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2022.05.20|

SHOWROOM

名古屋・栄のランドマークと共に家具選び

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.367(名古屋・栄ショールーム) 新型コロナウィルス感染予防対策に伴う外出自粛も一段落となり、名古屋の街にも活気が戻ってきました。名古屋・栄ショールーム前の久屋大通りパークの往来も増え、夕方からは錦の街にも沢山の人が集まるようになりました。ショールームの目の前にそびえ立つテレビ塔も日暮れからはライトアップされ、栄の街に彩りを添えています。 蔓延防止措置解除後は、名古屋・栄のランドマークであるテレビ塔周辺でも少しずつイベントも開催されるようになりました。休日にはマルシェが開催されたり、テレビ塔1階の公園コミュニティでは、コンテストが開かれたりと賑やかさが戻りつつあります。また、様々なイベントやテーマに合わせて違った構成で魅せてくれるライトアップは、毎晩私たちを楽しませてくれています。日没が早い季節になると、ショールームからもこのライトアップを楽しむことができ、ガラス越しに映り込むカラフルなネオンカラーに魅了されます。テレビ塔がテーマに合わせてライトアップを変化させているように、エーディコア・ディバイズのショールームでも、季節ごとのテーマカラーに合わせたクッションやお花などのデコレーションで季節感を演出しています。是非ショールームにご来店の際は、家具と共にデコレーションもお楽しみください。梅雨を迎えるこれからの季節は外出も億劫になりますが、名古屋・栄ショールームは、セントラルパーク10A出入口の目の前のビルにあり、地下鉄でのご来店であれば傘いらずの好立地です。 エーディコア・ディバイズのショールームでテレビ塔を間近にご覧いただきながら、名古屋の中心で家具選びをお楽しみ下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。(ショールーム担当:水野 未佳子)

2022.05.10|

SHOWROOM

大阪ショールーム チェアご紹介

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.366(大阪・心斎橋ショールーム) エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、40種類以上のチェアを展示しております。セット展示のダイニングチェアはもちろん、コンフォートチェアやラウンジチェア、カウンターチェアもございます。今回は大阪・心斎橋ショールームの展示品の中で、お客様に好評のチェアをご紹介いたします。 大阪・心斎橋ショールームの展示品の中でお客様から大変好評なチェアを2点ご紹介致します。まず1点目はMD-1201Aです。2022年モデルで、発表当初から大変好評です。シンプルな軽快感を出し、オフィスのチェアやダイニングチェアとして、様々なシーンで活躍いただけます。2点目はNC-007Aです。クラシカルなオーバルバックチェアで、円のデザインをモチーフにした柔らかいフォルムとふっくらした座り心地が好評のチェアです。 チェアはデザインももちろん大事ですが、座り心地が最も重要です。例えば、ご夫婦でもご主人と奥様とでは体型や好みも違いますので、座り心地が良いと感じるチェアもそれぞれです。エーディコア・ディバイズでは、着座姿勢の基本モジュールに順じてデザインしているため、座り心地に大きな差異はありません。最近では一脚ずつ違うデザインのものをお選びいただく事もあります。デザインが違っていても張地や木部のカラーを合わせると、統一感が出るので違和感無く置いて頂けます。 ショールームでは、まずどのようなシーンでお使いになるのかをお伺いし、お部屋全体のイメージと合わせながら、張地や木部色を実際に商品と合わせてご検討頂きます。座面の高さ等もご確認頂き、お客様に合わせた高さにあわせることも対応しています。また、カタログの張地以外もご提案させて頂きますので、ご希望がございましたらお気軽にご相談下さい。 他にもたくさんの展示品チェアがございますので是非ショールームにお越しいただき実際にご覧ください。季節のフレーバーティをご用意して、皆様のご来場を楽しみにお待ちしております。(ショールーム担当:天川 唯)

