COLUMN

2016.8.5 SHOWROOM

インテリア・家具選びお手伝いします(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.163
エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームでは,、事前にホームページからカタログ請求を頂いてから御来店頂くお客様が増えています。

ホームページからご請求頂ける無料のミニカタログ。先日もご請求頂いたお客様にご来店頂きました。ホームページもミニカタログもかなり隅々までご覧頂いたようでたくさんの付箋、折り目を付けて頂いていました。ソファの大きさやTVまでの距離などを確認したいとの事で、図面をお持ち頂いていただので実際にメジャーで計りながらご案内させて頂きました。ショールームでは展示製品はもちろん、総合カタログ、納品例画像も一緒にご覧頂き、それぞれの特徴などをしっかりとご説明させて頂きます。実際に見て触って頂くと、ソファやチェアは硬い、柔らかい、テーブルだと質感や木目の出方などきっとお好みの家具が見つかるはずです。ホームページやカタログではわからない裏の裏側までご覧頂く事が可能です。

ショールームでもミニカタログをお渡ししています。「ミニ」といっても内容はボリューム満点!スタイル写真のページなどインテリアの参考にして頂けます。ぜひお近くにお越しの際は各ショールームへお立ち寄りくださいね。皆様ののご来場お待ちしております。(ショールーム担当:青木 由紀子)※ミニカタログ請求はこちら から

ミニカタログP24掲載のダイニングセット。大阪・心斎橋ショールームでは色違いで展示しています。
TVボードからソファの距離感、どれだけスペースがあるのか?など、実際に座って体感してみてくださいね。

2016.7.28 SHOWROOM

ZONA特注ソファを納品しました。(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.162
関東地方もやっと梅雨明けし、夏本番がやってきますね。季節に合わせて衣替えをするように、インテリアで気分を変えてみるのはいかがでしょうか?ソファの買い替えにいらっしゃったお客様をご紹介させていただきます。

当時お使いのソファのお悩みは、L字型に組んだソファのパーツが動いてしまうこと。毎日、動いてしまったソファを直しクッションを整える作業が大変なご様子でした。お客様は4世代8人家族なので、ソファの大きさも240cm×240cmくらいの大きなものでした。ショールームでいろいろソファをお試しいただき、その中からシンプルなデザインのポケットコイルを座面に用いた上質な座り心地のZONAをお選びいただきました。サイズや背クッションはL字に組み合わせる特注仕様。2つに分かれているソファは連結パーツを付け、ズレないように対応させていただきました。ソファの木製パネルは壁面キャビネットと色を合わせ、シックで落ち着いた空間になりました。アクセントのクッションは奥様お気に入りのSumiko Hondaのピンクのカーテンに合わせピンクの花柄を取り入れました。ソファクッションのブルーにも映え、落ち着いた空間の中で華やかなアクセントになっています。夜、ご家族がそれぞれのお部屋にいかれた後に、おひとりでこの空間で寛ぐのが楽しみと仰って下さいました。

エーディコア・ディバイズのショールームではインテリア相談を承っております。新築のインテリア相談だけでなく、家具を買い替えのお客様のご相談も承っております。図面やお部屋の写真、お好みのインテリアの写真などございましたらお持ち下さい。ご希望やお悩みに合わせてご提案させていただきます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)

窓側のソファは特注サイズ。背クッションも特注仕様です。国内で受注生産しておりますので、お部屋に合わせてサイズオーダーが可能です。
木部色を合わせることにより、お持ちの家具ともコーディネートできます。お選びいただいたクッションの生地もカーテンとピッタリです!

2016.7.26 SHOWROOM

トータルインテリアプランの打ち合わせ。(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.163
東京本社ショールームと大阪・心斎橋ショールームに続き、エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームに、打ち合わせを効率よくしていただく為にサンプル什器を新設しました。

エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、A-mode(エーモード)、AD CORE(エーディコア)、NEO CLASSICO(ネオクラシコ)のオリジナル3ブランドと、2015年からの新シリーズのNEO CLASSICO Heritage(ネオクラシコ ヘリテージ)をリビング・ダイニングのシーンで展示しています。 ブランドごとに、コンセプトやデザインスタイルが違い、製品毎に使用されている木材質・部材のパーツ等が異なります。打ち合わせコーナーには、実際の商品と合わせてイメージしていただきやすい大判のマテリアルとカラーのサンプルや実物のパーツサンプルをご用意。その他、内装材、ファブリック、他社家具メーカーなどのカタログも豊富に取り揃えておりますので、トータルでのインテリアプランをごゆっくりご確認頂けます。是非ご活用下さい。

