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2018.09.27|

SHOWROOM

年に一度だけのスペシャルセール

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.238(東京・広尾ショールーム) 街や空気も日ごとに秋を感じるようになり、過ごしやすい季節になってまいりました。夏の暑さからも解放され、お出掛けもしやすくなりましたね。秋はインテリアのイベントや新作発表がたくさん行われる時期でもあります。エーディコア・ディバイズでも11月に新作発表会を開催します。そのスペース確保のため、展示品の一掃セールを行います。今年は、東京・広尾ショールームは10月27日(土)28日(日)、名古屋・栄ショールームと大阪・心斎橋ショールームは11月3日(土祝)4日(日)に開催です。 ショールームの展示品は、お客様からのお問合せが多い商品や人気の商品、昨年秋に発表した新商品を中心に展示しています。また、リビングセット、ダイニングセットでコーディネートしていますので、これからお引越のご予定のお客様にもご好評をいただいております。既に家具をお持ちでも、ラウンジチェアや照明、クッション等空間を豊かにするアイテムもお値打ち価格でご提供いたしますので、お気に入りのアイテムを見つけて下さい。ショールームの展示品は丁寧にメンテナンスをしていますので、状態の良いものがほとんどです。サイズや仕様は限られますが、ピッタリなものが見つかれば大変お買い得です。 展示品は1点限りですので、早い者勝ちです!毎年、お並びいただくお客様もいらっしゃいます。セールの下見も大歓迎ですのでお誘い合わせの上、ぜひ各ショールームにお越し下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 セールの詳しい情報はこちらからご覧下さい。 (ショールーム担当:西條 恵理)

2018.09.27|

DESIGN

新しい試みの新製品スタジオ撮影

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.77 ここ2日間、撮影のためスタジオにこもりっきりでした。外の様子が全くわからなかったのですが、この2日間で肌寒いくらいのめっきり秋らしい気候になってきました。撮影はこの秋に発表する新製品のスタジオ撮影です。試行錯誤を重ねてようやく形になって届いた製品たち。その製品をどうやって撮影するか、どう撮ったらより皆さんへ魅力を伝えられるか。デザイン、製品開発のファクターの中でも「撮影」はとっても重要なポイントです。 20代の頃からクリエイティブディレクターの瀬戸は、デザインした製品の撮影デレクションを行なってきました。今は撮影もデジタル化され、撮影したカットもその場である程度確認できますが、昔(20年以上前)はフイルムでの撮影でカットの確認はカメラのフレームを覗き込んだり(大型レンズのカメラは天地が逆に見えます!)ポラロイドでアングルを確認して進めていました。最終の上りは、フイルムの現像が上がってからでないと見ることができませんでした。フイルム原稿はデジタル画像のように後で修正ができないので、1カット1カット緊張感の中で撮影していました。昔の話ですが、フイルム撮影し終わった画像が「レンズのカバーが微妙にずれていて全てピントが甘かった」なんてこともありました。撮影のやり直しもできなかったので、印刷でなんとかしのぎましたが・・・。そんな一発勝負の撮影は、深夜作業は当たり前、朝方までの撮影なんてことも良くありました。 今では撮影の方法もデータの扱いも全く変わってしまいましたが「良い写真を撮る」感性は昔も今も変わらないと思います。写真は構図やアングル、陰影で表現しますが、ファッションのように流行もあります。濃淡を強調するのが流行ったり、エッジを効かせるのか柔らかい明かりで撮るのが有効なのか。カメラマンとデザイナーのディスカッションも大切です。デザイナーのイメージと、カメラマン、グラフィックデザイナーの客観的な視点を組み合わせながら撮影を進めました。 今年の新製品は、これまでになかった全く新しい製品開発を行いました。これから発表するのが楽しみですが新しいチャレンジです。撮影も非常に難しく、カメラマンも事前にシュミレーションができずに、製品がスタジオに到着してからのイメージ作りになりました。光と陰、かたちと肉眼での捉え方・・・。言葉だけで上手く表現することが難しいのですが、製品の仕上がりもさることながらとても素敵な画像を撮ることができました。新作展示会まであと1ヶ月、もう少しだけ楽しみにお待ちください。(開発 武田伸郎)

