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2020.03.30|

DESIGN

国内で生産した家具を抗菌塗装仕上げで対応いたします

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.95 記録的な速さで桜が開花したこの春、暖かい日が続いて夏日まで気温が上がった日もあったというのに・・・先日の日曜日には都内でも雪が降り積雪まで記録しました。満開の桜と雪模様、いつもならあまり見ることのできない美しい季節の組み合わせに見入ってしまいそうですが、目まぐるしく状況が変化する新型コロナウィルスの問題で、残念ながら例年のように桜を楽しむ事もできなくなってしまいました。 そんな折、感染防止、感染対策には細心の注意を払い、エーディコア・ディバイズの製品をお願いしている九州の工場に製品確認に行ってまいりました。今回の工場視察では、皆様にご案内しています「抗菌塗装」の仕様確認も目的の一つです。世界中で大変な問題になっている新型コロナウイルス、家具業界に携わっている私たちに何ができるのか?今できることとして取り組んだのが「抗菌塗装」「抗菌ファブリック」のご提案です。手洗いの徹底やマスクの着用などと同様に、今できることで少しでも感染を防止できれば、とはじめた対応です。 新型コロナウィルスの問題が深刻になるにつれ、いろんなメディアで「抗菌」アイテムのPRも一気に増えてきました。建材やスプレーなどアイテムは様々ですが、手軽さや即効性だけではあまり意味がありません。今回採用した抗菌塗装は、ポリウレタン塗装のトップコートに高機能抗菌剤を配合し抗菌性を持たせ、塗装膜の中に均等に分散されたナノサイズの抗菌剤が効果を発揮する持続性のある抗菌塗装仕上げです。添加剤は無色透明で、これまでの通常塗装の仕上げと違いがないことも確認しました。エーディコア・ディバイズの製品は全て国内で生産しており、仕様の変更や対策がすぐにできることが強みです。新型コロナウィルスの問題が広がる以前に、塗料メーカーと工場で準備を進め抗菌塗装の対応を取りました。 新型コロナウィルスが世界規模に拡大していく中、日本での感染拡大も心配ですが不安がってばかりもいられません。お客様にはご注文をいただいた家具を、今までと同様にお届けしてまいります。お伺いした九州の工場でも感染予防をしっかりと行って、フル稼働で生産を進めています。エーディコア・ディバイズの「すべての製品は国内生産」、こんな時こそ Made in Japan の底力を発揮する時だと思います。抗菌塗装もぜひお問い合わせください。今できることを最大限に、エーディコア・ディバイズでは家具作りを続けてまいります。(開発 武田伸郎)

2020.03.27|

SHOWROOM

抗菌対応マテリアル

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.292(東京・広尾ショールーム) 陽射しがずいぶん暖かくなり、春を感じる日が多くなってきました。冬の寒さから開放され行楽やレジャーを楽しみたいところですが、今年は新型コロナウィルスの感染防止のため首都圏では外出自粛要請も出され、自宅で過ごすことも多いと思います。感染を防ぐために身の回りを除菌したりと、いつも以上に気に掛けることが多くなりました。 エーディコア・ディバイズでは、永く安心してお使いいただける製品づくりを続けてきましたが、今回、インテリアの中でも身近に関わる家具をより安全にお使いいただけるように、抗菌対応の木製用塗装のトップコートやファブリックを規格として用意しました。ショールームではファブリックサンプルも用意し、実際にご覧いただけます。種類によって機能は、抗菌や防カビ、防臭、防汚、撥水、止水、静電防止など様々です。抗菌や防カビのように安全性に配慮したものだけでなく、防汚や撥水は日々のメンテナンスも楽になります。予め機能が施されているファブリックは安心してお使いいただけます。銀糸が織り込まれているものは、銀イオンの効果で抗菌・防臭効果が半永久的に持続しますので、永くお使いいただく家具にはお勧めです。テクスチャーやカラーもバリエーションがございますので、お部屋のインテリアに合わせてお選びいただけますので、ぜひショールームでご相談ください。もちろん、新規製作だけでなく張替えの際にもお選びいただけますので、椅子の張替えやソファの替えカバーをお考えの際にもお申し付けください。 ショールームでは、お客様が安心してご来場いただけるように様々な対策をしております。 ・ショールーム来場の完全予約制の実施:2時間以内(濃厚感染の防止のために時間を制限しました) ・ショールーム担当のマスク着用 ・入館時の手の消毒:お客様にも消毒をしていただきます。( アレルギーのある方には手袋をご用意しています) ・定期的な社内消毒:玄関ドア、トイレのドアノブ、スイッチ類、打合せ使用家具の消毒 お客様にはご不便ご迷惑をおかけいたしますが、安心してショールームでお過ごしいただけますようスタッフ一同努めてまいりますので、ぜひご来場下さい。 ▷抗菌対応のマテリアルについて ▷ショールームにおける新型コロナウイルス感染防止対策について (ショールーム担当:西條 恵理)

