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2018.11.19|

SHOWROOM

La.Mur(ラ・ミュール)さんへ家具を納品させていただきました。

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.243(名古屋・栄ショールーム) 先日、愛知県豊橋市のヘアサロンLa.Mur(ラ・ミュール)さんへ家具を納品させていただきました。La.Murさんはヘアだけでなく、エステ・まつ毛エクステ・ネイルなどトータルで美をサポートされています。店内は女性スタッフのみで、お客様へリラックスできる空間というコンセプトのヘアサロンです。インテリアコーディネーター様と何度かお打ち合わせをしながら、お客様のイメージや空間に合った家具をお選びいただきました。 今回、ヘアサロンのウェイティングスペースということもあり、お客様がよりリラックスして寛げる空間をイメージされ、NEO CLASSICO Heritageシリーズのソファ「055-MODEL」とコンフォートチェア「030M-MODEL」を選定いただきました。ソファはボタン絞りと、アーム部分の丸クッションがシックな中にエレガントさを演出し、両サイドにはフランスのファブリックメーカー、カサマンス社のマルチカラークッションをプラスすることによって雰囲気を引き出して、アクセントになっています。コンフォートチェアはスロープアームが美しいセミラウンジサイズのチェアでゆったりおかけいただくことが出来て、背部からアームにかけての革パイピングで引き締めています。ソファと張地を合わせることにより、統一感がありとても上品な印象です。インテリアコーディネーター様と内装のイメージや空間をシュミレーションしながら、ショールームでお打合せさせていただいた家具が、お客様のイメージ通りの空間になったと喜びの声をいただき、大変嬉しく思っています。 エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、インテリアのトータルイメージなどお伺いしながら、空間に合わせた家具をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。お待ちしております。(ショールーム担当:小田切 里子) La.MurさんHPはこちら▷

2018.11.19|

SHOWROOM

10年目の御堂筋イルミネーション

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.242(大阪・心斎橋ショールーム) 日ごとに寒くなり、すっかり街も冬の装いで様々な場所でイルミネーションが輝く季節になってきました。エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールーム近くの御堂筋では、光輝く並木ストリートのイルミネーションが始まっています。 大阪のシンボルストリートでもある御堂筋のイルミネーションが、今年で開催10年目となりました。今年は⽔都⼤阪にちなんで”流(る)”をコンセプトに御堂筋の約4kmを光の川に見立てて装飾しています。淀屋橋から新橋までの間は流れる光を表現しており、動きのあるイルミネーションとなっています。中央⼤通から北御堂へ向かう歩道には光で波紋を映し出したりと、視覚的にもボリュームアップしたイルミネーションが楽しめます。大阪では、大阪・光の饗宴と御堂筋のイルミネーションだけでなく、中之島にある中央公会堂会館にプロジェクションマッピングを施すなど様々な催しを開催しております。普段何気無く通っている道や駅が鮮やかなライトで彩られ、寒くて歩くのが嫌な時も気分が華ぎます。 エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームでは、11月14日、15日と2019年モデル新作展示会を行いました。お忙しい中、たくさんのお客様にご来場頂き、誠にありがとうございました。今年の新製品は、透明感のあるアクリル樹脂を初めて使用し新シリーズを発表しました。実際に見ていただき、たくさんのお客様に興味を持っていただけました。11月27日より新作もショールームに展示致しますので、是非一度ショールームにご来店下さい。 (ショールーム担当:三谷 佳菜子)

