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2019.03.15|

SHOWROOM

もうすぐお花見の季節です

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.255(名古屋・栄ショールーム) 寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになりましたね。名古屋の桜の開花は来週と言われており、見頃は3月末頃になるようです。来週末から名古屋・栄周辺でもお花見のイベントが始まります。 名古屋・栄ショールームから徒歩5分程にあるオアシス21の広場では、桜のつぼみが少しづつ膨らみ始めています。広場は街中の賑やかな場所にあり、日当りもよく芝生にはベンチが設置されていて街中でもグリーンを感じながらリラックスできます。今の時期は外で過ごしやすい為、ランチの時間には広場でお昼休憩を取る方やお散歩している方も多く、まさしく都会の「オアシス」だと感じます。名古屋の桜の名所といえば名古屋城。ソメイヨシノや、シダレザクラなどの10種類以上の桜が約1,000本以上咲き誇ります。名古屋城に隣接する広大な敷地の名城公園には季節のお花を楽しめる施設も入っていてオススメです。また、「日本の桜の名所100選」に選ばれている鶴舞公園では約750本の桜とぼんぼりが飾られており、お祭り気分を味わえます。期間限定でライトアップやイベントなど楽しめる行事も行われていて、毎年この時期は多くの人で賑わっています。今年は暖かく桜の満開になる時期が早いそうなので、例年より早く春を楽しめますね。 名古屋の桜の名所を散策しながら、エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームにもぜひお立ち寄りください。ショールームにディスプレイしている桜は見頃を迎えています。他にもピンクやイエローのお花を取り入れていて、春を感じる事ができます。季節のフレーバーティーをご用意して皆様のご来場を心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:川瀬 真里奈)

2019.03.08|

SHOWROOM

ファブリックのバリエーション

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.254(大阪・心斎橋ショールーム) 初めまして。新しく大阪・心斎橋ショールームの担当になりました中谷 有里と申します。精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。 エーディコア・ディバイズでは、チェアやソファの張地に様々なバリエーションのファブリックをご用意しております。ショールームでは、全てのファブリックを大きめのサンプルで見ていただけますが、張地としてイメージしていただきやすいようにクッションもご用意しております。ショールームの展示品は人気のファブリックで張っていますが、クッションでカラーバリエーションが見られると立体的に見えてイメージを膨らませやすいです。人気のシリーズは、今年から新しく加わった2 Hシリーズです。ラグジュアリーな印象のこのファブリックは、見る角度によって色の表情が変わるのも人気の理由です。滑らかで肌触りがとても良く、ずっと触れていたくなるような気持ち良さが特徴です。そして、定番的に人気なのは、LMSシリーズとOLシリーズです。LMSシリーズは14色もカラー展開があり、どなたでもお気に入りの一色が見つかるはずです。光沢があるファブリックですので、落ち着いた中にも華やかさがあります。また、OLシリーズは、ジャガード織りが立体感を与え、LMSシリーズよりカジュアルな印象で、若い方にも人気です。オプションで撥水加工ができますので、汚れが気になる方にお勧めしています。ある程度汚れを防ぐことが出来るので、小さいお子様やペットがいるご家庭でも安心して使っていただけます。 ショールームではお客様のお好みや用途に合わせ、ファブリック選びのアドバイスをさせていただいております。皆様のご来場をお待ちしております。 (ショールーム担当:中谷 有里)

