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2024.02.21|

SHOWROOM

自分好みにカスタマイズ

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.430(名古屋・栄ショールーム) 2月に入りまだまだ寒い日が続いていますが、栄近くのお花屋さんでも梅や桜が並び、少しずつ春の訪れを感じます。街を行き交う人も増え活気が戻ってきました。新年度を控えたこの季節、気持ちも新たに家具を新調する方も多いです。当社の家具は、ご注文をいただいてから製作をする受注生産なので、お部屋の雰囲気やお好みに合わせてカスタマイズしていただけます。今回はお客様のご希望に合わせて選べる塗装色や張地、様々なオプションパーツをご紹介します。 ショールームでは、お部屋の雰囲気やお好みのスタイル写真などをご持参いただければ、イメージに合った家具をご提案させていただきます。木部のカラーは、22色ご用意しています。ブランド毎にAD COREとNEO CLASSICOの規格色は全13色、メープル材をメインとした木肌の優しいセミオープン仕上げの3分艶塗装です。A-modeは製品によって5色と9色、A-mode HeritageとNEO CLASSICO Heritageは9色の展開で、ナチュラルやヴィンテージテイストに合うよう全艶消しのオープン仕上げです。張地はリサイクル原料を使用した環境に配慮したファブリックや、撥水機能や水だけで汚れを落とすことが出来るイージーケアの機能が備わったものもご用意していますので、汚れが心配なダイニングチェアなどにお薦めです。チェアにつけるオプションハンドルは、張地の防汚対策やチェアを動かし易いといった機能面だけでなく、家具のアクセントとしても効果的です。また、MD-1105のソファアームなどはオプション対応となっていますので本革仕様にして高級感を演出することも可能です。 オリジナル感を演出するために最近人気のテクニックが、張地の張り分け仕様です。チェアやソファの背表面・背裏面で色分けを楽しめます。製品によっての張地の適正や、張り分け生地の相性など、お気軽にショールームスタッフにお問い合わせください。 エーディコア・ディバイスでご希望に合わせて自由に家具選びをお楽しみください。ショールームは現在も完全予約制とさせていただいておりますので、安心してご来店いただけます。当日のご予約も大歓迎です。ホームページからもご予約は可能ですので、お気軽にご予約の上ご来店ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。 ショールームご来場予約はこちら▷ (ショールーム担当:水野 未佳子)

2024.01.30|

SHOWROOM

インスタグラムのご紹介

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.429(大阪・心斎橋ショールーム) エーディコア・ディバイズのショールームは、東京・大阪・名古屋にあります。自然光が入る各ショールームで、オリジナルブランドの製品をそれぞれのシーン展示でご覧いただけます。ショールームにご来場いただくお客様の中には、インターネット検索やインスタグラムから見てご来場されるお客様もたくさんいらっしゃいます。 エーディコア・ディバイズ公式インスタグラムは、東京・大阪・名古屋の各ショールームからの情報をショールームスタッフが投稿しています。当社の最新ニュースだけでなく、ショールーム担当目線での製品情報やマテリアルの詳細、納入事例、近隣でのイベントの情報などを発信しています。また、ご購入いただいたお客様が納品された家具をご紹介下さった投稿をご覧になり、当社を探してご来場いただく場合もあります。実際の生活空間で使用している様子がわかるので、よりリアルにイメージできるのだと思います。インスタグラムをご覧になったお客様で、よくお問い合わせいただく製品はMD-1202・1201ダイニングセット、MD-1105システムソファです。MD-1202のダイニングテーブルの天板は木製天板の他に、傷や熱にも強いバイオマーブル(人工大理石)もお選びいただけます。MD-1201チェアは腰のあたりが包み込まれるようで、アーム部分に腕をのせても背からなだらかに下りていき、心地よく、年代問わず人気です。MD-1105ソファはサイズのバリエーションが豊富なソファで幅に加えても奥行きもD900mmとD1100mmをご用意しています。お客様のお好みで組み合わせを楽しんでいただけるという点でも大変人気なソファです。AD CORE DEVISEのオフィシャルインスタグラム(adcoredevise_official)をまだフォローしていない方は、この機会にぜひフォローしてください。 新作商品を掲載したミニカタログも発行しました。ミニカタログには新作だけでなく当社で人気の売れ筋商品のシリーズが掲載されています。ショールームまでお越しいただくことが難しいお客様は、ミニカタログからも充分に商品の良さを感じていただける内容となっていますのでお気軽にお問い合わせください。 (ショールーム担当:天川 唯) オフィシャルインスタグラムはこちら▷ カタログダウンロードページはこちら▷ カタログ請求ページはこちら▷