2018.09.26|

PRODUCT

PRODUCT : FINO [フィーノ] Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.66 今回はAD COREブランドより2000年に発表されたダイニングチェア、FINOをご紹介します。イタリア語で「薄い、細い」を意味するFINOという名に違わず、発売から18年経った今でも人気のシャープで軽量なスタッキングチェアです。 FINOは背座と脚、それらをつなげる貫と妻、計7つの最小限のパーツで構成されてるためとても軽量なダイニングチェアです。更にシンプルなパーツの構成にスタッキングの機能を盛り込みました。 脚部と背座のパーツにはAD COREが得意とする成型合板の技術が盛り込まれています。脚部は前脚からアーム、後脚まで一体にプレスされたビーチ材の成型合板でできており、根元から脚先まで大きな円弧を描き柔らかな印象を与えます。脚先に向かって徐々に大きく面取りを行うデザインも相まって、非常に軽やかな脚部が出来上がりました。 背座の成型合板はゆるやかに三次曲面を描くことで体のラインにフィットし、長時間座っていても疲れにくくなっています。薄さを追求した背座の合板の厚みは9mmで、寄りかかると適度にしなり身体を包み込みます。また、脚フレームとの接合部は強度を増すため、合板の厚みを大きくしています。背座の仕上げはビーチ材の木目の表情が美しい突板の仕上げと、より快適な掛け心地のウレタン張り込み仕様からお選び頂けます。 貫と妻のパーツはビーチ材を削り出してできており、貫のアーチ状のデザインは脚部のカーブと呼応しリズムを生み出します。背座のシェルを脚から浮かせるような形状になっているため軽やかな印象です。 最小限のパーツから最大限の掛け心地と軽やかなデザインが生まれたFINO。ご家庭のダイニングだけではなく、スタッキング機能を生かしたホールや食堂などの空間でも活躍します。ぜひFINOの軽やかなデザインを取り入れてみてはいかがでしょうか。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■FINO DINING CHAIR 製品ページ ▶

2018.09.10|

SHOWROOM

ショールームのマテリアルBOXが新しくなりました。

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.236(大阪・心斎橋ショールーム) 9月に入り秋を感じる過ごしやすい季節になりました。各ショールームでは、マテリアルサンプルBOXを新しくし、たくさんの種類のファブリックや塗装色をお客様に手に取って頂きやすくなりました。 エーディコア・ディバイズでは、aランクからesランクの28アイテムのファブリックとレザーをご用意しております。ベルベットやスムース、光沢のあるものやお部屋のアクセントにもなる柄物のファブリックなど、カラーバリエーションも豊富に揃えておりますので、お部屋の雰囲気に合わせて、お客様のイメージに合ったコーディネートが可能です。以前にご紹介した撥水加工が施されているファブリックもありますので、小さなお子様がいるご家庭やペットを飼っている方に大変喜んでいただいています。また、新しく増えた塗装色D-9(ヴィンテージグレー)をファブリックのサンプルBOXに使用しているので、立体的に確認して頂くことが出来ます。このD-9色は、ヴィンテージ感が出るので、人気商品のA-mode Heritageのスチール脚ダイニングテーブル(MD-105N)にも良く合います。 ファブリックの種類によって手触りもそれぞれ違います。ぜひ実際にショールームにてお確かめ頂き、お気に入りのファブリックでお部屋をコーディネートしてみてはいかがでしょうか。お持ち帰り用のサンプルもご用意しておりますので、気になるファブリックがございましたら、お気軽にお声掛けください。(ショールーム担当:三谷 佳菜子)