2019.02.26|

DESIGN

マルーン5凱旋

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.82 巷ではハリウッドで開催していた映画の祭典アカデミー賞が話題になっていた某日、東京ドームではロサンゼルス出身のバンド「マルーン5」の4年ぶりの来日コンサートが行われていました。マルーン5は全世界でトータルセールスが1億枚を超えている世界で最も売れているバンドの一つです。グラミー賞を3度受賞しており、先日はスーパーボールのハーフタイムショーへの出演が話題となりました。マルーン5は幅広い音楽性が魅力のバンドなのですが、それを支えているのがバンドの中枢であるボーカルのアダム・レヴィーンとギターのジェームス・ヴァレンタインです・・・と、音楽専門サイトみたいなブログになってしまいましたが、以前マルーン5のギタリスト・ジェームス・ヴァレンタインさんのご自宅にお伺いしたことがあるのです。 エーディコア・ディバイズでは、ロサンゼルスでカタログ撮影を行っていますが、撮影場所を決めるためにロケハンを組んでいくつも物件を視察します。実際の物件が前情報とは全く違う場合もあるので、インテリアや光の具合、搬入経路に至るまで現場に足を運んで確認するのです。いろんな諸条件も大切ですがオーナーの人柄も重要だったりします。そんなロケハン視察の2013年に、マルーン5のギタリスト、ジェームスヴァレンタインさんのご自宅を訪問する機会がありました。 どんな方がオーナーなのか全く分からずにお伺いしたのですが、ロングヘアにTシャツ姿で快く迎えていただいたオーナーがジェームスさんでした。「マルーン5でギターを弾いてる」と言うので、その時は「腕の良いバックバンドのギタリスト?」と勘違いしていました。ジェームスさんはセレブにありがちな気難しさが微塵もなく、散らかってるけど自由に見て、と、寝室まで見せていただきました。所々に置かれているギターのケースにはモデル名と年式が書かれているのですが、どれも貴重なヴィンテージ!!しげしげと見ていると「見るかい?」と、ケースを開けて見せてくれるではありませんか。しかもそんな貴重なギターをアンプに繋いで「弾いてみなよ!」と弾かせてもらえたんです。 ロサンゼルスではたくさんの物件を視察しましたが、思い出深いエピソードの一つです。本当にフレンドリーで素敵な方でした。最近のライブでは自身のシグネチャーモデルのギター(アニーボール ミュージックマン製)を弾くことが多く、今回の来日公演では僕がロスの自宅で弾かせてもらったギターは登場しなかったようですが、5万人のオーディエンスを前に、アルバムの音源では想像できないくらいジェームスさんのギタープレイが冴え渡り最高のライブだったようです。きっとヴィンテージのギター達は、ロスアンゼルスの邸宅でジェームスさんの帰りをじっと待っていることでしょう。ジェームス!!これからの活躍も期待しています。 (開発 武田伸郎)

2019.02.26|

DESIGNER

古くて新しいインテリア

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.94 先日、開催しましたアメリカ西海岸レポートには、沢山のお客様においでいただき、アメリカのインテリアシーンへの関心の高さを感じました。今回も、東京、名古屋、大阪と回を重ねるごとに、画像を見ながら私自身が現地で聞いたオーナーの言葉の意味や、空間の意味を感じる事ができ、理解を深める事ができました。10回近く話すのは大変ですが、終わってみるとそういう事だったんだと思う事が多く、念仏ではありませんが、繰り返すことも大切なんだと今回も思いました。 レポートの中で、ロサンゼルスのダウンタウンに昨年完成した独立系ホテル、ホテル フィゲロアを紹介しました。ご案内いただいたオーナーのショーンさんの言葉がとても印象的で、同じダウンタウンにある人気のエースホテルや、ダウンタウンに増えてきた高級ホテルとは、一線を画したコンセプトが、現地にいるときも、画像を見直しても人に優しく快適に思えました。ホテル フィゲロアは、1926年にできた女性用宿泊施設のYWCAだった建物を、1970年代からボヘミアンスタイルの安ホテルに改装して営業していました。最初は古いホテルをリノベーションしただけだと思っていましたが、話を聞き案内されるうちに、新築以上の手間と時間をかけた空間は、流行りのヴィンテージ感を出しただけではなく、人にも地域にも優しい場所としての空間という事が分かってきました。 案内していただいた、ショーンさんは、スタッフだけでなく、お客様やロビーで座っている人にも声をかけ、笑顔で話しているのが、お客様へだけの低姿勢という訳ではなく、人として自然な対応がとても印象的でした。そのショーンさんは日本に10年以上住んだことがあり、言葉使いが私よりずっと丁寧で、今の日本人が忘れているような言葉使いで説明をしてくれます。それが余計に空間を優しく感じさせたのかもしれませんが、、。ホテル フィゲロアは、75億円で購入し、175億円と3年をかけて改装してオープンさせました。ホテルを手がける時に大切にしたのがストーリーです。安全性と創造性、それをお客様、従業員が想像しやすい事、様々な人種や、女性、男性、ゲイの方も大切にした空間が重要で、そして、地域に密着したホテルの公共性を一番大切にしたそうです。 今、多くの高級ホテルは宿泊者のプライバシーや安全を守るために、ロビーには家具を置かかないようになってきました。それに逆行するように、ラウンジチェアやソファが、コーナーコーナーでテイストを変えられ配置されたロビーがありました。宿泊客のプライバシーも守るようにチェックインフロントと公共部のロビーへの導入口を二つに分け、どちらも守られるようにしていました。近隣のビジネスマンがランチやアフターに来やすいレストランが2つ、バーが4つあり、テイストも女性、男性、ゲイの人たちが好みそうな雰囲気です。飲食はもちろん公共性を考えて、トイレの数を以前のホテルから3倍にしたそうです。案内されている途中に、若者が図書館のような本棚の前の椅子で本を読み、近所のお年寄りが、暖炉の前で談笑して、通りかかったショーンさんに話しかけているのを見て、ずいぶん前からここにあったホテルのように感じてしまいました。私の学生の頃、お金が無くても家具の勉強のできるホテルのロビーへ通い、社会人になっても友人やお客様と待ち合わせをする場所だったホテルを思い出してしまいました。それがロスのダウンタウンにあるなんて、少し驚きの空間です。 時代を逆行するようなコンセプトのホテルでしたが、インテリアは建築当初の1926年のスパニッシュコロニアルを守りながら、クラシックから1970年代風の家具まで配置したエクレクティックスタイルの空間は自然で、新しくは感じませんが、古くて新しいインテリアを感じる事ができました。当社が手がける家具も様々な人たちに優しい存在でありたいと思いました。    (クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2019.02.24|

