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2016.03.31|

DESIGNER

車のインテリアトレンド

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.57 若者の車離れが言われるようになってしばらく経ちます。時々、学生へのセミナー講師をする時に好きな物はなんですか?と聞くと誰からも車という言葉は聞こえてきません。私達の年代はスーパーカーブームで、男の子の好きな物の代表は車でした。今でも車は大好きで、車のデザインはその時の技術やデザイン指向がよく分かるので、新しい車が発表されると必ずチェックします。仕事柄、気になるのは外観よりもインテリアです。 自動ブレーキや追随式クルーズコントロールなど自動運転が近づく中、自動車に求められるインテリアが変わりつつあります。今までは操作性や視認性が重視されたインテリアが常識で、ドイツ車に代表される高級車も質実剛健が常識でした。20年近い前から車には、パーシブドクオリティ/感性品質と言われる品質の基準が言われるようになり、ドアのチリ(隙間)やインテリアで、できるだけ隙間の少ない質感の高い仕上がりが求められるようになりました。アウディからそのデザインが顕著で、フォルクスワーゲングループ全体でのパーシブドクオリティの高さが自動車業界で話題になり、売上げにも貢献し、その後のアウディの売上げの好調さの理由にもなりました。車のドアやインテリアの隙間は製作時の精度のUPだけでなく、車自体の剛性にも関係し、隙間を少なくするためには車体の強さなど車全体の性能を上げる必要がありました。(ただ隙間を少なくしただけでは、パーツ同士が当たり社内にギシギシ音が発生します)そうした事から高級車でなければ表現出来ないクオリティの基準です。そのパーシブドクオリティを上げるのが一時期の車のインテリアのトレンドでした。それが遅れていたのは高級車の代表のメルセデスです。それがアウディ、BMWから比べ、見た目品質が落ちる理由からか売上げにも影響していました。 今、新しい車のインテリアはパーシブドクオリティの高さが常識となった為、次のトレンドに移りつつ有ります。ドイツ車には今迄、質実剛健の精神から飲み物のカップホルダーや物入れなども付いていない車種も多く、操作性が重視されていましたが、自動運転が間近になる中、操縦性だけでなく移動中にいかに快適に過ごせるかが重要になってきました。最近のドイツ車にはカップホルダーや収納は常識で、香水のアトマイザー機能も付くものがあり、日本車の快適機能もお手本になっているようです。現在、車のインテリアの方向性で先を進んでいるのがメルセデスベンツ。一時期のインテリアの仕上り感がドイツ車の中でも劣っていたのが、新しいCクラスから始まった新世代から方向性を変え一段上のクラスまでのデザインと仕上がり感になり、他社の同クラスを凌駕すると言われています。デザインを取りまとめるディレクターが、ゴードン・ワグナー氏になってから大きな変化になってきました。新世代のメルセデス・ベンツのデザインは、生活の為に追求した質実剛健的な道具としてではなく、官能的や情緒的に表現されるデザインで、生活に豊かさやゆとりや彩りを与える道具として方向へ変わってきました。これがより多くの人に分かり易い魅力として受け入れられて今のメルセデスの好調さの要因になっています。メルセデス・ベンツ新世代のインテリアデザインは「コンテンポラリー・ラグジュアリー」高級でシックなラグジュアリーデザインが今の高級車の指針になっています。 車への求める形が変わりつつある中で、次のデザインを作り出すのは難しく、膨大な時間と開発費用がかかる自動車開発では本当に大変な作業で、冒険はしにくい事だと思います。性能差が少なくなってきた今、デザインが売上げに影響する主になりつつあります。当社の今年のモデルは「エフォートレスシック」肩の力を抜き、ほどよく気崩した大人のカジュアル。「コンテンポラリー・ラグジュアリー」さを知った大人のインテリアを目指しました。そろそろ2017年モデルの企画に入らないといけません。次のステージはどこへ、、。            (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2016.03.30|