2024.01.30|

DESIGNER

アート家具の価値

AD CORE DEVISE DESIGNER COLUMN Vol.152 2024年もひと月が経ちますが、時間の流れる速さは年齢のせいなのか、世の中の流れる速さのせいなのか本当に早く感じます。時間の流れで価値が出るのがアンティークと呼ばれる物やアートです。アメリカ西海岸撮影でお世話になっているYASUKOさんから驚くような話を聞きました。YASUKOさんは日本への完全帰国されるためにパームスプリングスの別荘とウエストハリウッドの自宅を手放す事になり、パームスプリングスの別荘は昨年末に販売してすぐに買い手がつきました。30年前に$225,000(3,000万円)で購入した家が$1250,000(1億9,000万円)で売れたとの事、なんと購入価格の6倍以上です!それと同時にウエストハリウッドの自宅にあるダイニングセットが2,000万円で売りに出されていると、、。正月の眠気も飛ぶようなメールに驚きました。 パームスプリングスは別荘地として有名で、フランク・ロイド・ライト設計の落水荘オーナーのカウフマンの西海岸の別荘としてリチャード・ジョセフ・ノイトラが設計した別荘があります。その他にフランクシナトラやエルビスプレスリーなど有名人の別荘もある場所です。YASUKOさんの住宅は1956年に建築家ドナルド・ウェックスラーの自邸として建てられました。ウェックスラー自身が最も思い入れのある家で、従軍時の日本で影響を受けた建築でゼンハウスと呼ばれた家です。YASUKOさんも彼自身からインテリアをオリジナルの状態で使って欲しいと話されたことから、オリジナルの状態と1950年代の家具や小物でデコレーションをし所有されていました。日本では有名建築家の設計でも70年近く経た住宅には価値が付きませんが、その価格で販売できた理由が建物の歴史だけでなく、インテリアが重要という事で置かれる家具や小物、アートも含めた全体が価値を生むそうです。 YASUKOさんのアートや家具へのセンスや審美眼は関心するばかりで、建築家や美術、音楽アーティストの知識も幅広くウエストハリウッドの自宅書斎に置かれている幅広いジャンルの蔵書の多さが物語っています。その審美眼で揃えられた自宅に置かれる家具やアートもサザビーズの担当者が調査に来るくらいのコレクションです。私自身は学生時代に習ったヨーロッパで活躍したデザイナーは知っていますが、アメリカで活躍したデザイナーはイームズやジョージナカシマくらいしか知りませんでした。しかし、アメリカ西海岸に通うようになり、知らないデザイナーの多さとヴィンテージ家具市場がある事を知りました。ロサンゼルスへ初めて行った時にヴィンテージショップへ行き、ジョージナカシマの古い椅子があったので買おうとして値札を見ると、ペンシルバニアの工場で彼自身が製作したオリジナルで数万ドルして驚いた記憶があります。 YASUKOさんのウエストハリウッドの自宅にはブロンズ彫刻で作られたダイニングセットがあり、いつもこのダイニングセットは凄いなと思っていました。デザイン的というよりそれを選ぶYASUKOさんのセンスが凄いと思っていました。ウエストハリウッドの家にはファイヤープレイスやシェルフも同じ作者の物が置かれています。その家具の製作者はポール・エヴァンスというアメリカの家具デザイナーで彫刻家でもあり、アメリカンクラフト運動への貢献は有名です。ペンシルバニア州のジョージナカシマの工房近くに友人と工房を構え、お金の無い彼らはジョージナカシマの廃材から木材を調達していたそうです。1950年代から銅製のチェスト製造を始め、彫刻を施した家具を発表し、スチールや真鍮をパッチワークした家具シリーズを作りライン化しました。有名人のためのカスタムアイテムも作り、今の限定版アート家具の先取りをしました。エヴァンスは1987年に55歳で事業を辞めた翌日に心臓発作で亡くなりましたが、21世紀に入ると彼の作品は評判が高まり、最も収集価値のある作品の1つになりました。レニー・クラヴィッツ、トミー・ヒルフィガーも熱心なコレクターである事からコレクターアイテムとして高騰し続けています。 YASUKOさんの家にあるブロンズ彫刻の脚を持ったテーブルと椅子のダイニングセットは貴重で、特に天板のオリジナルガラスが残っている物は貴重品です。先日、アメリカのアート販売サイトでポール・エヴァンスのダイニングセットが販売されていて、YASUKOさんの家のダイニングセットと同じ数のセットで13万ドルの価格が付けられていました。13万ドルといえば2,000万円近い金額です!YASUKOさんに聞くと30年前にニュージャージー州のオークションで$4,500(675,000円)で購入、$500で運んでもらったそうです。30年経ち30倍近い価値になるなんて驚きです。今、自宅にある家具やアートはインターネットオークション以前のオークション会場で購入した物ばかりだという事で、フォルナセッティのオリジナルキャビネットもあります。本当に昔から確かな審美眼を持っていた事に驚かされます。投資目的で手に入れた訳でなく、自分の好きなインテリアにするために購入した物が時間を経て価値が上がっている事こそ本当の審美眼なんでしょうね。 プルーべやイームズのコレクターはいますが、ポール・エヴァンスなど本当のコレクターアイテムは聞いた事がありません。版権切れのリプロダクト製品でない、オリジナルメーカーの初期モデルが本当に価値があるんです。日本だと汚いただの中古家具に思える物も価値を見い出しビジネスにするアメリカ人の商魂も驚きますが、不動産や家具、車まで古い物を大切にしながら次の時代に引き継ぐ事にもつながっています。日本人も古い物を大切にする気持ちは他の国以上あると思いますが、骨董やアートしかビジネスにできていない事は残念に思えます。当社もそろそろ40年でヴィンテージと言われる年代の歴史がある製品もまだ現役です。これからも永く愛される家具を作っていかなければと思いました。(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2024.01.28|