2018.08.31|

DESIGNER

アメリカの不動産価値

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.88 8月にアメリカ西海岸建築セミナーで巨匠の建築特集を開催しました。ほとんどの建物が1920年代から60年代にかけて設計された建物ですが、住宅として使われています。セミナーをするにあたり、以前取材した写真の整理ともに現在の状態も調べましたが、住宅のオーナーが変わっていました。アメリカ人は一生でかなりの回数の住まいを変えるとは聞いていましたが本当です。 2005年に取材した1923年に建てられたフランク・ロイド・ライトのエニスハウスは、ブラウン氏が所有していましたがロサンゼルス大地震の時に大きな被害を受け、修復はされてもまだ痛んだ状態でした。ブラウン氏が亡くなってからロサンゼルス市に寄付されましたが、補修費用が膨大にかかるため、市では所有しきれずに1500万ドルで売り出されました。しかし、1000万ドルかかるという修復費用のために結局売れずに、三分の一以下の450万ドル(5億円)で2011年に投資家のロン・バークル氏に売られました。その時の契約書には建物の完全な修復を行い、年間12日一般の方に公開する事が条件として入れられました。それが、今年6月にはの購入金額の5倍の2300万ドル(25億円)という高額な金額で売りに出されました。家の修復にいくらお金がかかったかは分かりませんが、3倍以上で転売されるとはさすが投資家です。 その近くにはフランク・ロイド・ライト息子のロイド・ライト・Jrが1926年に設計した、ソーデン・ハウスがあり、2006年撮影に使用しました。その時はデコレーターのゾーランさんが所有していましたが、2001年に廃墟の状態になっていた建物を120万ドルで購入し、リノベーションして元の美しい住宅になり、2004年にはディカプリオ主演の映画アビエイターで使われました。そのソーデン・ハウスも2016年に4倍の475万ドルで売られていました。2008年のリーマンショックで不動産の価格が暴落し、セレブの住むウエストハリウッドの住宅街にもセールの看板がしばらくありましたが、今ではリーマンショック以前以上の好景気で、工事中や改装中の住宅が目立ちます。有名建築家の設計した住宅だけでなく、ミッドセンチュリー建築は元の形に近いレストレーションを行えば価値ある物として取引され、購入した時より高額な金額で取引がされていています。それが有名建築家の設計であれば、美術的な価値を持って取引がされます。住まいを投資として住み替えながらステップアップし、リタイヤの時に小さな住宅にして余生を過ごす方も多いと聞きます。 サンフランシスコのIT企業やシアトルのアマゾン社によって市内の住宅価格やアパートの賃料が数倍になり、一般人が住めなくなったとTVニュースで見ましたが、ロサンゼルズもサンタモニカを中心にアップルやグーグル社などIT企業のオフィスが出来てシリコンビーチと言われるようになり、近隣の家賃は2倍以上になり普通の人はなかなか住めなくなってきたそうです。ロサンゼルス市内では高級ホテルのオープンラッシュで話題のホテルも数多く、中でもピエール・イヴ・ ロションが手がけたウォルドルフ・アストリア・ホテルが話題になりました。また、レストランチェーンの「NOBU」の松久信幸氏がマリブに18部屋のNobu Ryokan Malibuを作り、和のインテリアを取り入れた空間も話題になっています。その他も多くのホテルがオープンしましたが、ダウンタウンに数年前にできたエースホテルのようなチープなインテリアのホテルではなく、西海岸らしいナチュラルでも高級感のあるインテリア空間が目立ちます。これはお金を持つ若者達が多くなり、好みも変わってきた事からではないでしょうか。 今年も12月にアメリカ西海岸を訪れる建築ツアーを企画しています。今回は住宅だけでなく、話題のホテルも訪問したいと思っています。昨年からかなりのスピードで様々な変化を見せるLAのインテリアが、どの方向を向いているか見る事を、今から楽しみにしています。その前に秋の新作発表会へ向けて、新作の試作も進行中です。今までとは全く違う方向性の家具かもしれません。お楽しみに!     (クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2018.08.29|