2018.10.30|

DESIGNER

透明な素材

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.90 来週から2019年モデル展示会が始まります。カタログも入稿が終わり印刷上がりを待つだけになりました。今回の新作は初めてアクリル樹脂を使った透明感のある製品です。成型合板や木素材を使った木製家具や、金属ではスチール、アルミダイカストや鋳造した物は手がけてきましたが、プラスチック樹脂素材は初めてです。マテリアルファニチャーブランドのトランスペアレンシーの家具デザインをする事になり、初めてアクリル素材を使用することになりました。 アクリル樹脂と聞いてプラスチック製としてイタリアの樹脂メーカーやイームズの樹脂素材の椅子を思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、樹脂メーカーの多くの家具はポリカーボネート製で、イームズの樹脂は昔はグラスファイバーで今はPP樹脂で成型されます。両方ともの樹脂のペレットを使った射出成型の薄い物です。今回、当社が発表する家具はアクリル家具でも美しいキャスト方法で作られた厚いアクリル樹脂板を使用して成型した製品です。 私自身アクリル樹脂についての知識がありませんでしたが、アメリカ西海岸での撮影や住宅取材を通して、ヴィンテージ家具にアクリル家具が多く存在することは知っていました。60年以上経た椅子やテーブルが透明感や輝きを失わず、良い感じで時を経た家具が沢山あります。最初はそんなに時間が経っていないように思った家具も60年以上経て、座のクッション素材や布や革がボロボロになっても、樹脂自体は透明感を失っていません。素材自体を調べると1930年代にドイツで発明され、プラスチック樹脂素材としてはもっとも歴史があり、様々な用途に使われてきました。開発当初は戦闘機の風防に使われパイロットの視線と安全を守ってきました。現代では透明度と耐久性が最も必要とされる水族館の水槽に使用され、接着技術の進歩から巨大な水槽を持つ水族館が続々と作られています。その素材の多くを生産しているのが、日本のケミカルメーカーです。 アクリル樹脂は弱いのではと思われる方が多いと思いますが、高い透明度のアクリルはポリカーボネートやペット樹脂に比べ紫外線に強く、黄変や劣化はしにくい特性を持ちます。そういったことから航空機や水族館でも使われる素材で、傷については常識内の硬度があります。皆さんの身の回りにある透明アクリル樹脂のアクセサリー入れなど傷は気にならないはずです。また、十分の板厚を持ったアクリル樹脂は、水族館の水槽と同じで、磨いて輝きを取り戻すことができます。使い込まれたヴィンテージのアクリル家具を見てきましたが、長く愛される素材として家具に使えると確信をして使用しました。ガラスより透明度の高いアクリル樹脂は冷たい無機質な素材と思っていたましたが、実は柔らかで温かみのある素材であることに気づかされました。2019年モデルのPMMA+Woodは、皆さんの樹脂素材への固定観念を変えてくれると信じています。 同時に発表するA-mode、NEO CLASSICOの家具も柔らかさをイメージした製品で、いつも以上に苦労と情熱を傾けて創り上げた新製品です。11月7日からスタートする展示会は花をイメージした荒川 弘之氏のフラワーアート写真とのコラボ展示で、広尾本社会場はいつもの展示会と違うプレゼンテーションを行います。少人数制でゆっくり感じていただける会ですのでぜひおいでください。花をイメージしたアクリルシェルがお待ちしています。 (クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2018.10.29|

DESIGN

フォトグラフィック アーティストとのコラボレーション

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.78 今から遡ること約30年前、AD CORE のカタログを製作する際、インテリアやプロダクト製品を撮影するカメラマンではなく、主にファッションをフィールドにお仕事をしているフォトグラファーに撮影をお願いしていました。家具のデザインもそうですが、クリエィティブディレクターの瀬戸のこだわりで、お決まりのアプローチではなく違った視点から家具を捉えて欲しいという希望があったからです。AD CORE の代名詞でもあるCERVOから撮影をお願いしていたのがフォトグラファーの荒川弘之さんです。 当時はまだ20代だった私達と、フォトグラファーとしてバリバリお仕事をされていた荒川さんとでガップリ四つに組んで撮影を行なっていました。1カットに費やす時間が2〜3時間なんて当たり前、スタジオ撮影の時はいつもエンドレスでした。現在のようにデジタル撮影ではなくフイルム撮影のため、モニターでチェックすることもできず、カメラのレンズで構図を確かめるか再現性の悪いポラ(ポラロイド写真)で確認するしかありませんでした。荒川さんとの撮影はいつも緊張感が漂っていて、現場にはアシスタントに鋭く指示を出す荒川さんの声が響いてました。今でもよく思い出すのが、フラッシュを焚いてのストロボ撮影が多かったのですが、荒川さんはいつもシャッターを切る時は空調のスイッチをOFFにするのです。微細な振動が起きないようにという気配りだったのですが、周りにいる僕たちは、もちろん息を殺してシャッターを切るのを待っていました。当時は自分たちで製品をトラックに積み込みスタジオまで運転して、撮影が終わったら再び梱包して夜明けの街を会社まで製品を持ち帰っていました。今となっては懐かしい思い出です。 そんな懐かしい荒川さんと先日20数年ぶりの出会いがあり、今年の新製品発表会でコラボレーションをすることになりました。ファッション関係のお仕事をしていた荒川さんですが、10年前のリーマンショック以来商業的な撮影はやめて、現在は自分の作品だけを撮影するフォトグラフィック アーティストとしての活動をしています。これまで「Yohji Yamamoto」氏とのコラボレーションやNYでの作品発表など、新しいフィールドで活躍されていました。今年発表する新製品と、荒川さんの作品とのイメージが偶然にもピッタリ。来週から始まる新作展示会、全く新しい試みの新製品も期待していただきたいのですが、荒川さんのアート作品とのコラボレーションも是非ご覧ください。皆様のお越しをお待ちしています。(開発 武田伸郎)