SHOWROOM

春の装い

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.253(東京・広尾ショールーム) 時より風が冷たい日のもありますが、春の暖かい陽射しを感じることが多くなってきました。春の兆しとともに、お花屋さんには春色のお花が並び、街は明るく彩られています。エーディコア・ディバイズ各ショールームも、春の装いにチェンジしました。 今年の春は暖色系がトレンドですね。春を代表するピンクやイエローに加えてグリーンも人気のようです。ショールームのディスプレイもトレンドや季節感を取り入れながら、デコレーションしています。季節でお部屋のインテリアを替えたいと思っても、カーテンやソファカバーを替えるのは大掛かりになります。手軽に取り入れていただくアイテムとして、クッションがお勧めです。素材やカラー、柄、風合いなどとても豊富ですし、空間のアクセントにもなりますので気軽に楽しめます。季節のお花などを飾ると更に華やかになり、季節感がアップします。ご自宅でも、お客様がいらっしゃるリビングやエントランスに季節感を取り入れるとおもてなしにもなりますね。ショールームではピンクやイエローのクッションに、花柄の刺繍のクッションをプラスして華やかにコーディネートしました。ひな祭りが近いので、メインダイニングには大きめの花器に桃の花を飾りました。フラワーベースにまとめてお花を入れると豪華になりますが、一輪挿しを複数飾るとリズム感が出て軽やかな印象になります。また、ソファやチェアの色と反対色のお花を飾るとコントラストがついて、引き締まった空間になります。春はたくさんのお花が溢れていますので、日々の生活も彩られますね。 ショールームではインテリアのコーディネートはもちろん、皆様のライフスタイルのアイディアとなるようにご提案しております。春色になったショールームで、春のインテリアやファッションのイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか? ご来場をお待ちしております。(ショールーム担当:西條 恵理)