DESIGN

国内の杉や檜を活用すること

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.141 エーディコア・ディバイズでは、受注いただいた製品を全て国内で生産し皆様にお届けしてきました。「無駄なものは作らない」「納得いただけるものを永くお使いいただきたい」という理念から、まだ環境保全の意識が高まっていない1985年から製品作りを続けてきました。2022年からはSDGsの対策から製品の梱包材を見直しリサイクル可能な資材に全て変更するなど環境に配慮したモノ作りを進めています。昨年発表した2024年モデルでは、製品の資材にまでこだわり椅子やソファのクッション材にリサイクルされたリボンテッドフォームを使用、ソファの構造材には国産材の針葉樹合板を100%使用しました。 2020年頃から発生したウッドショック。米国の住宅需要の急増や中国での資材買占め、数年後にはコロナ渦での世界的な輸送停滞から深刻な状態になりました。国内の住宅、建設関連からあらゆる業態に広がり家具業界にも大きな影響が出ました。国内の木製家具の材料は、ほぼ100%輸入材に頼っていて合板などの副資材も市場に出回らなくなりました。価格度外視で資材を見つけたら買い占める極端な対応も見受けられました。そんな中、注目されてきたのが国産材の杉や檜などの針葉樹です。旧くから日本家屋の建材として使われてきた杉や檜ですが、近年は在来工法の住宅が減り建築としての使われることがほとんどなくなりました。高度成長期に国策で植林した杉などの活用法は、20年以上前から取組んでいましたがコストの兼ね合いなどから定着しませんでした。そんな中、ウッドショックで価格高騰と供給が不安定な輸入資材に変わる資材として、「国産針葉樹合板」の活用が見直されてきました。安定した資材供給を求める住宅メーカーやデベロッパーが国産針葉樹合板を使用し始めたことも市場が広がる要因になったようです。 当社デザイナーの瀬戸も、表面材は難しくとも構造材として国産材が使えないか以前から検討し提案をしてきました。まだ家具業界では使用しているところは皆無「杉や檜の針葉樹は弱い」という認識から工場の抵抗もありました。しかし、一昨年の2023年モデルで国産針葉樹合板の構造材への使用を決め、製品化を進めました。生産工場の納得を得るため、構造上負荷がかかる箇所には従来の材料を使用する構造で、ソファ全体の80%に国産針葉樹合板を使用しました。そして2024年モデルでは、ソファの構造材を100%針葉樹合板を用いた製品を開発しました。デザインするにあたり針葉樹合板がどのように生産されているのか、地産地消を実践する九州の針葉樹合板の生産工場を視察してきました。広大な敷地に木材加工工場とは思えないほどクリーンに管理され、これ以上ないほど環境に配慮した素晴らしい工場でした。生産されている資材も資源を出来るだけ無駄にしないバランスが取れた材料で「これからはもっと活用すべき国産資材」の思いを強くしました。 2024年モデル制作過程で、生産工場内でも「針葉樹は弱くて使えない」という印象が払拭されています。実際使用してみて、輸入合板と比較しても軽量で歪みも少なく懸念していた固定金物の効きも充分あると実感しています。新作展示会にご来場いただいた方はご覧いただいたと思いますが MD-3211ソファの構造体は、全て国産針葉樹合板。軽量ですがしっかりした構造です。12ミリ厚の合板については、既存のソファ製品についても全て針葉樹合板に切り替えています。生産している針葉樹合板の厚みが限られているため採用アイテムが限られていますが、厚みのバリエーションが増えた段階で順次針葉樹合板へ変更していく予定です。エーディコア・ディバイズでは、国産材の使用、環境に配慮した資材の採用と製品作りを、さらに進めていく予定です。(開発 武田伸郎)

