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2016.09.27|

DESIGN

カタログ撮影ロケーション探訪

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.53 毎年、新製品を製作するたびに写真撮影を行います。新作の発表会で実物を見ていただくことが一番の希望ですが、カタログやその他のメディアでたくさんの方に製品を見ていただく為に様々な写真撮影をします。 製品をしっかり見ていただく為にニュートラルなスタジオでの製品撮影の他に、その時々のテーマに添ったイメージを表現する為に色んな場所へ製品を持ち込んでロケーション撮影を行います。製品のコンセプトやデザインイメージ、意匠的な見せ方だけでなく、ちょっと大げさですがその時々の時代背景や気分なども重要なファクターになります。(どんなに素晴らしい製品でも、時代に即さないモノは受け入れてもらえないことがあります) 毎年、そんなイメージを具現化する為に撮影場所を探します。(海外撮影の場合も同じです)アートディレクターの瀬戸のイメージを基に、言葉に表せるモノ、表せないモノ、はっきりとした具体的な(視覚的な)イメージがあれば探しようもあるのですが、時には映画のシーンだったりファッション写真だったり、場合によっては人物像だったりします。そんなつかみ所の無い?イメージに即した物件を探し当てるのは本当に大変なのですが、いつも色んなアイディアがわいてきて、どうにか撮影までこぎ着けます。 今年の撮影も、たくさんの物件を見ました。1930年代の銀行の跡地や昭和の名士の洋館など、魅力的?な建物ではあったのですが、中々イメージに見合う物件が無く、消去法で「ここしかないかなぁ」と思い倦ねていました。それが瀬戸の出張先からの一報で一発逆転、ギリギリのタイミングでとても素敵な物件を探し当てる事が出来ました。(何処で目にしたのかも曖昧な感じでしたが、どういうアンテナを張っているのか瀬戸のその洞察力にはいつもながら感心するばかりです) 現在、今年の新作展示会に向けた準備を急ピッチで進めています。テーマに添った素敵な写真も撮ることが出来ました。展示会は11月、お披露目はもうしばらくお待ち下さい。(企画開発 / 武田 伸郎)

2016.09.26|

PRODUCT

PRODUCT :006-MODEL Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.42 006-MODELはメープル材の柔らかく削られた背と、脚部、アームが一体になった優雅な曲線が特徴のダイニングチェアです。伝統的なインスピレーションを現代のラインに表現したNEO CLASSICOブランド、その中でも006-MODELは特にブランドのコンセプトを強く体現している製品ではないでしょうか。 006-MODELを印象づける滑らかなアームと前脚は、強度を高めるためフィンガージョイントという技法で接合されています。フィンガージョイントは精度が強度に直結する高度な加工技術が求められる仕口です。各パーツを削り出してから接合することにより、複雑な曲面を作り出すことに成功しています。背板と後ろ脚を接合するジョイントはデザインのアクセント。直径12mm真鍮製のローレットを使用しています。そして後ろ脚の接合部は背の当たりを考えてカーブを描き、無垢材を削り出した背板の曲面につながります。人の身体に沿わせるという、あくまで座る人のことを考えた曲線が椅子のデザインに一貫した動きと流れを生み出しました。座面は5層のウレタンと、ダイメトロールという布バネを組み合わせて使用しているため、しっかりした感触でありながらも柔らかで快適な座り心地です。 006-MODELが持つ優美な雰囲気はディティールのデザインを積み重ねていくことで出来上がりました。何気ない曲線にも手触りや、身体への当たり方など一つ一つ意味があります。そしてそれを実現するために高度な技術が用いられています。御自宅のダイニングに006-MODELが作りだす上品で柔らかな空気感を取り入れてみてはいかがでしょうか。ぜひショールームで手に触れて感じてみてください。            (エーディコア・ディバイズ 企画開発/富所 駿) ■006-MODEL ダイニングチェア 製品ページ ▶