2022.04.28|

DESIGNER

西海岸ロケハンの思い出

AD CORE DEVISE DESIGNER COLUMN Vol.131 まだ新型コロナ感染が収束しませんが、欧米ではマスク着用義務解除の動きが加速しています。日本では新型コロナを感染症法上の引き下げを検討する動きが出てきました。今後、引き下げになると予防接種や医療費が自己負担になる事もあり、自己での予防の必要性はより重要になりますが、、。でも、そうなると世界との移動もある程度自由になり海外旅行への夢も広がります。美容室で髪を切りながら雑誌を見ていると、見た事のある場所を使っての広告写真がありました。スパーブランドの広告写真の多くは世界統一広告が多く、そのブランドの今の販売ターゲットが見えるので、広告を見るのもこれからのデザインの方向性を感じる大切な時間です。 これはミラノサローネの展示会も同じで、販売先のニーズが企画とデザインに反映されるので、世界的なトレンドとはまた違った方向性の製品が発表される事が多くあります。これはサローネ取材を続けていた時に必ず、今のメインの販売先とターゲットを先に聞くようになってから、そのデザインを理解する事ができました。ロシア、ドバイが好調なのはロシアの富裕層がドバイにも家を持ち、そこへの販売するためのデザインだったり、最近は中国が好調なら中国人の方が好むデザインを取り込むなど、イタリア人ビジネスを理解する事ができました。ハリウッド映画に最近中国の俳優が多く使われるようになったのも、映画を中国に売り込むための手法です。これは、バブル時代に経済で世界を席巻していた日本をイメージした映画が多く作られた手法と同じです。 美容室で見た雑誌の広告はイタリアのブルネロ・クリチネリです。ブルネロ・クチネリは1978年、イタリア・ペルージャで創業したラグジュアリーブランドで、カラーカシミヤを使用したニットブランドでスタートました。ブランドのコンセプトは、スポーツシックラグジュアリーで、イタリアの職人技術を大切にしたスーツ、ジャケット、シューズ&バッグやアクセサリーをはじめ、最近では、クッションやブランケット、キャンドル、ダイニングアイテムなどライフスタイルコレクションも展開しています。その広告を日本でも見かけるようになり、ロロピアーナと同じようにスーパーブランドでなくても、高価格帯の製品が売れるようになったのかと思っていました。 そのブルネロ・クリチネリの広告で使用されていたのが、ロサンゼルスのハリウッドの崖上にピエール・コーニッグが1958年に設計し建てたケーススタディハウスNo22のスタール邸です。ここにはアメリカ西海岸で撮影をスタートする2006年に最初にロケハンした住宅で、その後、当社のツアーでは何度も訪れている場所なので、すぐに分かりました。ファッションテイストはアメリカン・トラディショナル。撮影場所からもアメリカがターゲットなのは理解できます。新型コロナ感染でスペイン風邪以上の死者数を出したアメリカではいち早く経済活動をスタートさせました。好調なアメリカを販売先のターゲットとした販売戦略なのでしょうか、、。スタール邸は何度もファッションブランドの広告に使われ、今でも世界で一番有名な住宅として知られています。久しぶりに見た広告写真にスタール邸が使われていて懐かしく思いました。 初めて訪問した2006年にはスタールの奥様がご存命で、ご主人とピエール・コーニッグの事、家の歴史など説明していただき、実際の住まいとして使われているスタール邸を見る事が出来たのは夢のような時間でした。日本建築が源流のカリフォルニアスタイルの住宅で、全ての窓が引き戸になっていて、室内に立って初めて眼下に見える景色とインテリアの融合が、まさしく日本建築から来ている事を感じました。スタール邸にはその後、何度も訪問していますが、奥様がお亡くなりになって息子さんが相続し、有料公開をされていましたが、今は他の団体が所有し予約制で1時間$60~$90の有料ツアーでの公開になっているようです。今は新型コロナの影響でツアー中止になっていますが、いずれ再開されるのではないでしょうか。 海外ファッションブランドではパンデミック終息後を見据え、リアルに人と会い語り合える、当たり前だった日々の幸せを再認識し、改めてエレガントなウェアに身を包む大切さを、素材感や作りの良さからを感じさせる広告が増えているように感じます。リモートで出歩く事が少なくなり、ファッションがイージーでラフになっているように思います。そろそろ大人のエレガントを楽しみませんか。当社でも素材感を感じるファブリックや上質な製品が出るようになってきています。来月のレイアウトセミナーではエレガントな姿勢や導線をお話ししようかと考えています。お楽しみに!(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2022.04.27|

