心の蒸せ返るような暑さではありませんでした。1件目の打ち合わせが長引いてしまい、慌てて次の工場へ。山形から宮城県の「古川」へ車を飛ばしました。高速から見えるどこまでも広がる平野が何となく懐かしく、僕はほぼ30年振りの古川訪問になります。当時は「古川市」でしたが、現在は大崎市に統合されていました。お伺いしたのは、カバーリングなどの縫製を専門に請け負っている工場で今回が初めての訪問です。きちんと整頓された広々とした工場を案内していただきました。縫製に特化した工場という事でしたが、数台並んだ自動裁断機とゆったりとした作業台に様々なミシンがずらりと並んでいてちょっと壮観でした。 工場の中程にブラインドが繋がったような大きな機械がありました。綿を製造する「綿打ち機」とのこと。一般的にクッション材に使う「中綿」は指定した厚みや大きさにカットしたものを工場に届けてもらいますが、この工場では自社でクッション材の綿を製造していました。工場の作業は終了していたのですが、機械を廻していただいて製造過程を見る事が出来ました。化繊綿の原材料のチップをほぐした後、非常に薄いシートにして何層にも重ねてクッション材にします。木製のブラインドみたいな部分は竹の板で、薄い綿が竹のバーをシート状に流れて行き、ブラインド状の左右の振り幅によってクッションの長さを決めます。綿も化繊綿も基本的には同じ原理で、昔も今も同じ方法で製造しているという事でした。初めて見る機械はとっても興味深く、みるみるうちにふわふわの綿が仕上がっていました。 打ち合わせが終わる頃にはすっかり日も暮れていました。お礼を述べて帰宅の途につきましたが、時折睡魔と戦いながら深夜に無事帰宅。今回の出張は新製品に関する打ち合わせでしたが、どんな風に反映させるのか乞うご期待です。 (エーディコア・ディバイズ 企画開発/武田伸郎)

2014.07.28|

PRODUCT

PRODUCT :ZEFFIRO [ゼフィーロ] Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.16 シンプルでありながら味わい深く、長く使い継がれるべきスタンダードな家具 ZEFFIRO/ゼフィーロ 今回お伝えします製品ZEFFIRO/ゼフィーロは、イタリア語で「風」を意味します。モダンで無駄をそぎ落としたシンプルなフォルムは、日本刀をイメージしたジャパニーズモダンのエーディコアスタイル。風のように流れるようなスタイルと、シンプルなデザインのダイニングチェアとして1991年に発表しました。 ZEFFIRO/ゼフィーロのデザインは、無垢材のメープルフレームと、高度な技術によって成型された背座の組み合わせで構成されています。そのデザインは、背座の豊富なバリエーションによって様々なシーンに対応できます。背は3次元曲線で構成されたフォルム。美しさと座り心地を両立させました。背と座面には木質とファブリックのバリエーションが選択できます。木質は成型合板にアニーグレフリゼ突板を使用。突板の張り分けはセンターを基準にして、木目に違和感のないよう仕上げます。 日本刀をイメージした独特のフレームは、思い切った手法により削ぎ落とした華奢にも見えるラインですが、充分な強度を持っています。前脚は、サイドの貫を留めの仕口でジョイント。一般的にはフレームの小口が見えるところを、小口を見せない仕口で構成。逃げのない高度な技術が要求されます。後脚は日本刀をイメージしたラインと、独特な面構成。ダイニングチェアからカウンターチェアまで美しい弧を描きます。フレームを形成するジョイント部は、妥協を許さず創り上げた高度な技術によって実現しました。特に前脚とサイドの貫のジョイント部は、強度が要求される場所であり最も精度が必要とされる箇所でもあります。 ZEFFIRO/ゼフィーロが発表されて以来、インテリアではいろいろなブームが起こりました。北欧ブーム・イタリアンモダンブーム・ミッドセンチュリーブームなど。ZEFFIRO/ゼフィーロは、どんなん時代の流れにも左右されない、現在もADCOREのロングセラー製品であり、代表的な製品と言える家具です。                                           (エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔) ■ZEFFIRO製品ページ ▶

