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2015.11.25|

PRODUCT

PRODUCT:MD-201 Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.32 今回は、A-modeの中から、MD-201を紹介します。目指したのはあくまでもシンプルでオーソドックスなチェア。脚部にはビーチ材、座面ベースにはファニチャーメッシュを使用しました。ふっくらとした厚めのウレタンと、ゆとりを持たせたサイズでしっかりとした掛け心地を持たせたチェアとして、 2010年に発表しました。 テーパー処理を施した脚部と、後脚の角度を浅めにデザインしたことで、シャープな印象を際立たせます。座面には布バネ・ファニチャーメッシュの上に4層のウレタンを使用し、ゆったりとした座り心地に仕上げました。背中のクッションも4層のウレタン、アームチェアの内側には3層のウレタンを使用しています。直線的に仕上った様に見えるフォルムにも内側のカーブと背裏にもカーブを描くことで、スクエアなフォルムに柔らかさを表しました。見えない内部フレームにも強度を考え、ダボとホゾを併用してフレームを組み上げています。さらに背と座面の張地を貼り分けることにより、オーソドックスなフォルムに変化をつける事が出来ます。また便利なオプションハンドルも用意しました。スチールにクロームメッキ仕上げの持ちやすいハンドルは、購入後の取付けも可能です。 MD-201は、シンプルでスクエアなフォルムをベースにしたスタイルにより、ダイニング以外でも様々ななインテリアシーンに合わせてご利用頂いています。柔らかなラインの中にもシャープな印象を感じさせるチェアです。 (エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔)    ■MD-201 製品ページ ▶

2015.11.09|

SHOWROOM

いよいよ大阪にて展示品セール始まります!(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.136 東京・名古屋各ショールームで大盛況で終了しました、展示品一掃セールですが、ついにエーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームにて14日土曜日・15日日曜日に開催致します。今回は目玉商品を一挙ご案内します! なんと言っても今回の目玉は、2015年新作のネオクラシコ ヘリテージ!大阪・心斎橋ショールームでは円形のテーブルとソファセットを展示していますが、どちらもセール対象となります。特にダイニングセットは大人気のベージュの花柄スリップカバー付です。もちろん外した状態でもお使い頂けるので、簡単にインテリアのアレンジができます。他にも単品チェア、TVボード、照明などもセール対象です。更には大阪では展示していなかった大人気商品もご用意しております。このブログでも御紹介させて頂いた革小物のコースターやマットもこの2日間のみ30%オフにて販売しますので、ぜひこの機会にご自宅用またはプレゼントなどにいかがでしょうか? 最後にスペシャルな情報としまして、なんとご購入頂いたセール商品をその場でお持ち帰り頂いた場合、更に5%オフさせて頂きます!この2日間のスペシャルなイベントにぜひお気軽に御来店ください。お待ちしております。                                          (ショールーム担当:青木 由紀子)