2019.02.22|

PRODUCT

PRODUCT : MD-901 Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.71 今月は2019年モデル、A-modeシリーズに新たに加わったダイニングチェアMD-901をご紹介します。MD-901はファブリックによりさまざまなデザインに姿を変え、男女を選ばないユニセックスファッションのように、さまざまな空間でお使いいただけるダイニングチェアです。楕円をデザインのモチーフとして各所に使用し、くせのない上質で端正なフォルムを生み出しています。 ミドルバックの背は、複数個の楕円を組み合わせた曲面に成型した合板のシェルに、7層にもウレタンを重ねています。背クッションに厚みを持たせながら、自然なカーブを作り出すことで包み込むような感覚にしました。更に背に当たる部分に絞りを入れることで、腰掛けた際に腰を支えしっかりとしたホールド感を生み出し、デザイン上のアクセントにもなっています。座フレームの曲線も楕円を組み合わされて作られています。上質な座り心地を持たせるため、ファニチャーメッシュを下地に5層の厚みと硬さの異なるウレタンを重ね、一番上層のウレタンはもっちりとした柔らかさが特徴のスーパーソフトウレタンを使用しています。ホワイトアッシュ材を削り出した脚部は断面が楕円形状で、これもMD-901のデザインモチーフを踏襲したものです。断面を楕円にすることで強度を保ちつつ細く軽やかな脚になり、陰影がなめらかでナチュラルな印象を与えています。 スタイルを定めない現在のインテリアシーンに自然に溶け込むMD-901。ファブリックにより姿を変えるナチュラルなデザインが静かな存在感を放ちます。オプションハンドルはゴールド色の真鍮のポリッシュ仕上げと、シルバー色のクロームメッキからお選びいただけます。ぜひショールームでお試しください。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■MD-901 DINING CHAIR 製品ページ ▶

2019.02.15|

SHOWROOM

2019年アメリカ西海岸建築レポートセミナーVOL.17 CD販売中です

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.252(名古屋・栄ショールーム) 先日のセミナーではご挨拶させていただきましたが、産休中の小田切に代わって新しく名古屋・栄ショールーム担当になりました川瀬 真里奈と申します。皆様の家具選びのお手伝いを精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。 今回は先日開催された、2019年アメリカ西海岸建築レポートセミナーVOL.17でご紹介した写真と未公開写真を合せて1300枚を収録したCD-ROMを、エーディコア・ディバイズ各ショールームで販売しております。 クリエイティブ・ディレクター瀬戸が2018 年12 月に取材したアメリカのロサンゼルスの住宅や建物の最新画像集です。1920 年代の建物をリノベーションした家具ブランドオーナーの住居やダウンタウンにある1920 年代のビルをフルリノベーションしオープンしたホテル、工場をオフィス兼住居にリノベーションした家、ウエストハリウッドのパシフックデザインセンター、イタリア人がデザインした販売価格30 億のモダン住宅など、アメリカ建築の今を収録しています。その中でも、家具ブランドオーナーのジャン・クロード氏のご自宅は、どの部屋にもたくさんの絵画やアートがディスプレイされており、いたるところにオーナーのセンスがあふれていました。部屋にアートがある事で空間が個性的になり、インテリアをより引き立たせてくれると感じました。また、ガーデンと繋がるリビングには、グリーンを観ながら寛げるようにソファがレイアウトしてされており、スタイリッシュなインテリアの中にも癒される空間があり、家具のレイアウトなど勉強になるものばかりでした。更にアートの隣やチェアの上にジャン氏の愛猫が座っていたりして、癒される写真もたくさん収録されております。 今回は例年とは異なり住宅だけでなく、ホテルリノベーション、オフィス、ショールームなど、最新のインテリアをご紹介しております。お仕事やインテリアを勉強中の方にもご活用頂ける1枚です。お気軽にお問い合わせください。 (ショールーム担当:川瀬 真里奈) ★1300枚(jpgデータ) ★ショールーム店頭価格:1,800円(消費税込) ★地方販売価格:2,300円(消費税込/代引手数料・送料込み/沖縄除く) 詳細はこちら▶︎

2019.02.08|

SHOWROOM

新しいミニカタログが完成しました

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.251(大阪・心斎橋ショールーム) まだ寒い北風が吹く毎日ですが、少しずつ暖かい陽光を感じるようになってまいりました。この度、新しいミニカタログが完成しましたのでお知らせします。2019年モデルの新製品も掲載し、内容もさらに充実しました。 ミニカタログは、PMMA+Wood、A-mode、AD CORE、NEO CLASSICOの4つのブランドの代表的な製品を分かりやすくまとめて掲載したコンパクトサイズのカタログです。各商品の単品写真やアメリカ西海岸の住宅で撮影したイメージ写真、ファブリックやマテリアルなど豊富な内容をコンパクトにまとめています。また、各商品のページのQRコードをお持ちのスマートフォンで読み取って頂くと、エーディコア・ディバイズのホームページの各商品ページを直接ご覧いただけます。ホームページでは、商品の納入事例なども見て頂くことが出来ます。家具のサイズ感の参考にもなり、よりイメージしやすく大変便利にお使い頂いています。先日、ご来店頂いたお客様にQRコードについてご案内した際「自分で入力をせずに見たい商品を見ることが出来て嬉しい」と好評を頂きました。 ミニカタログは、エーディコア・ディバイズのホームページよりご請求いただけます。無料でお送りしておりますので、お気軽にご依頼ください。ショールームでは、実際に商品を見て頂きながらご提案させて頂きます。ご来店お待ちしております。※カタログ請求はこちらから(ショールーム担当:三谷 佳菜子)

