Recent Posts
-
2025.08.26
ソファとのコーディネートを楽しむチェア
-
2025.08.01
こだわりの空間に家具を納品させていただきました
-
2025.07.26
円形ダイニングテーブルのメリット
-
2025.07.17
ハイエンドなシーンにも合うソファセット
-
2025.07.04
生活の質が上がるレザー家具
-
2025.06.25
全社員で学ぶ、ものづくり
-
2025.06.18
栄の中心にあるショールーム
-
2025.06.10
機能性あるファブリック
-
2025.05.28
デザインの違うダイニングチェアの選び方
-
2025.05.23
六本木ショールーム・打ち合わせスペースのご案内
Back Number
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2018.12.20 SHOWROOM
アメリカ西海岸建築・インテリア視察ツアーに参加しました。
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.247(東京・広尾ショールーム)
12月上旬に今年で8回目となるアメリカ西海岸建築・インテリア視察ツアーに、お客様のアテンドとして参加して参りました。今回は住宅のみならずホテルやオフィス、インテリアショールームなど様々なジャンルを視察し、お客様にも満足いただきとても有意義なものでした。視察先は2月に開催されるアメリカ西海岸建築レポートセミナーでご紹介させていただきますので、このブログではロサンゼルスの街の様子などをご紹介いたします。
12月ということもあり、至る所でクリスマスツリーを飾りデコレーションが施されていて、街はクリスマスモード一色でした。日本では、12月25日を過ぎるとお正月モードに早変わりですが、キリスト教では1月6日の公現祭(エピファニー)までの12日間がクリスマスのお祝い期間とされており、アメリカやヨーロッパではそれまで飾ることが当たり前だそうです。ロサンゼルスでは、赤やゴールドを使った温かみのあるツリーやナチュラルテイストのツリーが多かったように思います。一風変わったオーナメントが飾られていたのは、鉄道王と言われた実業家ヘンリー・E.ハンティントンの邸宅だったThe Huntington Libraryのツリーです。有名な絵画トマス・ゲインズボロの「The Blue Boy」とトーマス・ローレンスの「Pinkie」のオーナメントが飾られていました。何だろう?と思わず近づいて見てしまいました。
また、街を歩いていて驚くのは、サボテンや観葉植物の大きさです。日本では見たこともない大きさで、圧倒されてしまいます。視察で伺った住宅やインテリアショールームでも、多肉植物や観葉植物はよくディスプレイに使われていました。ショールーム担当としては、植物と花器のコーディネートや植え方などとても参考になりました。多肉植物はショールームのディスプレイで利用するのですが、梅雨の時期に駄目になってしまうことが多く、乾燥している西海岸ならではだなぁと羨ましくも思いました。今回の視察ツアーで学んできたことを、ショールームにも活かして皆様にお伝えしていきたいと思います。
アメリカ西海岸建築レポートセミナーはいつも大人気で、ご案内後すぐに満席となってしまいます。年明けにはご案内させていただく予定ですので、ぜひご来場ください。アメリカ西海岸の生きたインテリア情報をたっぷりとお伝えいたします。(ショールーム担当:西條 恵理)


2018.12.17 SHOWROOM
写真家の荒川弘之氏のフォトアート販売開始しました。
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.246 (名古屋・栄ショールーム)
エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、展示製品のイメージに合わせてフォトパネルやアートパネルを展示販売しています。アートは、お部屋にひとつ飾ってあるだけで雰囲気を華やかに演出してくれる、インテリアには欠かせないアイテムです。
2019モデル新作展示会では、お花をデザインモチーフにしたアクリルの家具を発表しました。新作のイメージと合わせて、写真家の荒川弘之氏とコラボレーションでモノクロームのお花のフォトアートを展示し、2019年新作モデルの優美な花のイメージともぴったり合って、ご来場いただいたお客様からも大変ご好評をいただきました。太陽が沈むわずかな時間のマジックアワーの光が差し込む窓辺で長時間露光により行われる撮影方法で、漆黒の中に浮かび上がる白い花々を撮影したアート作品です。ソファの後ろやキャビネットの上の壁など、寂しくなりがちなスペースにインテリアにマッチしたアートを飾ったり、アクセントとして大きいものを一枚飾ってみたり、空間も気持ちも豊かにしてくれます。ショールームでは、各コーナーのイメージに合わせたフォトパネルを飾り、シーンを演出しています。空間に合わせてアートのカラーを選んだりと考えるだけで、ワクワクしてしまいます。荒川弘之氏の作品以外にも、クリエイティブ・ディレクターの瀬戸が自らロサンゼルスで撮影した、住宅や街の風景等のフォトパネルも販売しています。どれも自然体な写真ばかりなので、主張しすぎず空間にとけ込んでくれます。
フォトパネルは、サイズも様々ご用意がございます。実際の図面などをお持ちいただき、配置のご確認やご提案などもさせていただきます。またフォトパネルの他にもグラフィックデザイナー高原 宏氏のアートパネルも販売しています。こちらもポップな色使いで人気のアートパネルです。ご希望の方は是非ショールームでご覧の上、お声掛け下さい。冬の季節のフレーバーティをご用意して皆様のご来場をお待ちしております。(ショールーム担当:小田切 里子)