DESIGN

人や生き物に優しい環境作り

AD CORE DEVISE DESIGN COLUMN Vol.120 今から遡ること30年前、1990年代になりますが化学物質の濃度が高い空間に長時間暮らすことによって健康に影響が出る「シックハウス症候群」が問題になりました。高効率の建築資材により、人間に様々な影響が出始めていました。原因物質の一つであるホルムアルデヒドは、集成材や合板などに用いられていましたが、2003年にシックハウス対策としてホルムアルデヒドの使用が制限されました。2008年には揮発性有機溶剤の規制も始まり、住空間では天然木の床材や自然由来の塗装を用いるなど人体に優しいシックハウス対策が広がりました。その反面、有害物質を排除することにより耐久性の問題や、木材の害虫発生のトラブルなども増えてしまいました。 家具や住空間で問題に上がるのが、広葉樹を幼虫の餌とするキクイムシです。高度成長期以降、建築資材に有機化合物を使用することで症例はありませんでしたが、シックハウス対策によるホルムアルデヒドの使用廃止から、症例が認められるようになりました。キクイムシの混入は、移動中の可能性もあることから特定はほぼ不可能なのが現状ですが、当社では出来うる限りの対策を取っています。資材は人工乾燥の熱処理をしたものを入荷し、害虫駆除薬の噴霧処理、倉庫保管中はラップを巻いて害虫侵入の防御と定期的に燻煙処理も行っています。それでも稀にではありますがキクイムシの発生があります。 キクイムシが木材に被害をもたらすのは約10か月間の幼虫の時期だけで、春先に孵化した成虫は小さな穴から外に出て2週間程度で死滅します。住宅の柱や梁に使用される針葉樹は食害しないため、住居に影響を与えることはなく、塗装された木材には入り込めないため、他に害が及ぶことはほとんどないと考えられます。もちろん人体に害をあたえることはありませんが、キクイムシの発生は心象的にも気持ちのいいものではありません。万が一当社の製品で発生してしまった場合は、速やかに製品交換、他に影響が出ていないか確認いただき必要に応じて対策を取らせていただいています。 昨年から急速に対策が進んでいるSDGs対策。一時期の環境対策や健康に対する意識の変化など、総括的な問題としていろいろなことが影響し合っています。有害と思われるものを薬品などで排除する対策ではなく、食や住空間もさらに自然に優しい方向へと向かっています。人や自然に優しい環境作りが、他の生き物に対しても優しい環境にもなります。ハウスシックをはじめとする更なる環境対策と合わせて、キクイムシ対策も引き続き進めていきたいと思います。(開発 武田伸郎)