2018.10.28|

SHOWROOM

2019モデル 新作発表会

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.241(東京・広尾ショールーム) 朝夕はだいぶ涼しくなり、秋の深まりを感じるようになってきました。先週末に開催した東京の展示品一掃セールでは、多くのお客様にご来場いただきましてありがとうございました。セールは好評のうちに終了し、新作発表会にむけて本格的に準備がスタートしました。 2019モデルとして発売する「PMMA + Wood」は、アクリル樹脂と木製素材という異素材を組合せ、温かさと柔らかさを持った、今までに無い新しいファニチャーシリーズです。硬いイメージのアクリルが生み出す柔らかなフォルムが印象的です。新作発表会の形式も初の試みで、少人数制の着席形式で映像によるコンセプト説明と商品説明を行います。期間中ご来場の方に限り、新製品タブロイドをオリジナルバッグに入れてお渡しいたしますので、お誘い合わせのうえご来場ください。また、2019モデルの発売と同時に新しいファブリックを追加いたします。光沢のあるランバーモケットやウール素材のチェック柄などトレンド感あるバリエーションです。新作発表会よりご覧いただけますので、お楽しみに!! 説明会は各回定員を設けております。もうすぐ満員の回もございますのでお早目にお申し込みください。また、期間内ご自由にご覧いただけますので、お気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同心よりお待ちしております。 新作発表会のご案内▶︎ (ショールーム担当:西條 恵理)

2018.10.26|

PRODUCT

PRODUCT : 023-MODEL Lounge Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.67 今回はNEO CLASSICOシリーズよりアール・デコのエッセンスを現代に蘇らせたラウンジチェア、NC-023Lをご紹介します。馬蹄形の優美なラインのフレームに、重厚な座り心地、ボタン絞りを施したキルティングの張地が特徴です。 NC-023Lはフレームと脚部にメープルの無垢材を使用しています。柔らかなカーブを描くアームのフレームのジョイント部分には、継ぎ目が目立たず高い強度のフィンガージョイントを用いています。脚部はシンプルな形状ですが、アーム部分と同様に高い精度で加工されています。また、フレームとのジョイント部には目地を切ることでエレガンスなデザインになっています。 表に見えない内部構造もしっかりと考え、座面にはポケットコイルを使用し、へたりにくく長くお使いいただけます。さらにポケットコイルに硬さの異なるウレタンを重ねることで、硬さの中に深みのある座り心地を実現しました。背クッションの内部はフレームにベルトを貼った上に力布で覆い、弾力を出しています。さらに厚みのあるウレタンを力布に貼り付け、その上から張地を貼ることでしっかりとした硬さの背クッションになっています。ワタを生地と一緒に縫い込んだキルティングの張地は、18のブロックに分けられており、それらはすべて異なる型紙で生地をカットし縫い合わされています。NC-023Lの特徴であるアール・デコの華やかなテイストを表現するため、背クッションにはボタン絞りが施されており、凹凸を強調するためボタン絞りは裏側から紐で引っ張られフレームに固定しています。また、張地とフレームの収まりはパイピングを使用しデザインのアクセントになっています。 1930年代の華やかなアール・デコのテイストを現代的に解釈しNEO CLASSICOブランドとして現代に蘇らせたNC-023L。華美になりすぎないクラシカルなデザインはリビングシーンや応接室などに上質な空気感をもたらします。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■NC-023L LOUNGE CHAIR 製品ページ ▶