2024.01.25|

SHOWROOM

円形リビングテーブルの魅力

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.428(東京・広尾ショールーム) リビングルームは、家族が集ったり友人を招いたり一番くつろげるスペースとして、コミュニケーションの中心の場となることが多いと思います。2人掛けや3人掛けのソファはもちろんシステムソファなどで大きくレイアウトし大人数で利用する場合に、用途に応じてリビングテーブルを利用することをお勧めします。今回は2024 NEW MODELで発表したMD-3212のバリエーションにもある円形のリビングテーブルに焦点を当ててご紹介したいと思います。 リビングテーブルは、大きく分けて四角形と円形に分けられます。一般的にはソファとテレビボードなどの直線的な家具の間に置くことが多いので、長方形や正方形を選びがちですが、直線的な家具でコーディネートするとお部屋がすっきり見える一方で、硬い印象や単調になる場合があります。それに対して円形や楕円形のリビングテーブルを合わせると、空間のアクセントとなり優しく和らいだ印象の空間になります。また、円形のテーブルには様々なメリットがあります。 ①リビング空間を和らいだ印象にする スクエアな家具の中に、円形や楕円形が入ると視覚的にも優しい印象になります。 ②角がないのでお子さんや高齢者にも安心  鋭角な角がないので、危険性が低いです。 ③会話がしやすい   円形のリビングテーブルは中心を向き見渡すことができるためコミュニケーションがとりやすくなります。 ④部屋を広く見せてくれる   角がないので四角いテーブルに比べ床面が見え、部屋を広く見せてくれる効果があります。また動線もとりやすいです。 ⑤人数を限定しない  円形のリビングテーブルはコーナーの境がないので周りに座る人数を限定しません。 そして、リビングテーブルを選ぶ際には用途も重要です。使用目的によって必要なサイズや高さが変わりますので、実際の生活をイメージして選ぶと良いです。ソファに座って飲み物や本を置く場合や床に座ってお子さんが勉強したり、パソコンをする場合などは高さがとても重要です。姿勢が悪くならないように座って確かめてみることをお勧めします。 ショールームでは、2024MODELで発表したMD-3212モデルをはじめ、様々なスタイルのリビングテーブルを展示しております。デザインや素材など実際に見てご検討いただけますので、ぜひご来場ください。完全予約制にてご来場を承っておりますので、ホームページのショールーム予約フォームもしくは、お電話にて事前にご予約ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:西條 恵理) ショールームご来場予約はこちら▷

2024.01.23|

SHOWROOM

イメージが膨らむソファレイアウトプラン

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.427(名古屋・栄ショールーム) エーディコア・ディバイス各ショールームでは、2024モデルを含む新しい展示の製品が揃いました。ショールームには、新製品とお問い合わせが多い製品を中心に展示をしています。ご来店いただいたお客様から「リビングスペースにどんなアイテムを組み合わせたら良いか解らない」「レイアウトイメージが沸かない」「スペースを有効にレイアウトしたい」といったご質問をよくいただきます。そのような際に参考にしていただきたいのがホームページに掲載している「レイアウトプラン」です。システムソファセットを検討される際に大変重宝します。今回は、ホームページから気軽に確認ができる「レイアウトプラン」についてご紹介したいと思います。 皆様はソファを選ぶ際に何を重要視されるでしょうか。座り心地・デザイン・価格帯・・、どれも重要なポイントですが、まずは設置するスペースにどのように配置するか、納めた家具が生活をする上で機能的な配置になっているか、ということも永くご愛用いただくためにとても重要な点です。「レイアウトプラン」の組み合わせ例を活用いただければ、頭でイメージしづらいソファの組み合わせを一目で確認いただけます。「レイアウトプラン」は、11種類のシステムソファにプランを掲載しています。リビングテーブルを合わせたプランも含まれていますので、トータルでイメージしやすいツールになっています。ご家族構成や生活スタイルに合わせてスペースを有効に使ったプランや、動線を考慮したプラン、製品デザインを活かしたプランなど、バリエーションが豊富です。中には自分では思いつかないような組み合わせもあり、見ているだけでイメージが膨らむツールです。 これからの新生活に向けて、家具の新調、買い替えをご検討される方も多くなる時期ですが、ホームページの「レイアウトプラン」を活用しながらイメージを膨らませてください。ショールームではご相談を承っておりますので、ぜひご来場いただきご相談ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:水野 未佳子) ショールームご来場予約はこちら▷