2016.09.23|

SHOWROOM

秋の装い。(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.168 ここ数日は暑さもおさまり、秋の気配を感じてきました。街を行き交う人たちのファッションも秋の装いが増えてきましたね。季節の変化とともに、エーディコア・ディバイズの各ショールームでも秋の装いにチェンジしております。 秋になると落ち着いたカラーに魅かれるようになります。今年の秋のディスプレイコーディネートは、インテリアで注目が高まっているグレーとマスタードイエローがテーマカラーです。ファッションでもレトロな柄が流行しているように、ノスタルジックを感じる千鳥格子をクッションで取り入れてみました。小物ではトレンド感のあるメタリックカラーをアクセントに加えて演出しています。赤やオレンジ色の植物の実を加えるとグッと秋の雰囲気が高まります。ソファのカバーを替えたり、張り替えるのはなかなか難しいですが、クッションを替えるだけでもお部屋の雰囲気は変わります。季節ごとにプチ模様替えをしてみるのはいかがでしょうか? エーディコア・ディバイズの各ショールームではソファに合わせたファブリックを選んでクッションをお作りしたり、フランスのファブリックメーカーCASAMANCEのクッションも展示販売しております。気になるものが見つかりましたらショールームスタッフにお声掛け下さい。 (ショールーム担当:西條 恵理)

2016.09.13|

SHOWROOM

ショールームBGMのご紹介(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.167 エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、季節に合わせてBGMを変えています。毎シーズンごとに、クリエイティブディレクターの瀬戸が様々な音楽シーンの中からチョイスしています。今回は、秋冬の新しいBGMを少しご紹介させていただきます。 NEO CLASSICOシリーズは1960年代に活躍したジャズピアニストのビル・エヴァンスの作品の中でも代表作の一つと言われる1964年の作品で、スコット・ラファロ、ポール・ モチアンとの伝説のトリオで録音した『Waltz For Debby』。こちらは、客席のざわめき、食器の音なども混じり、ライヴならでは臨場感たっぷりの1枚。ライヴの録音…?!とはじめは思いましたが、聴いてみるとこの音があるからこそ、このアルバムの魅力を引き出しているのだと感じました。 AD CORE・A-modeはキース・ジャレットの1998年の 『The Melody At Night, With You』。こちらは、難病から奇跡の復活を遂げた巨星ピアニストキースの復帰後第一弾で、闘病中に支え続けてくれた彼の妻に捧げられた1枚です。収録曲はスタンダードとして有名なラヴソングばかりで、奥様への深い愛が伝わってきます。 どちらも1960年〜70年代に活躍したジャズピアニストで、現在YouTubeのVEVO(音楽ミュージック)のJAZZ部門2016で上位作品の2枚です。ショールームにお越しの際は是非新しくなったこちらのBGMに耳を傾けつつ、家具をお選び下さいませ。(ショールーム担当:小田切 里子)

2016.08.30|

DESIGNER

見えないもの

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.64 この夏も晩秋に発表する2017モデルの試作立会いに工場へ通っていました。当社の協力工場は東北の山形にある朝日町と九州の日田市にあるのですが、両方盆地にあり、夏は暑く、冬は寒い所です。この夏は特に西日本の記録的な猛暑が続き、当社の協力工場のある日田市でも連日37度を越える日が続いていました。日本の木工場には、まず冷房がありません。裁断やミシンをかけたりする布を扱う一部の場所には冷房があるのですが、乾燥を嫌う木加工場にはエアコンなどありません。いつも過ごす試作の現場にある温度計は今年も35度を差していて、扇風機が暑い風をかき回しているだけです、、。暑い中、工場のみなさん本当に頑張っていると思います。その中で良い製品を作るのは大変な事です。 そのソファ工場で、張り替えられたソファの残骸が残されていました。海外で作られたボタン絞りのソファがほつれてきたという事で、取引先から修理の依頼があり剥がしたそうです。その背と座のボタンがついた表皮が剥がされていたのですが、表面の意匠も手抜きな感じだったのですが、ボタンが留まっている裏を見てびっくり、、。通常はクッション材に使われないクギのようなボタン止めが使われていました。通常は壁のフトン張りに使われる物ですが、使っていたとしても、クギ先を切り落としたりして安全な使い方をします。それを背と座の動く所に使っているとはびっくりというより、少し怖くなりました。ソファは中身が見えないので、表布を剥がしてウレタン素材等のクッション材を取らないと、どう製作しているか分かりません。工場の職人さんも、こういった使い方はないですよねと驚いていました。 ボタン絞りのソファの作り方はデザイン的に様々な手法がありますが、浅くボタンを付ける場合は、布の伸びを利用しカーブさせて少しだけこませる意匠や、深くボタンを付ける場合は背にシワのよらないように一枚一枚縫い合わせをして深く止める昔ながらの方法があり、ボタンの留め方は洋服と同じで、昔も今も丈夫な糸(昔は麻でしたが、今はナイロンやビニロン)が使われ、その糸を木枠に釘やタッカーで止めたり、ボタンで留める方法など、背の固さや動きによって留める方法は沢山ありますが、クギで止める方法はしません。お子さんが飛び跳ねたり、重量オーバーで万が一、木枠が壊れた時に人に危害が及ぶ方法で止めるべきではありません。人の安全性を第一に、それを考えながら職人さん達は物作りをしています。 フレームやバネ材、クッション材など、手を抜こうと思えばいくらでも抜けます。それをするかは製造者の気持ち次第です。これはテーブルに使われている合板素材や塗料の安全性や、椅子に使われる木材や、強度に重要な組み方や接着剤など、見えない箇所は沢山あります。合板やバネやウレタンフォームのクッション材、塗料などは木工場で作られる訳では無いので、信用おける取引先から仕入れ、仕入れた素材を使います。日本の企業が作る素材は日本工業規格の安全規格に則した物で、その中から適合する素材を選び使用します。日本製が全て良い物とは言えませんが、その規格内で作られている物は安心してお使いいただけると思います。 いつも家具の創り方セミナーで最後にお話をするのですが、家具は表面だけでなく、中身が大切なんです。でもそれが見えません。デザインと座り心地を良く吟味して、最後はショールームの方や担当営業に何が使われているか、聞いて下さい、それが答えられる会社の製品を選んで下さいと、お話します。皆様もぜひ中身を聞いて下さい。新製品が完成するまでまだまだ工場通いをします。これが一番楽しい時間なんです。2017年モデルをお楽しみに!                                  (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2016.08.29|