2018.10.17|

SHOWROOM

SALE・新作展示会のご案内

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.240(名古屋・栄ショールーム) 日に日に秋も深まってまいりましたが、いかがお過ごしですか?エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、毎年この季節に、年に一回限りの展示品スペシャルセールを開催しています。 東京・広尾ショールームの10月27日(土)28日(日)を皮切りに、名古屋・栄ショールームと大阪・心斎橋ショールームは、11月3日(土)4日(日)の2日間の開催です。 エーディコア・ディバイズ各ショールームでは「AD CORE」「NEO CLASSICO」「A-mode」の3つのブランドから多彩な製品を展示しております。商品はダイニングセットとリビングセットでの展示をしておりますので、トータルコーディネートができます。お引越や買い替えで家具をご検討の方にピッタリです!1脚ずつのチェアや照明はもちろん、以前ブログでもご紹介させて頂いたアートパネルや革小物、CASAMANCEクッションなどもセール対象品となり、大変お買い得なプライスで販売いたします。お気に入りの商品を見つけに是非ご来場下さい。すでに下見にいらっしゃっているお客様もたくさんいらっしゃいます。皆様のご来場をスタッフ一同お待ちしております。 そして、セール後には待望の2019モデル新作発表会が控えています。そちらも準備を進めておりますので皆様お誘い合わせの上ご来場下さい。 東京・広尾ショールームは11月7日(水)・8日(木)9日(金)、大阪・心斎橋ショールームは11月14日(水)・15日(木)、名古屋・栄ショールームは11月21日(水)・22日(木)に開催いたします。 2019年モデルとして発表する「PMMA + Wood」は、アクリル樹脂と木製素材という異素材を組合せ、硬質な質感と温かさと柔らかさを持った、今までに無い新しいファニチャーシリーズです。ドリンクを片手に、ゆっくりとご覧下さい。心よりお待ちしております。(ショールーム担当:小田切 里子) SALE情報はこちら 新作展示会情報はこちら

2018.10.09|

SHOWROOM

セール情報解禁します。

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.239(大阪・心斎橋ショールーム) 10月に入り、本格的に秋の涼しさとなり日が暮れるのも一段と早くなってきましたね。エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームでは11月3日(土)、4日(日)の2日間限定で年に一度の展示品一掃セールを開催します。今回は、数ある展示品の中からおすすめの商品をご紹介します。 人気のスチール脚のMD-105+MD-101ダイニングセットですが、こちらはダイニングテーブルとアームチェア2脚とベンチのセットで販売します。テーブルは使い易いW1500サイズ、色は人気のD-7(ヴィンテージブラック)です。アームチェアとベンチのファブリックは撥水加工が施されています。また、昨年の秋に発表した、低いスクエアな背とアームが特徴的なMD-805のソファシリーズもオススメです。背は、二重のクッションになっているので、型くずれしにくいです。全てカバーリング仕様で、メンテナンス性に優れています。その他にも、ラウンジチェアやアクセントとしてもお使い頂けるフロアスタンド、またクッションやアートパネルなども特別価格で提供いたします。 公式インスタグラムでは、随時セール情報も投稿しています。各ショールームの展示商品もご覧頂けますので一度チェックしてみて下さい。何か気になることございましたらお気軽にお問合せ下さい。(ショールーム担当:三谷 佳菜子) 公式インスタグラムはこちら 。