2024.01.16|

SHOWROOM

人気アイテムご紹介

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.426(大阪・心斎橋ショールーム) まだまだ寒い日々が続いていますが、この時期は春先にお引越しを予定されている方も多く、ご来場されるお客様から新しい転居先のインテリアに合わせる家具のお問い合わせをいただくことも多いです。そこで今回は、アイテム毎に人気商品をご紹介いたします。 今一番お問い合わせの多いチェアはA-modeのMD-901です。シンプルなデザインは空間を選ばず、座ったときの腰をしっかりと包み込むホールド感が心地がいいと好評です。背にはオプションでハンドルを付けることができ、椅子の移動がし易く、張地の汚れを防ぐメリットがあります。「MD-901のチェアを見にきました」と来場いただくお客様もいらっしゃいます。ダイニングチェアとしてご決定いただくケースが多いです。 ダイニングテーブルはMD-901チェアに合わせてデザインしたMD-905が人気です。こちらもシンプルなデザインで、ホワイトアッシュの無垢材を贅沢に使用したテーブルです。お客様からは「木目の感じが良いですね」「シンプルで飽きなさそう」とのお声を沢山いただいています。 ラウンジチェアでは、NEO CLASSICO Heritageの043-MODEL。こちらは、フレンチスタイルのウィングバックチェアをモチーフに、強度のある成形合板がしっかりと身体をホールドします。木脚の他に昇降機能付きキャスタータイプもご用意しています。キャスタータイプは、ワーキングチェアやオフィスのミーティングチェアとしてもお使いいただけます。お客様から「デザインに一目惚れしました」「座り心地がとても良いです」との嬉しいお声をいただいています。 ソファではA-modeのMD-1105です。こちらのシステムソファは、サイズのバリエーションが豊富で、1人掛け、2人掛け、3人掛け、シェーズロング、オットマンのタイプがありますので、空間や生活スタイルに合わせてレイアウトをアレンジしていただけます。奥行きは通常のソファとしてのD900mm、ソファの上でゆったりと過ごす事もでき、ミニシェーズロングとしても使用できるD1100mmの2種類からお選びいただけます。D1100mmのタイプは男性の方でもあぐらをかいたり足を伸ばすこともできるので大変人気です。実際に座っていただいたお客様が購入いただく事が多く、満足度も高い製品です。 人気アイテムの製品をご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。他にも人気アイテムは多数ございます。ショールーム展示品にない製品もございますので事前にお問い合わせください。ショールームでは、お客様のご要望をヒアリングしながらご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。 (ショールーム担当:天川 唯) ショールームご来場予約はこちら▷

