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2020.08.31|

DESIGNER

家と車の関係

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.111 海外へ自由に行けなくなり半年が経とうとしています。私自身、海外出張だけでなく国内出張も少なくなり、リアルに見る事よりも、PC画面を通して見ることが多くなってきました。そんな中、グーグルマップを使ったマップアドベンチャーなどバーチャル旅行が人気になっています。マップアドベンチャーはグーグル社の世界の有名観光地を音声サービスと共に回るサービスで、自分でストリートビューを使って海外に行った気分になれると人気です。 グーグルマップが無かった頃には、ミラノサローネなど海外の取材には、市販されている折りたたみマップとイベント住所を見ながらマークしたり、初めての土地ではホテルで市内マップをもらって部屋で行動計画を立てたものです。今でもその癖が抜けずにグーグルマップを見ながら旅の計画を立てる事にしています。グーグルマップを使い出して以前と違うのは、移動の所要時間の検索が楽になったのはもちろんですが、衛星写真とストリートビューで事前にそこの画像を見る事ができる事です。これは初めて行った感動は薄れますが、行ってから「しまった、、」と後悔する事も少なくなりました。インテリアまでは見れませんが、外観で想像する楽しみは増えました。カタログ撮影のロケハンをする時や、視察ツアー先を決めるにもグーグルマップはなくてはならないものになっています。 9月2日のオンラインセミナーの「Space with garden」では、今まで取材した200箇所以上から、庭とインテリアの関係が感じられる住宅を、2012年から今年1月に取材した6箇所を選びました。久しぶりに見る写真をフォトショップを使って再修正とスライド画像を再編集しましたが、その家がどうなっているのかをグーグルマップを使って再確認しました。グーグルマップのストリートビューは撮影時の年月日が明示されているので、いつの状況か分かるようになっています。6箇所とも今も存在して取材時の姿を留めていることを確認しました。 その中でも印象深かったのは、アメリカモダン建築の巨匠リチャード・ノイトラが設計したサンタモニカにある1947年に建てられた住宅です。有名音楽プロデューサーが所有していて、その方のお父さんが収納家具工場を経営していた時にノイトラ建築の家具をメインに手がけ、その家もお父さんの工場で作られた収納家具が使われているという事で、1980年から所有されて大切に住まわれていました。壁に飾られているアートも素晴らしかったのですが、中に使われている置き家具もコルビジェ住宅にあった家具やヴィンテージ家具ばかりで、収集するセンスにも驚かされました。 その家を取材したのは2012年で、再度ストリートビューで訪問しましたが、新しいコレクションを手に入れている事が分かりました。以前は家の前に置かれていた車は1990年のBMW8シリーズで、良い趣味をしているなと思っていましたが、今、停車しているのは白いポルシェ911の1964年初期型901です。ナローポルシェと言われる幅の狭い初期型で、コレクターズアイテムになっていて、投資の対象にもなっています。ストリートビューで見ても程度が良いのが分かります。マドンナやプリンスを見出した音楽プロデューサーだっただけあり、さすがのセンスです。アメリカ西海岸の住宅でヴィンテージ趣味の住宅では建物と庭の一体感も関心しますが、建物の年代に合わせた車もデコレーションの一部として使われ、インテリアのデコレーションと同様、外観と庭、小物の一体感も感じる事が多くあります。 以前、レイ・キャピーが設計した1957年の住宅では、1957年のギターとポルシェ356が置かれていました。コンセントやスイッチまでもオリジナル仕様が住宅の価値を高めて、高額で取引される住宅の条件として徹底したリノベーションが行われる事と、その為に取り壊される建築から様々な材料がリサイクル販売されている事を知りました。ヴィンテージカーと同じで、長く使われる為のパーツ産業も充実していました。日本では復元された建築に新しいコンセントやスイッチが使われる事が多く、年代に合っていないしつらえも気になる事が多く、せっかくの復元がもったいないと感じる事があります。 今回のセミナーでは様々な年代とデザインに合わせ作られた庭とインテリアの関係をお見せできればと思っています。庭とインテリアの融合したカリフォルニアスタイルの住宅、これからのインテリアのヒントがあるかもしれません。お楽しみに!(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2020.08.28|