2018.09.28|

DESIGNER

サービスもグローバルで

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.89 11月初めの2019年モデルの試作で工場間を飛び回っています。今回の新作は海外パーツも使用するため、9月は羽田空港が会社と思うくらい羽田空港を利用しています。海外の空港や外国航空会社を利用すると、日本の空港や航空会社の親切さを本当に感じます。日本のサービスはすごい、日本人ここがすごいなどのTV番組が相変わらず多いので、6月のブログと同様少し書かせていただきます。 日本の国内線空港では保安検査場も航空会社のサービスかと思うくらい、荷物の扱いもとても丁寧で、カバンを横にしていいですか?お土産袋を横にしていいですか?それをトレイに乗せ、下に置くトレイを上に被せてフタにして検査機械のベルトコンベアに入れます。手前に置いた荷物も取りにきて移動してくれるので、多くのビジネスマンは手前の台に荷物を置きっぱなしでセキュリティゲートに入って行きます。目の前に残された荷物を見て、なんで、自分の荷物は検査官の手の届くまで移動しないんだろう?と思ってしまいます。 機内に入ればCAさんがお客様の荷物を頭上の手荷物入れに上げています。自分でも上に上げられない荷物を持ち込み、女性のCAさんが一人で上げられると思う方も異常ですが、それを上げている小さなCAさんの姿を見ずに黙って座る人も多くいて、これが世界から称賛される日本かと心配になります。自分で入れた荷物も他の方が入れられないように横に置かれる方が多く、荷物入れのフタも全てが開けっ放しで誰も閉めません。最後に女性のCAさんが扉を全て閉めていきます。なんてサービスが良いのか、、。サービス過剰ではないかと思ってしまいます。このようなサービス過剰が当たり前になっている日本がすごいのか、異常なのか少し考えてしまいます。 仕事で海外に行く事も多くあり、日本のサービスの事を凄いと思うより、そのサービスに慣れてしまっている困った日本人が多く、マナーもガラパゴス化になっているように感じるようになってきました。海外の空港の保安検査場で、ずいぶん手前に荷物を置いていこうとする日本人の多くが、検査官に自分の荷物は検査機械に入れるように注意されています。保安検査の検査官は荷物を預かるのが仕事ではなく、チェックするのが仕事だからねと検査官に言われています。日本で過剰なサービスの多くの事が、海外では困った日本人を作っている認識する必要があります。機内の荷物も外国機内なら、どんどん乗せられるので、自分でスペースを開けないように置く必要があります。 日本の美徳として行われている事の多くは、行う側からの一方通行でなく、お互いの気持ちを思いやる事で成り立ってきました。サービス競争が過剰度を増すごとに、横柄な日本人を作り出しているように思えて仕方がありません。海外のサービスもチップなどの有料な事も多いのですが、世界的にはサービスへの対価は笑顔で「ありがとう」です。それが美徳につながるのではないでしょうか。でも、海外から日本に帰るとスーツケースを受け取るターンテーブルで、タグが見やすく、手前に持ち手を揃えて流れているのを見るとホッとしてしまいます。しかし、ターンテーブル前で航空会社の担当の方が重たいスーツケースを揃えているのを見ると申し訳なく、、。 11月初旬から始まる2019年モデルはパーツを中国の深圳で製作しています。深圳の街に半年以上通っていますが、香港からの入口の蛇口湾のフェリーターミナルでも猛スピードで変わる都市に、毎回驚かされます。日本人の若者も日本だけのサービス過剰に慣れないで、世界基準のマナーとサービスを受けるために、どんどん世界に出てもらいたいと思います。今回の2019年モデルはPMMAを深圳で製作したパーツを使用します。試作を終えカタログ撮影も終えました。あと少しで皆様にご覧いただく事ができます。お楽しみに!     (クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2018.09.27|

SHOWROOM

ディスプレイを秋色に

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.237(名古屋・栄ショールーム) 暑さもだいぶ和らぎ、秋らしい風が吹くようになってまいりました。街のショーウインドウも一気に秋の装いに変わってきましたね。エーディコア・ディバイズ各ショールームでもディスプレイを秋色にチェンジし、皆様をお迎えしております。 2018年秋のテーマカラーは、ファッショントレンドでもあるオレンジ&ゴールド&パープル。ディスプレイには、はななすやサンザシなどの、オレンジ系の実ものを活けたり、観賞用の唐辛子などでパープルをプラスしました。植物には秋らしくダークグリーンやドライフラワーなどの落ち着いた色味の植物を取り入れることによって、グッと秋らしさが増します。小物やクッションカバーもテーマカラーで秋の暖かさを加えました。ソファやカーテンのカラーを季節ごとに変えるのはなかなか難しいですが、クッション小物やディスプレイに季節の色を加えるだけでもお部屋の印象はガラリと変わります。簡単に始められますので是非チャレンジしてみてください。 エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、ディスプレイやインテリアコーディネートのご相談を承っております。家具の買い替えだけでなく、イメージチェンジやディスプレイのご相談などお気軽にお問合せ下さい。季節に合わせた暖かいフレーバーティを召し上がりながらゆっくり家具をご覧ください。皆様のご来場をお待ちしております。 (ショールーム担当:小田切 里子)