DESIGN

超貴重木材見学の巻

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.52 折に触れて木材の資材困窮のお話をさせていただいてますが、先日思わぬところで超貴重木材の数々を見る機会がありました。昭和6年に料亭として開業し、その後日本初となる総合結婚式場としてオープンした目黒雅叙園。その中にある、昭和10年に建てられた目黒雅叙園で現存する唯一の木造建築、通称「百段階段」で貴重木材の数々を見ることが出来ました。 百段階段は99段の長い階段廊下に連なる7部屋を、それぞれのテーマで当時の一流クリエーターが趣向を凝らしてしつらえた建築です。(実際の階段は百段ではなく99段しかありません。階段の脇に番号が貼ってあります。諸説あるようですが99をもって100の代用とする一歩控えめの日本文化という説が一般的のようです)見に行った展示会は夏の期間限定で「和のあかり」がテーマ。7つの部屋でインスタレーション展示がされており見応十分なのですが、どうも部屋の調度品や使用されている木材に目が行ってしまいます。 会場に一歩脚を踏み入れたとたん、見上げる先に広がる黒光りした厚さ5センチの欅の階段、それだけで壮観な眺めです。階段に併設する部屋には固有の名前が有り、内装やスタイルが全く異なり、使われている木材も異なります。漁樵の間の床柱は精巧な彫刻が施された巨大な檜材、頂上の間の本間の床柱は銘木の黒柿を使用、そして清方の間は、一見しただけでは何の材料を使っているのか分かりませんでしたが説明パネルを見て驚きました。茶室風の控えの間の床柱と水屋の羽目板はパープルハート(10センチになるまで、50年以上掛かると言われています)、天袋と前地板はゼブラウッドと、共に南米材を使用していました。天井は神代杉と秋田杉を薄くスライスして編目状(市松模様)に編んだ網代天井と言われる仕上げ。国内外の貴重な材料をこれでもかというくらい手間を掛けて仕上げてありました。専門誌やネットでしか目にすることの無い貴重な材を、思いもよらないところで見ることが出来ました。 映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったとも言われている百段階段。東京都の有形文化財にも指定されています。各部屋の内装やしつらえも見応え十分ですが、貴重な木材もたくさん見ることが出来ますので、ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。(企画開発 / 武田 伸郎)