2015.10.30|

DESIGNER

気がつけば30年

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.51 気がつけばエーディコアでデザインを始めて30年になります。ついこの間、上野の国立博物館で20周年の記念展示会を開催したと思っていたら時間の経過は早いものです。いまだに国立博物館の本館を借り切っての20周年の事はお客様から、凄かったと言われます。国宝を見ながら博物館内でのパーティや、スワロフスキーで特注した、当社のマーク入りのペンダントヘッドのお土産など、準備など本当に大変でしたが、良い思い出です。それからもう10年経ちました。 30年前にエーディコアを立ち上げる時のメンバーとして参加したのは、大学を卒業して1年を少し過ぎた1985年でした。マレーシアで樹液を取り命を終えたゴムの木の利用を考えていた会社のデザイナーとして参加しました。結局、ゴムの木は家具としてはモロく使えない木材だった為、天板などの集成材の使用だけにとどまりましたが、他の材料を使って家具のデザインと販売をする事になりました。その時に社のコンセプトとして掲げたのは21世紀まで作り続けられる家具。廃盤にしないデザイン、大量生産せずに、必要とされる方の為だけに国内で受注生産する事、JIS規格の繰返し試験の3倍の強度を持つ事など、社内の約束事に出発しました。世の中の製品の多くは数年経つと、デザインが古くなったり、性能面でも古くなり、廃盤になる事が多くあります。ずっと使い続けていただきたい、そうする事で、廃棄する物が少なくなれば、本当の意味の環境に配慮した事ではないかと考えたからです。 しかし、長く使えるデザイン、古くならないデザインをする事は経験の少ないデザイナーには難しい事で、本当に悩む日々が続きました。その頃から心にあったのは、どこにでもありそうで無いデザイン。一番最初にデザインしたのは、サーコロという四角いスツール。重ねられるシンプルなスツールで、和にも洋にも合う椅子として様々な場所で使われています。次にデザインしたのはCERVO/チェルボという座が脚から浮遊している椅子です。CERVO(イタリア語で鹿)のような脚は色を選べ、故障しても交換できるようにスチールパイプにビスで取付けられる構造で、座と背もステンレス製のバネになるLアングルで組まれました。図面を書く時に苦労したのは、スチールフレームの図面で、木部を組立てからの完成姿からの寸法を割り出すのに、計算機でsin,cos,tanの計算を一日中して割り出し、木部に入れる鬼目ナットにかかる強度も計算して、数日かかって作った計算表を見ながら図面を書きました。数学ってこうやって役に立つんだ、勉強を多少していて良かったと思いました。椅子の完成図ではなく、パーツ図から全て書き終えたのですが、それからが大変でした。 家具の工場といえば設備上から、木製の工場、スチール工場と分けられていて、その両方を組み合わせた家具製品はその頃存在していませんでした。経験が少ないから、そういった常識を知らずにデザインしたからこそ出来た椅子なんです。最初に木製の工場へ図面を持って行った時には、こんな雑貨のような椅子を作れるか!と工場の方から怒鳴られられました。今度はスチール工場にフレームをお願いしにいった時には、何度何分と細かな誤差も指定した図面に、こんな精度のパーツなんて作れるか!と怒鳴られました。若造が持ってきたわけ分からん図面だからと返されそうになりましたが、元来、強情な性格に育ったせいか何度も工場へ通い、やっと作っていただいたのがCERVOです。最初はJIS規格の強度試験が通らずに、何度も試験場を往復して角度の調整、溶接方法、木部の鬼目ナットなど変更してやっと製品化になりました。木工場の社長からはこんなのは売れないと言われての発売です、、。しかし、1986年頃から始まるカフェバーやプールバーのブームで、発表直後から電話の鳴りっぱなしで、数万脚発売するヒット製品になりました。デザインは構造からという事を本当に実感した仕事でした。 30周年は、今の時代に合うような、ナチュラルな展示会を各ショールーム内で開催する事になりました。新作のデザインのような優しい空気に触れていただければと思っています。先月、アメリカ西海岸で撮影した写真を使用した総合カタログも大改訂されます。会場でお渡しするトートバッグとお土産もデザインしました。ほっこりするような物ですので、お楽しみに!                               (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2015.10.26|