2019.01.30|

DESIGNER

生きた空間

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.93 2019年がもう一ヶ月過ぎようとしています。今年初めてのブログです。遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。正月休みから2週間ずっと西海岸で取材した写真整理と編集をしていました。今回は四千枚近く撮っていたので、取材した建築の写真を選別し順番に整理する事も大変ですが、インテリア写真としてパースを修正するのがもっと大変です。歩いた順にファイル名を変える事と合わせると気が遠くなります。写真を見続ける事で、現場では感じなかった事がだんだん理解できたり、別の感じ方をする事が出来ます。私のセミナーの写真は他人には任せる事はせずに自分で全て作業を行います。自分自身で撮影して、写真編集し、スライド作業までするのでより深いレポートを出来るんだと思います。 今回の取材先で、イタリア人のインテリアデザイナーがアートまで手がけ完成まで3年をかけた、家具付き数十億円で販売されている新築住宅がありました。ロスでの高級住宅の販売方法は独特で、有名人を招いて寿司職人がサービスするパーティを開いてオープンルームをすることもあるそうです。その取材した家の写真を編集しながら、最初は素晴らしいなあと思っていました。しかし、進んで行くにしたがって、見るのに少し疲れている自分がいるのに気がつきました。その一軒前に取材した家にも同じようにアートや家具も置かれているのですが、人とネコがいて、オーナーの趣味で集めたアートや小物、使われて良い感じになっている家具が置かれています。人の気配もインテリアには重要なんだなと感じてきました。その他の住宅もフルリノベーションでも古い良さを残しながら作り上げていました。 ロサンゼルスの取材では、今回のように新築の販売予定の家を見ることはあまりありません。取材するミドルクラス以上の住まわれている住宅では、デコレーターが作った空間にオーナー独自の付け加えをしながら住まいを作っています。新しい家でも、良い使われ感を出すためにもヴィンテージ家具を上手く配置して、新品だけに囲まれる事を避けているようです。また、エイジング加工や古い物に見せる加工もアメリカならではのインテリアの作り方なのでしょう。18年前に海をテーマにしたテーマパークで、インテリアの仕事をした時に、建築現場でエイジング加工を施していたアメリカ人スタッフの事を思い出しました。ミラノサローネの有名ブランドの展示空間も素晴らしいのですが、人の気配のしない空間は、今回のように疲れを感じるようになっていました。ロサンゼルスの住宅をメインに取材するようになったのもそのせいです。今の時代、完璧な新品よりも少し使った感が、人にもちょうど良いのでしょうね。 そしてアメリカのインテリア空間に重要な役目を果たしているのが、サイドボードや飾り棚です。家具のショールームでもダイニング、リビングにも必ずサイドボードが置かれ、アートやスタンドライトとの組み合わせが空間に動きと華やかさを与えています。オーナーの趣味の物を置くのもサイドボードや飾り棚。空間の主役はひょっとしてアートとサイドボードだったのかなと思うようになりました。あまり書いてしまうとレポートのネタバレになるので、ここまでにしますが、今回も様々なインテリアをお見せできると思います。自分自身がセミナースライドを編集していて、楽しく思えるので、今回もきっと良いレポートになるのではないでしょうか。お申し込みのお客様は楽しみにされて下さい。 (クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2019.01.29|