DESIGN

製品保証とメーカー保証

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.76 先日、本社のトイレのウォシュレットが購入してからまだ2年あまりで故障してしまいました。メーカーに修理の問い合わせをしたところ、確認するだけである程度の出張費が掛かり、さらに修理費用も含めると新品以上にコスト掛かりそうなので新規購入を勧められました。まだ2年しか使用していないのでそれほど痛みもなくまだまだ使えそうなのですが、メーカーから「買い換えた方が良い」と言われたら諦めるしかありません。 一般的に家電製品では、補修用部品の保有期間が8年間とされています。その期間内なら故障をしても修理対応は可能なはずですが、コストや効率を優先してしまうと修理するよりも「買い換えを勧めします」という対応になるのかもしれません。「資源を大切に」と言われ続けていますが、身の回りの製品はますます効率を優先した使い捨ての時代になっているような気がします。家具の場合でもそれなりに見栄えのする家具が、驚くような低価格で販売されていて、ある程度使用できますがガタがきたら修理が効かないので買い換える、という消費スタイルも見受けられます。しかし、家具は使い込む事により身体に馴染んできて愛着が湧き、生活に無くてはならないアイテム。昔は、そんなにコストが変わらなければ修理より買い換える方がほとんどでしたが、最近は割高になってもメンテナンスをして、永く使い続けたいお客様も増えています。家具は、修理をしながらも永く使い続けられる現代では数少ないプロダクト製品になりつつあります。 エーディコア・ディバイズは「時代を超えて愛される家具」というコンセプトのもと、30数年前ブランドをスタートしました。そこには、お届けした家具をできるだけ長くお使いいただきたいという思いがありました。当社の製品はお取扱いに問題が無ければ、納品日から1年間は無償修理させていただき、保証期間が過ぎても有償にてメンテナンス対応を行なっています。エーディコア・ディバイズの製品はバリエーションの変更以外、基本スペックの廃番がないので、製品の構造にもよりますが何年前の製品でも修理やパーツ交換が可能です。実際に20年以上前にご購入いただいたお客様から、当社を探してパーツ交換や張り替えのご相談や、追加でご注文をいただく場合もあります。大切にお使いいただいた家具を、メンテナンスをしてさらに永くお使いいただく、家具をお届けしているブランドとしてこれほど嬉しいことはありません。 結局、会社のウォシュレットは、メーカーに出張してもらう事も修理の見積もりをする事もなく、新しいウォシュレットをネットで購入しました。因みに・・・ウォシュレットは自分たちで取り付け交換を行い、事なきを得ました。 (開発 武田伸郎)

2018.08.24|

SHOWROOM

リビングダイニングのレイアウト

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.235(東京・広尾ショールーム) 猛暑続きだった日々から相変わらず、蒸し暑い日が続いておりますが、朝夕は少しずつ秋の訪れを感じるようになりました。お引越しといえば春のイメージですが、秋も生活の変化でお引越しされる方が多い時期です。そこで、リビングダイニングの家具のレイアウトの基本についてご紹介したいと思います。 リビングダイニングは、一番多くの時間を過ごす場所では無いでしょうか?お勧めのレイアウトは間取りや家族構成、ライフステージなどによっても変わってきます。実際に家具をレイアウト(配置)する時に気を付けるポイントがありますので、それぞれのライフスタイルで心地よい空間にするために、レイアウトの基本パターンを紹介します。 1. リラックスできる空間。ソファを真ん中に置くレイアウト ソファを真ん中に配置すると、リビング空間とダイニング空間に分けられます。ソファに座るとテレビや窓の方に視線がいきますので、ダイニングキッチンにいる人の目線や動きが気にならず、自分のスペースで落ち着いてくつろぐことができます。キッチンやダイニングからもテレビを見ることができます。MD-110やMD-805のように背もたれが低いソファですと視線を遮らずに空間が広く見えます。ZONAはリビングとダイニングの境界を分ける為に生まれたソファなので、このようなレイアウトには最適です。 2. 家族とのコミュニケーション重視。ソファを奥に置くレイアウト ソファをお部屋の奥に置くレイアウトは、キッチン側からもソファに座る人の表情が見えます。例えば、お料理をしながらお子様の様子も見えるので安心です。顔が見え、会話をしやすいレイアウトなので、家族団欒を楽しみたい方にお勧めです。 3. ベランダへの動線、スッキリ感重視。ソファを壁につけたレイアウト ソファを横の壁に付けてレイアウトすると、奥にベランダがある場合は動線がスムーズです。窓前に家具がないと視界がひらけて、お部屋がスッキリした印象になります。床面も多く見えますので、お部屋が広く見えます。NC-045モデルやNC-046モデルのようにハイバックのソファは壁に付けたレイアウトがお勧めです。 ソファやダイニングテーブルの選び方は、以前ご紹介しておりますのでご参照ください。 ソファの選び方 ダイニングテーブルの選び方 リビングダイニングの家具選びで大切なことは、予めしっかりと計画を立てておくことです。動線やサイズを考えて選ばないと、生活しにくい空間になってしまう場合があります。最適なサイズが分からないなどお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。お客様のお部屋の間取りや、ご要望に合わせてアドバイスさせていただきます。 (ショールーム担当:西條 恵理)