2022.04.21|

SHOWROOM

丸みのあるインテリアで心地よい空間づくり

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.365(東京・広尾ショールーム) おうち時間や在宅ワークが増え、自宅のインテリアに求められる要素も変わってきました。癒しやリラックス感といった快適さを重視する方が増えています。座り心地や使っているうえでの心地良さだけではなく、見た目にも優しい丸みのある家具が人気です。円形から緩やかにカーブを描くデザインまでスタイルは様々ですが、癒しの空間を演出する丸みのある家具選びや人気のアイテムをご紹介します。 一般的に建築やインテリアでは、直線や四角いフォルムが多く見られます。壁や建具、階段などの建築的な要素はもちろん、テーブルやソファ、キャビネットといった家具もスクエアな形が多いので、自然に直線や四角いものを選ぶことが多くなります。そんな空間の中に丸みのある家具をプラスすると、直線とのコントラストや組み合わせによって、優しい変化のある空間となります。 例えば、スクエアなフォルムで高さを抑えたデザインが人気のソファMD-805シリーズに円形のテーブルを合わせると空間が和み、会話が弾みそうなリラックスした空間が生まれます。角が無い円型なので動線にも優しく、抜け感も出ますのでお勧めです。NEO CLASSICO Heritageシリーズで人気のキャメルバックソファ046-MODELは、スクエアなボックス形状ですが、アームから背につながる緩やかなカーブが空間に優しさと華やかさを与え柔らかな空間となります。 また、ダイニングでは円型テーブルは会話が盛り上がりやすく、リラックスした雰囲気を作ります。ソファと同様に051-MODELのようなキャメルバックを持ったチェアを合わせれば、よりエレガントで優美な空間となります。ゆっくりと食事を楽しむには座り心地も重要ですが、ゆったりとしたサイズ感とハイバックのフォルムの051-MODELがお勧めです。長方形のダイニングテーブルでも角が丸いデザインのタイプは柔らかな印象になります。脚が楕円形状のダイニングテーブルMD-905に、優しいカーブのチェアMD-901をセットすると柔らかなダイニング空間になります。包み込まれるようなデザインで座り心地も良く、人気のチェアです。 ライフスタイルが変化し、インテリアや家具に求める要素が変わってきた方も多いと思います。お客様のライフスタイルに合わせて、インテリアコーディネートのご相談も承っておりますので、ぜひご相談ください。ご来場の際は図面をお持ちいただけましたら、ご案内がスムーズです。現在ショールームでは、完全予約制にてご案内させていただいておりますので、ご来場の際は事前にご予約をお願いいたします。皆様のご来場をお待ちしております。 (ショールーム担当:西條 恵理) ショールーム来場予約▷

2022.04.20|

SHOWROOM

カバーリングソファで清潔に

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.364(名古屋・栄ショールーム) 4月に入り暖かい日が続いています。これから初夏に向けて汗ばむ陽気となってきますので、家具の衛生面にも気を付けたい季節です。エーディコア・ディバイズではカバーリング仕様のソファをご用意しています。カバーリングソファは、季節や模様替えでのカバー交換はもちろん、定期的なクリーニングなどのお手入れが可能ですのでいつも清潔にお使いいただけます。 名古屋・栄ショールームでは、ソファを5アイテムを展示していますが、4アイテムの製品がカバーリング仕様です。今回は、その中から2022年モデルのMD-1105と、柔らかな印象のMD-805をご紹介します。MD-1105は、アイテムバリエーションが豊富なシステムソファです。組み合わせによって何通りにもレイアウトを楽しめるフレキシブルなデザインが大変好評です。またMD-805は、MD-1105同様に座面高さが380mmと一般的なソファより低めにデザインされていますので、ゆったりと寛いでいただけます。奥行きが900mmあるので、3人掛けの背クッションを除けば、ソファベッドとしてもお使いいただけるほどのサイズ感です。これらのソファは背・座がパーツ毎にカバーリング仕様になっています。汚れが気になる座面だけを外してメンテナンスをしたり、お部屋の雰囲気に合わせて背クッションだけカバーを変えたりと、パーツ毎に交換が可能です。張込みタイプのソファは工場での作業となる為コストと工期がかかり、ソファが無い期間もできます。その点、カバーリングソファは現地で交換が可能で、常に良いコンディションを保つことが出来ます。お手入れの行き届いた家具は永くお使いいただけとても経済的です。ソファのカバーリングは、それぞれファスナーやマジックテープでセットされていますので、木フレームを外せば取り外しはスムーズです。カバーリングの交換はちょっとしたノウハウが必要ですが、角をピッタリ合わせて掛けると綺麗に装着できます。お客様ご自身での交換が難しいようでしたら、ご相談ください。今の時代だからこそ家具も清潔に安心して永くお使いいただきたいと思います。 エーディコア・ディバイズでは、家具をより清潔により安全にご使用いただくために抗菌対応のファブリックもご用意しています。種類により抗菌・防カビ・防汚・撥水・止水・静電防止などの機能が施されています。ぜひこの機会にお好みのファブリックでカバーリング商品と共に、日々の生活を清潔にお過ごしください。 (ショールーム担当:水野 未佳子) ▷ショールームご予約フォーム  