DESIGN

スポーツシューズ情報 スプリング編

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.47 自他ともに認めるスニーカー好きです。タウン用はもちろん、競技用のシューズも大好きで、脚は1セットしか無いのにあれこれ欲しくなって困ってしまいます。 競技用のシューズで楽しいのが、デザインを眺めたりスペックや製品のストーリーを見たりする事。現在のスポーツは科学的なアプローチが不可欠で、日々新しいテーマを携えたシューズが誕生しています。アッパー(靴の上モノ)やミッドソール(クッション部分)、ソール等(靴底部分)の素材も目覚ましく進歩していますが、そんなテクノロジーと合わせて重要なのがデザイン。ブランドイメージと共にデザインが重要なファクターになります。 機能だけ追求してもカッコ悪ければ履きたくありません。「形」が良くても色の組み合わせが悪ければそれもNG。ブランドロゴやラインの入れ方も機能と結びつかなくてはいけません。機能とデザインを両立しなければ、良いシューズは生まれません。僕が最近注目しているのが「NIKE」のフライニットのニューモデル。1本の糸で靴を編み上げるシームレス構造のシューズですが、そのシリーズに足首まで包み込むシューズが発表になりました。コンセプトも秀逸ですが独特なデザインでアピール度満点です。不思議な履き心地ですがフィット感は抜群でした。 僕が今ランニングに使用しているのは「アシックス」。日本の老舗メーカーで堅実な作りには定評があります。派手さはありませんが海外での評価も高く、最近ではランニング以外でも性能の良さでテニス人気が高まり着用選手が増加。デザインもオーソドックスで奇抜さはありませんが、安心出来るブランドです。日本のモノ作りの特徴でしょうか。 最近はハイパフォーマンスの競技用シューズを、ファッションアイテムとして履く事も定着しています。優れた性能のシューズは履き心地も最高です。履いているだけで走り出したくなるので(そんな事はないか・・・)皆さんも一度トライしてみてはいかがでしょうか。(エーディコア・ディバイズ/企画開発 武田 伸郎)

2016.03.28|

PRODUCT

PRODUCT :ZEFFIRO [ゼフィーロ] Lounge Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT:BLOG Vol.36 今から25年前の1991年に発表されたゼフィーロ。イタリア語で西風という意味で、風に向かう椅子をイメージしデザインしました。日本刀からインスピレーションを受けたフレームの面取りやカーブが特徴で、厚みのある3次元成形合板の背と座がシンプルに組合わされた椅子です。2000年、風に向かう流れるようなイメージはそのままに、ゼフィーロにラウンジチェアが生まれました。 ゼフィーロ・ラウンジはメープル材のフレームに、布バネのダイメトロールを使用したクッション性の高い座と、テーブ材で編まれた背にウレタンフォームを組合わせた背、その上から面ファスナーにてカバーリングが取付けられます。アームは下部には強度が高いアルミ鋳造パーツと肘部には温かみのあるメープル材を使用し、柔らかなカーブと共に手触りの良い仕上げになっています。 アームを支えるパーツは東北の山形市で造られ、溶かされたアルミ材が金型に流し込まれ成形される鋳造で造られていています。手仕上げでポリッシュ仕上げを施された柔らかな形状と、滑らかな表面仕上げが特徴で、金属とメープル材の異素材が違和感無く組合わされました。山形の鋳物鋳造は950年続く歴史があり伝統工芸だけでなく、家具用パーツ、最新の新幹線のパーツなど幅広く使われています。この鋳造されたアルミパーツの一本一本が職人の手仕上げでポリッシュされる事によって柔らかで独特の艶を出して、金属ながら温かみのある造形美を出す事ができました。インジェクションの金型射出成形では出せない色と艶。そして永く使える強度の鋳造品だからできた形です。 ゼフィーロ・ラウンジはシンプルな造形美だけでなく、カバーリングシステムはメンテナンスしやすく、般住宅だけでなく、コントラクト物件でも永くお使いいただけるデザインになりました。アルミ鋳造パーツとアームの柔かな触り心地もお試し下さい。                           (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2016.03.02|

SHOWROOM

春のフレーバーティー(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.148 エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、ご来場頂いたお客様へ、その時々の季節を感じて頂けるフレーバーティーをご用意しています。今回は春に向けて苺とお花をミックスさせたフレーバーティーをご用意しました。 緑茶ベースの「とちおとめ」は、緑茶の茶葉と天然由来の甘酸っぱい香りのとちおとめをドライし、たっぷりと使用しています。熱めのお湯を注ぐと苺の甘い香りが広がります。緑茶の苦みが和らいで飲み口もスッキリ!爽やかな風味が楽しめます。もうひとつの紅茶ベース「ミモザ」は、とてもフローラルな香りが楽しめます。エルダーフラワー、マリーゴールドが茶葉とミックスされて少し柑橘系よりのフレーバーティーです。商品名にもなっている「ミモザ」は春の訪れを告げる花。まさに春をギュッとしたような香り、味が楽しめます。 現在、エーディコア・ディバイズ東京・名古屋・大阪各ショールームでは、ご来場プレゼントキャンペーンを開催しています。3月31日までとなっておりますので、ぜひこの機会にご来場ください。一足先に春を感じて頂けるディスプレイとフレーバーティーと共にお待ちしております。                  (ショールーム担当・青木 由紀子) ご来場キャンペーンの詳細はこちらから