DESIGN

特注製品の対応いたします

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.100 記録的な猛暑と新型コロナ感染対策に終始した今年の夏、本来なら少しずつ秋めいてくるこの時期ですが、まだまだ暑い日が続いています。新型コロナ渦の中、マスク着用が必須の状況下ですが、しばらくは熱中症にも注意が必要のようです。今回がデザインブログを開始してちょうど100回目のメールマガジンになります。今回は、ご存知ない方もいらっしゃるようなので、エーディコア・ディバイズの特注製品の対応をご紹介したいと思います。以前から手掛けている対応なのですが、今回納品させていただいた事例と合わせて、改めて紹介させていただきたいと思います。 エーディコア・ディバイズでは3つのブランドを中心に、ホームユースのダイニングやリビングスペースからオフィスやパブリックスペースのコントラクト物件まで、幅広いアイテムでお客様のニーズにお応えしてきました。素材やサイズバリエーションを豊富にご用意し、モダンデザインからクラシカルなスタイルまでインテリアに合わせてスペックいただける家具をご提案してきました。それに加え、お客様のニーズに合わせて部分的な仕様変更やアレンジを施したり素材の変更や塗装をご希望の色に合わせる仕上げ、ソファやテーブルのサイズを変更するなど、既製品の家具では難しいサービスを行ってきました。ご注文を頂いてから製作する「受注生産システム」のメリットを活かして、大幅な価格アップをせずにお客様の要望にお応えする特注対応です。さらに、お客様の要望に答えられるよう製品のアレンジだけではなく完全特注製品の制作も対応してきました。これまで完全特注の家具は「数がまとまらないと出来ない」「制作は可能だがコストが高い」ことが常識とされていましたが、これまで以上に生産の効率化を図り、お客様のニーズに沿った対応が出来るよう体制をさらに促進しました。 自粛期間中の真っ只中、日本でも有数のお鮨店のオリジナル椅子の問い合わせをいただきました。海外デザイナーが監修したインテリアと椅子のデザインはお鮨屋さんのイメージを凌駕した超モダンデザイン。チェアのイメージスケッチも「どうやって制作するのか?」と、悩んでしまうような意匠です。設計ご担当者の方の方曰く「コストを掛けても作れる工場がない」と、ご相談いただきました。制作台数は9脚、イメージに合わせて作るには型も必要になります。自粛期間中のため、お客様との打ち合わせや工場での確認も思うようにできませんが、意匠、ディテールについては3Dデータで確認し工場との打ち合わせはWebミーティングも活用し詳細を詰めていきました。木材のマテリアルを表現して指定のファブリックを張り込み、接合部のチリや全体のバランスまで3Dで見ていただきチェックを取りながら進めました。(今後は3Dプリンターでイメージ確認することも検討しています)座り心地や強度、重量も使い勝手でクリアしないといけません。制作可能な仕口や仕様を検討し、デザインとスペックを決定しました。 自粛期間中で打ち合わせも難しい時期でしたが、試作を作らずにイメージを掴んでいただきながら完全特注の制作を進めることができました。デザイナー・設計の方とデータのやり取りを重ね、工場と様々な課題をクリアしながら今まで見たことがないようなオリジナルチェアを制作して納品させていただきました。オーナーの方にも納得いただいた、超オリジナルなインテリアが完成、完全特注対応の実績の一例となりました。エーディコア・ディバイズでは、規格製品の寸法変更から素材や塗装色のアレンジはもちろん、完全オリジナルの特注製品も制作しています。テーブルやチェア以外にも、テレビボードや壁面収納など個別の物件に合わせた対応も行なっております。特注対応について、ぜひ弊社担当までご相談ください。いろんな角度から情報を精査してご提案させていただきます。(開発 武田伸郎)

2020.08.27|

PRODUCT

PRODUCT : LUSSO [ルッソ] チェア

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG vol.88 今回は2002年に発表したAD COREブランドのチェア、LUSSOをご紹介します。LUSSOはイタリア語で「上質」を意味します。名前に違わず落ち着いた気品にあふれたデザインで、構造から細部に至るまで家具の常識にとらわれずにこだわり抜いたロングセラーのチェアです。背座が張りぐるみのAタイプと、背が突き板で仕上げられたCタイプをご用意しています。さらにサイズバリエーションとして通常のダイニングチェアに加え、カウンターチェアをご用意し多様なダイニングシーンを演出します。 座面の下地にはしっかりとした反発力と、耐久性を持ったダイメトロールという布バネを使用しています。さらに多面体に形成されたウレタンフォームを重ねることで、フラットに見えるデザインでありながら底付き感の無い、身体の感覚に寄り添った上質な掛け心地を実現しています。背のクッションは成型合板をベースに使用し、その上に6層のウレタンフォームを重ねた構成です。ウレタンフォームの形状は一枚一枚異なり、さらにベースの合板の縁に3次曲面の精緻な加工を行った木材のパーツを取り付けることで、柔らかな背の当たりでありながら、シャープなフォルムを実現しました。背と座は完全にセパレートされた構造です。背の突き板の美しさが映えるデザインで、張り替えなどのメンテナンス性も確保されています。2020年には内部構造のアップデートを行い、座り心地を向上させました。 オプションにはLUSSOチェアオリジナルのアルミダイカスト製のハンドルをご用意しています。このハンドルは移動時に両手でしっかりと持つことができ、布張りタイプの背中の汚れ防止にも役立ちます。また、飲食店やオフィスでお使いの場合はジャケットハンガーとしてもお使いいただけます。 発売から18年経ったLUSSOチェアですが、アップデートを行いより快適にお使いいただけるようになりました。いつ見ても新鮮なデザインと上質な掛け心地のLUSSOチェアは現在でも多くのレストラン、ご家庭のダイニングなどにお使いいただいています。自宅ですごす時間が増えた今、新たなインテリアを加えてみてはいかがでしょうか。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■AD-021,022,023 LUSSO CHAIR 製品ページ ▶