2016.08.29|

PRODUCT

PRODUCT :MD-105 Dining Table

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.41 今回はA-modeブランドから2009年にデザインされたMD-105 ダイニングテーブルをご紹介します。簡素なだけではない木の素材感をうまく取り入れたアメリカLAのモダン建築からインスパイアされて生まれたA-modeブランド。シンプルでありながら素材や使い心地にこだわった新しいミニマルデザインの方向を示すブランドです。その中でMD-105は同じデザインのエッセンスを持ったダイニングチェアである、MD-101に合わせてデザインされました。 ボリュームのあるスクエアな木製天板と、スチールのシャープな脚部の組み合わせがコントラストになり、存在感を持ちながらも軽やかな印象を醸し出します。大きなサイズでもたわみにくい厚みのあるテーブル天板の仕上げは、木目の表情が出るホワイトアッシュ材です。一般的にテーブル天板の小口面は横方向に木目を流しますが、MD-105は一枚板に見えるよう、妻手方向は縦方向に仕上げてあります。塗装は全5色のカラーバリエーションから、天板サイズは1500ミリ、1800ミリ、2100ミリの3サイズからお選びいただけます。 脚先に向けて若干テーパーが掛かった脚の形は、近くに立った際にスチールの脚部につま先がぶつかりにくいという機能と、天板の揺れを抑えるという構造の要求から出来上がりました。必然的に出来上がった形ですが、シンプルなテーブルに動きを与えるデザインです。補強材などでデザインが崩れないように加工限度ぎりぎりの9ミリ厚のスチールで出来ています。脚のカラーはスチールの素材感を表現するマットなシルバーとブラック。脚部の取り付け位置は100ミリピッチで四段階に変えることができます。空間のイメージや使い方に合わせてコーディネートしてみてはいかがでしょうか。 脚部の形状、天板の仕上げなどディティールのデザインにより、シンプルでありながら上質な存在感持ったMD-105で、モダンなダイニングシーンを演出してみませんか。         (エーディコア・ディバイズ 企画開発/富所 駿) ■MD-105 ダイニングテーブル 製品ページ ▶

2016.08.28|

DESIGNER

驕れる者

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.63 オリンピックでの日本人選手が大活躍で、8月は寝不足になる毎日でした。これまでの一番多いメダル数だそうですね。皆さん良く頑張りました。2000年のシドニーオリンピック迄低迷していたスポーツ界を国を上げてのバックアップ体制にしてから徐々に力を発揮できるようになってきたとの事ですが、個人個人の努力があっての成果だと思います。喜ぶ選手の姿を見る事ができて嬉しいオリンピックでした。 その後、見たいテレビ番組が無くチャンネルを回していると、日本は優秀、日本人はすごい的な番組が多く違和感を感じました。オリンピックでも良い場面だけ流れているので、日本人凄い!という雰囲気の延長なのでしょうか、、。これはちょっとおかしいぞと思ってしまいました。日本全体が驕れる者になるような番組ばかりです、、。歴史で見た戦前教育での日本人は世界で一番優秀と思い込みさせているような違和感です。 たしかに日本製品の完成度は高く、良い物が多くあります。実際はどうなんでしょうか。私自身が好きな車の世界で、アメリカの顧客満足度調査の最新では1位:テスラ、2位:キャデラック、3位:レクサス、4位:リンカーン、5位:起亜自動車(韓国)でした。2016年半期の初期品質調査で初期不良が少ないランキングは1位:起亜自動車(韓国)、2位:ポルシェ、3位:ヒュンダイ(韓国)、4位:トヨタ、5位:BMWでした。レースの世界ではヨーロッパの市販車の売れ行きを左右するWRC(世界ラリー選手権)では日本車の参加は無く、フォルクスワーゲンと韓国のヒュンダイの争いになっています。レーシングカーの最高カテゴリーのF1ではホンダがエンジンサプライヤーとして参加して2年目になりますが、上位にはほど遠い成績です。車の世界ではヨーロッパでの販売台数は韓国車に追い越され、アメリカの満足度でも追い越されつつあります。WRCでは日本メーカーの活躍して欲しいのですが、、。 高速鉄道では中国の新幹線の事故以来、日本の新幹線の技術のほうがすごいと思われていますが、日本の総延長数を遥かに越える新幹線網と欧州高速列車の技術も取入れた車両デザインと品質が、日本を上回っており、二度と勝てないとまで言われています。韓国車や中国の高速列車の事等は知らないのはあまりニュースとして聞かされない日本人だけなのかもしれません。日本人の礼儀ただしさや、優しさなどワールドカップの会場掃除などニュースに流れ、日本人は全て優秀と思われていますが、そうでしょうか。当社の本社のある広尾のお屋敷街では道までを掃除する家は少なく、落ち葉や雑草など多くあり、コンビニ前のゴミ箱や自販機のゴミ入れにもゴミが溢れている事も多く見ます。 出張が多いので公共交通を利用する事が多いのですが、空港までのバス車内で優先席に平気で座っている人や、自分の席の隣に平気で荷物を置いて座らせない人が多く、目を疑ってしまう事が多く感じます。先日も前の夫婦が2人とも狭い車内なのに後ろに気遣いもせずに背をかなり倒されました。また特急列車に乗った時、人が多く降りる地方都市前の社内では席の網ポケットに多くのペットボトルがゴミが残されていました。これらは海外の方ではなく普通の日本人の姿なんです。新幹線では倒した席を元通りにして下さい、自由席では一人でも多くの方が座れるように荷物を置かないようにと必ずアナウンスがあり、席の前にはパソコン操作で音が出ないように周りに気をつけての貼り紙があります。それがあってようやくマナーが保たれている感じです。 駅や社内、最近では町中でスマホを見ながら歩いている人たちが多く、周りへの気配りがされていない事を多く感じます。海外旅行へ行く事が珍しかった頃(そんなに昔ではなく30〜40年前)までは海外へ行く時のマナーを海外旅行本や大人が目下へ教えていたものです。中国や東南アジアからの観光客のマナーの事を言われますが、30年くらい前までは海外での日本人と同じ姿でした。その姿に恥ずかしいと思った記憶があります。たしかに日本は良い国で作られている製品は世界の平均値以上の物作りはできるようになっています。それも戦後、先輩達が海外製品に負けないように、見習い、不具合を克服してきたからです。もう一度、日本の本当の姿を振り返る時がきているように思います。                                   (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)  