2018.12.7 SHOWROOM
ショールームの展示が変わりました。
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.245(大阪・心斎橋ショールーム)
今年もいよいよ残りわずかとなってしまいましたが、エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、2019年モデルを含む新しい展示が始まりました。
2019モデルのPMMA +Woodはアクリル樹脂と木製素材を組合わせた、新しいスタイルの家具です。今までにない素材の組み合わせにお客様に大変興味を持って頂いて、実際に見た時のアクリルの透明度や座り心地など好評を頂いております。また、25mmのアクリル天板は重厚感がありますが、透明度が高いため空間を遮ることなく広く見えます。カタログやホームページでは伝えきれないアクリルの良さを実際に見て、座っていただく事でより分かっていただけると思います。また、NEO CLASSICO Heritage の人気ラウンジチェアNC-053Lにローバックタイプが加わりました。ローバックは空間を広く見せることが出来るため、個人邸や多人数に対応するパブリックな空間など様々な場所でご利用頂くことが出来ます。
他にも、新しく商品の展示が加わっております。以前と変わったショールームをご覧になって頂けます。新しく加わったアクリルの商品のメンテナンス方法についてもお伝えできますので、お気軽にお声掛け下さい。ご来店お待ちしております。(ショールーム担当:三谷 佳菜子)


2018.11.29 SHOWROOM
クリスマスツリーの季節です。
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.244(東京・広尾ショールーム)
11月に開催した新作発表会は先週の名古屋で無事終了しましたが、気が付けば今年も残すところ1ヶ月となりました。今年は暖冬のようですが、エントランスにクリスマスツリーを飾ると冬の訪れを感じます。
毎年3mも高さのあるモミの木の枝を丁寧に広げていく作業からスタートします。フェイクのツリーでも枝を上向きに広げると本物のような枝ぶりになりますので、これから飾る方は試してみてください。ライトを付けオーナメントを飾っていきますが、毎年テーマを決めてオーナメントをセレクトしています。今年は新作でアクリルを使った家具を発表しましたので、ガラスのオーナメントをポイントに飾りました。温かみのあるレッドとガラスの透明感が相まって、上品で大人っぽいツリーに仕上がりました。ツリーを飾ると、ショールームの前を通る方々も足を止めて見入っています。
エーディコア・ディバイズの各ショールームでは2019モデルの新作家具も含め新しい展示がスタートしています。「PMMA + Wood」は、アクリル樹脂と木製素材という異素材を組合せ、温かさと柔らかさを持った、今までに無い新しいファニチャーシリーズです。実際にご覧いただき、写真では伝わらない良さを多くの方々に実感していただきたいです。皆様のご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)


2018.11.19 SHOWROOM
La.Mur(ラ・ミュール)さんへ家具を納品させていただきました。
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.243(名古屋・栄ショールーム)
先日、愛知県豊橋市のヘアサロンLa.Mur(ラ・ミュール)さんへ家具を納品させていただきました。La.Murさんはヘアだけでなく、エステ・まつ毛エクステ・ネイルなどトータルで美をサポートされています。店内は女性スタッフのみで、お客様へリラックスできる空間というコンセプトのヘアサロンです。インテリアコーディネーター様と何度かお打ち合わせをしながら、お客様のイメージや空間に合った家具をお選びいただきました。
今回、ヘアサロンのウェイティングスペースということもあり、お客様がよりリラックスして寛げる空間をイメージされ、NEO CLASSICO Heritageシリーズのソファ「055-MODEL」とコンフォートチェア「030M-MODEL」を選定いただきました。ソファはボタン絞りと、アーム部分の丸クッションがシックな中にエレガントさを演出し、両サイドにはフランスのファブリックメーカー、カサマンス社のマルチカラークッションをプラスすることによって雰囲気を引き出して、アクセントになっています。コンフォートチェアはスロープアームが美しいセミラウンジサイズのチェアでゆったりおかけいただくことが出来て、背部からアームにかけての革パイピングで引き締めています。ソファと張地を合わせることにより、統一感がありとても上品な印象です。インテリアコーディネーター様と内装のイメージや空間をシュミレーションしながら、ショールームでお打合せさせていただいた家具が、お客様のイメージ通りの空間になったと喜びの声をいただき、大変嬉しく思っています。
エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、インテリアのトータルイメージなどお伺いしながら、空間に合わせた家具をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。お待ちしております。(ショールーム担当:小田切 里子)
La.MurさんHPはこちら▷