2020.08.25|

SHOWROOM

カウチソファとストレートソファ

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.307(東京・広尾ショールーム) まだまだ残暑で暑い日が続いていますね。お引越しというと春のイメージか強いですが、秋や年末にお引越しを予定されている方も多く、ソファをご検討の際によく「カウチソファとストレートソファはどちらがお勧めですか?」とご質問をいただきます。ライフスタイルによって最適なソファスタイルは異なりますので、それぞれのソファスタイルの特徴と合わせてご紹介いたします。 ソファをお探しに来店されるお客様のご希望をお伺いすると「カウチソファを探しています」という方がたくさんいらっしゃいます。スタイリッシュなイメージやリラックスできるスタイルから、憧れを持っている方も多いようです。エーディコア・ディバイズでも様々なデザイン、サイズ(約W2100〜W3100)のカウチソファがありますので、ご提案させていただく時に、実際の生活スタイルや間取り、将来のお引越しの事など伺うようにしています。カウチソファとストレートソファで迷われたら、次のポイントを考えてみてください。 1.リビングでの過ごし方 カウチソファ:脚を伸ばしてゆったりと座れるカウチソファは、きっちり座るというよりは寝そべったりリラックスして座ることが出来ます。家族だけで過ごす時や、映画を見たり読書をしたりとリビングでプライベートな時間を過ごす場合に向いています。コーナー部分がデットスペースになる場合もあるので、お座りになる人数と合せてご検討ください。 ストレートソファ+オットマン:来客が多いご家庭にはストレートソファがお勧めです。スペースにゆとりがある場合は、オットマンをプラスしていただくと更にフレキシブルにお使いいただけます。リラックスしたい時は、ソファに付けて脚を伸ばしてお座りいただけます。来客時には移動させ、お客様にはソファにお座りいただき、自身はオットマンに座ることも出来ます。また、トレーを乗せればテーブルとしても利用できますので、リビングテーブルを置かず空間を広く使えるメリットがあります。 2.引越しやレイアウト変えについて お引越しの頻度が多い方やレイアウト変えを頻繁に行うご家庭では、ストレートソファ+オットマンがお勧めです。カウチソファはL字の形が決まっていますので、間取りによっては動線が取りずらかったり、置けなくなる場合がございます。その点、ストレートソファ+オットマンのスタイルは置き方に制約がないのでお部屋選びがしやすくなります。 3.搬入について カウチソファ:トータルの幅は大きくなりがちなカウチソファですが、左右でパーツが分かれていることが多いので、実は搬入しやすいです。 ストレートソファ:ソファのフレームや本体が一本につながっている場合が多いので注意が必要です。リビングには充分置けるスペースがあっても、玄関、廊下からの搬入経路や天井の高さによって搬入できない場合があります。戸建ての場合には、吊り上げ作業が必要になる場合もあります。2m以上のソファをご検討の場合にはご購入の前に、搬入の可否を確認させていただいています。 生活スタイルや間取りによってベストなソファスタイルは異なります。もちろん、スタイルだけでなくデザインや座り心地も重要なポイントです。ショールームでは、お客様のご要望をお伺いしながらご案内させていただきますので、ぜひ、ご相談ください。また、当社では規格布として抗菌や防カビ、防汚、撥水など安全性の高いファブリックもご用意しております。安心して日常を過ごせるように、抗菌対応ファブリックや木製品塗装の抗菌対応トップコートもぜひ、ご検討ください。現在、ショールームは完全予約制にて対応させていただいております。ホームページからも予約ができますので、ご利用ください。皆様のご来場をお待ちしております。 (ショールーム担当:西條 恵理) ▷ご来場予約フォームはこちらから

2020.08.21|

SHOWROOM

特注対応のご相談も承ります

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.306(名古屋・栄ショールーム) コロナ禍の中、在宅勤務を推奨する企業も多くなりました。営業職の方も外回りを控え、テレワークでのデスクワークも定着してきています。家庭だけでなくオフィスでもデスクに座り家具と接する時間が増え、自分に合った使い心地の良い家具に新調・買い替えをされた方や企業様も多いのではないでしょうか。当社の商品は座面の高さ、アーム高さ、背もたれの角度等、人間工学に基づき設計されたものを商品化していますが、ご使用用途や組み合わせる家具とのサイズ調整、お使いになる方の体格に応じて特注にも対応をしています。 現在エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、ご自宅のダイニングでのリモートワークを想定したイメージでプレゼンテーションコーナーを設けて展示しています。名古屋ショールームでは、ベーシックなダイニングテーブル(SOTTILE)にキャスター付きのエグゼクティブチェア(NC-015H)を合わせています。ご自宅でこのようなスペースを確保する場合には、ご使用のダイニングテーブルにデスクワーク用のチェアを追加されることが多いようです。デスクの高さに合わせてチェアの脚をカットしたり、テーブルを使うスペースに合わせてサイズを特注することで格段に使い勝手が良くなります。全てを新調するのではなく、お使いの家具との組み合わせの中で特注家具を取り入れてはいかがでしょうか。特注対応はリモートワークに限らず企業様への納入や、ホームユースでのご希望に合わせて壁面収納を製作したりとご要望は多岐に渡ります。今年納品させていただいた愛三工業株式会社様のご採用品の中にも特注品が含まれています。3mを超えるダイニングテーブルを2分割ジョイントにし、センターに補強脚を追加した特注のNC-005Aもその一つです。 ちょっとしたアレンジでも特注対応にすることにより、使い勝手の良さが格段に良くなるのが特注品の利点です。特注だからとハードルを上げず、お気軽にご相談下さい。可能な限りご要望に添ったご提案をさせていただきます。現在、コロナウィルス感染予防対策の一貫としてショールームのご来場は完全予約制となっております。当社ホームページからもご予約は可能です。是非ショールームで皆様のご希望のイメージをお聞かせください。 (ショールーム担当:水野 未佳子) 愛三工業 ホームページ▷ 内田洋行 ホームページ▷ ▷ご来場予約フォームはこちらから