DESIGN

1985年から30年後の現在

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.42 会社の通り道添いに、スバル自動車のショールームがあります。通常は新車や話題のモデルが展示してあるのですが、先日通り掛かった時に懐かしい旧車がいくつも展示されていました。僕と同じ歳のスバル360から丸目が可愛いスバル1000、往年の名車レオーネまで、ピカピカで並んでいました。中でも目を引いたのが、ちょっと未来チックな「アルシオーネ」。当時では珍しいリトラクダブル(格納式)ヘッドライトは、スーパーカーみたいで質実剛健なスバルのイメージとはちょっとかけ離れていましたがとても印象に残っています。発売が1985年、今からちょうど30年前になります。スピルバーグの映画「バックトゥザフューチャー」が公開されたのもちょうど30年前。1985年当時の高校生(主演マイケル J フォックス)が、30年前にタイムスリップするストーリーでしたね。映画で描かれていた30年後の世界が、現在の世界とどう違うのか?巷ではいろいろニュースで報道されていました。昭和生まれのオジさんからすると、1985年はそれほど前には感じないものですが・・・30年前といえばだいぶ昔のことになるのかもしれません。 AD CORE がファニチャーブランドとして誕生したのが1985年。ブランド発足30周年を迎える事ができました。発足当初 AD CORE は、それまでの業界にはない色んな事にトライしてきました。異素材を組み合わせたハイブリットの椅子や在庫を持たずにオーダーをいただいてから生産する受注生産システム、「3ヶ月連続で新製品を発表」なんてこともやった事が有りました。当時のコンセプトが「21世紀まで作り続けられる家具」。いつの間にか21世紀も過ぎ、発足から30年が経過しました。当時、ベストセラーだった弊社の看板製品「CERVO」も、カフェブーム全盛時の爆発的な生産数には及びませんが、未だ人気の製品です。製品アイテムもたくさん増えましたが、いくつもの時代を乗り越え、どの製品も未だ現役です。 デザイナーの瀬戸が思い描いてきた、使い捨てでは無いデザイン。「家具」は、プロダクト製品の中でも懐古主義的ではない時代を超えて残り続けるマスターピースになりえるジャンルです。古ければ良しとするヴィンテージの世界観とも異なり、昔のデザインでも現代にフィットし、生き続ける事が出来ます。若い頃「○○名作家具が誕生から数十年!!」なんて目にするたび「すごいなぁ」と、感心していたものですが、AD COREが30年という節目を迎えた今、そんな理想の世界にちょっとだけ近づけたのでしょうか。これからも、1年1年を重ねて、新たな歴史を重ねてがんばりたいと思います。(エーディコア・ディバイズ/企画開発 武田 伸郎)

2015.10.25|

SHOWROOM

座った人に感動を与えるチェアとは?(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.135 エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームでは、ここ数ヶ月であるチェアのお問合せが立て続けにありました。両方ともデパートやホテルで座った椅子が本当に座り心地が良く、調べていただいたら、エーディコア・ディバイズのチェアだったとのことでした。偶然にも、NC-020という同じシリーズでした。 お一人目は、日本橋高島屋8階レストランにあるNC-020 チェアに座ったところ、とても座り心地が良くてご自分用に1脚ご購入したいとショールームにお越しいただいたご婦人。ご自身の身長に合わせて脚カットをされて、ご来場当日ご購入いただきました。もう一件は、高松のクレメントホテル に設置いただいたNC-020 チェアのお掛け心地をお気に召して、ご連絡くださったご年配の男性。生地や木部色を選びに行けないのでとの事で、何度かサンプルをやり取りしてご決定いただきました。大変喜んでいただけて、温かいお手紙にご趣味の俳句も添えて送っていただけました。一脚のチェアが人に感動を与え、手に入れたいと思っていただくことはそれほど多くはないと思います。それも、一番身近に置きたいと自分用に1脚だけ買われたチェアは、毎日の多くの時間をそこで過ごして頂けることでしょう。 ぜひ、皆様もエーディコアディバイス東京広尾ショールームにお越しいただき、お気に入りの1脚を見つけてください。これからSALEもございますのでお買い得な1脚も見つかるかもしれませんね!ご来店心よりお待ちしております。(ショールーム担当:巻嶋 久美子)