2016.02.29|

DESIGNER

フォトグラファーはセンスとカット数

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.56 この十数年、海外レポート等たくさんのセミナーをしています。そのセミナーの写真は、全て私自身が撮影したものです。昔の写真を見ると下手だった事がよく分かります。数をこなすと上手くなるのか、最近の写真は綺麗に見え、展示会の壁を飾るイメージ写真も撮れるようになってきました。皆さんから「良いカメラを使っているのですか?」とよく聞かれます。最近ではミラーレスの一眼レフを使っていますが、それももう5年落ちの物で、その前は普通のコンパクトデジタルカメラでした。学生の時に写真の授業があり多少写真については習いましたが、授業を受けても上手に撮れる訳ではありません。 エーディコアで家具のデザインをして31年になりますが、カタログ撮影の為に沢山のカメラマン(海外だとフォトグラファー)と一緒に仕事をしてきました。今、お願いしている方は日本では丸山和久氏と、アメリカではDominick Guillemot氏です。二人とも本当に穏やかで、一日に沢山の写真を撮影するのに最後まで変わらずに仕事ができる方々です。フィルムもデジタルも両方できるので、光から流れる影が自然で、デジタルに頼りすぎずに自然な写真を撮れます。何より両方ともにセンスがあります。写真も構図とバランスが大切で、デザインと同じなんだという事が理解できます。私自身、様々なカメラマンと仕事をして近くにずっといるので、何をしているか観察しながら、勉強させていただいてます。フィルムの時は絞りや、立体感の出し方。この十年は写真撮影後のソフトPhotoshopの使い方。日本人カメラマンの丸山さんの後ろで、どうやって写真を調整、修正しているか見て覚えました。本など見ずに独学です。なんだか、職人の世界でテクニックを盗むような感じです。 プロのカメラマンはアングルが決まるまで本当に多くのシャッターを押します。そしてアングルが決まってからカメラ位置を固定してライティングを決めてレンズセッティングなどしていきます。アングル(構図)を決める時には、カメラマンと一緒に決めるのですが、私もデザイナーですので、自分の見せたい角度、綺麗に見える角度などありますが、私自身が気がつかない方向や高さからの構図を提案されて、それに変える時もあります。ロス撮影の時も撮影に望む前に大体の構図を決めて望むのですが、光の関係等でどうしても良く見えない時、製品自身の魅力を引き出す構図を提案いただきます。これだけはやはりセンスだなって思います。ロスの撮影でお世話になっているYasukoさんの友人で、サンローランのクリエイティブディレクター、エディ・スリマンはディオール・オムを辞めてから5年間ファッション誌等でカメラマンとして活躍していました。今でもサンローランの広告写真は彼自身が撮影しています。2年前に訪問したベニスビーチに話題のローズホテルを作ったグレン・ルッチフォードも有名なカメラマンです。ホテルのインテリアに彼のセンスが光っていました。二人とも二次元の構成だけでなく、立体的なセンスがあり、一流のカメラマンはデザイナーとしても一流なんだと思います。そうそう、今回も撮影をお願いしたドミニックさんの広大な庭と自宅は本当に素敵でした。 良いカメラはピントがきている写真は撮れますが、センスのある写真が撮れるかはどうかはシャッターを押す人のセンスなんです。それはちょっとした事なんですが、、。私自身、取材をする時は数千枚の写真を撮って使えるのは1/4くらいなんです。他はダメな写真が多いんです。皆さんもぜひ沢山の写真を撮って、良い写真を選ぶようにして下さい。                                 (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2016.02.26|

DESIGN

新人工場研修へ行ってまいりました。

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.46 先日、新入社員の工場研修に行ってきました。入社後、研修期間を経たスタッフを引率しての研修です。家具やインテリア業界の経験者から全く異業種からの転職者と経歴は様々ですが、家具を製作する現場を直接見て、仕事に活かしてもらう為の大切な研修です。 今回は、椅子・テーブルを中心にソファも製作する工場を視察しました。家具は毎日の生活に欠かせないアイテムですが、製作工程や構造、仕上げ方や塗装等、一般の方はもちろん家具に携わる仕事をしていても中々見る機会がありません。今回も資材の準備から様々な加工、組み立てから塗装工程まで、家具が出来上がるまでをしっかり見て廻りました。様々な種類の木材や大きな成型プレス機械、木材を寸分の狂いもなく加工していくNCマシンなど、初めて見る社員は驚きのまなざしで熱心に見学していました。 工場研修は、どのように家具が出来るかを実際に見事が目的ですが、それ以上に工場の熱気や匂い、職人さんの手際や気遣いなどを感じて、どれだけ手を掛けて家具が創られているかを感じてもらう事も大事だと思っています。巨大な機械や最新鋭のマシンで加工する華やかなところに目が向きがちですが、素地研磨や塗装の下塗り、梱包作業など、どの工程でもちょっとしたミスによって製品がダメになってしまいます。そんな緊張感を実感してもらうため、スタッフには工場で流れている自社製品のパーツ加工作業を体験させました。簡単そうな作業に見えても、いざ自分が手を掛けるとなると話が違ってきます。(失敗したら大変です!!)ちょっとしたハサミの入れ方、研磨ペーパーの当て方で後々不具合が生じるかもしれません。はじめは恐る恐る、でも次第に要領を掴んでくるとちょっとは?手際も良くなってきて、予定の工程を何とかこなす事が出来、研修も無事終了出来ました。 工場の皆さんには大変お手数をおかけしてしまいましたが、すごく良い研修が出来ました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。新入社員も今回の研修で得た体験を、今後の仕事に活かしてくれると思います。(エーディコア・ディバイズ/企画開発 武田 伸郎)

2016.02.26|

PRODUCT

PRODUCT :MD-202 Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.35 今回から製品紹介をデザイナーの視点で、その製品の一押し、こだわった部分のクローズアップを伝えします。今回はA-modeブランドからMD-202を紹介いたします。 エーディコア・ディバイズ製品ではスタッキング可能な椅子は多くあります。木製フレームと金属フレーム、CERVOのような木金混合のタイプがありますが、金属フレームのスタッキングは軽量で、コンパクトにスタッキングできます。このような金属フレームの椅子は一般家庭より、コンベンションや学校、企業の中のコントラクトでのお使いが中心でした。大きな社員食堂では一度に5000脚以上の納入実績もあります。その金属フレームの椅子の中でA-modeブランドのMD-202は、クッション性の高い座り心地の良さから、コントラクト物件より、一般家庭のダイニングとして多くお使いいただいていた椅子です。そのMD-202がこの春に社員食堂へ1000脚納品されます。コスト面では厳しい社員食堂に当社の製品をお使いいただくのは、デザイン性や耐久性だけでなく、座り心地も評価いただいての事だと思います。そのMD-202のこだわりを紹介いたします。 MD-202のデザインは、A-modeのブランドイメージのアメリカ西海岸のモダン住宅をイメージした、シンプルでスクエアなデザインです。フラットな座と背がシンプルなストレートなスチールパイプのフレームに乗ったとてもシンプルなデザインで、一見硬そうな印象を受けます。しかし、腰掛けると、固めのウレタンと驚くほどの深みのある描け心地に驚かれると思います。合板の上に薄いクッションが乗っただけの椅子に見えますが、実はお尻を乗せる座の部分が丸くお椀のようにへこんでいて、そのへこみを隠すような厚みのクッションが座の中心部に使われているからです。座の周りは25ミリのウレタンフォームを使用していますが、座には40ミリのウレタンフォームが使われています。その座を受ける脚部は存在感を無くすようにとても細いパイプが使われます。しかし、スチールパイプは車やバイクにも使われるハイテンション鋼を使い強度にもこだわりました。 椅子は実際に座ってみないと分からない物があります。座り心地が良さそうで、長時間座っているとお尻が痛かったり、硬そうに見えて、とても快適な座り心地だったり、本当に見た目では分かりません。椅子を選ぶ際にはじっくり座ってみて下さい。                              (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇) ■MD-202 製品ページ ▶

2016.02.12|

SHOWROOM

アロマオイルでリラックス&フレッシュ(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.146 まだ寒い日が続きますが、立春も過ぎてこれから少しずつ過ごしやすい季節がやってきます。それと同時に毎年訪れる、花粉の季節でもあります…。エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、リラックスした空間作りのために毎日アロマオイルを焚いています。 名古屋・栄ショールームでも花粉症のために、既に鼻声だったり、目を細めたスタッフがいます。今回、ショールーム用のアロマオイルに以前から気になっていた花粉予防のブレンドアロマオイル、「クリアフレッシュ」を併せて購入しました。こちらのオイルは、ブラックペッパーやペパーミント等を含めた6種類の精油をブレンドして作られたもので、爽やかな香りが空気を綺麗にし、花粉だけでなく風邪の季節にもおすすめとの事でした。 普段ショールームで使用しているゼラニウムオイルにミックスして使用することができ、爽快感たっぷりのクリアな空間になります。使用する種類によって効果や効能、与えるイメージも変わってくるので季節に合った香りで、皆様をお迎えできたらと思っております。ショールームにお越しの際にはぜひアロマの香りもチェックしてみて下さい。 (ショールーム担当:小田切 里子)

2016.02.02|

SHOWROOM

自分専用チェアでおくつろぎ下さい。(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.145 ぐっと冷え込みが厳しくなり、外に出るのが億劫になりがちです。そんな日は、家でゆっくりお茶を飲みながら読書でも。。よりリラックスした時間を過ごすために自分専用チェアはいかがでしょうか? エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームでは、パーソナルチェアとなるラウンジチェア・1人掛けソファを多数展示しております。ラウンジチェア・1人掛けソファは、様々なシーンで活躍するアイテムです。リビングはもちろん、ベッドルームやエントランスに、柄物の張地を使用してオブジェのように置いてみたりと、チェックやストライプ、花柄など大胆な張地も挑戦しやすく、インテリアのアクセントになるのでおすすめです。 実際に柄物の布を使用した製品の納入例写真をお見せしながら、お客様にぴったりの「自分専用チェア探し」をお手伝い致します。ぜひお気軽にご来店ください。温かいフレーバーティーと共にお待ちしております。                                                 (ショールーム担当:青木 由紀子)

2016.01.28|

DESIGNER

民泊とバケーションレンタル

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.55 今年も、もう一ヶ月が過ぎようとしています。今年はリオのオリンピックの年、東京オリンピックへ向けての準備も加速し、建築やインテリア業界も忙しくなりそうです。その中、増加する海外旅行客で、大阪など大都市でのホテル不足が問題になっています。人気グループのスタジアムのコンサートがあれば、ホテルが取れずに宿泊できない多くのビジネス難民が出ています。当社でも昨年暮れの大阪の展示発表会でのスタッフの宿泊と嵐の京セラドームコンサートが4日間も重なってしまい、ホテルが取れずに本当に困りました。 ホテル不足解消の為、民泊が話題になっています。日本では2008年からエアビーアンドビーがサービスを開始して、少しずづ広がっています。しかし、各法律的な問題だけでなく、宿泊側のモラルなども問題になってきました。海外でもサービスがグローバルになってきて、外国からの宿泊が増える事で、その国のモラルを知らずにホテルより安いからと泊まる1部の人達に散々な使い方をされる時もあるそうです。知り合いのフランスの友人はパリのアパルトメントを中国の方に貸したら、近隣から騒音の苦情が来たので、その部屋に行くと親戚を合わせた大人数が集まり、部屋で結婚式をしていて式の時に食すニワトリが部屋を走り回っていたそうで、それから貸すことはやめたそうです。ホテルでもそうですが、部屋の備品の盗難など、いろいろな問題が出ています。貸す側だけを評価されるようになっているネット表記ですが、借り手にもマナーやモラル評価をしないといけない時代になってきています。 上のクラスでは、コンドミニアムや別荘の資産活用を目的としたバケーションレンタルが、欧米で広く行われています。撮影でお世話になっている、ロサンゼルスの友人YASUKOさんのパームスプリングの別荘のZEN HOUSEも、このバケーションレンタル会社からスカウトされ、その契約施設になっています。私も何回か訪れていてセミナーでも紹介していますが、1956年に建築家Donald Wexlerの自宅として建てられた有名な歴史的建築物で、スタイリッシュなデザイン性だけでなく、有名建築家の自邸に宿泊できるという事が魅力という事で、バケーションレンタル会社から特別にスカウトされたそうです。そのサイトを見ると2ベッドルームのコンパクトな家から7ベッドルーム、それ以上の邸宅まで様々なスタイルが掲載されています。▷パームスプリングのレンタルバケーションのサイトはこちらから。 バケーションレンタルに貸す為に、様々な契約や保険だけでなく、インテリアや備品にも条件があり、その書類だけでも数十枚あるとの事。本当に大変だそうです。建築家Donald Wexler自身が手放さなかった住宅は1956年のオリジナルの状態を守った住宅をYASUKOさんのセンスで、その時代の家具やアートでデコレーションされた住宅は素敵なのですが、セレブが宿泊できるように、キッチンの備品や調理機器、大画面テレビ、シーツ等リネン用品、タオル、プールサイドに置くバーベキューグリルやプールチェアまで指定があるそうです。改装とそれらを揃えるのに相当な出費が必要だったとか。全部屋に大型テレビを置く事は阻止されたそうですが、他はその通りにそろえたそうです。 レンタルは最低3日から、バケーションレンタル会社へのコミッションは25%、年間広告費用は$600と保険費用と会わせるとかなりの経費。レンタル後のクリーニング代もオーナー持ちでYASUKOさんの場合は1回で$150かかるそうです。経費がかかってあまり利益は望めないが、年間の固定資産税や庭やプールの管理費用だけでも出せればとの事です。 日本人からすると知らない人が使うのは嫌で心配になりますが、ハイエンドなクラスでは、メイドさんを頼んで家事をお願いしている事が普通なので、管理会社が管理をするから心配ないんでしょうね。お金を出して有名建築家のヴィンテージ住宅に宿泊できるなんて夢のような話です。アメリカ西海岸にはそういった夢の宿泊施設が多くあります。2005年に最初に撮影したフランク・ロイド・ライトJrが設計した住宅もデコレータの持ち物だったのですが、宿泊できるようになっていました。こういった住宅は1週間単位でした宿泊できませんが、興味ある方は長期滞在にいかがでしょうか。日本でも有名建築家の住宅に宿泊できる日がくるのでしょうか。 今年も様々な情報セミナーや講座等を企画中です。ミラノサローネ取材はまだ未定ですが、写真撮影講座など考えています。お楽しみに!                        (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2016.01.26|

DESIGN

寒波襲来。

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.45 記録的な暖冬から一転、猛烈な寒波が何度も襲来して大きなニュースになりました。東京都内でも、積雪による厳戒注意を促すニュースがしきりに流れていましたが、幸い今週の寒波では都内に積雪もなく混乱も生じませんでした。大変だったのが先週朝方の積雪です。 夜の時点ではそれほど冷え込みもなかったので甘く見ていたら、翌朝思いのほか雪が積もっていました。交通機関にも乱れが生じて通勤にも影響が出ました。今まで暖かかった分寒さも余計身にしみます。オフィスの暖房も今ひとつ効きが悪い気がします。これは・・・?以前にも起こった積雪による屋上の空調室外機のトラブルかもしれません。 寒風吹きすさぶ中、吊りはしごから屋上に上ってみると一面シャーベット状の雪。オフィス階用の室外機の上には雪が積もり、下はカチカチに凍っていて吸気もままならない状態です。棒で氷を叩き割りながら、何とか雪を降ろし終えたのですが、羽に積もった雪が側面に凍り付いて停まったままです。バケツを屋上へ持って上がり水で氷を溶かそうとしますが、水が上手く届きません。こうなれば、、、ポットの熱湯をバケツに入れて屋上に登り羽に掛けてみます、、、が、氷が溶けるのは一瞬だけ。何度もそんな作業を繰り返し、ようやく氷が溶けたのですが羽は廻りません。ケースの隙間から棒を差し込んで、羽を動かそうともがいていると「パキっ」と言う音と共に、羽がゆっくり動き出しました。徐々にスピードを上げ、羽に付いた氷を振り払いながら回転も安定してきました。屋上から携帯電話で確認すると、オフィスの暖房も効き始めたようです。日暮れ前に、何とか復旧出来て一安心でした。 今年の冬は最大規模のエルニーニョ現象といわれていて、記録的な暖冬と強烈な寒波もその影響のようです。一部ではエルニーニョのピークが過ぎたとのニュースもありますが、まだまだ安心は出来ないですよね。しばらくは積雪のニュースに十分注意しておきたいと思います。(エーディコア・ディバイズ/企画開発 武田 伸郎)