2016.08.25|

SHOWROOM

インテリアのプラスワンアイテム(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.165 エーディコア・ディバイズの各ショールームでは、お選びのソファに合わせてインテリアのポイントとなるクッションやラグをご提案しております。実際にショールームでも季節ごとにクッションを替えてイメージチェンジしたり、ラグを合わせて演出しています。 特にラグは空間に占める面積が大きいので、お部屋全体のイメージ作りに大きく関わってきます。ソファの張地をお選びになる際は、床の色や家具の色、カーテンの雰囲気などをお伺いしておりますが、ラグを敷かれるかどうかもお伺いしております。色や素材感などソファの張地選びの重要なポイントとなるからです。ラグの素材もウールやシルク、サイザル麻やペーパーなど様々な種類があります。ソファと合わせてお選びいただくことにより、コーディネートされた上質な空間が広がります。また、多くのものがサイズオーダー可能ですのでお部屋の広さやソファのサイズに合わせた大きさでお作りできます。ラグのサンプルやカタログをご用意しておりますので、ソファ選びの際はお気軽にご相談下さい。 まだ残暑が続きそうですが、少しずつ秋が近づいてきています。新しく家具をご検討の方も、お部屋の雰囲気をイメージチェンジされたい方もお気軽にエーディコア・ディバイズのショールームにお立ち寄り下さい。 (ショールーム担当:西條 恵理)

2016.08.10|

SHOWROOM

スワロフスキー・クリスタルの輝き(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.164 アクセサリーやデコレーションパーツ等で人気の高いオーストリアのラグジュアリーブランド、スワロフスキーをご存知ですか?オーストリア・チロル地方に本拠地を置く100年以上の伝統に支えられた世界的なフルカット・クリスタルのリーディングメーカーです。 エーディコア・ディバイズでは、スワロフスキー社のクリスタルガラスを使用した家具のオプション把手や、クリスタルガラスをふんだんに使用したデスクシャンデリアを販売しております。もちろん当社オリジナルデザインです。ファッションのコーディネートアイテムにジュエリーを加えるように、インテリアにカスタマイズで輝きを加えてみてはいかがですか?キャビネットやワードローブの把手をスワロフスキーにチェンジするだけで、ラグジュアリー感もアップすること間違い無しです。 またデスクシャンデリアは、精密にカットされたクリスタルが調光機能付きの柔らかな光に照らされて、きらめくラグジュアリー空間を演出してくれます。インテリアのポイントとしてお部屋に置いてみてはいかがでしょうか?エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームにはデスクシャンデリアの展示がございますので、気になる方は是非この輝きを見にいらしてください。把手のパーツサンプルは各ショールームにご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 (ショールーム担当:小田切 里子)