2023.12.27|

DESIGNER

ハリウッドセレブの家の変遷

AD CORE DEVISE DESIGNER COLUMN Vol.151 2023年も終わろうとしています。皆さんはどんな一年だったでしょうか。今年は地球沸騰化と言われた本当に暑い一年でした。今年の夏は当社にとって暑さ以上に大変な事をもたらしました。当社の製品を製造している山形工場のテーブル工場が火災になり、急な出荷停止と受注ができなくなり、多くのお客様にご迷惑をおかけしました。それ以降、開発の武田君と九州にあるもう一方の工場への製造移管をするために九州出張を重ねました。12月になり8割程度の製品移管が進み、年末になりようやく息がつけるようになりました。開発の武田君とは新製品開発もそうですが、アメリカ西海岸のカタログ撮影やロケハンを続けてきて、大変な仕事ではいつも一緒でした。 九州へ向かう飛行機内でネット配信の建築雑誌で気になる記事をみました。その記事は海外セレブの邸宅紹介で、ブラッド・ピットの建築好きする新しいアートな邸宅として紹介されていました。ブラッド・ピットは俳優業をしながらフランク・ゲイリー事務所へ通うなど、インテリアデザインが趣味の建築好きとしても有名です。その彼が購入した住宅はどんな家なんだろうと見ると、どこかで見た事のある家です。ブラッド・ピットは石油王のポール・ゲティの孫アイリーン・ゲティから550万ドルで購入したとの事。そのアイリーンは2019年に410万ドルで購入したそうなので、4年で140万ドルの利益を生むとはアメリカ不動産ビジネスの凄さを感じます。ブラッドはその家の近くに所有していた家をアイリーンに3300万ドルで売却をしたとも書いてあったので、ブラッドも相当な不動産を所有しているのが分かります。 その家は10年前に武田君とカタログ撮影のロケハンで訪問した事のある家で、ダウンタウンから北の山側に行ったロス・フェリズにある世界的なロックグループのミュージシャンが住んでいた住宅です。大谷翔平が入団するドジャースのスタジアムも近くにある場所で、ミッドセンチュリーの住宅が多く並びます。訪問した時、プールの脇から短パンにTシャツ、裸足で現れた長髪の若者がオーナーで、気さくに家を案内してくれました。リビングにはギターが沢山並んでいて、日本に行った事あり武道館にも行った事があるんだよというので、よほどの音楽好きなんだと思っていました。あとでマルーン5のメインギタリストのジェームズ・バレンタインと聞いてびっくり。武田君は彼からギターをいくつか出してもらい弾かせてもらいました。彼自身がアコースティックギターを弾いてくれた事を今でも鮮明に覚えています。記事で紹介されていたインテリアで使用されている家具はその時のままでした。 2013年に訪問した時にジェームズさんから聞いた話では2006年に220万ドルで購入し、1990年代風に作り変えられていたインテリアをオリジナルな状態に戻したそうです。ケーススタディハウスのようなプールが印象的なこの家は、1960年に建築家ニール・M・ジョンソンによって設計されました。ジョンソンは ケーススタディプログラムに触発されこの家を設計し、スチールハウスと呼ばれる家になりました。その家をジェームズは2019年に378万5千ドルで売り出し、アイリーンが410万ドルで売り出し価格より31万ドル以上高く購入したそうです。日本で売り出し価格より高く販売された事は聞いた事がありません、それをブラッド・ピットが550万ドルで購入とは、1960年代の家が3億から16年で8億2500万の3倍近くとはアメリカの不動産取引には驚くばかりです。所有したオーナー歴だけでも価値が上がるのでしょうか。 撮影でお世話になっていたロスのYASUKOさんが日本へ完全帰国のため、パームスプリングスの別荘とウエストハリウッドの自宅を売りに出されています。どちらも購入された時の金額の十倍以上で販売されるようです。アメリカ不動産は場所とインテリアが価値を決める重要な要素です。YASUKOさんの家は場所も良いのですが、インテリアが素晴らしいので、どちらも高額で販売される事と思います。1月開催セミナーの「アメリカ西海岸建築レポート」は最後になるかもしれません。今回は2月に取材した新しい住宅でウエストハリウッドの丘にあるアリアナ・グランデの邸宅の隣に建つ45億のクールモダン住宅、高級住宅街のブレントウッドに建つ32億のナチュラル住宅、2022年に完成したダウンタウンのディズニーコンサートホールの前にできたフランクゲリー設計の商業施設に入るコンラッドホテルのラウンジ、レストラン、客室を紹介します。お楽しみに!みなさん良い新年をお迎えください。(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2023.12.26|