2020.08.07|

SHOWROOM

SHOWROOM VIRTUAL TOURへようこそ

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.305(大阪・心斎橋ショールーム) 新型コロナウィルス感染予防のため、以前のように気軽にどこかへ出掛けたり訪問したりする事が難しくなりました。エーディコア・ディバイズでは、リアルな感覚でショールームを見ていただく事ができるように、ホームページにショールームの3D画像をバーチャルツアーとしてアップしました。ホームページの「SHOWROOM」から各ショールームをご覧いだけます。 すでに、バーチャルツアーを見ていただいた方はお気付きだと思いますが、実際にショールーム内を動いているかのようにご覧いただけます。商品を指している白い矢印をクリックすると商品の詳細がでてきます。「この商品が見たいのだけれど、現在ショールームに展示品はありますか?」とお問い合わせをいただくことが多いのですが、バーチャルツアーで展示商品をご確認していただけますのでとても便利です。ショールームではリビングセットや、ダイニングセットをシーンで展示していますので、コーディネートの参考にもしていただけます。また、視点が移動できるので、商品の正面だけでなく、別角度や背面を見ていただくこともできます。いつでも最新の情報をチェックしていただけるように、ショールームの展示が変わる度に画像もアップデイトしていきます。遠方のお客様や、外出が難しいお客様はぜひご活用いただければと思います。現在、ショールームは2時間枠での完全予約制となっておりますので、事前に商品をバーチャルツアーでご覧いただくと、ファブリックや塗装色の選定にゆっくり時間を取れますのでご活用ください。また、ショールームスタッフのマスク着用、手指のアルコール消毒、家具の清掃、換気などの対策を行なっていますので、安心してご来場ください。 大阪・心斎橋ショールームではA-modeのMD-901・MD-905のダイニングセットやNEO CLASSICO Heritageの061A MODEL・062 MODELのダイニングセット、人気のソファセットも展示しております。ぜひホームページからバーチャルツアーにて製品を確認していただき、空間のイメージを膨らませてください。皆様のご来場をお待ちしております。 (ショールーム担当:中谷 有里) ▷ショールームのご予約はこちらから

2020.07.31|

DESIGNER

西海岸のナチュラリストの家

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.110 新型コロナ感染の第二波が日本列島に広がりつつあります。なかなか明けない梅雨の中、マスク姿での仕事はストレスが溜まります。みなさん元気でお過ごしでしょうか?収まらない感染の影響で郊外や地方へ移住する人も多くなったと聞きました。人の少ない自然の中で安全で安心できる生活を目差しての事ですが、利便性や快適性は多少犠牲にしてもストレスが無い生活が良いからなんでしょう。 林野庁勤めだった父関係で山深い家に住んだ事のある経験から、家の中には大きなクモやムカデやゲジゲジ、外ではスズメバチやマムシなど毒のある生き物が多く、友達が目の前でマムシに噛まれ、父に助けを求め家に駆け込んだ記憶は鮮明で、蛇が一番苦手になった理由になりました。今の時期は川泳ぎの時に背中を強烈に刺すアブが大敵でした。テレビ番組でポツンと一軒家の番組が人気ですが、放送を見ながら楽しい事はあったけど実際に住むには大変で、小学校の高学年で高知市内の街中に引っ越した時は、底冷えする毒虫の出る家に比べなんて快適なんだと、子供ながら心底思いました。 アメリカ西海岸には完全ビーガンなどナチュラルな生活をしている人が多くいます。パタゴニアなどファッションだけでなく環境に配慮した物がライフスタイルして世界に広がっていきました。2012年に訪問したロサンゼルス郊外の住宅は、2010年LABC建築賞を受賞した住宅で、オーナーは農地の土壌改良の専門家でした。この住宅はオーナーの仕事の実験場でもあり、その中でナチュラルな生活するために、広大な果樹園を購入して建てられました。その果樹園は農薬漬けで土地がやせて荒れ果てていて、それを自然に近い土壌に戻しなから自然農法に近い作物が取れるようにする実験場でもありました。 郊外といってもロスのダウンタウンから近いシルバーレイクから山を越えた辺りにある家で、曲がりくねった道を少し下がった窪地にあります。山の上からはモダンな家が見えていて、ナチュラリストの家と聞いていたので、あれっと思いました。モルタルと木製の横張りのモダンな住宅で、元は荒廃して草木も枯れていた場所とは思えない緑の場所にありました。菜園と果樹園、鶏舎と、さまざまな木々に囲まれた赤茶の木製の外壁が特徴で、木製窓は回転式ですがキッチンに面して大きい引き戸のあるカリフォルニアスタイルの住宅です。8メートルある大きな引き戸は、庭と室内の融合させる日本スタイルなんだとオーナーが説明してくれました。 家の中は木材を切って断面を並べた床が使われています。手間はかかるが木の断面は硬く、長持ちするように考えられたそうです。大きく開けられる窓からは風が通り抜け、木製の天井材の間からは自然光が部屋を明るく照らします。大きなキッチン天板には長く使えるようにステンレス製のものが使われ、上には庭で採れた花がガラスの花瓶に無造作に入れられていました。その花瓶に花は本当のナチュラルな草花で、奥様が庭で摘んだものを投げ込んだものでした。東京に帰っていつもお世話になっている花屋さんに写真を見せると、自然に生えている草花を生けるのが一番難しいんですと言われました。インテリアに使われている家具はヴィンテージ物もありますが、新しい物も置かれ、キッチンと同じで長持ちする素材が使われています。 土壌改良の仕事で土と草花に囲まれて仕事をしているナチュラリストですが、自然の素材だけで作るのではなく、快適性や長持ちする事を考えた本当に環境に優しい住宅でした。自然に囲まれた中で快適に過ごす住宅が、日本家屋が見本になっている事に関心した思い出です。8月のオンラインセミナーではガーデンを感じさせるアメリカ西海岸の住宅セミナーを考えています。お楽しみに!(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2020.07.31|