2020.03.27|

PRODUCT

特別編:消毒用アルコール、次亜塩素酸水を用いた除菌について

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG vol.84 新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、家具の除菌についてお問い合わせをいただくことが多くなってきました。基本的にエーディコア・ディバイズでは家具のお手入れは中性洗剤を薄めた水拭きを推奨していますが、消毒用アルコールや次亜塩素酸水を用いた除菌を行うと天然皮革や塗装にどのような影響を及ぼすのか実験を行いました。 実験に使用した薬剤はエタノール含有率が約80パーセントの市販の消毒用アルコールと、pH4~7、濃度200ppm以上の市販の除菌用次亜塩素酸水です。アルコールは濃度80%程度が一番殺菌力が高く、次亜塩素酸は通常の除菌には濃度200ppm程度が必要と言われています。実験の対象は当社の規格品の天然皮革全6品番、塗装は当社規格ポリウレタン塗装の塗装色N-12とD-3を用意しました。実験の方法は1日4回、2時間ごとに消毒用アルコールと次亜塩素酸水をそれぞれウエスに含ませ、3〜4回軽く拭く。これを土日を除く2週間、計10日間行いました。1日4回の除菌ですので、計40回の除菌を行いました。 結果は下の写真も併せてご覧ください。 ・天然皮革 アルコール:色落ちがあり手触りも変化 次亜塩素酸水:変化なし 除菌用アルコールで拭いた天然皮革は全てで色落ちが見られました。特にネイビーの革は色落ちが目立ちます。早いものでは初日の3回目の除菌で色落ちが見られました。これは表面を着色している樹脂がアルコールにより溶けたためと考えられます。色落ちだけでなく手触りも変化しました。一方、次亜塩素酸水での消毒では色落ちや手触りの変化は見られませんでした。レザーの除菌を行う際は界面活性剤を使用した中性洗剤か、適切な濃度の次亜塩素酸水をお使いください。当社製品の天然皮革は自動車のシートやハンドルなどに使用されるグレードのものを使用しておりますが色落ちが生じました。車内の除菌を行う際にはアルコールを使用されないようご注意ください。 ・ポリウレタン塗装 アルコール:変化なし 次亜塩素酸水:変化なし アルコールで除菌したもの、次亜塩素酸水で除菌したもの、どちらも変化はありませんでした。しかし、アルコールを直接吹きかけそのまま放置した塗装は艶が変化し、水拭きを行なっても元には戻りませんでした。消毒を行う際には界面活性剤を使用した中性洗剤か、適切な濃度の次亜塩素酸水をお使いください。アルコールを使用いただいてもすぐに拭き取れば問題は起こらないかと思われますが、長期の使用では塗装の寿命を短くする可能性がありますのでご注意ください。 昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今回の実験はお客様がより当社の製品を安心してお使いいただけるよう行いました。まだまだ先行きが見えない中ではありますが、エーディコア・ディバイズでは抗菌対応のファブリックや抗菌塗装などをご用意して、より安心で安全な製品づくりに努めてまいります。抗菌対応のファブリックと抗菌塗装についても社内で実験を行っていますので追ってお知らせさせていただきます。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿)