2015.10.23|

PRODUCT

PRODUCT :LINEA [リネア] Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.31 今回は、ADCOREから、LINEA/リネアを紹介します。リネアはイタリア語で「線」と言う意味です。そのフォルムが「線」を描くように繋がるデザインと構造の融合。素材感を損なうことなく高度な加工技術によって完成された独創的なスタイルのアームチェアとして、 2003年に発表しました。 不均等厚成型合板を用いた特徴的なデザインは、カンチレバーをADCORE的に解釈し、実現したものです。カンチレバーの椅子は強度が必要なので、一般的にはスチール脚を使用したタイプがほとんどです。しかしリネアは木製脚の軽快なラインを実現すると同時に強度を持たせることに成功しました。素材感を活かしながら3次元プレス技術の粋を集め、フレーム・座、全てに成型合板を使用。しっかり安定した座り心地と適度にスイングする絶妙の掛け心地に仕上げました。 トラス型の脚は、フィンガージョイントでパーツ構成しています。強度面も、力が掛るところに厚みを持たせた不均等厚の成型合板にし、フレームをトラス形状にすることでより強度を上げました。座面を支える貫も成型合板にすることで、無垢材とは違い座面をしっかりと支えてくれます。またレベルの調整が出来るように、長穴のプレートで座面を固定しています。さらに座面には三次元プレスをした成型合板シェルを使用。木口面に溝を設け、張地をパイピングで抑える仕様にし、クッション性を持たせながら、厚みを抑えたシャープなフォルムに仕上げました。アームと連結する金具も、表から見えないように特殊な金具を使用しており、背にもたれても安定した強度を持っています。デザインと強度、構造と快適性を、現代の加工技術によって実現しました。 リネアは、その独創的なスタイルから、ダイニング以外でも、ホテルラウンジ・レストラン等、様々な場所でご利用頂いています。デザインと構造美の可能性を突き詰めた、エーディコアオリジナルの完成されたスタイルのアームチェアです。 (エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔)    ■LINEA 製品ページ ▶

2015.10.21|

SHOWROOM

秋のイベントが始まります!(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.134 いつのまにか、めっきり日が短くなってきましたが皆様いかがお過ごしですか?エーディコア・ディバイズ各ショールームでは秋の楽しみなイベントが始まろうとしています。 まずは、年に一回限りの展示品スペシャルセールの開催です。 東京・広尾ショールームの10月31日を皮切りに、名古屋・栄ショールームは11月7日(土)・8日(日)の2日間での開催となります。ショールームに展示のある商品は、どれも売れ筋のものばかりですし毎日丁寧にメンテナンスしていますので新品同様です。お得なダイニングセットやリビングセットは40〜60%OFFになるものまでありますので、お気に入りの商品を見つけに是非御来場下さい!すでに下見にいらっしゃっているお客様もたくさんいらっしゃいます。当日皆様のご来場をスタッフ一同お待ちしております。 セール後には、待望の2016モデル新作発表展示会が控えておりそちらも準備を進めております。名古屋・栄ショールームは11月19日(木)20日(金)に開催が決定! 展示会では、ブランド発足30周年記念モデルのCERVO IVを初めとして新しい製品のラインナップと共に、2016-17新総合カタログをお配り致します。また、期間中にご来場いただいた方に限り30周年の記念品とオリジナルトートバッグも差し上げます。ドリンク片手に、お寛ぎになりながら新製品をご覧下さい。皆様お誘い合わせの上御来場下さいませ。心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:小田切 里子) SALE情報はこちらから▷ 新作展示会情報はこちらから▷

2015.10.14|

SHOWROOM

SALE情報解禁!(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.133 エーディコア・ディバイズでは東京・広尾ショールームを皮切りに年に一回限りの展示品スペシャルセールを開催します。東京・広尾ショールームは10月31日(土)11月1日(日)、名古屋・栄ショールームは11月7日(土)8日(日)、大阪・心斎橋ショールームは11月14日(土)15日(日)での開催が正式決定しました。今回は現在の心斎橋ショールームの様子をご案内致します。 毎回セールの開催前には下見に多数の方にお越し頂き、当日は早くからお並び頂くほど大盛況の展示品一掃セール。展示品ですが、メンテナンスも施され程度も良く、新品同様の製品もございます。カタログ掲載と全く同じ色、柄を使用したソファやチェアなど豊富な展示内容となっています。「こんなに綺麗なのにこの価格なの?」「セール品なの?」と驚かれることもあります。ソファ、テーブル、チェアはもちろん壁の写真パネル、カサマンスクッション、エブリシングクッションや革小物もセール対象となります。ぜひプレゼントやインテリアのアクセントにいかがでしょうか? 通常はCLOSEとなっている土日での特別開催となります。下見はもちろん、お電話・メールでもお問い合わせくださいね。お待ちしております。(ショールーム担当:青木 由紀子) セールの概要はこちらから