2022.04.11|

SHOWROOM

インテリアに彩りを

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.363(大阪・心斎橋ショールーム) 本格的な春の気候になり、ゴールデンウィークも間近、楽しい計画を立てられていますか。その中でお部屋の模様替えを考えている方もいらっしゃると思います。また、春から新生活を迎えられた方は生活もひと段落し、インテリアに彩りを添えたいなと思うころではないでしょうか。 お部屋の空間に彩りを添えるアイテムとして、家具や照明、クッションの他にお花・植物も重要な要素となります。センス良く飾ることで、お部屋が居心地のいい空間になります。今回は、エーディコア・ディバイズのショールームのディスプレイをご紹介いたします。 大阪・心斎橋ショールームのメイン展示であるMD-1202Mのダイニングセットには黄色いお花をディスプレイしています。白く透き通った花器に鮮やかな黄色がとてもよく映えます。こういったカラーのお花を一つでもお部屋に取り入れると、お部屋全体が明るくなります。また、MD-210Aのソファとコーディネートしている背の高いグリーンは、目隠しや空間の間仕切りとしても有効ですので、ダイニングとリビングの間をさりげなく仕切ることもできます。大きなグリーンを飾るときは、お部屋の隅やゆとりのある空間に飾るのがポイントです。 MD-1203のテーブルの上やNC-048のキャビネットの上にディスプレイしている小さいサイズの植物は、圧迫感がないのでお部屋に馴染みやすいです。NEO CLASSICO Heritageのシャビーシックな雰囲気にはサボテンや多肉植物などが合います。 暮らしの中にお花や植物を取り入れることで彩りや癒しを与えてくれます。育てていくのももちろん楽しみの一つですよね。よりよく日常生活を送るために、リラックスできる空間はとても大切です。ご自身の生活に合わせた空間を作ってみてはいかがでしょうか。 大阪・心斎橋ショールームは日当たりが良く、晴れた日はとても気持ちが良いです。家具選びや、小物の提案などもお手伝いさせていただきます。ただいまショールームは、完全予約制にて一組2時間制でコロナウィルスの感染予防に努めております。どうぞ安心してご来店ください。(ショールーム担当:天川 唯)

