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2013.08.20|

SHOWROOM

植物から元気を(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.49 ここ最近大阪でも猛暑が続き、エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームの大きなガラスから太陽の光がたくさん差し込んできます。こんなに暑い日が続くと心配なのが、ディスプレイの植物達。夏場には気温の変化に強いものを選びディスプレイしています。そこで今回多肉植物の寄せ植えに挑戦してみました。 多肉植物は葉や茎など内部に水を貯蔵できるので過酷な環境に強く、種類によっては水やりは2ヶ月に1回程度で良いものもあり、種類、形、柄など管理方法によって様々に変化するのが魅力です。基本的に頻繁に水やりの必要がないので、水はけ用の穴が開いていないものでも成育可能。バスケットやちょっとヴィンテージ風な缶、マグカップでも育てることができ更に増やしたり、仕立て直しが比較的簡単に出来ます。ただ「寄せ植え」と聞くと少し難しく感じていましたが、実際は多肉植物専用の土もあり「奥に背の高いもの・手前に低いもの・奥から寄せる・ひとつは大きいものをいれる」この4つの法則を守れば素敵な寄せ植えがあっという間に完成しました。 やってみると意外と楽しく、次は大物に挑戦しようかな?と思い花屋さんや園芸屋さんを通るとつい足を止めるようになりました。土や緑に触れると本当に元気になりますね。また朝一番に植物のお世話や状態を見る時間がとても大事な時間になりました。ぜひ皆さんもショールームのグリーン達に元気をもらいに来てくださいね。お待ちしております。(ショールーム担当:青木 由紀子)

2013.07.31|

DESIGNER

植木は街の財産

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.19 先日、自宅近くの学校にある桜の大木が切り倒されていました。枯れてしまった訳ではなく、校舎の立て替えの邪魔になったからが理由でした。毎年、柔らかな桜色が目を楽しませてくれ、春の訪れを知らせてくれていたので、かなりショックな出来事でした。緑の日陰が無くなり、急に寂しくなった空間と、大きくて元気だった事を証明している切り株を見ると悲しい気持ちでいっぱいになりました。 LAへ行くたびに思うのですが、なんと緑の多い事。眩しい太陽に乾燥した空気なのに、一年中、鮮やかな緑が目を休ませてくれます。以前はこれがLAなんだなと普通の事と思っていましたが、現地の方から、水道は650キロ先(東京から岡山くらい)から運ばれてきて水道代は高く、植栽にあげる水道代も大変な事を聞き、この緑が豊な生活の上に成り立っている事を知りました。それが、ビバリーヒルズなど緑が豊な場所ほど、生活が豊な事も。 LAでは自宅庭の芝生が伸び放題だと通報されたり、それが是正されないと、市の担当者が造園業者と来て、強制的に刈り取り、代金は家のオーナーに請求されるとの事。また、自宅敷地にある木であっても勝手に切る事はできません。切る時は市に届けを出す必要があります。勝手に切ってしまうと通報されて、数千ドルの罰金が課せられるそうです。罰金を払うのが嫌なら、同様の木を3本植えなければいけないそうです。知合いの方は水やりが大変だからと切ってしまったそうですが、結局3本の木を植える事になり、よけいに水やりが大変になったという事でした。そういった法律でも緑が守られているんです。 でも、それだけではありません。LAのモダン住宅がある文化度の高いエリアでは、街並の樹木や植栽も住人達の水やりや、清掃によって守られています。樹木や植栽も街の財産だという認識が高いという事です。それだから、住むエリアの価値が守られすから住宅が良く見え、保たれた価値の金額で住宅が取引されるようになっているのです。校舎だけ立派になった学校を見ながら、建物だけ立派でも緑と建物のバランスも大切なんだけどな、、と思ってしまいました。                                 (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2013.07.31|