2016.08.05|

SHOWROOM

インテリア・家具選びお手伝いします(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.163 エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームでは,、事前にホームページからカタログ請求を頂いてから御来店頂くお客様が増えています。 ホームページからご請求頂ける無料のミニカタログ。先日もご請求頂いたお客様にご来店頂きました。ホームページもミニカタログもかなり隅々までご覧頂いたようでたくさんの付箋、折り目を付けて頂いていました。ソファの大きさやTVまでの距離などを確認したいとの事で、図面をお持ち頂いていただので実際にメジャーで計りながらご案内させて頂きました。ショールームでは展示製品はもちろん、総合カタログ、納品例画像も一緒にご覧頂き、それぞれの特徴などをしっかりとご説明させて頂きます。実際に見て触って頂くと、ソファやチェアは硬い、柔らかい、テーブルだと質感や木目の出方などきっとお好みの家具が見つかるはずです。ホームページやカタログではわからない裏の裏側までご覧頂く事が可能です。 ショールームでもミニカタログをお渡ししています。「ミニ」といっても内容はボリューム満点!スタイル写真のページなどインテリアの参考にして頂けます。ぜひお近くにお越しの際は各ショールームへお立ち寄りくださいね。皆様ののご来場お待ちしております。(ショールーム担当:青木 由紀子)※ミニカタログ請求はこちら から

2016.07.29|

DESIGNER

アート写真の価値

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.62 私をはじめ多くの日本人は今まで写真に対してあまり芸術的な価値を持っていなかったのではないでしょうか。欧州で壁を飾る絵画と同じように、アメリカでは現代アートと写真はインテリアの一部として重要なアイテムとして住宅の壁を飾られています。そして、ロスのインテリアショップに飾られているその写真に表記されている金額に驚く事があります。自分自身、新作展示会でのスタイル作りの需要なアイテムとして自分自身で撮影したイメージ写真を使用するようになってから、インテリアにおけるアート写真の重要性を感じるようになりました。 先日、横浜に今年の春にできた商業施設のマリン アンド ウォーク ヨコハマに行った時の事です。ロスにあるフレッドシーガルの日本2号店が入っている西海岸イメージの商業施設ですが、その中にある一軒のファッションブランドの中に飾りを兼ねて販売されている写真集が数冊置かれていました。その中に見覚えのある写真が表紙になっている写真集ありました。子供用の三輪車をアップした写真なのですが、その写真が飾られた家に行った事を鮮明に思い出しました。以前ブログで紹介した、リチャード・ノイトラが設計した住宅のJeff Ayeroff邸にその写真は置かれていました。取材時にヴィンテージ家具が素晴らしく、コルビジェの住宅に置かれていた家具など驚く物が多くあり、どれも価値ある物ばかりですねとオーナーに話していると、この家の中にある物で一番価値があり高価なのは、この写真だよと指を差したのは、暖炉の上にかけられたその三輪車の写真でした。その時は高価と言っても写真だからそんなにはしないだろうと、心の中で思っていました。 その三輪車の写真が表紙になっていたので、どのような写真なのか興味を持ち写真集を購入しました。調べるとその三輪車の写真はUntitled, 1970という作品で、ウィリアム・エグルストンという1939年生まれの米国の写真家が、1976年、MoMAにて世界初のカラー写真展「William Eggleston's Guide」を開催し、その作品集の表紙を飾ったのが、三輪車の写真でした。当時はモノクロがアート写真で、カラーが広告写真とされていた写真の世界で、カラー写真をアートとして発表したエグルストンの作品は、ニューカラーとしてムーブメントを起こしたそうです。アート界に衝撃を与え先駆者として知られているエグルソトンの写真は現在、高値で取引され、代表的な三輪車の写真は2012年3月にクリスティーズのオークションで57万8千ドル(6000万円以上)で落札されました。その写真が、その住宅の暖炉の上に飾られていたんです。その家のオーナーがこの家の中で一番価値がある物がこの写真と言った意味が、数年後始めて理解する事ができました。カラー写真がアートとして認められるようになった記念的作品だった事もありますが、写真にアートと同じような価値がある事を認識させられました。 ロスでのカタログ撮影でお世話になっているYASUKOさんは多くの有名フォトグラファーと仕事をされていて、沢山の写真を見て来たそうです。先日、どのフォトグラファーが好きですか?聞くと、沢山の写真家の名前が、、Helmut Newton   Guy Bourdin   Irvin Penn   Diane Arbus  Alexander Rodchenko   Weegee    Paul Strand   William Klein   Robert Frank 。その中でも一番なのが、日本でも有名なヘルムート ニュートンだそうです。YASUKOさん自身、ヘルムート ニュートンが亡くなるまで、多くの仕事を一緒にされたそうです。そんなYASUKOさんに当社の家具は素敵と、仕事をご一緒できるのは本当に光栄な事です。来週から始まるアメリカ西海岸ヴィンテージ住宅セミナーでは三輪車の写真のある住宅をはじめ、アメリカを代表する有名建築家が手がけた住宅を多く紹介します。お楽しみに! (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2016.07.28|