SHOWROOM

ショールームにおける新型コロナウィルス感染防止の取組み

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.304(東京・広尾ショールーム) ここ数日、全国的に新型コロナウィルスの新規感染者が最多数を更新しています。終息が見えない中、「新しい日常」の新しいルールを実践し、自らを守り、感染しない、感染させない行動をとることが必要とされています。 エーディコア・ディバイズでは、2月25日よりショールームの完全予約制、社員の安全教育の徹底、建物内消毒など、お客様に安心してご利用いただける安全なショールーム運営を行なっております。また、ショールームの所在地である東京都・大阪府・愛知県の感染拡大防止対策チェックシートに基づいて対策を実施し「感染防止徹底宣言ステッカー」を取得し、エントランスに掲示しております。安心して利用できる施設であることをお知らせするもので、皆様も街で見かけることが多くなったと思います。ショールームスタッフはマスク着用を義務付けております。お客様にもマスクの着用をお願いしておりますが、お持ちでない方にはマスクをご用意しております。また、アルコールに弱いお客様の為に手袋もご用意させていただいております。お打合せの際には実際に商品やサンプル等に触れていただくことがありますので、お打合わせ後には都度、消毒作業を行っています。 これまで、ホームページのショールーム案内は写真掲載でしたが、VIRTUAL TOURとして3Dの画像をご覧いただけるようになりました。よりリアルにショールーム内をご体感いただけると思います。遠方のお客様や外出が難しいお客様は、ぜひご活用いただければと思います。お客様にはご不便ご迷惑をおかけいたしますが、安心してショールームでお過ごしいただいたり、よりご活用いただけるようスタッフ一同努めてまいりますので、ぜひご来場下さい。 (ショールーム担当:西條 恵理) ▷ショールームにおける新型コロナウイルス感染防止対策について ▷ご来場予約フォームはこちらから

2020.07.30|

DESIGN

オンラインセミナーの演出

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.99 1200名以上のお客様に参加いただいた第一回のZoomオンラインセミナーから1ヶ月経ち、つい先日Zoomを使用した第二回目のオンラインセミナーを行いました。今回はショールームの空間を感じていただけるようなセミナーになるよう、演出にも様々な工夫を凝らしました。いつもは開発部長の武田が執筆しているDESIGIN Blogですが、今回はセミナーの裏方、ディレクターとして参加した開発部富所からオンラインセミナーの裏側をお伝えします。 今回のセミナーはスマートフォンを用いた「インテリア写真の撮り方」講座。撮影を実演しながら操作方法をパワーポイントで説明するスタイルです。ショールームの3Fを会場に、講師であるデザイナーの瀬戸がインテリアを撮影しながら、カメラを持つ姿勢や立ち位置なども実演しながら説明します。機材を準備する上で前回のセミナーと異なるのは、講師が歩き回りながらショールームを撮影するということです。前回のセミナーはノートパソコンについたカメラで講師の顔だけを映していましたが、今回は撮影の実演する姿の全身を映したり、スマートフォンを操作する手元を写したり様々なシチュエーションに対応しなければなりません。 そこで今回「ジンバル」という機材を導入しました。ジンバルはスタビライザーとも言われ、カメラのブレや揺れを抑えてスムーズな撮影を可能にする機材です。セミナーではリアルタイムで撮影、放送するため通常のカメラ用ではなく、スマートフォン用のジンバルを用意しました。スマートフォンを用いた「インテリア写真の撮り方」講座ということもあり、お客様には動画の撮影に使用しているカメラもスマートフォンのものというご案内をしています。ジンバルは三脚に固定することもでき、セミナー序盤は固定した状態、実演の際はジンバルを手持ちに変えて講師の瀬戸とともに動きながら引いて撮ったり、手元を撮ったりライブ感のある撮影を行うことができました。お客様の家具を選ぶコーディネーターの方や、物件を案内する不動産関係の方などではお仕事にジンバルを用いている例があると聞きました。 カメラだけではなく、マイクもワイヤレスのものを用意し、同時に営業PRを行う営業部長の下山の音量や音質が合うようにテストを行い調整しながらセミナーを行なっています。オンラインでもショールームの空間が美しく見えるよう、ショールームのアイテムはLEDの撮影用ライトを用いてライトアップを行い、出演者に当たる光も調整しながらセミナーに臨みました。 今回のセミナーでは一部音声が乱れる場面があり、参加者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。次回のセミナーではこのようなことがないよう万全の準備を行ってまいります。来月8月にはアメリカ西海岸の住宅セミナーを予定しております。皆様のご参加お待ちしております。(エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿)