SHOWROOM

フロアタイルのご紹介(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.48 エーディコア・ディバイズ名古屋 栄ショールームのフロアは東リさんの床材が敷かれています。OAフロアのため天然木のフローリングを敷くことができないため、『ルースレイタイル LL300Pエコ』と言う、リアルな木目が特徴的で、再生材料を15%以上使用したフロアタイルを採用しました。 リサイクル・リユース・リデュースに対応し、環境にも配慮したecoなシリーズです。タイルの一枚一枚の色柄に変化と濃淡があり、この不均一感や貼り合わせの継ぎ目が目立ちにくい特殊加工により、仕上がったフロアにより一層の自然感をもたらしてくれています。ショールームにお越しいただいたお客様も、一見天然木のフローリングと見間違える程の仕上がりに驚かれると共にご好評いただいております。お客様にトータルバランスをご確認いただきながら家具を選んでいただけるよう実際のお部屋に使用されることの多いナチュラルな色味を選びました。また、入口のマットは、『グラフィックタイルカーペット DC1101』を採用。こちらはダストコントロール機能に特化し、意匠性にも優れたカーペットで、出入り口付近の清潔さと美観を保ってくれています。 皆様ショールームにお越しの際にはぜひご紹介させていただいたフロアタイルと入口のカーペット、チェックしてみてくださいね!お待ちしております。(ショールーム担当:小田切 里子) 東リさんのサイトはこちら

2013.07.30|

DESIGN

イメージを伝える難しさ

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.14 あるイメージを第三者に伝える事って難しい時がありますよね。それは形だったり固さだったり、匂いだったりもします。身の回りにある、例えば誰でも知っているモノを参考に伝えたとしてもそれを具体的に具現化することが非常に難しい時があります。 先日試作を進めていた「鉄の色」で、大変な苦労をしました。イメージは塗装によって鉄の素材感が消えてしまわない色。それは亜鉛メッキの電柱だったりロートアイアンの門扉だったり、ヴィンテージ風のメッキ仕上げだったり。スチール加工を請け負う工場の方にも、塗装屋さんにもなかなか分かってもらえません。自分自身のイメージがぶれていてキチンと伝えられないのです。そんな状態ですから、第三者に何とかして伝えるためには「これ!!」と、そのものズバリを提示しないといけない訳ですが、そういうものが中々有りません。そこでディレクターの瀬戸から出た案が「プラモデルの塗料」。子供の頃、戦車や戦闘機を塗ってたいわいる「ガンメタ色」です。グレーの濃淡の中にも、何ともいえない鉄の質感が感じられるあの色です。プラモデルの塗料を買い込み、いくつかのバリエーションをサンプルに塗り込んで検証しました。捌け塗りしたそのサンプルは、塗装の見本帳にはない何ともいえない表情がありました。後日、そのサンプルを塗装屋さんに伝えて、試作を仕上げてもらいました。 何事も、様々なイメージを駆使して試してみない事にはありきたりのものしか出来ませんよね。試作品は、刷毛塗りの質感溢れるガンメタ仕上げとはいきませんでしたが、有り体の工業用の塗装サンプルとは違った仕上りになったと思います。 (エーディコア・ディバイズ 企画開発/武田伸郎)

2013.07.30|

PRODUCT

PRODUCT :ARCO [アルコ] Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.5 極限のシンプルなライン、スタッキングチェアARCO/アルコ 今回お伝えします製品ARCO/アルコは、イタリア語で「弓」を意味します。今までにないフォルムのスチールパイプスタッキングチェアとして、2002年に発表。繊細な曲線を描くシャープなスチールフレームと、3次元成形合板を使用した穏やかなシェルの組み合わせにより、完璧なまでに精巧な曲線美を持つチェアシリーズです。 特徴である3次元曲線の脚部フレームには、クロームメッキのΦ12.7mmハイテンションパイプを使用。あくまでも細く、シャープなフォルムと強度を兼ね備えた脚部を実現しました。スタッキング時には、そのラインの美しさがさらに際立ちます。背座のバリエーションは合板タイプとファブリックタイプの2タイプを用意。合板のバリエーションにはビーチ材とチーク材を選ぶことができます。ファブリックタイプは天然木の突き板との組合せにより非常に美しい仕上がりです。 特にファブリックタイプ(Aタイプ)の仕様は、合板の小口に溝を掘って布地を納める、エーディコア・ディバイズ独自のデザイン。クッション性がありながらシャープなフォルムを実現しました。合板とはまた違った座り心地が味わえます。また集合で並べてお使い頂ければ、美しい風紋のようなラインを描き出します。単体の使用だけでなく、組合せでさらに便利に美しくなる家具です。(エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔) ARCO製品ページ

2013.07.29|

SHOWROOM

LED電球のご紹介(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.46 発光ダイオードとも呼ばれるLED、皆さんも1度はお聞きになった事があるのではないでしょうか?省エネ、長寿命等、次世代の照明電球と言われていてオフィスや住居でも徐々に取り入れられ、最近では信号機もLEDを使用しているとの事。エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームでは、電力の節電協力のため8月よりすべてのスポットライトがLED電球に変わります。 これまではハロゲン電球を使用していましたが、寿命が短くなかなか大変でした。交換する際も触ると「熱っ!!」なんてことも。。それに比べLEDは長寿命で、しかも省エネ。更に熱放射が少ないため省エネや環境への配慮にも貢献しているのが特徴との事で、大光電機さんにご協力頂き早速設置、点灯してみました。「以前より明るくなる」とお伺いしていましたが、黄色い光から白い光になり明るく感じて照明がひとつひとつがはっきりと当たるため、まるで舞台上でスポットライトを浴びているように製品が輝いて見えます。 照明ひとつ、スポットライトひとつで様々な場所、シーンに変化をつけることが可能なんですね。皆さんもぜひエーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームでLEDの照明効果を体験してみてくださいね。お待ちしております。(ショールーム担当:青木 由紀子)大光電機のHPはこちらから

2013.07.24|

SALES

松島 温泉旅館の納品

AD CORE DEVISE SALES BLOG Vol.11 先週、宮城県の松島海岸にある温泉旅館の納品立会いに伺いました。震災から2年が経過し、観光地である松島海岸の街並みは綺麗になってはきましたが、まだ所どころに災いの爪跡が見られます。ご縁があり、温泉旅館の顔でもあるロビー廻りとラウンジの家具のリニューアルプランをクリエイティブ・ディレクターの瀬戸がご提案させていただきました。 和の趣きのあるエントランスからロビー廻りは、A-Mode(エーモード)ブランドの製品を透明感のあるナチュラル色にする事によって、既存インテリアと巧く馴染ませ、キッズコーナーやウェイティングベンチなどは別注で設えました。ラウンジは、NEO CLASSICO(ネオクラシコ)ブランドで揃え、ウェディングなどに対応するためにレイアウト変更しても統一感の出るような仕立てになっています。また、壁にかかったアートパネルは、瀬戸が撮影した松島の風景の写真を当社のカタログのディレクションをお願いしているグラフィックデザイナーの高原宏氏に手をかけていただきアートにしました。常に明るい時間の松島を堪能していただく狙いです。 実際に旅館に一晩宿泊させていただき、オーナーのお話をお伺いしましたが、まだまだ課題が山積みだけど地元の食材やお酒を振る舞う努力を怠らず、地域全体の活性の為に活動していきますとのことでした。時間経過と共に、私自身も少し遠い記憶のように感じはじめていましたが、改めて復旧された建物をバージョンアップさせるお手伝いをさせていただくことで、本当の意味での復興を考え直す時間をいただき、松島をあとにしました。 (東京営業 柳瀬 明人)

2013.07.11|

DESIGN

昨今のフィットネス事情 

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.13 仕事やプライベート、国内外問わずあちこちにお伺いする機会があります。宿泊でホテルを利用することも多いのですが、最近のホテルには例外無くフィットネスジムが設けてあります。先日撮影の視察でLAに出張して来たのですが、利用したホテルにもまさに最新鋭の器具を完備したフィットネスジムがありました。広さも台数も十分、いたせりつくせりの設備です。せっかくなので(?)滞在中に利用したのですが、他に利用する人が全くいません。LAといえばフィットネスに熱心な街の印象があるのですが、ホテルに滞在している人は他の土地から来たそんな意識もない人々?と思えなくもないのですが。でも、僕がここのところ利用したどのホテルでもジムを利用する人を見たことがないので、お国柄でもなさそうです。 今回の視察でLAの邸宅をいくつか見て来ましたが、自宅にもフィットネスルームを設けている物件が増えて来ました。某ハリウッド俳優のマネージャーをしているオーナーの家には、立派なマシーンがそろった部屋がありました。当人はぽっちゃりかわいらしい(?)体型で、とても鍛えているようには見えませんでしたが・・・。 以前、LAの邸宅には「これでもか!」という立派な設備を持ったキッチンが必須でありステータスだと聞きました。しかし、そういうお宅では料理をする事がほとんど無く、最高のキッチン設備を使う事もないのだとか。 昨今のホテルや邸宅のフィットネス設備は「備えてある事がステータス」のために設けられているのでしょうか・・・。(ビジネスとしては成り立つんでしょうね)確かに、せっかくの旅行やバカンスにわざわざ一生懸命汗をかく必要ないもんね・・・などと思いつつ、せっせとトレッドミルを走ってまいりました。 (エーディコア・ディバイズ 企画開発/武田伸郎)

2013.07.11|

SALES

札幌の展示商品のラインナップが増えました

AD CORE DEVISE SALES BLOG Vol.10 エーディコア・ディバイズの北海道地区の代理店である札幌ファニシングに、新しく展示商品が増設となり、より多くの製品をご覧いただけるようになりました。 当社製品は、A-mode(エーモード)/ AD CORE (エーディコア)/NEO CLASSICO (ネオ クラシコ)の3ブランドから構成されていますが、今回の展示はA-modeブランドを中心に人気商品を取り揃えました。ダイニングセットには、スチール脚がスタイリッシュなMD-101とMD-105、リビングセットはシンプルなフォルムの座り心地にこだわったMD-110と「リラックス」をコンセプトにしたソファMD-505を展示しています。MD-505は、座面の硬さや背の高さをお選びいただけるので、お好みに合わせたソファの組み合わせが可能です。AD COREブランドからは、ロングセラー商品のチェルボチェアとゼフィーロテーブルをセットしたダイニングを展示しています。(このゼフィーロは、デザイナーである瀬戸の自宅でも活躍しているテーブルなのですよ!)ブランドやシリーズが違っていても、エーディコア・ディバイズの製品なら相性は抜群です。上質で主張しすぎない家具を私も自信をもってお勧めしています。 今まで、なかなか実際に触れて座っていただくことが出来なかった製品を展示することができました。是非、使い勝手や座り心地、ご自身のお好みを確かめにお立ち寄りください。快適な空間演出のお手伝いができますように。   (東京営業 遠藤 聖子) 札幌ファニシングのサイトへ MD-101製品ページ MD-105製品ページ MD-110製品ページ MD-505製品ページ  CERVO製品ページ ZEFFIRO製品ページ

2013.06.27|

DESIGNER

カリフォルニアスタイルとマナー

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.18 先週、ロサンゼルスへ新カタログ撮影に使う住宅を探しにロケーションハンティング(ロケハン)に行ってきました。相変わらずのLAは爽やかで日差しの強さも気になりません。日本の梅雨の湿気からは考えられない爽やかさで、一年を通して本当に過し易い気候です。こんな気候からカリフォルニアスタイルの住宅、ファッションが生まれてきたんでしょうね。 ロケハンでは1950年代の家からこの数年に建てられたモダン住宅まで沢山の住宅を見てきました。今回の条件は、この1〜2年に新築かリノベーションされた住宅で、今一番きているインテリアが見られる事。ハリウッド俳優のマネージャー、超有名ロックバンドのギタリスト、ビジネスマン、ヘアメイクアーティスト、飲食業経営者、有名カメラマン、会社経営者など様々な業界の家を見せていただきました。1950年代といっても、リノベーションされてヴィンテージやモダンなど様々なインテリアシーンが見られました。多くの建物は元設計図面に忠実に、本来の設計者の意図が再現されていています。そこに置かれる家具や小物は本物のヴィンテージ家具か、今のモダン家具と様々で、オーナーのライフスタイルに合わせて選ばれています。それはデコレーターがオーナーのライフスタイルや趣味に合わせて選ばれた物です。 今回もロケハンはLAの敬愛するYASUKOさんにお願いしたのですが、どの家のオーナーも心よく、家を隅々までご案内いただきました。いつもYASUKOさんと歩いて驚くのが、彼女の顔の広さと、どんなオーナーとも話しができるスキルの高さ。建築家の名前、家具から小物の事、アート、様々な業界の事など、、知らない物は無いというくらいの知識の高さが、最初は緊張していたオーナーも最後には心を許しているようです。でも、なんと言っても、最初に玄関で靴を脱ぐ事がオーナーの心をつかんでいます。「靴のままでいいよ」と言われても、ジャパニーズスタイルと言って、私達も靴を脱いで家の中へ。オーナーはそれだけで、家を大切に思ってくれていると感じて、快く案内していただけます。そして私はカメラを出して、写真撮っていですか?と必ず聞いて撮影を始めます。(ロケハンなので写真は承認いただいていますが)これは他の取材の時でも必ず行う事です。今はスマホですぐに撮れるので、勝手に撮る人もいますが、撮っていい?と一言。マナーは大切です。 今回も住宅ロケハンの弾丸旅行でしたが、気候だけでなく、人の優しさやその人達のライフスタイルのインテリアに触れて、これが本当のカリフォルニアスタイルなんだなと思う癒された旅でした。 (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2013.06.26|