DESIGN

家具を作ることの難しさ

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.140 2023年のスタートは新型コロナ感染がはじまって3年が経過し、ようやく収束の目処が見えてきたところでした。昨年末も暖冬から一転、記録的な積雪でしたから、ちょうど今の状況と同じような天候だったんですね。あっという間の1年でしたが、さまざまな出来事がありました。皆さんにとって今年はどんな一年だったでしょうか。私にとっては、規格製品を異なる工場で作ることの難しさを実感した一年でとなりました。 エーディコア・ディバイズでは、製品化した家具を製品に適した工場へ生産を依頼します。当社のクオリティーを理解いただき品質をキープ出来る工場へお願いしています。生産をお願いする私たちと、家具を作り上げる工場とでお互いに信頼し合える関係が築けるところになるのでたくさんあるわけではありません。椅子・脚モノを中心にお願いしている山形の工場と、ソファ・テーブルは九州大分県の日田市にある工場に生産をお願いしています。ところが今年の7月、山形の工場で火災が発生してしまい生産が出来なくなってしまいました。ブランド発足から長い間生産していただいてた工場が、突然モノが作れなくなってしまった緊急事態です。火災の被害は思いのほか深刻で復旧の目処が立たない状況で、一刻も早く当社の家具の生産移行をする必要に迫られました。生産の優先順位とアイテムの精査、図面の準備から仕様指示書の確認をし生産をお願いできそうな工場を当たりました。当社でデザイン、開発した製品、家具として生産が流れているモノです。仕様も注意点もわかっているのですから、工場の設備が整っていれば基本的には生産移行が出来ると考えていました。しかし大変だとは覚悟していましたが生産移行は想像以上に困難な作業でした。 現在お願いしている工場以外で、生産をお願いできそうな可能性のある工場をあたりました。しかし、国内で家具の生産工場がどんどん減少していく中、生産キャパに余裕がある工場はほとんどありません。「生産が落ち着いたら」「状況が整ったら」といった回答もありましたが、受けていただける工場もありました。「自社のレベルアップのためにも是非」「生産前提で前向きに進めます」など、快諾いただいた工場にはすぐに訪問して打ち合わせを行いました。できるだけ移行がスムーズに進むよう、ブランドのコンセプトから生産の流れ、製品の資料をお渡しして準備を進めたのですが・・・全く思うようには進みませんでした。製品化されているとは言っても、他の工場で新しく作るとなると一から新製品を開発するの同じくらい労力を要します。製作仕様書があればそのまま作れば手間暇省けるだろうと考えてしまいますが、設備や各工場の「やり方」があるので、逆に仕様書に縛られて進まなかったりコストが余計かかってしまう、ということは後になってから気がつきました。当社のブランドコンセプトでもある「どこにでもあるようでどこにもない家具」普通に見える家具でも、仕口や構造が難しいためなのか「当社では対応出来かねます」と、途中でお断りされるケースもありました。私たちには当然のクオリティーでも他の工場からすると「かなり難しい」という声もたくさんありました。資材入手や突板の張り分け加工なども問題で、今までは当たり前に思っていた様々なことが難しくなってきているのだと思います。 暑さ厳しい真夏から何度も工場へお伺いし、皆様からご協力いただきながら19アイテムの生産移行を開始することができました。生産ラインが軌道に乗るまではまだ確認が必要ですが、他の製品も引き続き作業を進めてまいります。今年はいろんな工場の方にお話をお聞きする機会があり、モノ作りの現場で感じている難しさに色々と思うこともありました。来年はそんな取り組みにも向き合っていきたいと思います。(開発 武田伸郎)

2023.12.23|

SHOWROOM

特注壁面収納を納品しました

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.425(東京・広尾ショールーム) 先日、特注の壁面収納を納品させていただきました。ご相談いただいたお客様は、当社のダイニングセットとTVボードをご愛用いただいており、ダイニングテーブルのサイズアップとチェアの追加をご検討されショールームにご来場いただきました。その際に収納のご相談もいただき、お打ち合わせがスタートしました。 現状はダイニングのカップボードに食器類を収納されていましたが、収納量を増やしたいのとダイニングやリビングに置いているプリンターやシュレッダーも合わせて収納したいとのご希望でした。リビングには大きなソファとTVボードを置かれていましたが、下り天井部分にゆとりのスペースがありましたのでそのスペースを利用して下記の5点をポイントとしてご提案をさせていただきました。 ①地震対策で固定すること→背面を壁に固定 ②プリンターとシュレッダーを収納すること→プリンターを引き出せるスライドトレーを設置 ③飾り棚のスペースを設けること→上段の中央をガラス扉にして照明を設置 ④下段はアルバム等の重量物を入れること→重量に耐えられるよう棚板の厚みを厚くする ⑤お部屋全体のカラーコーディネートがマッチすること→サイズアップされるダイニングテーブルのカラーも考慮し、お持ちのTVボードと同色でご提案 特注家具の場合は、お客様のご要望に合わせて細かな仕様やパーツについてもお打ち合わせのうえ、ご提案をさせていただいています。今回はお宅にもお邪魔して採寸なども行わせていただきましたので、サイズや色、使い勝手も大変ご満足いただけました。サイズアップした新しいダイニングテーブルと追加でご購入いただいたチェアも、もともとお使いいただいていたチェアともマッチしてリビングダイニングがトータルコーディネートされた空間となりました。 マンションにお住まいの方は、収納にお困りの方も多いのではないでしょうか?スペースや収納されるものに合わせて、特注の収納家具のご相談も承っております。リビングやダイニングの家具と合わせてご提案をさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:西條 恵理) ショールームご来場予約はこちら▷