2022.03.30|

DESIGNER

アメリカ最高額の住宅の裏話

AD CODE DEVISE DESIGNER COLUMN Vol.130 東京では桜が満開を過きました。今年の桜は花のつきが良く明治通りぞいは桜のトンネルになりました。春になってもヨーロッパではロシアのウクライナ侵攻が続いており、暗い雲が世の中を覆っています。物価が上がり、ガソリン価格も上昇が続いています。ヨーロッパではイタリアが1リッター260円を超えて、ドイツでも200円後半になったと聞きました。その中、アメリカ不動産住宅市場は高額物件を中心に活況が続いているようです。先日、地上波TVで「全米史上最大・最高額の豪邸」の見出しが気になって見ると、ロサンゼルスの高級住宅地ベルエアに建つ330億円の住宅を、サンフランシスコ在住の野沢直子さんがレポートをしていました。撮影が1時間以内だったので、全ては紹介しきれていませんでしたが相当な豪邸でした。 その後、ロス撮影でお世話になっているYASUKOさんの友人で、高級不動産を扱うブレアさんのホームページに掲載されているかもと、見てみるとベルエアの住宅として掲載されていました。取り扱い物件だった事に驚きましたが、2月28日から3月3日までの入札物件として、2億9500万ドル(354億円)の価格がつけられていました。場所はビバリーヒルズよりハイエンドなベルエアにあり、そのもっとも山の上にある敷地は105,000スクエアフィート(9754平方メートル)でロス市内が360度見渡せます。寝室は21部屋、バスルームが45と1/2、駐車場は50台分との表記でした。バスルームが寝室数より多いのはリビングやプールにあるのはもちろんですが、寝室に2つあるので必然と部屋数より多くなります。ホテルのような建物の規模に対して寝室が少ないと思ったのですが、フォーマルリビングやダイニングも複数あり、いくつ部屋があるのかサイトからもよく分かりません。 テレビでは4レーンある本格的ボウリング場や5つのプール、シアタールーム、キャンディ用の部屋は紹介されていましたが、実際にはリビングスペースだけで20箇所以上、ダイニングもそれに近い数があり、フルサービスのビューティーサロンとウェルネススパ、巨大なスポーツジムもあります。ジムだけならロスの住宅なら当たり前ですが、その中にスムージーやプロテインをサービスする為の大きなカウンターバーがあります。ボウリング場の隣にはゴルフ練習場や屋上にパターゴルフもあり、ガレージは50台の駐車スペースがあり入り口にはバレーサービス用の待合室もあります。普通なら5つ星ホテルの中にある施設が全てあるような住宅で、中を歩くだけで疲れてしまいそうな規模です。いったい何の目的で建てられたのかと思う規模で、ホテルや企業の宿泊施設として使用できそうですが、ベルエアの住宅地にあるため、個人邸としての利用しか出来ません。どんな人がどんな目的で作ったのかを調べてみました。 この住宅は映画プロデューサーから不動産開発業者に転向したナイル・ニアミにより10年以上かけて開発されました。ニアミが全米一豪華な住宅を目指して計画したのですが、2019年完成時に建築構造的問題などの工事遅れなどでコストが増加し5億ドル(当時550億円)で販売をしました。今でもそうですが、1億ドル以上の物件はなかなか売れません。結局、破産しこの住宅は裁判所命令の管財人の管理となっていました。今年になり2月28日から3月3日まで入札販売として希望価格2億9500万ドル(354億円)の値が付けられましたが、最高入札額は1億2600万ドル(151億2000万)で落札されました。当初の金額からは72.5%の値下がりなのでかなりのお得物件です。オークション手数料を合計すると1億4100万ドル(169億2000万)になり、超高額な住宅には間違いありません。購入者はアメリカのファストファッションブランド、Fashion Nova CEOのリチャード・シャギアンです。 Fashion Novaは私自身全く知らないブランドで、アメリカで5つの実店舗しかないスーパーファストファッションブランドです。ファストファッションは落ち目と言われていましたが、Fashion Novaは2006年にインスタグラムを中心としたソーシャルメディアマーケティングを利用したPR活動で売上を伸ばしているブランドで、モデルや有名人、一般に近いインフルエンサーと言われる人たちに有料でPRさせたり、無料配布での広報活動をし、ネット販売がメインのブランドです。スーパーモデルなどを使用せずに、太めアメリカ人のリアルサイズを見せた売り方と身の丈にあった価格が好感を得て若い世代に売上を伸ばしているようです。それでも手数料入れて170億円の住宅を購入できるとは、、。151億円の家だと年間の固定資産税1.25%だけでも2億近く毎年支払う事になります。それにメイド、ガーデナー、プールメンテナンスなど維持費は想像を絶します。それとプールの水道代、、。 テレビでレポーターが1時間かけても半分も紹介できないくらいの規模の住宅です。主寝室だけでも都内の億ション以上の広さで、画像を見ながら想像はしますが、あまりの規模で疲れてしまいました。オークションでの米国の最高販売額の2倍以上、世界記録よりもほぼ50%高い価格の住宅ですが、快適性は?掃除するだけで大変と考えるのは庶民なんでしょうか、、。夢の中のような住まいですが、想像できる規模の住宅が実際には快適なように思います。今年か来年にはアメリカ西海岸ツアーは開催したいと思っています。ここまでの規模は見学できませんが、リアルな住まいをお見せできるように今から探さないと、、。 (クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2022.03.29|