DESIGN

ロサンゼルス視察とミュージシャン接近遭遇

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.12 先週、撮影のロケーション視察にロサンゼルスに行って来ました。日差しは強烈ですが、空気が乾燥しているので風が心地良くとてもさわやか。視察は2日間、西海岸のエリアをめい一杯回って来ました。 初日の視察、2件目に訪問した物件での事。ビバリーヒルズからほど近いエッジモンドのミッドセンチュリー建築。ちょっとケーススタディハウスのコーニック邸に似た佇まい。ガラス張りの住宅からオーナーらしき男性が出迎えてくれました。ブロンドの長髪にTシャツ&ショートパンツの出で立ちで、いかにもLAっぽいスタイル。とっても気さくな感じでお招きいただきました。 メインのリビングにはスタンウェイのピアノにドラムセット。ギタースタンドに掛けたギターやハードケースがところ狭しと置いてあり、タダものではない事が分かります。オーナー曰く、自分はミュージシャンで武道館でも演奏した事があり、「マルーン5」のメンバーだというのです。マルーン5?!といえば、世界的なロックバンド。(その時は詳しくは知らなかったのですが「マルーン5」はLAの5人組みロックバンド。デビューアルバムを1.000万枚売り上げグラミーも獲得。最新アルバムもビルボード、全英チャート共初登場2位のヒットを記録している人気バンドです) 僕がギター好きと分かると、ケースの中のギターを見せてくれたり、年式を説明してくれたり、なんと目の前で演奏もしてくれました。ギターはワインのように年式によってすごく価値が上がるのですが、劣化やキズ、補修されたものが多く、コンディションの良いモノはとても貴重で恐ろしく高い金額で取引されます。ちなみに部屋のスタンドに掛けてある赤いES-355。オーナー曰く「これは1961年製」と言うのですが新品同様。61年製のES-355といえば最も価値が高い年式のモデル。もちろん目にするのは初めて。恐る恐る触ってみると「弾いてみな!」と、アンプにつないだそのギターを弾かせてくれました。その後もベッドルームのケースに収められた53年製のテレキャスターや、59年のES-355!!も見せてくれました。ミュージシャンは気難しく神経質で、ましてやギタリストは自分の楽器を他人に触られたくないもの。それも、価値あるヴィンテージ品ならなおさらです。それを見ず知らずの日本人に、見せるばかりか弾かせてくれるなんて!!いやはや感動しました。 オーナー曰く「君たちの撮影予定の9月なら、ライブツアーで楽器を持ち出しているから撮影は問題無いよ」と言ってくれたのですが、僕のカメラには建物やインテリアの画像がほとんど無く、ギターの画像ばかり・・・。恐らく撮影にお借りする事はないと思いますが、良い記念に(?)なりました。ありがとう、James! (エーディコア・ディバイズ 企画開発/武田伸郎)