DESIGN

ショールームの製品をぜひご覧ください

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.81 エーディコア・ディバイズの製品は、ブランド発足当時から「受注生産システム」で皆様に家具をお届けしてきました。大量生産、大量販売でコストを下げる当時の家具業界から逆行するコンセプトでしたが、「無駄なものは作らず資源を大切にする」という思いがありました。今から30年以上前のことですが、現在では私たちが掲げていたコンセプトが当たり前になりつつあります。手軽にすぐ手に入る時代から、時間が掛かっても良いものを持つ事が価値あることだと感じる時代になってきたのかもしれません。 当社の製品を見ていただくのは、各ショールームの展示商品が基本となります。ショールームの展示品は、最新の新製品から昨今の売れ筋商品、AD CORE、NEO CLASSICO、A-mode の3ブランドからアイテムを絞って展示しています。常にご注文をいただいている人気の商品から、ヴィンテージと呼んでも良いような時代を感じさせる製品まで幅広いアイテムを揃えていますが、限られたスペースのため全アイテムを展示することができません。展示する製品によってお客様がインテリアのイメージを広げていただけるようなセレクトをしています。椅子やソファは張り地によって表情が大きく変わるのですが、展示する製品にはインパクトのあるファブリックよりもイメージの妨げにならないニュートラルなファブリックを選ぶよう意識しています。 ショールームの展示品は、お客様に仕上がりのクオリティーを確かめていただく機会でもあります。新しい展示品が入荷する際には仔細に製品をチェックし、仕上りを確認します。お客様は製品が届いたその時が一期一会の時。その時目にした製品がクオリティーそのものになります。そのことを分かっていただくためにも、クオリティーが基準に満たない場合はあえて工場に戻すこともあります。ソファなどの布地の整え方一つで仕上がり感が大きく左右されることもあるのですが、作り手側からすると「ちょっと手直しすれば、、」と思えるようなところも、お客様の目線になってチェックを行うようにしています。 普段通り、いつも通り作っているつもりでも、品質をキープし続けることは簡単なことではありません。先月もお伝えした生産工場での品質管理の努力はもちろんですが、今年も日々皆様にお届けする製品のクオリティー向上に努めていきたいと思います。各ショールームの展示品をぜひご覧ください。(開発 武田伸郎)

2019.01.25|

PRODUCT

PRODUCT : PLUM [プラム] Lounge Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.70 今月は2019年モデル、アクリル樹脂と木のコンビネーションが新鮮なラウンジチェア、PMMA+Woodシリーズ PLUMをご紹介します。PLUMはその名の通り梅の花びらをイメージしたデザインで、リビングテーブルのPLUM COREをセンターに置くと梅の花が完成されます。 シェルに使用しているアクリル樹脂は、水族館で使われる水準のガラスを超える透明度を持ったキャスト製法のもの。座板の厚みが20ミリ、ラウンドした背板は16ミリあり、高い強度で溶剤接着されています。シェルは時間をかけオーブンで熱したアクリル板を型に入れプレスして作られています。また、表面の仕上げはわずかな歪みもないように人の手で時間をかけて磨き上げています。 座面にセットされるクッションは、軽やかに見えるように90ミリと薄い作りですが、内部には厚み約35ミリの特殊なポケットコイルをインサートし、体圧を分散させる柔らかな掛け心地と耐久性を併せ持ちます。クッションはカバーリングになっており、取り替えが可能で、裏面には滑り止め効果のある張地を張ることで使用中にずれることがありません。背のクッションはシェルの背のカーブに沿うように三次曲面を持つウレタンに立体縫製のカバーを取り付けています。 シェルを支えるホワイトアッシュ材のフレームと脚部は丸くシェイブされ、座が軽やかに浮いて見えるように座の中央で持ち上げられます。フレーム、脚部はアクリルの座面を通して見えるため、どの角度から見ても美しく見えるよう全ての面に塗装を行い、仕上げてあります。 アクリル樹脂と木部の組み合わせが新鮮な印象のラウンジチェアPLUM、高度なアクリルの樹脂の成型技術と木部の加工技術が組み合わされて出来上がりました。透明なシェルは空間を広く見せ、洗練された存在感のあるデザインです。ポケットコイルを使用した座クッションが上質な掛け心地が生み出します。 写真では表現しきれない魅力を持ったPLUM。ぜひショールームでお試しください。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■PLUM TA-003 LOUNGE CHAIR 製品ページ ▶