2018.09.27|

SHOWROOM

年に一度だけのスペシャルセール

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.238(東京・広尾ショールーム) 街や空気も日ごとに秋を感じるようになり、過ごしやすい季節になってまいりました。夏の暑さからも解放され、お出掛けもしやすくなりましたね。秋はインテリアのイベントや新作発表がたくさん行われる時期でもあります。エーディコア・ディバイズでも11月に新作発表会を開催します。そのスペース確保のため、展示品の一掃セールを行います。今年は、東京・広尾ショールームは10月27日(土)28日(日)、名古屋・栄ショールームと大阪・心斎橋ショールームは11月3日(土祝)4日(日)に開催です。 ショールームの展示品は、お客様からのお問合せが多い商品や人気の商品、昨年秋に発表した新商品を中心に展示しています。また、リビングセット、ダイニングセットでコーディネートしていますので、これからお引越のご予定のお客様にもご好評をいただいております。既に家具をお持ちでも、ラウンジチェアや照明、クッション等空間を豊かにするアイテムもお値打ち価格でご提供いたしますので、お気に入りのアイテムを見つけて下さい。ショールームの展示品は丁寧にメンテナンスをしていますので、状態の良いものがほとんどです。サイズや仕様は限られますが、ピッタリなものが見つかれば大変お買い得です。 展示品は1点限りですので、早い者勝ちです!毎年、お並びいただくお客様もいらっしゃいます。セールの下見も大歓迎ですのでお誘い合わせの上、ぜひ各ショールームにお越し下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 セールの詳しい情報はこちらからご覧下さい。 (ショールーム担当:西條 恵理)

2018.09.27|

DESIGN

新しい試みの新製品スタジオ撮影

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.77 ここ2日間、撮影のためスタジオにこもりっきりでした。外の様子が全くわからなかったのですが、この2日間で肌寒いくらいのめっきり秋らしい気候になってきました。撮影はこの秋に発表する新製品のスタジオ撮影です。試行錯誤を重ねてようやく形になって届いた製品たち。その製品をどうやって撮影するか、どう撮ったらより皆さんへ魅力を伝えられるか。デザイン、製品開発のファクターの中でも「撮影」はとっても重要なポイントです。 20代の頃からクリエイティブディレクターの瀬戸は、デザインした製品の撮影デレクションを行なってきました。今は撮影もデジタル化され、撮影したカットもその場である程度確認できますが、昔(20年以上前)はフイルムでの撮影でカットの確認はカメラのフレームを覗き込んだり(大型レンズのカメラは天地が逆に見えます!)ポラロイドでアングルを確認して進めていました。最終の上りは、フイルムの現像が上がってからでないと見ることができませんでした。フイルム原稿はデジタル画像のように後で修正ができないので、1カット1カット緊張感の中で撮影していました。昔の話ですが、フイルム撮影し終わった画像が「レンズのカバーが微妙にずれていて全てピントが甘かった」なんてこともありました。撮影のやり直しもできなかったので、印刷でなんとかしのぎましたが・・・。そんな一発勝負の撮影は、深夜作業は当たり前、朝方までの撮影なんてことも良くありました。 今では撮影の方法もデータの扱いも全く変わってしまいましたが「良い写真を撮る」感性は昔も今も変わらないと思います。写真は構図やアングル、陰影で表現しますが、ファッションのように流行もあります。濃淡を強調するのが流行ったり、エッジを効かせるのか柔らかい明かりで撮るのが有効なのか。カメラマンとデザイナーのディスカッションも大切です。デザイナーのイメージと、カメラマン、グラフィックデザイナーの客観的な視点を組み合わせながら撮影を進めました。 今年の新製品は、これまでになかった全く新しい製品開発を行いました。これから発表するのが楽しみですが新しいチャレンジです。撮影も非常に難しく、カメラマンも事前にシュミレーションができずに、製品がスタジオに到着してからのイメージ作りになりました。光と陰、かたちと肉眼での捉え方・・・。言葉だけで上手く表現することが難しいのですが、製品の仕上がりもさることながらとても素敵な画像を撮ることができました。新作展示会まであと1ヶ月、もう少しだけ楽しみにお待ちください。(開発 武田伸郎)