2018.08.24|

PRODUCT

PRODUCT : MD-210A・B Sofa

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.65 今回はA-modeよりスクエアなスタイルで上質な座り心地を実現したソファ、MD-210A、MD-210Bをご紹介します。当社のソファの中でもトップクラスの人気を誇るMD-210シリーズはA-modeブランドらしいシンプルなデザインと多彩なバリエーションにより、リビング空間だけではなく様々なインテリア空間にマッチします。 MD-210シリーズは、単体の1P、2P、3P、システムソファに組み合わせるシェーズロング、片アーム2Pのバリエーション。様々なレイアウトでリビング空間を彩ります。座のフレーム部分にはウェーブスプリングを取り付け弾力を持たせました。座クッションには柔らかな沈み込みのポケットコイルを使用、更に硬さの異なるウレタンを重ねることで体にフィットし深みのある上質なかけ心地になっています。 Aタイプは脚部のフレームに無垢のホワイトアッシュ材を使用し、カラーリングによって表情を変えます。背クッションはウレタンと綿を組み合わせた構造です。クッションはスクエアなフォルムながらしっかりと厚みがあり、オプションでハイバックタイプもご用意しました。ゆったりと深みのある座り心地のカリフォルニアスタイルのデザインです。 Bタイプの脚パーツはシャープな印象のアルミダイキャスト製で、シルバー、鏡面仕上げのブラックの二色からお選びいただけます。柔らかなクッションは中材に羽毛とポリ綿を使用し、シャープな脚部との組み合わせでクラシカルモダンな空気感を演出しています。 MD-210シリーズは一見するとシンプルな印象ですが、各所に座り心地を考えたディティールを盛り込み、上質な質感を持っています。スクエアなデザインはリビングシーンのみならず、会議室、待合室などのコントラクト空間にも対応します。印象の異なるAタイプ、Bタイプに加え、様々なレイアウトに対応するサイズバリエーションを持ったMD-210シリーズでインテリアを彩ってみてはいかがでしょうか。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■MD-210A SOFA 製品ページ ▶ ■MD-210B SOFA 製品ページ ▶

2018.08.22|

SHOWROOM

張地のお手入れ方法

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.233(大阪・心斎橋ショールーム) 8月も終わりへと近づいて来ましたが、日中は未だ気温は高くちょっとした移動でもすぐに汗をかいてしまいます。汗はチェアやソファの張地にとって大敵となります。先日、張地メーカーの勉強会に参加し、ファブリック・レザーのメンテナンスについて勉強してきました。 チェアやソファなどの張地は肌が直接触れる部分だからこそ、清潔に保ちたいものです。汚れがつかないように綺麗にお使い頂いていても、日常のお手入れは欠かせないかと思います。天然皮革の場合、日が当たる場所や冬場に暖房器具の近くに置いていると硬くなったり、ひび割れ・変色の原因となってしまいます。革の鞣しや仕上げにもよりますが、表面がかさついた時は、レザー保湿クリームなどで栄養を補って頂くと長く綺麗にお使い頂くことが出来ます。また、ファブリックが張り込みの場合は、取り外してドライクリーニングをする事ができない為、他のお手入れ方法を聞かれます。定期的に掃除機のブラシで吸いとったり、粘着ローラーで掃除をすると、洗うことが出来ないソファやチェアでもスッキリと綺麗になります。汚れてしまった場合は、お湯で薄めた中性洗剤で軽くたたくように汚れを落とし、次に水で浸した布で洗剤を拭きとった後、吸水性のある布で乾拭きし、良く水気を拭き取っていただく事をオススメします。 ショールームでも、家具のお手入れ方法をアドバイスすることも出来ますので、気になることが御座いましたらお気軽にご相談ください。(ショールーム担当:三谷 佳菜子)