2015.09.28|

DESIGNER

2015夏アメリカ西海岸レポートのアンケート結果とトレンド

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.50 2015夏アメリカ西海岸レポート(Vol.10)は今年の8月に東京、名古屋、大阪と当社ショールームで計7回のセミナーを開催し、500名以上のお客様にご覧になっていただきました。今回はカタログ撮影を行う家のロケハンのレポートの為、いつものレポートと違いリアリティを重視した住宅が多く、驚きは少なかったのですが、それが良かったと多くのお客様から声をいただきました。今回もセミナー後に参加の皆様にどの住宅が良かったのかアンケートしました。いつものアンケート違い、撮影に使用する家が中に2軒入っているので、その結果の上位に入っているか気になる所でした。それでは結果発表です。 1位:Brier Drive house /シャヴィーシックな女性カメラマンの住宅 1952年建築 ウエストハリウッドの山の上に建つ1952年の住宅です。オーナーは女性カメラマンのエニーさん。2006年にこの家を購入し、友人のデコレーターのレイチェルさんとシャヴィーシックな住宅に改装しました。自分たち自身で漆喰を叩いて剥がしたインテリアや、増築された棟には中古建材を使用するなど、材料にもこだわたそうです。今の西海岸で旬なシャヴィーシックが見れる家でした。 2位:Blue Jay Way house /最新クールモダン住宅 2013年建築 こちらもウエストハリウッドに建つ住宅ですが、2013年建築に建てられた最新モダン住宅です。オーナーは歯医者さんで奥様は韓国系の方でした。中は真っ白い家具が並び、歯医者さんらしい?清潔感のあるインテリアです。見晴らしが素晴らしくハリウッドが見渡せるプールと寝室が印象的でした。若いお金持ちに好まれるクールモダンなインテリアでした。 3位:Danalda Drive house /新しいアメリカン住宅 2013年建築 ビバリーウッドにある比較的新しい住宅街で、2013年に建てられたアメリカン住宅です。ハリウッド映画の新興住宅街と家をイメージするような新しい住宅で、アメリカ人に一番なじみのある住宅です。オーナーは小学生2人の子供を持つ若いご夫婦で、清潔感のあるインテリアで、白染色オーク材のフローリングが明るいインテリアを作っていました。 レポートでも話をしたのですが、今回訪れた新しい住宅では、主寝室のバスルームは、バスタブは1つですが、両側に洗面台とシャワーブースが分かれていているのが、トレンドでした。忙しい夫婦らしい合理的な考えからなんでしょうね。でも、ベッドはキングサイズベッドが一つです。今迄見た住宅は100軒以上ですが、夫婦の寝室が分かれていたり、ツインベッドの部屋は一つもありません。国民性の違いかもしれませんが、同じベッドに寝ないのに一緒に住んでいる事はありえないという事もあるそうです。 ロサンゼルスでの撮影は3週間前に終えました。カタログ撮影に使用した住宅は僅差ではありましたが、上記の中には入っていませんでした。撮影した写真を見ながら画像調整を進めていますが、なかなかの写真が出来上がっています。実際の住宅に当社の製品がどう入って変わっているか、カタログの完成を楽しみにしていて下さい。                                                (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2015.09.25|