2018.09.26|

PRODUCT

PRODUCT : FINO [フィーノ] Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.66 今回はAD COREブランドより2000年に発表されたダイニングチェア、FINOをご紹介します。イタリア語で「薄い、細い」を意味するFINOという名に違わず、発売から18年経った今でも人気のシャープで軽量なスタッキングチェアです。 FINOは背座と脚、それらをつなげる貫と妻、計7つの最小限のパーツで構成されてるためとても軽量なダイニングチェアです。更にシンプルなパーツの構成にスタッキングの機能を盛り込みました。 脚部と背座のパーツにはAD COREが得意とする成型合板の技術が盛り込まれています。脚部は前脚からアーム、後脚まで一体にプレスされたビーチ材の成型合板でできており、根元から脚先まで大きな円弧を描き柔らかな印象を与えます。脚先に向かって徐々に大きく面取りを行うデザインも相まって、非常に軽やかな脚部が出来上がりました。 背座の成型合板はゆるやかに三次曲面を描くことで体のラインにフィットし、長時間座っていても疲れにくくなっています。薄さを追求した背座の合板の厚みは9mmで、寄りかかると適度にしなり身体を包み込みます。また、脚フレームとの接合部は強度を増すため、合板の厚みを大きくしています。背座の仕上げはビーチ材の木目の表情が美しい突板の仕上げと、より快適な掛け心地のウレタン張り込み仕様からお選び頂けます。 貫と妻のパーツはビーチ材を削り出してできており、貫のアーチ状のデザインは脚部のカーブと呼応しリズムを生み出します。背座のシェルを脚から浮かせるような形状になっているため軽やかな印象です。 最小限のパーツから最大限の掛け心地と軽やかなデザインが生まれたFINO。ご家庭のダイニングだけではなく、スタッキング機能を生かしたホールや食堂などの空間でも活躍します。ぜひFINOの軽やかなデザインを取り入れてみてはいかがでしょうか。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■FINO DINING CHAIR 製品ページ ▶

2018.09.10|

SHOWROOM

ショールームのマテリアルBOXが新しくなりました。

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.236(大阪・心斎橋ショールーム) 9月に入り秋を感じる過ごしやすい季節になりました。各ショールームでは、マテリアルサンプルBOXを新しくし、たくさんの種類のファブリックや塗装色をお客様に手に取って頂きやすくなりました。 エーディコア・ディバイズでは、aランクからesランクの28アイテムのファブリックとレザーをご用意しております。ベルベットやスムース、光沢のあるものやお部屋のアクセントにもなる柄物のファブリックなど、カラーバリエーションも豊富に揃えておりますので、お部屋の雰囲気に合わせて、お客様のイメージに合ったコーディネートが可能です。以前にご紹介した撥水加工が施されているファブリックもありますので、小さなお子様がいるご家庭やペットを飼っている方に大変喜んでいただいています。また、新しく増えた塗装色D-9(ヴィンテージグレー)をファブリックのサンプルBOXに使用しているので、立体的に確認して頂くことが出来ます。このD-9色は、ヴィンテージ感が出るので、人気商品のA-mode Heritageのスチール脚ダイニングテーブル(MD-105N)にも良く合います。 ファブリックの種類によって手触りもそれぞれ違います。ぜひ実際にショールームにてお確かめ頂き、お気に入りのファブリックでお部屋をコーディネートしてみてはいかがでしょうか。お持ち帰り用のサンプルもご用意しておりますので、気になるファブリックがございましたら、お気軽にお声掛けください。(ショールーム担当:三谷 佳菜子)