2018.08.21|

SHOWROOM

アメリカ西海岸建築レポートVOL.16 CD販売しております。

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.234(名古屋・栄ショールーム) 先日開催された、2018年アメリカ西海岸建築レポートセミナーVOL.16でご紹介した写真と未公開写真を合せて620枚を収録したCD-ROMを、エーディコア・ディバイズ各ショールームで販売しております。 クリエイティブ・ディレクター瀬戸が、ロサンゼルスの取材を10年以上続けた建築の中で、アメリカモダン建築の巨匠たちが手掛けた住宅を再編集した画像集です。フランク・ロイド・ライト、リチャード・ジョセフ・ノイトラ、ジョン・ラトナー、フランク・ゲイリーなど、よりすぐりの建築を集め、画像はデジタル編集で処理し、より見やすい内容となっています。外観だけだはなく、細部に渡ってご紹介しているので、まるで実際に訪れたかのような空間の居心地が伝わってくる写真ばかりです。デコレーションやディスプレイなど、どれも素敵でとても参考にるので、私たちスタッフも毎回楽しみにしています。インテリアのイメージ作りに活用してみてはいかがでしょうか。また、今回は多くの巨匠建築家が手がけた建築をご紹介しているので、建築がお好きな方や、お勉強中の方も必見の1枚です! また、ショールームで展示中のフォトパネルも、クリエイティブ・ディレクター瀬戸がロサンゼルスで撮影したものです。こちらはすべて1点物となっております。ぜひCD-ROMと合わせてご覧ください。皆様のご来店お待ちしております。(ショールーム担当:小田切 里子)  ★620枚(jpgデータ) ★ショールーム店頭価格:1,800円(消費税込) ★地方販売価格:2,300円(消費税込/代引手数料・送料込み/沖縄除く) 詳細はこちら▷

2018.07.30|

DESIGNER

データの断捨離

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.87 夏の西海岸セミナーが始まります。今回で16回目になる西海岸セミナーですが、一昨年、初めてアーカイブの中からテーマを決めて再編集をしたセミナーを開催しました。テーマはヴィンテージ建築特集で、以前のセミナーでは自分自身も気がつかなかった事が多く、眠っている画像を見返すことで違った視線で見ることで新たな話をすることができました。今回は2回目になるアーカイブの中からのセミナーで、巨匠、有名建築家の作品を集めた建築セミナーです。 2005年からアメリカ西海岸でカタログ撮影を行っていますが、その頃のデジタルカメラの性能と画像処理ソフトのフォトショップの機能は今と比べるとかなり劣っています。昔のセミナー画像を見ると画質のひどい写真ばかりだったので、今回のセミナースライドに流用するのを諦めました。そこで元写真のデータを見直して使える写真が無いか、保存用のハードディスクから探した元写真を画像処理をするとかなり良くなる事が分かりました。そこで、十数年前のデータを探し出すことにしたのですが、一苦労です。今ではフォルダ名を種別に分け、検索できるようにしていますが、その頃は二度と使わないだろうと、適当なフォルダ名をつけて保存していたせいもあり、なかなか見つかりません。 やっと、探し出した数百枚の元データをリマスターをすると、見えなかった所や色が分かるようになった写真が沢山ありました。10年以上前に撮った沢山の画像を再編集するのは大変ですが、記憶を元に色補正していくと、その時に気がつかなかった事や、素材や色まで見えてきました。今ではカメラの性能が上がり広角レンズの歪みが少なくなりましたが、昔の写真は画面の左右がかなり湾曲しています。それも今ではデジタルで補正できます。またカリフォルニアの強い太陽のせいで室内の陰影が強く暗い場所でも、シャドウ部だけを明るくする事で全体的に見えるようになりました。 今のiPhoneでも、写真補正機能を使えば逆光を補正するシャドウだけを明るく出来るのですが、パソコンソフトのフォトショップはさらに進化していて、ゴミや人やコンセントなども簡単に消せるようになりました。今回、使用する写真を千枚近く編集し直しましたが、真っ黒で使えなかった写真や歪んだ写真も、その機能によって壁や床の素材など、建物の詳細がより鮮明に見えるようになりました。昔の写真の元データを残していて本当に良かったと思います。写真などのJPEGデータはパソコンが新しくなっても開く事が出来るので、リマスターすると良くなります。パソコンデータは不要な物を捨てていかないと、データが溜まる一方で大変な事になりますが、ハードディスクに残して置けば、また使えるものもあります。 世の中断捨離ブームで要らない物を捨てて整理する人が増えていますが、昔のものを大切に残しておけば使える事もあります。物については長く使えるデザインや素材を選んでおけば、ずっと使えたり、また使うことができる日もあります。そのためには何が大切なものかを吟味する必要がありますが、、。今回のセミナーの住宅は古いものでは100年近く使われて、途中何度も廃虚になりかけた建物がたくさんあります。しかし、今ではリノベーションされて新たな価値を与えられています。時代を超えて愛される為のヒントがここにあるように思いました。 私達の家具も永く愛されて、時代が流れても復活出来るデザインをしなければいけません。秋の新作発表会に向けて開発を進めています。セミナー画像を処理しながら、今回の新作は長く愛される製品になっているか、なるような物作りはできているか、再度見直しをしなければ、、。今回の新作は今まで使った事のない素材を使用します。お楽しみに! (クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2018.07.25|