DESIGN

西海岸カタログ撮影記 その1

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.41 今月の初め、アメリカはロスアンゼルスにてカタログの撮影を行ってきました。この間視察に行ったと思ったら、あっという間に撮影本番がやってきた感じです。今回は出発前に製品も倉庫に無事入庫し、ちょっと一安心しての渡航でしたが(一度、撮影前日の夜まで、荷物が引き取れない緊急事態がありました・・・)それでも何が起こるか分かりません。入念な準備をして、LAへ向かいました。 ロスへ着いて早々に不測の事態が発生です。下見の時にあれ程大丈夫と言っていたのに、撮影1件目の住宅の内装やあつらえが完成していませんでした。現地に着いて早々現地の確認、きれいに片付いてはいませんでしたが、何とか撮影は出来そうでした。瀬戸が綿密に組んだスケジュールのもと、荷物の確認や備品の調達、モノの移動や段取りを踏まえて撮影に臨みました。 撮影は2日間。2件の住宅をお借りしています。限られた時間内で予定のカットを撮り終え、元の状態に戻さなくてはいけません。僕が最も注意するのは、時間内に撮影が完了するようにモノの移動や準備、現場の段取りを進める事です。現場の工程を頭に入れて、撮影を妨げないようにモノを移動、時間のロスが無いように何度も頭の中でシュミレーションします。(とはいうものの、なかなか思い通りにはいかないのですが) 作業を手伝ってくれるのが、頭領のラウールさんをはじめとする力持ちのスタッフ達。はじめは荒っぽい仕事ぶりでしたが(カッターが手元に無かったりすると、なんでも歯で噛み切ろうとするんです・・・)、身振り手振りでコミュニケーションを取りながら、2日目には段取りを踏まえて指示をしなくても動いてくれるようになりました。 皆さんの協力も有り、無事撮影を完了する事が出来ました。下見の時はロスらしからぬ最悪の天候でしたが、今回はなんとか天候も持ってくれました。(撮影の翌日からピーカンだったのですが)これからカタログ製作の最終追い込みです。11月の新作展示会で、皆様にお配りする予定です。今から皆さんに、カタログを見ていただくのが楽しみです。(エーディコア・ディバイズ/企画開発 武田 伸郎)

2015.09.24|

PRODUCT

PRODUCT:048-MODEL Cabinet・TV Board

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.30 今回は昨年秋に発表したNEO CLASSICO Heritageの中から、048-MODEL(コロニアルスタイル キャビネット)を紹介します。様々なデザインを源流に持つコロニアルスタイル様式をモチーフにデザインしたキャビネットです。素材感溢れるホワイトオーク材を、引出しや扉の框組にも無垢材をふんだんに使い、彫りの深い印象的なキャビネットシリーズとして、2014年に発表しました。 TVボードは、ホワイトオーク材の無垢材をフレームにまわして、表面にうずくり加工を施した厚突板をはめ込み、木目を引き立たせた、重厚な厚みを持つ天板に仕上げました。彫りの深い印象的な扉のバリエーションは、用途やデザインに合わせて3パターン用意しています。リモコン操作が可能な木製ルーバータイプと、収納したアイテムが確認できるクリアガラスタイプ、木肌の質感を活かした木製扉タイプからお選び頂けます。TVボードのバックパネルには、AV機器の熱を放出するルーバー孔と配線孔を設け、さらに内部には電源コンセントを取り付けました。 サイドボードは、無垢材を使用した引出しを設置、内部の箱には桐材を使用しています。下の扉はTVボードと同じデザインで、クリアガラスタイプと木製扉タイプの2種類用意しました。TVボード・サイドボードの全ての扉・引出しにはソフトクローズ機能付の金物を使用し、扉の開閉にも優しく対応してくれます。ツマミにはブロンズ色で仕上げた真鍮製を用意しました、ヴィンテージ感ある色合いがよりキャビネットを際立たせます。また壁面に設置した場合、巾木で隙間が出来ないように、背面の台輪のみ脱着を可能にしています。 更に今回NEO CLASSICO Heritageには使い込まれた上質なイメージを残しつつ、ナチュナルなヴィンテージ感を出した染色塗装、ヴィンテージホワイト(D-6)とヴィンテージブラック(D-7)を新たに用意しました。048-MODELは、サイズバリエーション・扉のデザインを選べることから、一般住宅からオフィスまで、幅広くご利用頂けるキャビネットシリーズです。 (エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔)    ■048-MODEL 製品ページ ▶