新築のコーディネートから家具の買い替え等、様々なインテリアのご相談・プランニングのご提案をさせていただております。是非お持ち寄り下さいませ。(ショールーム担当:小田切 里子)

豊富な木色もよりイメージしやすく大判サンプルにてご確認頂けます。
4つのブランドシーンにて展示中です。お気に入りの組み合わせを見付けにいらしてください。

2016.7.4 SHOWROOM

憧れのチェアお探しします(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.161
先日エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームに「雑誌に掲載されていたチェアを教えてほしい」とお電話でお問い合わせを頂きました。調べてみると2年ほど前に掲載された情報誌の製品紹介ページでした。

JALカード会員様向けの会報誌「AGORA」の2014年11月号に、見開きページの記事で掲載して頂きました。AD COREブランドのチェルボトレを後ろから撮影した写真と素敵な文章が添えられていました。発行当初も多数お問い合わせを頂きましたが、ここ最近も度々お問い合わせを頂いています。「数年前だけどまだありますか?」「どこかで現物が見れますか?」などお問い合わせを頂き、当社は廃盤がない事、大阪・心斎橋ショールームで展示がある事をお伝えしています。前述のお客様もすぐにショールームへご来場くださりお話をお伺いすると、雑誌を見て一目惚れだったようで買うタイミングが来るまで大事に会報誌を保存していたとの事でした。それを聞いてとても嬉しくなりました。

他にも、雑誌に掲載された製品やホテルのロビーやレストランなどでご覧頂きお問い合わせを頂く事もあります。画像がなくても、「こんなチェアだった」「○○で見た」などお問い合わせ頂ければ全力でお調べしてご紹介します!ぜひお気軽に問い合わせくださいね。各ショールームでは、座り心地などを確かめながらご提案もさせて頂きます。皆様のご来場お待ちしております。(ショールーム担当:青木 由紀子)

JALカード会員様会報誌の「AGORA」。2014年11月号に掲載して頂きました。左上の最新号にも広告を掲載させて頂いています。他にもインテリアの参考にして頂ける雑誌など多数ご用意しています!
ADC COREブランドの「チェルボトレ」。ガラス天板のダイニングテーブル「セントロデュエ」と合わせて、アームチェア・サイドチェアを展示しています。2004年の発売以来、現在も大人気です!

2016.6.23 SHOWROOM

工場研修に行ってきました。(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.160
先日、全社員で工場研修に行ってまいりました。当社では年に1度、自社製品の知識向上やスキルアップのため工場研修を行っております。今回は九州の工場を3件廻ってきました。ちょうど九州は30℃を越える真夏日。暑さの中、工場の方々にもご協力いただき、しっかり勉強してまいりました。

工場研修は日頃、私たちも製品の中まで見ることはあまり無いのでとても貴重な経験です。工場の方々の説明を聞きながら製品作りの流れを見ていくとどれだけ手間が掛かり、丁寧に作られているかが良くわかります。テーブルやキャビネットなど天然木を使うため、工業製品のように全て機械化は出来ず人の手作業となることが多く、職人さんの経験と技が随所につまっています。商品によって木の木目や色味のバランスを見ながら組み合わせたり、張地の特性を考慮しながらカットし縫製したり、多くの人の手が加わり、お客様の元へ届けられていきます。

私も今回初めて見学する工場ばかりで、実際に自社の商品を製作している現場が見られてとても勉強になりました。高いクオリティーでひとつひとつ丁寧に作られているモノ作りをお伝えしながら、ショールームでご案内させていただきたいと思います。
(ショールーム担当:西條 恵理)

人気のラウンジチェアNC-053とNC-030L。手作業で組立と仕上げを行っています。
NEO CLASSICO HeritageのD−6(ヴィンテージホワイト)は一度ホワイト塗装をし、マスターを見ながら塗装を削ってヴィンテージ感をだします。職人さんのセンスの見せどころです。
研修後は国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている豆田町(大分県日田市)を散策したり、小鹿田焼きの窯を見学してきました。