DESIGN

真夏の搬入経路調査

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.75 本当にうだるような毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ゆらゆらと熱気が上昇しているのが見えるような、この夏一番の気温を記録しようかという日に、特注物件の案件で建設中の現場に現調に行ってまいりました。 場所は邸宅が並ぶ都内某所の閑静な住宅街。今回ご相談いただいている家具は、地下1Fのリビングスペースにお納めする収納キャビネットとTVボード。建物に合わせた特注仕様です。問題はTVボードの大きさと搬入経路です。4m近いサイズのTVボードの甲板を、分割せずに1枚でお納めするご希望です。搬入経路を確認する場合、図面でシュミレーションを行い確認のため現調を行いますが、この案件は図面と同時に搬入経路の支持もいただきました。「地下のリビングに収める家具を、地下から一旦1階へ釣り上げ、建物横の犬走りを通り1階の入り口から搬入して室内の階段から地下のリビングへ収める」というもの。図面を見ると地下の駐車場からそのままリビングへ搬入出来そうなのですが・・・。現調するにあり、天板と同じサイズにダンボールを繋げたシミュレーション用の部材と、レーザー距離計を持参して確認に向かいました。 最近の住宅では、地下や2階・3階と高低差を活かした間取りが増えていて、空間は広々としているのに一部の出入り口が狭いため希望のサイズの家具が入らない場合があります。今回のご物件も非常に大きい住宅ですが、入り口からお部屋への導入部がクランク状になっていて、図面上ではそこが廻れないと判断したようです。早速、開発のスタッフと2人掛かりで段ボール・シミュレーションです。4mともなると取り回しが大変ですが、繋いだ段ボールを2人で引っ張りながら徐々に搬入経路を移動して検証しました。すると、廊下から外階段へ出て天板を上方に逃していけば通れる事が確認できました。さらに、地下の開口部から1Fへ登らずにそのまま搬入出来ることも分かりました。スケールやレーザー距離計では検証が難しい物件でしたが、段ボールのおかげで無事搬入経路を確認することが出来ました。 現調を終えて、ご担当者の方へご挨拶。搬入を心配されていましたが、搬入できることを確認して安心していただけました。これで秋の納品に向けて安心して特注家具の製作を進めることができます。納品が楽しみですね。エーディコア・ディバイズでは規格製品のアレンジから建物に合わせた特注品の製作も行っています。ご検討の際はぜひご相談ください。(開発 武田伸郎)

2018.07.24|

PRODUCT

PRODUCT : MD-601 Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.64 今回はA-modeシリーズより2013年に発表されたダイニングチェア、MD-601をご紹介します。無垢材のフレームで作られ、シンプルでありながら素材の温かみのあるMD-601は、モダンとヴィンテージ、両方のテイストを併せ持つカリフォルニアスタイルのダイニングチェアです。 MD-601は無垢材のフレームを精緻に加工し作られています。樹種は癖が少なく強度の高いビーチ材、塗装は5色からお選びいただけます。サイズは座面の幅が460mmとゆったりとしており、スタイルを選ばない様々なダイニングシーンにお使いいただけます。シンプルでシャープな印象ながら、木の温かみを感じることができる無垢材のフレームには、少し大きめの面取りが施され手触りがよく、また各パーツが滑らかなカーブで繋がっています。各パーツは精緻に加工され、接合の多くにホゾ組みを用いることで、高い強度を実現しました。更にコントラクトの用途でもお使いいただける強度を得るため、前後の脚は貫でつなげています。 シャープなフォルムのフレームと対照的な丸みのある座クッションは、座枠に張られた布バネに薄いウレタンを重ね、さらに厚み40ミリのウレタンを被せるように重ねて、合計5層のウレタンを使用しています。厚みのあるクッションは腰掛けた際に深い掛け心地をもたらします。6層のウレタンを重ねて作られた背のクッションも、座と同様に厚みがあり、固めのチップウレタンをベースに厚みの異なるウレタンを重ね、丸みのあるフォルムになっています。腰と背をしっかりと支え、安心して身を預けられるようになっています。 ナチュラルで癖が無く、様々なインテリアシーンでお使いいただけるダイニングチェアのMD-601。ただシンプルなだけでは無く、各所に込められた使い心地とデザインへのこだわりを感じることができます。MD-601でカリフォルニアスタイルのダイニングを取り入れてみてはいかがでしょうか。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■MD-601 DINING CHAIR 製品ページ ▶

