2023.03.28|

SHOWROOM

環境に配慮したからだと心に優しい家具

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.398(東京・広尾ショールーム)

日々の生活やモノづくりが、ヒトや環境に対してより責任のある行動が求められるようになり、「リサイクル」や「SDGs」といった行動や指標も一般化してきました。最近ではさらに進化して、廃棄物を別の製品に生まれ変わらせる循環型アップサイクルも注目されています。様々な業界で取り組みが行われていますが、インテリア業界でもマテリアルなどを中心に取り組みが進み、アップサイクルのプロダクトも増えてきました。

エーディコア・ディバイズでは、1985年の創業当初より無駄なものは作らないオーダーシステムと自然環境への配慮に取り組んできました。2022年からは製品の梱包材をリサイクル可能な材のみの使用としたり、総合カタログの印刷物の廃止、メンテナンス用品の標準装備などサスティナブルな取り組みを進めています。そして、2023年モデルでは、製品自体をより環境に配慮したものづくりに取り組みました。2023モデルのソファMASSAⅡとSOGNOⅡのソファの構造体には、国産材合板(日田杉間伐材)を80%以上使用しています。間伐材を使用することにより国内の森林保全や二酸化炭素の吸収にも貢献しています。また、チェアやソファのクッション材として使用するウレタンフォームには、工場製造時に発生する端材やリサイクルされたリボンテッドフォーム(チップフォーム)を80%以上使用しています。リサイクルというと「耐久性が悪いのでは?」とか「品質が落ちるのでは?」といったイメージを持たれるかもしれませんが、素材を適材適所に用いることで、快適でより長持ちする製品にしています。完成品としてご覧いただくと違いはわかりませんが、杉の間伐材を使用した製品は、ほんのり杉の香りに包まれ、天然のアロマ効果をもたらしてくれます。
また、天然皮革の生前のキズ箇所等をあえて使用し、キズや革シボ、質感や柔らかさのバラツキもデザインの一部としたエブリシングクッションは、中身もリサイクルウレタンを使用しています。通常のレザークッションと比べ、環境に配慮しただけでなく価格もリーズナブルですので人気の商品です。

日々の生活で触れるものが環境に配慮した商品であることは、持続可能な世界を実現するために貢献することにも繋がります。自分では何をしたら良いのかわからないという場合は、そういった製品を生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?身体や精神的にも優しく、心地よさを感じていただけると思います。エーディコア・ディバイズの各ショールームでは、実際に環境に配慮した商品をご覧いただけますのでご予約の上、ぜひショールームにご来場ください。
(ショールーム担当:西條 恵理)

MASSAIIに使用される材料の90%以上が国内材料を使用した材料で作られ、快適性を犠牲にしない耐久性と環境にもこだわったソファです。
MASSAⅡプロダクトページ▷
左上:快適性を犠牲にせず耐久性と環境にもこだわったソファベッド「SOGNOⅡ」です。
右上:クッション材には、リサイクルフォーム材のリボンテッドフォームを80%以上使用し、内部の主要構造材には日本の杉間伐材を用い国内で製造された合板を使用しています。
左下・右下:エブリシングクッション。5色展開です。
SOGNOⅡプロダクトページ▷
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