2014.07.25|

SHOWROOM

名古屋のシンボルテレビ塔・60周年!(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.89 エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームから臨む名古屋テレビ塔。先日、7/1で60周年を迎えたそうです。名古屋・栄のシンボルとして街にとけ込み、夜になると街を明るく照らし続けてくれています。そんな街のシンボル、テレビ塔が開業60周年を記念してLEDを1万個以上使用し、ダイヤモンドをの輝きをイメージした「煌(きらめき)」というライティングを開始したそうです。 ライティングも季節に合わせて、通常の煌から変化するそうで、先日の七夕の時期には流れる天の川をイメージしたライティングがされていたそうです。8/9(土)・23(土)・30(土)は地元名古屋グランパスのホーム試合で、グランパスチームをイメージした赤の光が、栄の夜空を彩ってくれるそうです。栄の夜を様々な光の表現で演出してくれて、今後の季節のライティングが楽しみです。2007年には、テレビ塔のイベントホールで新作展示会を開催したこともあるんですよ。 テレビ塔1F屋外には夏季限定ビアガーデンもOPENしていて今の時期賑わっています。ショールームにお越しいただく際は、少し遅めのお時間にお越しいただき、お近くでお食事しながらライティングを楽しんでいかれてはいかがですか?お待ちしております。(ショールーム担当:小田切 里子)

2014.06.30|

DESIGNER

2014西海岸インテリアレポートアンケート結果!!

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.33 5月28日から始まったミラノレポートは東京、名古屋、大阪、福岡の4カ所で800名以上のお客様に参加いただき、ミラノサローネやミラノ市内イベントなどミラノデザインセミナーの関心の高さを再認識しました。次回も価値ある情報をお届けできるようなセミナーを企画いたします。でも、ミラノセミナーは取材した内容をできるだけ多く、正確に伝えるための体力は本当に大変なんですよ、、。 ミラノ取材への出張直前までアメリカ西海岸セミナーを開催していました。今回もどの建築が良かったかアンケート投票をしていただいていましたが、発表がまだでしたので、結果を発表いたします。セミナーの中でレポートした住宅は9軒、その中で好きな住宅のベスト3のアンケートをお願いしました。今回はいつもの住宅だけでなく、アパートメント、ホテルや公共建築もレポートしたので私自身結果が楽しみでした。700名近いお客様からいただいた結果は! 第1位はマリブのアカデミー賞受賞者の住宅、2位はエンチーノの女性建築家の住宅、3位はサンタモニカのヴァイスロイホテル。4位はパームスプリングスのYASUKOさんの禅ハウスでした。1位の住宅はモダンすぎず、大きすぎず、ちょうど良いリアリティの感じる家で、2位の女性建築家の住宅は1980年代にリノベーションされ、30年以上経た時を経ても新しく感じる家でした。3位のホテルは女性デコレーターが手がけたハリウッドリージェンシースタイルのデザインホテルでした。僅差で4位だったのは、カタログ撮影やお客様のツアーでお世話になっているLA在住のYASUKOさんのパームスプリングスの別荘。本物のヴィンテージ家具が配置されたインテリアは見事でした。 先日、一時帰国されたYASUKOさんとお会いしたのですが、当社の建築巡りツアーが仕事に役立ったと感謝されました。世界的なファッションブランドのクライアントから、CM撮影のロケーション場所で難しいリクエストがあり、昨年10月に私たちのツアーで訪れたLA市内に建つカソリック教会の天使の大聖堂の事を思い出して、提案したら、OKになりクライアントから感謝されたそうです。アメリカ西海岸ツアーの住宅や建築は、いつもYASUKOさんと二人で視察場所を悩みながら決めています。今年の10月のツアーでは住宅だけでなく、LAダウンタウンのホテルやショップ、サンタバーバラのスパニッシュハウスなど様々な建築が見れるように検討しています。ツアーのお客様だけでなく、私自身、コーディネーターのYASUKOさんも楽しみになるツアーだからこそ、良いツアーになるんです。                                   (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇) アメリカ西海岸ツアーのサイトへ▷