2018.07.19|

SHOWROOM

オフィスに納品しました。

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.232(東京・広尾ショールーム) 先日、リバティーコーチング株式会社 様に家具を納品させていただきました。オフィスの家具をお探しにショールームにご来場され、いろいろお打合せをしながらお選びいただきました。 今回、オフィスの内装インテリアデザインをCREATIVE DESIGN OFFICEの鬼澤様がされており、当社をご紹介いただき来場されました。インテリアはホテルのスイートルームのように、ゆったりと寛げる空間をイメージされていました。お客様とセッションを行う際に、クライアントがリラックスして行えるように座り心地やサイズ感など考慮され、ラグジュアリーな空間になるように、ソファやチェアの張地も吟味いただきました。 ミーティングもできるダイニングルームには、NEO CLASSICO Heritageシリーズのテーブル[042-MODEL]とチェア[030M-MODEL]。スロープアームのチェアはセミラウンジサイズのコンフォートチェアですので、ゆったりとお座りいただけることをポイントにお選びいただきました。よりリラックスできるソファルームには、フォーマルで優雅な印象を持つNEO CLASSICOシリーズのソファ[026-MODEL]とラウンジチェア[023-MODEL]を。アクセントにハイバックのラウンジチェア[053-MODEL]を合わせました。全体的なカラーはホワイトからベージュの淡い色調で柔らかい印象です。アクセントにネイビーとレッドを合わせていますが、ファブリックは全て同じシリーズで統一しているので、とても上品でラグジュアリーな印象です。日頃、多くのお客様とショールームで打合せさせていただきますが、実際に家具を納品した時、イメージ通りの空間になっていたら大変嬉しく思います。 エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、パーソナルな空間のみならず、様々なパブリックスペースのご相談も承っております。空間に合わせた家具をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。 (ショールーム担当:西條 恵理) CREATIVE DESIGN OFFICE ホームページ▷ リバティーコーチング株式会社 ホームページ▷

2018.07.11|

SHOWROOM

ショールームの椅子展示品

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.231(名古屋・栄ショールーム) エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、常時40種類以上の椅子を展示しております。セット展示のダイニングチェアはもちろん、コンフォートチェアやラウンジチェア、カウンターチェア、今年新しく加わった座椅子の展示もございます。 デザインはもちろんですが、椅子は座り心地が重要です。座り心地は、お客様それぞれの体型や用途によって変わってきます。例えば、ご夫婦でもご主人と奥様とでは体型や好みも違いますので、座り心地が良いと感じる椅子もそれぞれです。最近ではダイニングチェアを一脚ずつ違うデザインのものをお選びいただく事もございます。デザインが違っていても張地や木部色を合わせると、統一感が出るので違和感無く空間にとけ込みます。 ショールームでは、まずどのような場面でお使いになるのかをお伺いし、お部屋全体のイメージと合わせながら張地や木部色を実際に商品に当ててご検討頂きます。合わせて座面の高さ等もご確認頂き、お客様に合わせた座面の高さに脚カットをすることも対応しております。また、カタログの張地以外も提案出来ますので、ご希望がございましたらお気軽にご相談下さい。納入画像等もご覧頂きながら、イメージを膨らませていただけます。 ショールームにお越しの際は是非、お部屋の図面も合わせてお持ち下さい。イメージしていただきやすいように、プランボードをお作り致します。季節のフレーバーティをご用意して、皆様のご来場を楽しみにお待ちしております。 (ショールーム担当:小田切 里子)