2020.07.21|

SHOWROOM

自分時間をゆったりとくつろぐ

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.303(名古屋・栄ショールーム) ショールームで日々多くの接客をさせていただいておりますが、最近はお客様から個人のスペースを確保したいとういうご要望をいただきます。「自分の時間をゆったりとくつろぎたい」と自分だけのスペースを望まれる方が多くいらっしゃいます。三人掛けソファ+オットマンと一人掛けソファや、ご夫婦で一脚づつ異なったラウンジチェアをご検討される方まで様々です。特に体をあずけて座るチェアやソファは座り心地などお好みに個人差がありますので、自分にあったパーソナルチェアを探される事はとても有意義なことではないでしょうか。 当社でも、一人掛けソファやラウンジチェアを多数ご用意しています。中でも人気のラウンジチェアは、NC-053Lです。背の高さがハイタイプとロータイプの2種類あり、頭まで支えてくれるハイタイプは身体の大きな男性の方もゆったりとお座りいただけます。また、オットマンと併用する事でウトウトしていまいそうな心地よさを感じていただけると思います。今年の新作MD-901Lは、ダイニングチェアMD-901と同シリーズになりますので、リビングダイニングの空間にコーディネートしていただくと統一感が出ます。また見た目だけではなく、こちらのチェアはダイニングチェアと同様に座り心地が柔らかく、リラックスタイムには最適です。他にもスチール脚で人気のダイニングチェアMD-101やソファMD-110と同シリーズのラウンジチェアMD-101Lは、シンプルでありながらモダンな印象で、商業施設から個人邸まで幅広くご使用いただけるアイテムです。 一人掛けのチェアは「おうち時間」が重要視されるようになった今だからこそ、自宅でも快適に過ごせるアイテムとして、リラックスした時間を作っていただきたいと思います。エーディコア・ディバイズでは安心して永くお使いいただけるよう、抗菌ファブリックや抗菌塗装も対応しております。8月31日まで抗菌塗装の無料キャンペーンも行っております。是非この機会に「おうち時間」を快適に過ごすアイテムをご検討されてはいかがでしょうか。各ショールームで皆様のご来場をお待ちしております。 (ショールーム担当:水野 未佳子) ▷ご来場予約フォームはこちらから

2020.07.03|

SHOWROOM

暮らしの質が上がるレザーチェア

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.302(大阪・心斎橋ショールーム) 新しい生活スタイルでは在宅勤務が広がり、自宅で仕事と生活を共存させる様式が定着してきました。自宅で長時間過ごすことも多くなり、より快適で永く使える上質な家具を求めるお客様が増えました。今回は、バリエーションが充実した当社のレザーをご紹介します。 永くお使いいただくために、張地は天然皮革をお勧めしています。ファブリックの様々な表情やテクスチャーも魅力的ですが、天然皮革は耐久性に優れ、お手入れも比較的簡単です。本革の中でも汚れやメンテナンス性を重視する場合、天然皮革用の撥水、撥油加工を施したプロテクトレザーがお勧めです。革の表面に加工しているのではなく、鞣しの段階から加工しているので、家具を使っているうちに加工が剥がれる心配もなく、持続性があります。革の風合いを楽しむのであれば、ヴィンテージレザーがお勧めです。自然な色ムラやシワがあり、使っていくうちに革特有の味わいが出てきます。経年変化を楽しんでいただけるのが醍醐味です。傷に強い革をお探しの場合、ウレタン仕上げのものがお勧めです。特にゼブレザーやソフトレザーはシボの型押しをして仕上げているので、万が一傷がついても目立ちにくいです。革にも特徴がありますので、用途によって選ばれてはいかがでしょうか。 好評につき、抗菌対応トップコート無料キャンペーンを8月31日まで延長しました。手が触れるチェアのアーム部分やソファのアーム部分にも施せます。キャンペーン期間中にご発注をいただいた方が対象です。尚、ショールームは完全予約制ですがご来店当日のご予約も承っております。お気軽にお問い合わせください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。(ショールーム担当:中谷 有里) ▷ ご来場予約フォームはこちらから