2020.03.26|

SHOWROOM

名古屋ショールーム4月より土曜日オープン

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.291(名古屋・栄ショールーム) この度、新しく名古屋ショールームスタッフとなりました水野未佳子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。通常のショールーム業務だけでなく、毎月ブログを投稿してまいりますので楽しみにしていてください。そして、4月4日(土)より名古屋ショールームも土曜日を営業することとなりました。栄にありますショールームは近隣のショッピングスポットからも足を伸ばしていただきやすい場所にございます。完全予約制となりますので、ぜひ栄にいらっしゃる際は、事前にご予約のうえお立ち寄りください。 昨日までの名古屋市は、朝晩は冷え込む日もありましたが、日中は気温も上がり春らしい陽気が続いていました。その甲斐あって久屋大通のシダレザクラはほぼ満開で、晴天のブルーに淡いピンクの桜の花色がとても映え、圧巻の美しさでした。来週半ば頃までは雨が続く予報です。せっかく開花した桜が散ってしまうのでは、と少し心配ではありますが、満開の桜を少しでも長く楽しみたいものです。今年は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、集団での宴会を控えるよう呼びかけられており、この時期ならではの“風物詩”が見られないのは少し物足りないですが、桜は例年通り満開の花を咲かせてくれます。日本の四季を味わう意味でも今年の“桜”を存分に楽しみたいと思います。名古屋ショールームでも、桜を飾り春の雰囲気を演出しています。ショールームの桜は開花し、一気に春らしくなりました。本来なら桜が散る頃が見頃となるシャクナゲも暖かいショールームでは既に花を咲かせております。 展示商品にも春を思わせるような柔らかい張地のソファなどの展示がございます。是非直接触って座ってみてください。気持ちまでリラックスできるような優しい座り心地に癒されると思います。張地や合わせる小物でも季節感を演出できるのは、カスタムファニチャーならではです。身近なインテリアに春を取り入れて普段の生活をランクアップさせながら、毎日を楽しんでみてください。春の花々と共に皆様のご来場をショールームでお待ちしております。 (ショールーム担当:水野 未佳子)

2020.03.06|

SHOWROOM

小物使いで春の装いに

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.290(大阪・心斎橋ショールーム) 3月に入り、日中は少しずつ日差しが暖かくなってきましたが、朝晩の寒さはまだまだ厳しく、マフラーやコートが手放せません。でも、本格的な春の到来はもうすぐ。今日は、一足お先に春気分になれるディスプレイをご紹介します。 エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、ディスプレイを春の装いにチェンジしました。大阪・心斎橋ショールームのメイン展示であるMD−905のダイニングセットには桃の花をディスプレイしています。白い花器に鮮やかなピンクがとても映えます。桃の次は桜など春はお花が豊富なので時期により楽しめます。チューリップやヒヤシンス等の球根をお好みのガラス容器に入れ、水栽培するのも春らしくてお勧めです。ソファセットのクッションはイエローやピンク系をアクセントにコーディネートしています。ソファの張地を交換することは難しいですが、クッションやお花を変えるだけで季節感が出ます。また、グリーンを置くことには癒しの効果もあります。アイビーやポトスを飾り、一気に春らしくなりました。大阪・心斎橋ショールーム近くの難波神社でも、桃の蕾が少しずつ膨らみ始めています。今年は記録的な暖かさなので春の花を早く楽しめそうです。 ショールームは日当たりが良く、晴れた日はとても気持ちが良いです。心地のよいショールームで家具探しのお手伝いをさせていだきます。お客様にはより安心してご来場いただけますよう駐車場をご用意しております。ご予約の際にお申し付けください。 (ショールーム担当:中谷 有里)

2020.02.26|

DESIGNER

新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防の実施について

平素は当社製品と営業が大変お世話になっております。この度の新型コロナウィルスで感染された方、関係者の皆様、影響のある取引様にお見舞い申し上げます。今回のデザイナーブログにつきましては、お休みさせて頂き、当社からのお知らせとさせて頂きます。 当社製品はアクリルパーツを除き、全ての製品を山形や大分県などの国内工場で生産しております。材料につきましては木材は北米や北欧材を使用し、合板やウレタンフォームなどは全て日本国内生産の物を使用しています。その為、通常と変わらぬ受注対応を続けております。アクリルパーツにつきましても成形品を国内在庫、受注後に加工し国内製造したパーツを組立しております。 新型コロナウィルスの厚生労働省の指針に基きまして、お客様と従業員の安全を守るために、営業時間の変更とショールームの完全予約に変更いたします。ショールームにつきましては、お客様に安心して来館して頂けますよう、予約のみのお客様だけの案内とし、全ての方に手の消毒をお願いいたします。接客担当にはマスク着用し、ショールーム玄関ドアを始めトイレなどのドアノブの定期的消毒、接客後に使用した家具の消毒などを行います。 1.営業時間:9時~17時 2.ショールーム営業時間:10時~17時、東京の土曜営業時間は変更無し 3.ショールーム担当のマスク着用 4.入館時の手の消毒:お客様にも消毒をしていただきます。(アレルギーのある方には、手袋をご用意しております)  また、マスクの着用もお願いいたします。(お持ちでない方には、ご用意があります) 5.定期的な社内消毒:玄関ドア、トイレのドアノブ、打合せ使用家具の消毒 6.社員の健康管理の徹底:出社時の検温 営業時間とショールーム営業時間につきましては、3月末までを予定しておりますが、政府政策や社会状況をみて見直しをいたします。 日本国内各地の工場は通常通りに稼働しており、この需要期にも受注後3週間から1ヶ月での納品体制は整えております。また、安心してご覧いただけるショールーム運営をいたしますので、今後とも変わらぬご愛顧をいただければ幸いです。今後も皆さまに、ご愛読されるメールマガジンを目指して参ります。来月のメールマガジンを楽しみにされて下さい。 (代表取締役社長 瀬戸 昇)