DESIGN

特注収納家具や什器製作のこだわり

AD CORE DEVISE DESIGN COLUMN Vol.119 お住いの居住スペースやオフィス、施設や商空間の様々なインテリア空間には、用途やデザイン、使い勝手によって色々な家具が配置されます。エーディコア・ディバイズの製品も、そんな様々なインテリア空間にお使いいただいていますが、既存の製品ではカバー出来ない、その場所に合わせて製品を納めたい場合があります。既成の形や寸法では合わない、建物や限られたスペースにぴったり合わせて納めたい、そんな場合に当社ではご希望に合わせた特注家具や展示什器を製作しています。 家具には椅子やテーブルなどの「脚モノ」と呼ばれるものと、「箱モノ」とよばれるキャビネットやタンスなどに大まかに分かれますが、それぞれ製作には異なるノウハウがあり、工場によって得て不得手があります。当社の製品には置き家具というイメージが強く、箱モノや特注の収納家具などあまりやっていないと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、ご希望のスペースや予算に合わせて現場の採寸から設置まで、特注の収納家具や施設の展示什器まで、幅広く行なっています。 ご要望の多い特注対応としては、当社の製品のデザインや仕上がり感、グレードに合わせて特注家具を納めたいというお客様です。椅子やテーブルと材料を合わせて、塗装色や仕上がり感を統一することができます。特注家具のご注文をいただく場合は、インテリアのイメージやご予算をお伺いして、プランに沿ったご提案をいたします。当社では、意匠やデザインだけでなく使い勝手やメンテナンス性も考慮して収まりを検討し、現調や搬入経路の確認、収め方によって天井や巾木の仕上げなどもしっかり確認して進めています。構造や仕上がりによって、最も適した工場に製作を依頼し、作図から細部の収まりを検討し、塗装前の製品検査や仕上がった製品の出荷前チェックも行います。現場に収める製品は設置しておしまいではありません。お使いいただく際の耐久性や、場合によっては製品の移動やパーツ交換の作業まで考慮しています。 お客様のご要望に合わせて造る特注家具は、オーダーメイドのスーツを仕立てるようなもの。素材選びから身体に合わせての採寸、ゆったり身に纏うのか、フィットした着心地ながらも動き易くするのか等々。最近はコストパフォーマンス重視のオーダーメイドも増えてきているようです。特注のあつらえた家具は高価なモノ、とあまり構えずにダイニングテーブルやチェアをお選びになるときは、ぜひ一緒に特注家具もご検討いただいてみてはいかがでしょうか。お問い合わせをお待ちしています。(開発 武田伸郎)