2015.09.23|

SHOWROOM

恒例のSALE準備中(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.132 日一日と秋が深まってきましたね。これからの季節は過ごしやすくなるのでインテリアなどのイベントも多くなる時期となります。エーディコア・ディバイズの各ショールームでは11月の新作展示会を開催予定ですが、スペース確保のため毎年各ショールームの展示品の一掃SALEを行います。東京・広尾ショールームは10月31日(土)11月1日(日)、名古屋・栄ショールームは11月7日(土)8日(日)、大阪・心斎橋ショールームは11月14日(土)15日(日)の日程で開催予定です。 ショールームの展示品は、お客様に人気が高く、お問合せの多い商品を中心にご覧頂けるようにしております。展示品一掃SALEでは、毎年ショールーム展示品をお値打ち価格にてご提供させて頂いています。展示品は展示期間や状態によって価格を設定しますが、質の良い状態を維持しているものが多くとってもお買い得です。中には、「えっ!?」と二度見してしまうくらいの価格になる事もあり、宝探しの様なイメージでお買い物が楽しめます。「チェアを1脚追加したい」とか「お得な価格でお引越に合わせて家具を新調したい。」など。ぜひお友達もお誘い合わせの上お越し下さい。まだ準備が始まったばかりですが、ご近所の方は既に何組かセールの下見にお見え頂いております。楽しみにしていただけると本当にやりがいが出ますね。 過ごしやすい気候のこの時期に、SALEの下見も兼ねてぜひエーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームに脚をお運びください。ご来場心よりお待ちしております。(ショールーム担当:巻嶋 久美子)

2015.09.09|

SHOWROOM

秋のフレーバーティをご紹介します。(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.131 エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、フレーバーティを秋の香りにリニューアルしました。世界中の紅茶・緑茶専門店『LUPICIA』の、2種類のお茶をご用意いたしました。りんごとベリー類をふんだんに使い、香り高い緑茶の「アップルベリー」と、本格派のオレンジリキュールとビターチョコレートを思わせる大人っぽい雰囲気が魅力的な紅茶「オランジュショコラ」。こちらはミルクや砂糖をたっぷりいれても美味しくいただけます。 どちらもご来場いただいたお客様からはすでに大変人気で、先日お打ち合せの際にお客様からお茶のお問い合わせをいただきました。お店や種類をご案内したところ、二度目のお打ち合わせの際に「早速買いに行って、自宅で飲んでますよ」と、嬉しいお声掛けをいただきました。お気に入りの家具でほっこり美味しいお茶を召し上がりながら、ゆったりした時間をすごしてみてはいかがでしょうか? 日によって茶葉の種類を変えてお出ししておりますが、お声掛け戴けばどちらもお作りいたします。ミルクや砂糖もご用意がございますので、ご遠慮せずお声掛けください。ショールームでお待ちしております。 (ショールーム担当:小田切 里子) 『LUPICIA』のサイトはこちら

2015.09.01|

SHOWROOM

ゆっくりコーヒーはいかがですか?(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.130 エーディコア・ディバイス大阪・心斎橋ショールームのある南船場にゆっくりとコーヒーが楽しめる新しいカフェテリアがオープンしました。 ショールームから堺筋に出てすぐにある「ブラザーズカフェテリア南船場」は朝は8:00よりモーニング、ランチタイム、ティータイム、そして夜は薫製バルとしてお酒まで楽しめます。スイーツも充実しており、キューブパンケーキからかき氷までどれもおいしくておすすめです。コーヒーはハンドドリップで入れてくれますが、自分でドリップするハンドドリップセットもあります。こちらは豆を自分で選べて、2.5杯分あるのでお得です。コーヒーが美味しいのはもちろん、フードのメニューが豊富なので一人でも大勢でもおすすめのお店です。 ショールームがある南船場界隈はつい2年前まではお弁当激戦区でしたが、最近はカフェ激戦区になりました。堺筋沿いには等間隔ぐらいでコーヒースタンド併設のカフェがオープンしています。ショールームにお越しの際には合わせてカフェ巡りはいかがでしょうか?ご案内しますのでぜひお声かけくださいね。ブラザーズカフェテリアのHPはこちらから                                          (ショールーム担当:青木 由紀子)