2020.06.30|

DESIGNER

新しい事に出会いながら

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.109 先日、初めてZoomを使ったWebセミナー(ウェビナー)を行い1200名以上のお客様に参加いただきました。1月にショールームで開催した西海岸セミナーから半年ぶりです。今の時期、昔はミラノレポート、最近では人間工学などのスキルアップセミナーを行なっていました。ミラノレポートを始めたばかりの時は北海道から沖縄まで全国17カ所、30回以上のセミナーを開催していました。パソコンとプロジェクターが入ったキャリーバッグを転がして1ヶ月以上出張だった時もあり、それでも千人の方とお会いするのがやっとでした。 子供の頃、電池の無い鉱石ラジオから音が出るのに驚き、ウルトラマンやヒーロー物で腕につける無線機を見て、あんな小さな物で遠くの人と話せるなんて夢みたいだと思いました。小学校1年の時にアポロ11号の月面着陸を月からの中継を見て、凄いと思ったのも遠く昔の事です。その後、短波放送にはまり屋根にアンテナを張って、遠く南米のエクアドルから届く日本語放送に心踊らせました。社会人になってからはポケベル、巨大な携帯電話からPHS、携帯電話、スマホとなり、メールだけでなく、どこでもTV電話の時代になっていました。どの時代でも、新しい技術が生まれ、人々は使い方を学びながら使いこなしてきました。いつも間にか機械の中がブラックボックスになり構造は全く理解できなくなりましたが、、。 ウイルス感染拡大で今年のセミナー開催は諦めていました。Skypeを使ったセミナーやYouTubeを使った方法も検討しましたが、どれもセミナーとして使うには難しく、何か良い方法はないかと思っていたら、Zoomを使ったWeb会議が急激に広がり、テレビでのリモート出演が使われ、若い人たちの中ではZoom飲み会が行われだしました。当社では4月の在宅勤務からZoomミーティングを使い出したのですが、ストレス無く打合せでき、社内勉強会で使ってみると、リアルな勉強会より理解しやすくとても便利でした。 Webセミナーでどれだけのお客様が参加頂けるのか心配しましたが、3回で1200名以上の方が参加になりました。北海道から沖縄まで日本全国から参加いただいた事も驚きでしたが、本当に驚いたのは、お申込み頂いた方の参加率が高かった事です。会場のリアルなセミナーだと8割の参加率なのですが、Webセミナーだと100%近い参加率で、天気にも急な仕事にも影響なく、セミナー時間にパソコンの前に座るだけ、タブレットならどこでも参加できるので、参加率が高いのでしょうか。また、リアルセミナーだと座る場所によって前の人の頭で画像が見えなかったり、音が聞こえなかったりするのですが、Webセミナーなら平等に見れる事が良かったのではないでしょうか。 初めてのWebセミナーは向かい合う人が居ないので戸惑いました。Web会議なら画面に相手がいるので、様子を見ながら話す事が出来るのですが、相手のいないパソコン画面のカメラを見続けながら話すWebセミナーは、テンションを保つ事は難しく大変です。でも、簡単な機材で何千キロも離れた、遠い人々と時間が共有できるなんて、なんて素敵な事なんでしょうか。これからもエーディコア・スタジオから何かをお伝え出来ればと思っています。次はショールーム内で動きながらのリアルセミナーとWebセミナーのバイブリットセミナーを企画しています。お楽しみに!(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2020.06.29|

DESIGN

ステイホームと家具のメンテナンス

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.98 新型コロナウィルスの移動自粛も解除になり、私たちの生活もようやく回復基調になってきました。一時は、飲食店はもとより公的な施設まで機能が止まってしまい街から人影が途絶えてしまいました。エーディコア・ディバイズの製品は、ホームユースから様々な商業施設やパブリックスペースにお使いいただいていますが、そういった施設がほぼシャットダウンしてしまったことになります。緊急事態期間は、当社でもチーム制で在宅勤務の対応を取っていましたが、自宅での自粛生活が一ヶ月以上続いたことになります。そんな営業活動もままならない自粛期間にお問い合わせをいただいていたのが、家具の張替えやメンテナンスのお仕事でした。 ホームユースでは自宅で過ごす時間が長かったため、椅子やソファの張替えを検討する方が増えたのですが、商業施設や飲食店などでも自粛休業中に普段ではなかなかできない椅子やソファの張替えのお問い合わせをいくつもいただきました。今回お話をいただいたお客様は、渋谷駅から徒歩数分の道玄坂にある大人のシガーバー「 IRIE 」さま。入り口の扉は栃の木、無垢材の温もりを最大限に活かしたミズメ材のカウンターの前にAD-023 ルッソカウンターチェアがセットされている上質な大人の空間のお店です。15年に渡り当社の製品を使っていただいていたのですが、今回椅子の入れ替えもしくは張替えのお問い合わせをいただきました。椅子の状態を確認し、予算も検討いただいて張替えの対応となりました。 ルッソは、2002年に発表したAD COREのチェアシリーズ。オーソドックスなデザインですがAD COREらしく構造にこだわり細部の仕上がりまでこだわった製品です。エーディコア・ディバイズの製品は廃盤がないため、非常に長くお使いいただいてるお客様がたくさんいらっしゃいます。20年以上お使いいただいているお客様から、製品のブランドシールの電話番号を辿って連絡をいただくこともあります。今回お店でお使いいただいていたカウンターチェアも、長期のご使用により、全体に汚れが目立ち座面のクッション性もだいぶ落ちていました。今回は張替えに合わせて座面のクッションも交換対応しました。汚れやキズもレタッチし、張り上がった椅子は見違えるように仕上がりました。リフレッシュしたチェアはこれからもお客様をおもてなししてくれると思います。 新型コロナウィルスの感染は国内では終息に向かいつつありますが、まだまだ一進一退の状況です。世界的な終息までにはまだしばらく時間がかかりそうですが、こんな時期にこそお使いになっている家具のメンテナンスを検討されてみてはいかがでしょうか。ホームページでもご紹介していますが、今なら抗菌や次亜塩素酸対応のファブリックもお選びいただくことができます。ソファなど違うファブリックで張り替えるとイメージも一新し、愛着のある家具も見違えるように蘇ります。普段はあまり使わない鮮やかなファブリックにしてみるなど、イメージを膨らませて検討してみてはいかがでしょうか。お問い合わせお待ちしています。(開発 武田伸郎) ■ BAR IRIE ■