2022.03.22|

SHOWROOM

アースカラーのインテリア

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.362(東京・広尾ショールーム) ご来場いただいたお客様からインテリアについてご相談を受けていると、色使いに迷われている方がたくさんいらっしゃるように感じます。特にソファや椅子の張地はバリエーションが多く、ベーシックなカラーにするかアクセントとなるカラーにするか悩ましいところです。最近は、おうち時間が長くなり、洗練された空間よりもホッとできる居心地の良さを求める方が増えています。今回は、注目を集めているアースカラーをインテリアに取り入れた場合の効果をご紹介します。 先日、日本橋髙島屋S.C.で開催されていたメゾン・エ・オブジェ・パリに伺うと、「WHAT’S NEW?」のコーナーでは、「ELEMENTS OF NATURE(自然の要素)」をテーマに提案展示がおり、ライフスタイルやムーブメントの移り変わりを感じ取ることができました。まさに、アースカラーは「地球の色」「自然」を連想させる色で、海や空のブルーや植物のグリーン、太陽のオレンジや土のブラウン、石や砂のグレーが代表的なカラーです。温かみがあり、ホッと落ち着くアースカラーはインテリアシーンでも心地良い色として人気です。ショールームにご来場のお客様でも、ブルーやグリーン、オレンジなどを椅子やクッションのファブリックとしてお選びいただく方が増えています。 アースカラーはもともと自然に存在しているカラーなので、目に優しく落ち着きをもたらしてくれます。飽きのこないカラーなので、ソファやラグなど広い面積のものにも使いやすいです。また、自然素材とよく合う組み合わせですので、天然木やラタンなどとの相性も良いです。そして、彩度が抑えめでシックなアースカラーは、ホワイトやベージュなどの壁や天井、ブラウン系の床との相性も良く統一感が生まれます。ブラックやダークカラーを取り入れると全体が引き締まり、ナチュラル過ぎないアクセントが効いた空間になります。 アースカラーは日本人にとって、木の色や土壁、土間など馴染み深い色でもあります。そんな色合いを取り入れたインテリアで、心地良い暮らしをしてみませんか?お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。 春はご近所の庭に咲くミモザのイエローや、明治通りや有栖川公園に咲く桜のピンクなど春色がショールームの周りには溢れています。インテリアのヒントを探しにぜひ、ショールームにご来場ください。現在ショールームでは、感染防止対策を行い完全予約制でご案内させていただいておりますので、ご来場の際は事前にご予約をお願いいたします。皆様のご来場をお待ちしております。 (ショールーム担当:西條 恵理)

2022.03.18|

SHOWROOM

人気商品のご紹介

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.361(名古屋・栄ショールーム) 3月も半ばを過ぎ、日中は上着が必要ない陽気となってきました。春は新生活が始まる時期でもあり、家具の購入をご検討しているお客様がショールームにお越しいただいています。最近は、売れ筋アイテムを問われることも多く、製品選びに悩まれるお客様には、人気アイテムからイメージを膨らませてお打ち合わせを進めさせていただくこともあります。今回は特に人気のアイテムをご紹介いたします。 ダイニングセットで人気のA-modeブランドのMD-105テーブルとMD-101チェアのセットは、どちらもスチール脚のデザインが目を引くデザインです。スタイリッシュな印象のスチール脚はシルバー色かヴィンテージブラック色を選べます。テーブルはスチールのクールな雰囲気と、ボリューム感のある50mm厚の木天板のナチュラル感があいまって、バランスよく異素材を引き立て合っています。オーク材を使用したMD-105Nは天板カラーをヴィンテージカラーにすると深みのある印象になります。スチール脚の位置を4段階に移動できる表情豊かなテーブルは、レイアウトの変更、家族構成や生活スタイルの変化にも対応できる汎用性の高いアイテムです。またMD-101チェアもシンプルなデザインで空間を選びません。チェアは和モダンな空間にも合う木脚タイプもございます。ホームページで画像をご覧いただいてご来場されたお客様に実物を体感いただくと、見た目から想像したとおりの安定した座り心地と喜んでいただいています。 ソファでは、昨年発表されたMD-1105が大変好評です。様々なサイズ展開をご用意していますので、「製品は気に入ったけど、スペースに余裕がない」というお客様にも、何通りもの組み合わせをお楽しみいただけます。座面の奥行きは900mmと1100mmのバリエーションがあります。ソファの上であぐらをかくなど、生活スタイルに合わせてセレクトできる満足度の高い製品です。今回ご紹介したアイテムは全て各ショールームに展示しています。ショールームでは、お客様のご要望をお聞きしながらご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。 人気アイテムをご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか。ラウンジチェアやリビングテーブル、キャビネットや単品使いもできるチェアなど、まだまだご紹介したい製品が沢山ございます。暖かい気候に誘われて、お花見ついでにエーディコア・ディバイズショールームにぜひお立ち寄りください。ショールームにディスプレイしている桜も見頃を迎えています。春らしい装いで皆様のご来場を心よりお待ちしております。なお、ショールームは2時間制の完全予約制となっております。事前にご予約の上ご来店いただけますようお願いいたします。(ショールーム担当:水野 未佳子) ▷ショールームご予約フォーム