2018.08.31|

DESIGNER

アメリカの不動産価値

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.88 8月にアメリカ西海岸建築セミナーで巨匠の建築特集を開催しました。ほとんどの建物が1920年代から60年代にかけて設計された建物ですが、住宅として使われています。セミナーをするにあたり、以前取材した写真の整理ともに現在の状態も調べましたが、住宅のオーナーが変わっていました。アメリカ人は一生でかなりの回数の住まいを変えるとは聞いていましたが本当です。 2005年に取材した1923年に建てられたフランク・ロイド・ライトのエニスハウスは、ブラウン氏が所有していましたがロサンゼルス大地震の時に大きな被害を受け、修復はされてもまだ痛んだ状態でした。ブラウン氏が亡くなってからロサンゼルス市に寄付されましたが、補修費用が膨大にかかるため、市では所有しきれずに1500万ドルで売り出されました。しかし、1000万ドルかかるという修復費用のために結局売れずに、三分の一以下の450万ドル(5億円)で2011年に投資家のロン・バークル氏に売られました。その時の契約書には建物の完全な修復を行い、年間12日一般の方に公開する事が条件として入れられました。それが、今年6月にはの購入金額の5倍の2300万ドル(25億円)という高額な金額で売りに出されました。家の修復にいくらお金がかかったかは分かりませんが、3倍以上で転売されるとはさすが投資家です。 その近くにはフランク・ロイド・ライト息子のロイド・ライト・Jrが1926年に設計した、ソーデン・ハウスがあり、2006年撮影に使用しました。その時はデコレーターのゾーランさんが所有していましたが、2001年に廃墟の状態になっていた建物を120万ドルで購入し、リノベーションして元の美しい住宅になり、2004年にはディカプリオ主演の映画アビエイターで使われました。そのソーデン・ハウスも2016年に4倍の475万ドルで売られていました。2008年のリーマンショックで不動産の価格が暴落し、セレブの住むウエストハリウッドの住宅街にもセールの看板がしばらくありましたが、今ではリーマンショック以前以上の好景気で、工事中や改装中の住宅が目立ちます。有名建築家の設計した住宅だけでなく、ミッドセンチュリー建築は元の形に近いレストレーションを行えば価値ある物として取引され、購入した時より高額な金額で取引がされていています。それが有名建築家の設計であれば、美術的な価値を持って取引がされます。住まいを投資として住み替えながらステップアップし、リタイヤの時に小さな住宅にして余生を過ごす方も多いと聞きます。 サンフランシスコのIT企業やシアトルのアマゾン社によって市内の住宅価格やアパートの賃料が数倍になり、一般人が住めなくなったとTVニュースで見ましたが、ロサンゼルズもサンタモニカを中心にアップルやグーグル社などIT企業のオフィスが出来てシリコンビーチと言われるようになり、近隣の家賃は2倍以上になり普通の人はなかなか住めなくなってきたそうです。ロサンゼルス市内では高級ホテルのオープンラッシュで話題のホテルも数多く、中でもピエール・イヴ・ ロションが手がけたウォルドルフ・アストリア・ホテルが話題になりました。また、レストランチェーンの「NOBU」の松久信幸氏がマリブに18部屋のNobu Ryokan Malibuを作り、和のインテリアを取り入れた空間も話題になっています。その他も多くのホテルがオープンしましたが、ダウンタウンに数年前にできたエースホテルのようなチープなインテリアのホテルではなく、西海岸らしいナチュラルでも高級感のあるインテリア空間が目立ちます。これはお金を持つ若者達が多くなり、好みも変わってきた事からではないでしょうか。 今年も12月にアメリカ西海岸を訪れる建築ツアーを企画しています。今回は住宅だけでなく、話題のホテルも訪問したいと思っています。昨年からかなりのスピードで様々な変化を見せるLAのインテリアが、どの方向を向いているか見る事を、今から楽しみにしています。その前に秋の新作発表会へ向けて、新作の試作も進行中です。今までとは全く違う方向性の家具かもしれません。お楽しみに!     (クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)