2020.06.25|

SHOWROOM

自宅にワークスペースを作るには

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.301(東京・広尾ショールーム) 緊急事態宣言中、在宅ワークを経験された方も多いと思います。当社でも東京本社は4月下旬から5月末まで、交代制で在宅ワークを行いました。緊急事態宣言解除後も働き方のスタイルが変わり、しばらくは在宅ワークが中心になる方もいらっしゃると思います。とは言いつつも、ご自宅に充分なワークスペースを確保できる方は少ないのではないでしょうか? テレワークに際するアンケートでも、「仕事専用のスペースがない」「仕事用のデスク・椅子がない」「一人で集中するスペースがない」などといった不満を目にしました。それに合わせて住み替えたり、間取りを変更したりなどはなかなかできることではありません。十分な広さがあれば「仕事部屋」が作れますが、そうでなければ、どうにかして「ワークスペース」を作らなければいけません。今お使いの家具の使い方を見直してみたり、少し買い足すだけで、ご自宅にワークスペースを確保できるアイディアをご紹介します。 1.ダイニングテーブルをデスクに お部屋に仕事専用デスクを置けない場合、ダイニングテーブルをデスクとして活用しましょう。テーブルの上には何も無い状態に片付ければ、会社でのフリーアドレスのようにお使いいただけます。ダイニングテーブルの天板高さは700〜720mm、椅子の高さは420〜450mmとなっていることが一般的です。食事をするうえでも、パソコン作業の場合でも作業しやすい高さと差尺の考え方は同じです。実際、ダイニングテーブルでお仕事をされる方も多いと思います。在宅ワークが広がり始めた頃から、快適なワークチェアの需要が高まり、当社でもデスクチェアのご相談やダイニングチェアのご相談が増えました。現状お使いのダイニングチェアを、長時間座っていても疲れにくい快適な座り心地のチェアに買い替えたり、買い足される方が多いです。 2.リビングにワークスペースを リビングの一角にデスクを置き、仕事コーナーを作れればベストですが、スペースがとれない場合はサイドテーブルを活用してみてはいかがでしょうか?ソファに差し込めるタイプのサイドテーブルであれば、手元に引き寄せられますのでパソコン作業でもお使いいただけます。ノートパソコンやタブレットをお使いでしたら、リビングにもコンパクトなワークスペースができます。 「イエナカ」という表現も定着し、楽しく暮らせるよう家具や暮らし方など見直す動きが今後も続きそうです。モノやスタイルを見直す一方で、より安心してご使用いただけるモノへの関心も高まっています。エーディコア・ディバイズでは、インテリアの中で身体に密接に関係する家具をより安心してお使いいただけるように、抗菌対応をした木製用塗装のトップコートやファブリックをご用意しております。8月31日(月)まで無料で抗菌対応塗装を施すキャンペーンを実施しています。この機会に、ぜひご検討下さい。 ▷高機能抗菌塗装 無料キャンペーンはこちらから ▷ご来場予約フォームはこちらから (ショールーム担当:西條 恵理)

2020.06.25|

PRODUCT

特別編 デスクチェアのご紹介

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG vol.87 今回はエーディコア・ディバイズのデスクチェアをご紹介します。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、在宅勤務が始まりご自宅で使用するデスクチェアをお探しの方も多いのではないでしょうか。エーディコア・ディバイズでは通常のオフィスチェアとは異なる、上質なインテリアにマッチする人間工学に基づいたデスクチェアをご用意しています。 エグゼクティブなミーティングルーム、大学図書館からご自宅までさまざまなシチュエーションで使用されているデスクチェアを、使用する方の体格に合わせた使用感の参考になるよう、写真付きでご紹介します。NEO CLASSICO からはNC-015を、NEO CLASSICO Heritage からはよりリラックスしてお使いいただけるNC-043Cをご紹介します。 NC-015 メカニカルなデザインが多いオフィスチェアとは対象的に、上質な質感を持ったクラシカルなデザインのデスクチェアです。フォーマルな印象のハイバックと、空間を広く見せるローバックのバリエーションをご用意しています。 座角をあまり取らずPC作業などを行いやすいモジュールですが、座面にはダイメトロールという布バネを使用し快適な座り心地を実現しています。背の傾斜は大きめで、脚部に装備されたリクライニング機能と合わせて、オフィスチェアよりもリラックスした姿勢を取ることができる設計です。キャスター付アルミダイカスト製の脚部にはガスダンパーによる座面の高さ調整が可能で、キャスターはフローリングを傷つけにくいウレタンキャスターを使用しています。 NC-043C 現在ラウンジチェアとして当社で一番人気のウイングバックチェア、NC-043Wのキャスタータイプです。鳥の翼のようにカーブした背とアームは、周りの視線と音を遮り、静かで落ち着いたパーソナルな空間をつくりだします。ハイバックで包まれるような座り心地のNC-043Cは、大柄な男性でもゆったりと頭を持たれかけられるサイズ感です。 背中の2つのボタン絞りはデザインのアクセントだけではなく、背にわずかな角度の変化を作り出し、腰を支えるという機能も兼ね備えています。キャスター付きの脚はヴィンテージな印象を与える梨地のブラック塗装、75mmの昇降機能があり小柄な女性から大柄な男性までお使いいただけます。キャスターはNC-015と同じくウレタンキャスターを使用しています。 どちらのデスクチェアも昇降機能を備え、幅広い身長に対応しています。また、背がラウンドしているため、チェアを回転させたときにぶつかることがなく、限られたスペースでもお使いいただけます。今回はデスクチェアとして使用しやすいキャスターチェアに絞ってご紹介しましたが、木脚のものでもデスクチェアとしてお使いいただけます。新しいワークスタイルとしてご自宅でのお仕事が増えてきている今、ご自宅を彩るインテリアの一部としてデスクチェアを選んでみてはいかがでしょうか。(エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■NC-015 DESK CHAIR 製品ページ ▶ ■NC-043C DESK CHAIR 製品ページ ▶