SHOWROOM

ZONA特注ソファを納品しました。(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.162 関東地方もやっと梅雨明けし、夏本番がやってきますね。季節に合わせて衣替えをするように、インテリアで気分を変えてみるのはいかがでしょうか?ソファの買い替えにいらっしゃったお客様をご紹介させていただきます。 当時お使いのソファのお悩みは、L字型に組んだソファのパーツが動いてしまうこと。毎日、動いてしまったソファを直しクッションを整える作業が大変なご様子でした。お客様は4世代8人家族なので、ソファの大きさも240cm×240cmくらいの大きなものでした。ショールームでいろいろソファをお試しいただき、その中からシンプルなデザインのポケットコイルを座面に用いた上質な座り心地のZONAをお選びいただきました。サイズや背クッションはL字に組み合わせる特注仕様。2つに分かれているソファは連結パーツを付け、ズレないように対応させていただきました。ソファの木製パネルは壁面キャビネットと色を合わせ、シックで落ち着いた空間になりました。アクセントのクッションは奥様お気に入りのSumiko Hondaのピンクのカーテンに合わせピンクの花柄を取り入れました。ソファクッションのブルーにも映え、落ち着いた空間の中で華やかなアクセントになっています。夜、ご家族がそれぞれのお部屋にいかれた後に、おひとりでこの空間で寛ぐのが楽しみと仰って下さいました。 エーディコア・ディバイズのショールームではインテリア相談を承っております。新築のインテリア相談だけでなく、家具を買い替えのお客様のご相談も承っております。図面やお部屋の写真、お好みのインテリアの写真などございましたらお持ち下さい。ご希望やお悩みに合わせてご提案させていただきます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:西條 恵理)

2016.07.28|

DESIGN

AD CORE DEVISE スタッフTシャツ

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.51 ぐずついた天気が続いていましたが、ようやく梅雨も開けて、いよいよ夏本番です。今年の夏は早くから猛暑になるとの予報が出ていましたので、暑さとの戦いがいよいよ本格化してきます。 真夏になると、出勤するだけで汗だくになる事もあるのですが、当社では毎朝、社員全員で全社清掃を行いますので、その掃除で毎日一汗かく事になります。また、夏の納品作業や、メンテナンス作業の際も、汗だくになる事も多々発生します。エーディコア・ディバイズでは、これまで夏用のスタッフウェアとして、オリジナルのポロシャツを製作してきましたが、今年はスタッフTシャツを作成しました。ファッションアイテムでも、今年はTシャツが注目されています。シンプルな白やブラックのカラーが今の気分みたいです。(イタリアの洒落者達の間でも、今までは考えられなかったTシャツにジャケットスタイルなども流行しているようです)今回製作したのは、男性がVネック、女性はクルーネックのコットン100%のベーシックなTシャツ。今の気分で、タイト過ぎず緩過ぎず、ナチュラルフィットのスタイルを狙ったのですが、皆それぞれ体型が違うので一番難しいところです。Tシャツはサイジングが命ですから。カラーは、白、ブラックとネイビーの3色。バックの首元にロゴを品よくあしらいました。 オーダーして数週間、夏の到来に合わせてTシャツが完成しました。着心地も良く、中々かっこ良くし上がりました。当初は「Tシャツはラフすぎる?」と、尻込みしていたスタッフも今では、作業に欠かせないヘビーローテーションのウェアになっています。最近は、朝の掃除前にTシャツに着替えたら、そのまま1日を過ごしてしまうことも・・・。ネクタイ着用からクールビズ、Tシャツスタイルと、楽な格好になれてしまうと戻れなくなりそうですが、Tシャツを着ている時でもだらしなく見えないように、スタイリッシュに着こなせるようスタッフ一同がんばります。(企画開発 / 武田 伸郎)