2023.12.21|

SHOWROOM

煌びやかな街並み

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.424(名古屋・栄ショールーム) エーディコア・ディバイズでは、展示品セールや新作発表会などイベントが続いていましたが、気が付けばもう年の瀬です。12月に入り名古屋・栄ショールーム近くでも華やかなイルミネーションで街のあちらこちらが彩られ、自然と気分が盛り上がります。 名古屋・栄ショールーム前のレイヤード久屋大通パークでは、今年もウィンターイルミネーションが開催されています。今年はショールームより少し北のゾーンにある遊歩道や陸橋もイルミネーションで彩られ、昼間とは違う幻想的な空間になっています。また、オアシス21の「水の宇宙船」もとても綺麗なレインボーカラーで彩られています。このオアシス21のイルミネーションは、世界最大の旅行サイトの企画で、外国人観光客が選ぶ日本のフォトジェニック観光スポットで2位に選ばれたことがある夜景です。私が訪れた時にも沢山の外国人の方が思い思いに記念撮影を楽しんでいました。屋上の園路もライトアップされ、冬の澄んだ空気の中でより一層煌びやかに、まるで空中散歩を楽しんでいるような気分にさせてくれます。 当社では今月、2024 NEW MODELを発表しました。今年の新製品ラインナップは、アームから背にかけてのカーブがシャープな中にもモダンな印象のMD-3211ソファと、合わせるソファとの一体感が生まれるファブリック張り脚部のリビングテーブルMD-3212。そして、ぷっくりとしたボリューム感が愛らしいキドニーソファのNC-075です。1985年の創業当初から当社は環境への取り組みを重視してきましたが、これらの新作は構造体に100%国産の杉や檜の針葉樹合板を使用し、中材にも95%以上のリサイクル材を用いるなどより環境に配慮した製品となっています。この針葉樹合板は、輸送途中に排出される二酸化炭素を抑えるため、ソファ工場にほど近い木材産地で伐採された針葉樹だけを使用し合板に仕上げた資材です。 デザインだけでなく、表面に見えない製品内部の資材にまで配慮した2024 NEW MODELを、是非ショールームでご体感いただきながら家具選びをお楽しみ下さい。 (ショールーム担当:水野未佳子)

2023.12.08|

SHOWROOM

新ファブリックのご紹介

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.423(大阪・心斎橋ショールーム) エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、2024モデルと合わせて新しい展示がスタートしています。ファブリックのラインナップもリニューアルしましたのでご紹介いたします。 2024年モデルは究極のベーシック「To the ultimate basic」をテーマに新製品を発表し、ファブリックのライナップも新しくなりました。当社では環境に配慮した製品作りをしており、ファブリックも環境にいいものを使用しています。今回新しく「RENU」のファブリックが入りました。「RENU」とは、要らなくなった衣料品や生産時に出た残反や裁断くず(生地)を原料とし、分解・再重合などといった化学的な工程を経ているため、原料の持つ色や雑物などは全て除去され、石油由来のポリエステルと比較してもクオリティが劣らないポリエステルを生産することができ、環境に配慮されたファブリックです。他にも安全性をはじめ、生産にたずさわる人、環境への負荷にも配慮した、人と地球にやさしい繊維製品の意味として「OEKOTEX」のファブリックも多数ご用意しています。 エーディコア·ディバイズの規格ファブリックとして抗菌や防カビ、防臭、防汚、防水、静電防止など、安全性の高いファブリックをご用意していますので、一般家庭だけでなく、ホテルやレストラン、オフィス用家具でも安心してご使用いただけます。エーディコア・ディバイズでは見えない裏や中身にとてもこだわった製品作りをしています。環境に優しい材料、人に優しい材料を使用する事が当社のできるカーボンニュートラルへの取り組みと考えます。是非こだわった新製品のソファに実際にお掛けください。 当社ショールームでは、引き続き完全予約制にて皆様のご来場を賜っております。ご予約の上、是非ショールームへご来場下さい。ご来場してくださった方には新作のタブロイドなどお渡ししております。郵送のご要望などございましたら、お気軽に各ショールームまでお問い合わせください。 只今、大阪・心斎橋ショールームから徒歩2分ほどの場所でイルミネーション「大阪・光の饗宴」が開催されています。御堂筋のイルミネーションは毎年どんどん規模が大きくなり、今年は梅田から難波交差点(南海なんば駅付近)まで全長約3Km・日本最長のイルミネーションとなっています。区間によって異なるテーマカラーで装飾され、光のモニュメントも設置されています。是非ショールームにお越しの際はお立ち寄りください。皆様のご予約、ご来場を心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:天川 唯) ショールームご来場予約はこちら▷