2015.08.28|

DESIGNER

写真撮影のコツ

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.49 先週、アメリカ西海岸インテリアレポートを開催しました。募集開始からすぐ満席になり席をギリギリまで増席し対応させていただきましたが、暑い中、窮屈な席でも熱心にお聞きいただき、ありがとうございました。500名を超えるお客様にお越しただき、西海岸への感心の高さを再認識しました。 今回も会場でアンケートをお願いしたのですが、写真講座希望にチェックを入れていた方が多く、また、セミナーで使用した数百枚の写真が、私の撮影と思っていない方も多くいらっしゃいました。14回開催のミラノレポートや今回で10回目になる西海岸レポートの写真は全て私自身の撮影で、今回も2千枚を超える中から選び編集をした写真ばかりです。どうやってインテリア写真を撮るのかよく聞かれます。今回のメルマガでは少し撮影のコツをお話しましょう。 建築やインテリアの写真で大切なのは水平垂直が出ている事です。それが曲がっていると歪んで見えてて不安定な写真になってしまいます。プロが使うあおり付きのカメラだと水平垂直が出ますが、三脚を立てての撮影なんで普通では無理です。そうなると、できるだけ撮る時に水平素直に注意して撮るしかありません。画像ソフトのフォトショップを使って修正はできますが、あまりにパースがついた写真を修正するとおかしな写真になってしまいます。よほど良いカメラを使っていると思われていますが、皆さんとあまり変わらないカメラです。iPhoneでもインテリア写真は綺麗に撮れます。 当社のスタッフもそうですが、ほとんどの人の撮っている姿を見ると、撮りたい被写体にカメラを向けて下を向いて撮影しています。たとえば、家具を撮ろうとして家具が画像の真ん中になるように撮るのでカメラが下を向いて、画像がパースがついてしまっています。その家具が置かれた空間全体を撮ればパースが付かないバランスのよい写真になるのですが、、。空間を撮る時には天井、壁、窓など水平垂直になっている所がありますので、それを基準にしてカメラが下をあまり向かないように撮るのがコツです。人は気になる方向に神経が向いてしまいます。それを我慢して置かれた空間全体を見て撮影するようにしたら、そんなに歪んだ写真にはなりません。カメラにはグリット(画面に水平垂直線が出る)機能があります。これはiPhoneにも付いていますので、それを使用すると便利です。また、iPhoneにはHDR機能が付いていて連射して露出の違う画像を自動的に露出の違う写真を合成して補正してくれます。インテリア写真の敵、窓の光へ向いて暗くなる逆光の時にも自動補正して綺麗に撮れます。新しいカメラにはその機能が付いていますので、利用するのも良いかと思います。 それと写真を撮る時に大切なのは順番です。沢山撮り過ぎてどこか分からなくなる事がありませんか?ロケハンや取材で訪問した家での撮影では外観、入口、リビング、ダイニング、キッチン、庭、ベッドルームと家に招かれたように順番に撮影をする事です。どんどん行きたくなる気持ちを押さえて順番に撮っていきましょう。空間の全体写真、そのコーナー写真、そのコーナーにある小物写真と順番に撮って行きましょう。そうするとフォルダに入れてから整理も楽だし、どこの写真が分からなくなる事もありません。物語を作るように写真を撮っていけば、人に順番に見せても分かり易い写真になります。 最後になりますが、写真の本当に大切なのはピントです。ピントがずれた写真はどうしようもありません。ピントだけでも出ていれば、PCソフトを使って修正できます。早撮りしないといけない時は画像よりもピントに気をつけて脇をしめて、手ぶれに気をつけてシャッターを押しましょう。そうそう、手ぶれする原因はシャッターを強く押しすぎる事です。そっと優しくシャッターを押してシャッターが切れるまでジッとしましょう。 9月1日からロサンゼルスへカタログ撮影に行ってきます。撮影はフランス人カメラマンのドミニック氏にお願いしています。今回もどんな写真が撮れるのか楽しみ。新しいカタログは11月に完成予定です。お楽しみに! (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)