2019.01.24|

SHOWROOM

ホームページの活用法

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.250(東京・広尾ショールーム) エーディコア・ディバイズ直営のショールームは、東京・広尾、大阪・心斎橋、名古屋・栄にあります。3店とも自然光が入るショールームで、オリジナルブランドの製品をそれぞれシーン展示でご覧いただけます。ショールームにはご紹介でご来場いただくお客様もいらっしゃいますが、インターネット検索でご来場されるお客様も多くいらっしゃいます。遠方のお客様の場合、ホームページを隅々までご覧になり、お問い合わせをいただいております。 インターネット検索でいらっしゃるお客様の中には、具体的にイメージする商品のキーワードなどを入れて検索してご来場いただいたりもしています。多くのお客様に当社の商品を知っていただくために、ホームページでは様々なカテゴリーから商品を検索いただけるようになっております。 ① 見たい商品が決まっている場合:トップ画面の上部「PRODUCT 検索」に品番や商品名を入れていただくと見たい商品が出てきます。 ② ソファやテーブルなどアイテムで検索したい場合:「PRODUCT」のタグからアイテム毎に商品をご覧いただけます。 ③ ブランドで検索したい場合:「BRAND」のタグから「A-mode」「AD CORE」「NEO CLASSICO」のブランド毎に商品をご覧いただけます。 また、それぞれの商品ページには商品の詳細以外にも「CASE STUDY」で納入事例をご覧いただけます。カラーバリエーションやコーディネートをご覧いただけますので、具体的にイメージしやすく、お客様にも好評です。「WORKS」のページは更に、「PUBLIC」「RESTAURANT」「HOME」のカテゴリーで納入事例をご覧いただけます。こちらのページはプロの方にもご活用いただいております。よく見て頂くと、訪れたことがある場所に当社の商品が納品されているかもしれません。 インターネット検索で来場されるお客様の人気No,1商品はダイニングテーブル MD-105です。春の新生活に向けてお問い合わせやご来場も増えてまいりました。気になる商品やお探しのものがありましたら、無料のミニカタログをご請求下さい。ミニカタログには商品毎にQRコードを掲載しておりますので、スマートフォンで読み込んで頂くと、ホームページの商品ページをダイレクトにご覧いただけます。ご不明な点がございましたら、お気軽に各ショールームにお問い合わせください。(ショールーム担当:西條 恵理) ミニカタログの請求はこちら

2019.01.18|

SHOWROOM

座り心地の違いをお試しいただけます

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.249(名古屋・栄ショールーム) 年が明け、ますます寒さが厳しくなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。エーディコア・ディバイズ各ショールームでは新作を含めた新しい展示が出揃いました。人気のラウンジチェア、NC-053モデルに加わったローバックタイプも好評をいただいております。 エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームでは、NEO CLASSICO HeritageのラウンジチェアNC-053MODELのハイバックタイプの展示に加え、新作のローバックタイプも展示しております。ハイバックタイプはアームから高く伸びた背部分までの緩やかなカーブが体を包み込むように支えてくれるので、お試しいただいたお客様から長時間座っていても寛げるとご感想をいただいています。新作のローバックタイプは、ハイバック同様の柔らかな掛け心地を残したまま背のトップ部分に首をあずけてお座りいただけるので、オットマンに足を伸ばすとさらに寛げるとご好評です。また、ローバックの背は圧迫感を感じる事なくご使用いただけます。実際にショールームにお越しいただき、ハイバックタイプとローバックタイプの座り心地をお試し下さい。様々な空間に合わせた家具をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。 新生活に向け新しい家具を探してみませんか。是非ショールームにお立ち寄り下さい。温かい季節のフレーバーティーをご用意して、皆様のご来場をお待ちしております。(ショールーム担当:川瀬 真里奈)

2019.01.08|

SHOWROOM

様々なテイストから自分にあったスタイルを

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.248(大阪・心斎橋ショールーム) 2019年モデルは、アクリル樹脂を使用したチェアやテーブルが加わりお客様に大変好評を頂きましたが、これまでに商品化した製品も今も変わらずご愛顧いただいております。 エーディコア・ディバイズの製品は、「A-mode」「AD CORE」「NEO CLASSICO」3つのブランドがあり、様々なテイストのデザインがありますので、幅広いインテリアスタイルをご提案頂くことが出来ます。例えば、二世帯でのお住いの場合、子世帯はカルフォルニアスタイルをイメージした「A-mode」やイタリアンモダンを意識した「AD CORE」でまとめ、親世帯は上質でクラシカルな「NEO CLASSICO」でコーディネートする事も出来ます。様々なデザインがあるエーディコア・ディバイズだからこそ、お客様のイメージに近いものをご提案することが出来ます。また、「一度商品化した製品は廃盤にしない」をコンセプトの一つとしていますので、30年前にご購入頂き、今年同じチェアを追加購入頂くといったお客様もいらっしゃいます。 本年もたくさんのお客様に満足していただけるようご提案させて頂きたいと思っております。皆様のご来場お待ちしております。(ショールーム担当:三谷 佳菜子)

