AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG vol.82
今回はエフォートレスシックがテーマの2020モデルから、NC-061Aフォーマルチェアをご紹介します。背のカーブが円弧を描くスタイルはバレルバックと呼ばれ、アメリカン アール・デコをイメージしたフォーマルなチェアです。ゆったりとしたサイズ感とデザインはフォーマルダイニングだけでなく、オフィス用テーブルやデスクに合わせてお使いいただけます。
NC-061Aは幅580mm、座面の奥行は450mmとゆったりお使いいただけるセミラウンジサイズにデザインされています。フレームには北米産のオーク材を使用し、木目の表情がはっきりとした質感豊かな仕上がりです。背は成型合板をベースに使用し、立体的なカーブで腰をやさしく支えます。座の特別仕様としてキルティングされた天然皮革バージョンも用意し、さらに上質さを醸し出しています。
座面の下地にはしっかりとした反発力と、耐久性を持ったファニチャーメッシュを使用しています。さらに厚みと硬度を変えたウレタンフォームを6層に重ねることで底付き感の無い、身体の感覚に寄り添った上質な掛け心地を実現しています。意匠的にも適度な厚みと滑らかなカーブを生み出しています。身体を包み込むような円弧を描く背のクッションは成型合板をベースに使用し、その上に8層のウレタンフォームとフレンチパイル布を組み合わせた手の込んだ構成です。重ねられるウレタンフォームの形状は一枚一枚異なり、身体を預けた際に腰を優しく支える立体的な曲線を実現しました。また、背パーツは張地がシンプルに美しく仕上がるよう、フレームとは別パーツになっています。
余裕のあるサイズ感とやわらかなカーブが上質さを醸し出すNC-061Aは、フォーマルな場でも活躍します。細部の仕上がりまでこだわり抜き、レストランやオフィスに上質な質感を与えます。表情豊かなアール・デコの雰囲気をインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。
(エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿)