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2016.04.26|

PRODUCT

PRODUCT :053-MODEL Lounge Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.37 2014年にスタートしたネオクラシコブランドのアメリカンクラッシックシリーズ、ヘリテージに2016年モデルとして、053-MODELなど2点のラウンジチェアを発表しました。ヴィンテージ、フェミニンからスタートしたシリーズはエフォートレスシックをキーワードに、エレガントな大人なカジュアルをイメージしたデザインはスタートから多くのご指示をいただいてます。 その中でも今回紹介する053-MODELは、デザインと掛け心地の良さから一番人気の製品になっています。ベルジャン・スロープ・アームチェア/053-MODELはシンプルな19世紀ベルギースタイルのインテリアをモチーフにデザインされ、その時代流行したウィングチェアのウィングを控えめにし、なだらかなアームを持つシンプルなラウンジチェアです。頭まで包まれる空間は、静かで落ち着いたパーソナルな空間を創るために効果があります。 053の構造は、体重を支える座に鋼製ウェーブバネを木フレームにしっかりと固定、その上に多層のウレタンとスーパーソフトウレタンを使用したクッションを置きました。特徴のハイバックの背は弾性ベルトをクロスに組み上げ、腰の当たりはしっかりとしたウレタンフォームを使用、背から頭にかけては雲の上に寝ているような柔らかさを出すためにスーパーソフトウレタンを多層に重ね、背骨のカーブに沿うような形状に作られています。その柔らかな座り心地は女性(150センチ)から男性(190センチ)の方まで、巾広い身長の方に、快適にご使用いただけるように、開発時に試作を重ね細かなモジュール設定を行い完成させました。 包み込むような柔らかな座り心地は、ただ柔らかいのではなく、しっかりとした木フレームと鋼製バネに守られた、安心できる長くお使いいただけるラウンジチェアです。住宅のリビングだけでなく、コントラクト物件でも長くお使いいただける製品です。ぜひお座りいただきお確かめ下さい。          (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2016.04.22|

SHOWROOM

広尾のタケノコ2016(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.154 春爛漫とまではいきませんが、ようやく温かくなりいよいよ春の陽気になってきました。街では色とりどりの花々を見かけるようになり、気分も華やぎます。 芽吹きの季節の到来とともに、エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームにも“旬”が訪れます。ショールームの南側の庭に広尾界隈では珍しい竹林があるのですが、すくすくと成長した竹は3階まで伸びて日差しや視線を遮ってくれています。そして、この季節になるとタケノコがニョキッと顔を出します。成長するスピードには驚いてしまいます。毎年、何本か生えてきますが竹を増やしたいところは残し、その他は間引いています。今年は1本収穫し、採れたてをその日のうちに茹でました。先端部分はオリーブオイルを塗ってグリルで焼いていただきました。香りも高く、とても柔らかくて美味でした。新鮮なタケノコはえぐみもなく、タケノコご飯も美味しくいただきました。渋谷区広尾産のタケノコなんて、なかなか食べられませんね。春を感じる食卓になりました。 今年は3本の竹の子が成長を続けています。エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームにご来場の際は、窓越しに竹の子の成長具合をご覧になって下さい。ご来場お待ちしております。 (ショールーム担当:西條 恵理)

2016.04.14|

SHOWROOM

ショールームの植物のご紹介(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.153 エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、季節に合わせて生花やグリーンをディスプレイしています。お部屋の空間の中にひとつあるだけでも雰囲気が明るくなります。 インテリアには欠かせない存在の植物ですがエーディコア・ディバイズ各ショールームでは、担当のスタッフが寄せ植えやアレンジしてディスプレイしています。室内でも長持ちすることや、見た目が愛らしい人気の多肉植物…お花屋さんですでにアレンジされているものはもちろん美しいですが、自分の好みの物をチョイスして花器にささっと植えるだけで、案外簡単に出来てしまい愛着もわくものです。 そこで、ご自身で寄せ植えを作るのに興味があるけど、なかなか…と言う方にはホームセンターなどがおすすめです。植物1株のお値段も¥100〜500程度で購入ができ、品揃えも豊富です。多肉植物のアレンジポットや、アレンジフラワー等もかなりお手頃に作る事が出来ますよ。ショールームにお越しの際は是非スタッフ自慢のアレンジもご覧下さい。日に日に暖かい季節になって参りましたのでこれからの植物の成長も楽しみです。植物の植え方の手順やアレンジの仕方、育て方等いつでもアドバイスさせていただきますので、お気軽にお声掛け下さい。               (ショールーム担当:小田切 里子)

2016.04.06|

SHOWROOM

おすすめコーヒースタンドご紹介(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.152 エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームのある南船場のお隣、堀江地区にあるサードウェーブ系コーヒースタンド「グランノットコーヒー」をご紹介します。 今コーヒー業界ではお店独自の厳選した豆を使用し、1杯ずつハンドドリップで提供するコーヒーが大人気です(サードウェーブコーヒーなどと言われています)。有名なところでは「ブルーボトルコーヒー」が挙げられていますが、大阪でもたくさんのコーヒースタンドが出店しています。中でもグランノットコーヒーは大阪のサードウェーブ系コーヒーの中心的なお店で、コーヒーはもちろん軽食やスイーツも楽しめます。テイクアウトも可能なのでこれからの季節、ちょっと立ち寄って公園などで楽しむのもおすすめです。 最近は気軽に本格的なコーヒーを楽しめるように、様々なマシーンやグッズが販売されています。こちらのお店でもコーヒー豆の購入が可能なのでご家庭で楽しむ事が出来ます。ショールームではそんなコーヒータイムにぴったりの家具・インテリアをご提案します。コーヒーを楽しんだ後にでも、ぜひお気軽にご来店ください。お待ちしております。                                             (ショールーム担当:青木 由紀子)

2016.03.31|

DESIGNER

車のインテリアトレンド

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.57 若者の車離れが言われるようになってしばらく経ちます。時々、学生へのセミナー講師をする時に好きな物はなんですか?と聞くと誰からも車という言葉は聞こえてきません。私達の年代はスーパーカーブームで、男の子の好きな物の代表は車でした。今でも車は大好きで、車のデザインはその時の技術やデザイン指向がよく分かるので、新しい車が発表されると必ずチェックします。仕事柄、気になるのは外観よりもインテリアです。 自動ブレーキや追随式クルーズコントロールなど自動運転が近づく中、自動車に求められるインテリアが変わりつつあります。今までは操作性や視認性が重視されたインテリアが常識で、ドイツ車に代表される高級車も質実剛健が常識でした。20年近い前から車には、パーシブドクオリティ/感性品質と言われる品質の基準が言われるようになり、ドアのチリ(隙間)やインテリアで、できるだけ隙間の少ない質感の高い仕上がりが求められるようになりました。アウディからそのデザインが顕著で、フォルクスワーゲングループ全体でのパーシブドクオリティの高さが自動車業界で話題になり、売上げにも貢献し、その後のアウディの売上げの好調さの理由にもなりました。車のドアやインテリアの隙間は製作時の精度のUPだけでなく、車自体の剛性にも関係し、隙間を少なくするためには車体の強さなど車全体の性能を上げる必要がありました。(ただ隙間を少なくしただけでは、パーツ同士が当たり社内にギシギシ音が発生します)そうした事から高級車でなければ表現出来ないクオリティの基準です。そのパーシブドクオリティを上げるのが一時期の車のインテリアのトレンドでした。それが遅れていたのは高級車の代表のメルセデスです。それがアウディ、BMWから比べ、見た目品質が落ちる理由からか売上げにも影響していました。 今、新しい車のインテリアはパーシブドクオリティの高さが常識となった為、次のトレンドに移りつつ有ります。ドイツ車には今迄、質実剛健の精神から飲み物のカップホルダーや物入れなども付いていない車種も多く、操作性が重視されていましたが、自動運転が間近になる中、操縦性だけでなく移動中にいかに快適に過ごせるかが重要になってきました。最近のドイツ車にはカップホルダーや収納は常識で、香水のアトマイザー機能も付くものがあり、日本車の快適機能もお手本になっているようです。現在、車のインテリアの方向性で先を進んでいるのがメルセデスベンツ。一時期のインテリアの仕上り感がドイツ車の中でも劣っていたのが、新しいCクラスから始まった新世代から方向性を変え一段上のクラスまでのデザインと仕上がり感になり、他社の同クラスを凌駕すると言われています。デザインを取りまとめるディレクターが、ゴードン・ワグナー氏になってから大きな変化になってきました。新世代のメルセデス・ベンツのデザインは、生活の為に追求した質実剛健的な道具としてではなく、官能的や情緒的に表現されるデザインで、生活に豊かさやゆとりや彩りを与える道具として方向へ変わってきました。これがより多くの人に分かり易い魅力として受け入れられて今のメルセデスの好調さの要因になっています。メルセデス・ベンツ新世代のインテリアデザインは「コンテンポラリー・ラグジュアリー」高級でシックなラグジュアリーデザインが今の高級車の指針になっています。 車への求める形が変わりつつある中で、次のデザインを作り出すのは難しく、膨大な時間と開発費用がかかる自動車開発では本当に大変な作業で、冒険はしにくい事だと思います。性能差が少なくなってきた今、デザインが売上げに影響する主になりつつあります。当社の今年のモデルは「エフォートレスシック」肩の力を抜き、ほどよく気崩した大人のカジュアル。「コンテンポラリー・ラグジュアリー」さを知った大人のインテリアを目指しました。そろそろ2017年モデルの企画に入らないといけません。次のステージはどこへ、、。            (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2016.03.30|

DESIGN

スポーツシューズ情報 スプリング編

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.47 自他ともに認めるスニーカー好きです。タウン用はもちろん、競技用のシューズも大好きで、脚は1セットしか無いのにあれこれ欲しくなって困ってしまいます。 競技用のシューズで楽しいのが、デザインを眺めたりスペックや製品のストーリーを見たりする事。現在のスポーツは科学的なアプローチが不可欠で、日々新しいテーマを携えたシューズが誕生しています。アッパー(靴の上モノ)やミッドソール(クッション部分)、ソール等(靴底部分)の素材も目覚ましく進歩していますが、そんなテクノロジーと合わせて重要なのがデザイン。ブランドイメージと共にデザインが重要なファクターになります。 機能だけ追求してもカッコ悪ければ履きたくありません。「形」が良くても色の組み合わせが悪ければそれもNG。ブランドロゴやラインの入れ方も機能と結びつかなくてはいけません。機能とデザインを両立しなければ、良いシューズは生まれません。僕が最近注目しているのが「NIKE」のフライニットのニューモデル。1本の糸で靴を編み上げるシームレス構造のシューズですが、そのシリーズに足首まで包み込むシューズが発表になりました。コンセプトも秀逸ですが独特なデザインでアピール度満点です。不思議な履き心地ですがフィット感は抜群でした。 僕が今ランニングに使用しているのは「アシックス」。日本の老舗メーカーで堅実な作りには定評があります。派手さはありませんが海外での評価も高く、最近ではランニング以外でも性能の良さでテニス人気が高まり着用選手が増加。デザインもオーソドックスで奇抜さはありませんが、安心出来るブランドです。日本のモノ作りの特徴でしょうか。 最近はハイパフォーマンスの競技用シューズを、ファッションアイテムとして履く事も定着しています。優れた性能のシューズは履き心地も最高です。履いているだけで走り出したくなるので(そんな事はないか・・・)皆さんも一度トライしてみてはいかがでしょうか。(エーディコア・ディバイズ/企画開発 武田 伸郎)

2016.03.28|

PRODUCT

PRODUCT :ZEFFIRO [ゼフィーロ] Lounge Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT:BLOG Vol.36 今から25年前の1991年に発表されたゼフィーロ。イタリア語で西風という意味で、風に向かう椅子をイメージしデザインしました。日本刀からインスピレーションを受けたフレームの面取りやカーブが特徴で、厚みのある3次元成形合板の背と座がシンプルに組合わされた椅子です。2000年、風に向かう流れるようなイメージはそのままに、ゼフィーロにラウンジチェアが生まれました。 ゼフィーロ・ラウンジはメープル材のフレームに、布バネのダイメトロールを使用したクッション性の高い座と、テーブ材で編まれた背にウレタンフォームを組合わせた背、その上から面ファスナーにてカバーリングが取付けられます。アームは下部には強度が高いアルミ鋳造パーツと肘部には温かみのあるメープル材を使用し、柔らかなカーブと共に手触りの良い仕上げになっています。 アームを支えるパーツは東北の山形市で造られ、溶かされたアルミ材が金型に流し込まれ成形される鋳造で造られていています。手仕上げでポリッシュ仕上げを施された柔らかな形状と、滑らかな表面仕上げが特徴で、金属とメープル材の異素材が違和感無く組合わされました。山形の鋳物鋳造は950年続く歴史があり伝統工芸だけでなく、家具用パーツ、最新の新幹線のパーツなど幅広く使われています。この鋳造されたアルミパーツの一本一本が職人の手仕上げでポリッシュされる事によって柔らかで独特の艶を出して、金属ながら温かみのある造形美を出す事ができました。インジェクションの金型射出成形では出せない色と艶。そして永く使える強度の鋳造品だからできた形です。 ゼフィーロ・ラウンジはシンプルな造形美だけでなく、カバーリングシステムはメンテナンスしやすく、般住宅だけでなく、コントラクト物件でも永くお使いいただけるデザインになりました。アルミ鋳造パーツとアームの柔かな触り心地もお試し下さい。                           (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2016.03.02|

SHOWROOM

春のフレーバーティー(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.148 エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、ご来場頂いたお客様へ、その時々の季節を感じて頂けるフレーバーティーをご用意しています。今回は春に向けて苺とお花をミックスさせたフレーバーティーをご用意しました。 緑茶ベースの「とちおとめ」は、緑茶の茶葉と天然由来の甘酸っぱい香りのとちおとめをドライし、たっぷりと使用しています。熱めのお湯を注ぐと苺の甘い香りが広がります。緑茶の苦みが和らいで飲み口もスッキリ!爽やかな風味が楽しめます。もうひとつの紅茶ベース「ミモザ」は、とてもフローラルな香りが楽しめます。エルダーフラワー、マリーゴールドが茶葉とミックスされて少し柑橘系よりのフレーバーティーです。商品名にもなっている「ミモザ」は春の訪れを告げる花。まさに春をギュッとしたような香り、味が楽しめます。 現在、エーディコア・ディバイズ東京・名古屋・大阪各ショールームでは、ご来場プレゼントキャンペーンを開催しています。3月31日までとなっておりますので、ぜひこの機会にご来場ください。一足先に春を感じて頂けるディスプレイとフレーバーティーと共にお待ちしております。                  (ショールーム担当・青木 由紀子) ご来場キャンペーンの詳細はこちらから

2016.02.29|

DESIGNER

フォトグラファーはセンスとカット数

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.56 この十数年、海外レポート等たくさんのセミナーをしています。そのセミナーの写真は、全て私自身が撮影したものです。昔の写真を見ると下手だった事がよく分かります。数をこなすと上手くなるのか、最近の写真は綺麗に見え、展示会の壁を飾るイメージ写真も撮れるようになってきました。皆さんから「良いカメラを使っているのですか?」とよく聞かれます。最近ではミラーレスの一眼レフを使っていますが、それももう5年落ちの物で、その前は普通のコンパクトデジタルカメラでした。学生の時に写真の授業があり多少写真については習いましたが、授業を受けても上手に撮れる訳ではありません。 エーディコアで家具のデザインをして31年になりますが、カタログ撮影の為に沢山のカメラマン(海外だとフォトグラファー)と一緒に仕事をしてきました。今、お願いしている方は日本では丸山和久氏と、アメリカではDominick Guillemot氏です。二人とも本当に穏やかで、一日に沢山の写真を撮影するのに最後まで変わらずに仕事ができる方々です。フィルムもデジタルも両方できるので、光から流れる影が自然で、デジタルに頼りすぎずに自然な写真を撮れます。何より両方ともにセンスがあります。写真も構図とバランスが大切で、デザインと同じなんだという事が理解できます。私自身、様々なカメラマンと仕事をして近くにずっといるので、何をしているか観察しながら、勉強させていただいてます。フィルムの時は絞りや、立体感の出し方。この十年は写真撮影後のソフトPhotoshopの使い方。日本人カメラマンの丸山さんの後ろで、どうやって写真を調整、修正しているか見て覚えました。本など見ずに独学です。なんだか、職人の世界でテクニックを盗むような感じです。 プロのカメラマンはアングルが決まるまで本当に多くのシャッターを押します。そしてアングルが決まってからカメラ位置を固定してライティングを決めてレンズセッティングなどしていきます。アングル(構図)を決める時には、カメラマンと一緒に決めるのですが、私もデザイナーですので、自分の見せたい角度、綺麗に見える角度などありますが、私自身が気がつかない方向や高さからの構図を提案されて、それに変える時もあります。ロス撮影の時も撮影に望む前に大体の構図を決めて望むのですが、光の関係等でどうしても良く見えない時、製品自身の魅力を引き出す構図を提案いただきます。これだけはやはりセンスだなって思います。ロスの撮影でお世話になっているYasukoさんの友人で、サンローランのクリエイティブディレクター、エディ・スリマンはディオール・オムを辞めてから5年間ファッション誌等でカメラマンとして活躍していました。今でもサンローランの広告写真は彼自身が撮影しています。2年前に訪問したベニスビーチに話題のローズホテルを作ったグレン・ルッチフォードも有名なカメラマンです。ホテルのインテリアに彼のセンスが光っていました。二人とも二次元の構成だけでなく、立体的なセンスがあり、一流のカメラマンはデザイナーとしても一流なんだと思います。そうそう、今回も撮影をお願いしたドミニックさんの広大な庭と自宅は本当に素敵でした。 良いカメラはピントがきている写真は撮れますが、センスのある写真が撮れるかはどうかはシャッターを押す人のセンスなんです。それはちょっとした事なんですが、、。私自身、取材をする時は数千枚の写真を撮って使えるのは1/4くらいなんです。他はダメな写真が多いんです。皆さんもぜひ沢山の写真を撮って、良い写真を選ぶようにして下さい。                                 (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2016.02.26|

DESIGN

新人工場研修へ行ってまいりました。

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.46 先日、新入社員の工場研修に行ってきました。入社後、研修期間を経たスタッフを引率しての研修です。家具やインテリア業界の経験者から全く異業種からの転職者と経歴は様々ですが、家具を製作する現場を直接見て、仕事に活かしてもらう為の大切な研修です。 今回は、椅子・テーブルを中心にソファも製作する工場を視察しました。家具は毎日の生活に欠かせないアイテムですが、製作工程や構造、仕上げ方や塗装等、一般の方はもちろん家具に携わる仕事をしていても中々見る機会がありません。今回も資材の準備から様々な加工、組み立てから塗装工程まで、家具が出来上がるまでをしっかり見て廻りました。様々な種類の木材や大きな成型プレス機械、木材を寸分の狂いもなく加工していくNCマシンなど、初めて見る社員は驚きのまなざしで熱心に見学していました。 工場研修は、どのように家具が出来るかを実際に見事が目的ですが、それ以上に工場の熱気や匂い、職人さんの手際や気遣いなどを感じて、どれだけ手を掛けて家具が創られているかを感じてもらう事も大事だと思っています。巨大な機械や最新鋭のマシンで加工する華やかなところに目が向きがちですが、素地研磨や塗装の下塗り、梱包作業など、どの工程でもちょっとしたミスによって製品がダメになってしまいます。そんな緊張感を実感してもらうため、スタッフには工場で流れている自社製品のパーツ加工作業を体験させました。簡単そうな作業に見えても、いざ自分が手を掛けるとなると話が違ってきます。(失敗したら大変です!!)ちょっとしたハサミの入れ方、研磨ペーパーの当て方で後々不具合が生じるかもしれません。はじめは恐る恐る、でも次第に要領を掴んでくるとちょっとは?手際も良くなってきて、予定の工程を何とかこなす事が出来、研修も無事終了出来ました。 工場の皆さんには大変お手数をおかけしてしまいましたが、すごく良い研修が出来ました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。新入社員も今回の研修で得た体験を、今後の仕事に活かしてくれると思います。(エーディコア・ディバイズ/企画開発 武田 伸郎)

2016.02.26|

PRODUCT

PRODUCT :MD-202 Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.35 今回から製品紹介をデザイナーの視点で、その製品の一押し、こだわった部分のクローズアップを伝えします。今回はA-modeブランドからMD-202を紹介いたします。 エーディコア・ディバイズ製品ではスタッキング可能な椅子は多くあります。木製フレームと金属フレーム、CERVOのような木金混合のタイプがありますが、金属フレームのスタッキングは軽量で、コンパクトにスタッキングできます。このような金属フレームの椅子は一般家庭より、コンベンションや学校、企業の中のコントラクトでのお使いが中心でした。大きな社員食堂では一度に5000脚以上の納入実績もあります。その金属フレームの椅子の中でA-modeブランドのMD-202は、クッション性の高い座り心地の良さから、コントラクト物件より、一般家庭のダイニングとして多くお使いいただいていた椅子です。そのMD-202がこの春に社員食堂へ1000脚納品されます。コスト面では厳しい社員食堂に当社の製品をお使いいただくのは、デザイン性や耐久性だけでなく、座り心地も評価いただいての事だと思います。そのMD-202のこだわりを紹介いたします。 MD-202のデザインは、A-modeのブランドイメージのアメリカ西海岸のモダン住宅をイメージした、シンプルでスクエアなデザインです。フラットな座と背がシンプルなストレートなスチールパイプのフレームに乗ったとてもシンプルなデザインで、一見硬そうな印象を受けます。しかし、腰掛けると、固めのウレタンと驚くほどの深みのある描け心地に驚かれると思います。合板の上に薄いクッションが乗っただけの椅子に見えますが、実はお尻を乗せる座の部分が丸くお椀のようにへこんでいて、そのへこみを隠すような厚みのクッションが座の中心部に使われているからです。座の周りは25ミリのウレタンフォームを使用していますが、座には40ミリのウレタンフォームが使われています。その座を受ける脚部は存在感を無くすようにとても細いパイプが使われます。しかし、スチールパイプは車やバイクにも使われるハイテンション鋼を使い強度にもこだわりました。 椅子は実際に座ってみないと分からない物があります。座り心地が良さそうで、長時間座っているとお尻が痛かったり、硬そうに見えて、とても快適な座り心地だったり、本当に見た目では分かりません。椅子を選ぶ際にはじっくり座ってみて下さい。                              (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇) ■MD-202 製品ページ ▶