2018.12.28|

DESIGNER

これからの建築とインテリア

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.92 今年もあと少しです。皆様はどんな一年だったでしょうか?当社にとっては営業的にも今までで一番忙しい一年となりました。私自身は社長になって初めての一年で、デザイン、セミナー、営業の他に初めて中国深センでのアクリル生産での毎月の工場通いなど、今までで一番忙しい一年でした。この年齢になっても仕事に大切なのは健康と体力なんだなと改めて感じました。これから年末ギリギリに、深センへパーツ初ロットのチェックのために出張なのでまだ気は抜けません。 12月初めにアメリカ西海岸へ、取材と建築ツアーの引率で10日間行ってきました。トランプ政権になり景気上昇が続くアメリカ、特に西海岸はIT系のオフィスなどが多く、ロサンゼルスでもグーグルのサンタモニカオフィスなど大手IT系のオフィス進出が続き、サンタモニカはもちろん周辺のウエストハリウッド、カルバーシティなど不動産の高騰で、賃貸料も高騰し、一般の住人が住みにくくなってきたと聞きました。その関係で遠くからの通勤者が増加したことに加え、ロス市内での住宅やホテル建築ラッシュによる交通渋滞も深刻で、建築ツアーの道順も考えないと、明るい時間に効率よく回れなくなっています。 今回の取材でもお世話になった、敬愛する撮影プロデューサーのYASUKOさんの自宅のあるウエストハリウッドの丘でも、IT関連の成功者の住宅建設ラッシュで、サンセット通りまでに10箇所近い建築工事があり交通渋滞が深刻で、騒音やホコリの問題など、リーマンショックでセールの看板が並んだ時とは違った問題があるそうです。成功した高額所得者はサンタモニカからウエストハリウッドに古い住宅を壊して新しいモダンな住宅を建てたり購入していますが、そこに手が届かない層や、同じ金額でもっと広い環境を望む人たちは、ダウンタウンから東側に住居を探すようになりました。少し前まではシルバーレイク辺りが多かったのですが、今では、アートディストリクトや、その北側の治安が悪かった工場エリアでも事務所や住まいが造られるようになってきました。1970年代のNYソーホーのように治安の悪かった場所に若者やアーティストが住むようになり、近年は高感度な高級ブティックやレストラン街になったように、ロサンゼルスでも住まいが広がるにしたがって、このようになりつつあります。 今回はウエストハリウッドの素晴らしい景色のインフィニティプールを持った販売価格30億円の新築モダン住宅と、その住宅を3年かけて作った不動産業オーナーの話や、ダウンタウンの1920年代のビルを75億で購入、175億をかけて改装したホテルの取材とそのホテルオーナーの話、世界的な遊園地ブランドの広告を手がける方の事務所兼住まいの取材、ハイエンド家具ブランドのデザイナー兼オーナーの自宅と家具ショールームの取材など、建築の取材だけでなく建物計画やインテリアのプロセスなど興味深い話も聞くことができました。ロサンゼルス市内を取材しながら、各オーナーに2019年モデルのアクリル家具のカタログを見せました。どのオーナーも目の色が変わり、どこで売っているのか、購入したいと言われました。アメリカでの透明アクリル家具の人気は少し驚くようなものでした。当社の家具をアメリカで販売をしたいと考えていたのですが、アクリル家具が最初になるかなとも思っています。 2019年の2月初めに今回取材したアメリカ西海岸建築レポートVol.17を開催します。アメリカ西海岸の今、建築、インテリア事情をお伝えできると思います。先日の新作発表会でアクリル家具をご覧いただいていない方は、新展示でぜひ手に触れてお確かめ下さい。2018年のご愛顧に感謝申し上げます。2019年、皆様にとって明るく素敵な一年になりますようにお祈り申し上げます。来年も当社スタッフ、当社製品をよろしくお願いいたします。 (クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)