2020.02.25|

PRODUCT

PRODUCT : MD-905 DINING TABLE

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG vol.83 今回は2020モデルから、MD-905ダイニングテーブルをご紹介します。MD-905はヴィンテージ、モダンなど使用される場所を選ばないニュートラルなデザインで、2019モデルとして発表されたMD-901ダイニングチェアに合わせてデザインされたテーブルです。 MD-905はW1500、W1800、W2100のサイズバリエーションをご用意しました。ダイニングチェアのMD-901と同様に各所に楕円をモチーフにしたデザインです。天板にはホワイトアッシュの柾目突板を使用しています。木口材はホワイトアッシュの無垢材を楕円の円弧のカーブに削り出し天板裏側までつながります。無垢材の脚部と天板木口がつながるデザインで、どの角度から見ても美しい軽やかなテーブルに仕上がっています。 脚部はホワイトアッシュの無垢材を使用し、正楕円形状のまま脚先までテーパー状に削り出しました。無垢材の力強さと軽やかさを併せ持った、見る角度により立ち姿を大きく変えるデザインです。脚部はノックダウン方式を採用しながら金物が見えないようにするため、天板とのジョイント部分もデザインしました。ジョイント部分は楕円の脚部とカーブを描く天板木口が接合するため、三次曲面を精巧に削り出す加工を行なっています。シンプルな造形を作り出すため、目に見えないディティールまでデザインされたテーブルです。 MD-905はニュートラルなユニセックスファッションのように、型にはまらず自由にお使いいただけます。ダイニングチェアのMD-901と組み合わせることで、様々なテイストのインテリアに溶け込みます。天板の裏や見えないジョイント部など完成度を求めた結果、シンプルでありながらどの角度から見ても美しい、造形美溢れるテーブルになりました。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■MD-905 DINING TABLE 製品ページ ▶

2020.02.25|

DESIGN

家具のお手入れ「除菌」についての注意

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.94 元号が変わり、令和2年もあっという間に2ヶ月が経とうとしています。この冬は記録的な暖冬で、厳しい冷え込みも少ない暖かい穏やかな日が続いていました。オリンピックイヤーの今年、これから春に突入して本格的に盛り上がっていこうという矢先、新型コロナウィルスの問題が発生してしまいました。 昨年末に発生が確認された新型コロナウィルスは、急激に問題が拡大し状況も刻々と変化しています。最近はTVなどの報道ばかりではなく、インターネットやSNSなど様々な情報が飛び込んでくるので、いろんな事に左右されてしまいがちです。正しい情報をつかむことは大切ですが、あまり情報に左右されることなく各自で出来る事をしっかり行ってこの問題に対処しないといけないと思います。マスクの着用や外出先からの手洗いやうがいの実施など、地道なことではありますが感染防止には大切な対策です。最近では感染を塞ぐために、手の触れる箇所の除菌クリーニングの施工が広がっています。一般的には病院などで実施されている作業ですが、家具の除菌については注意しなければいけないことがあります。 身の回りの除菌というと、手の触れる箇所を除菌効果のある液体やスプレー、またはシートなどで拭き上げる作業になります。ドアノブやハンドル、椅子やテーブル、ソファなども除菌する対象になります。注意しなければいけないのが、除菌材が家具に使われている素材を劣化や変質させてしまう場合があることです。使ってはいけない代表的なものが「アルコール」です。薬局などで販売されている除菌スプレーはアルコールが多く、成分表示を見るとアルコールではなくエタノールと記載されていることもあります。製品により濃度が変わり揮発してしまうものもありますが、いずれも木部の塗装やソファの布、人工皮革や天然皮革は変質してしまう可能性があります。(アルコール除菌剤でもしっかり拭き取れば影響がないタイプもありますが)ウレタン塗装を施したテーブルやチェア、布や人工皮革、天然皮革のソファなど、安心して使えるのが中性洗剤です。キッチン用やお風呂用など種類はありますが、家中の掃除に使える万能洗剤です。製品によっては、除菌率が99%以上で洗浄成分は100%植物由来で2度拭きの必要がない便利な製品もあります。ただし、中性洗剤でも直接振り掛けず、洗剤が残らないように拭きあげる注意が必要です。この時期、いろいろと不安になってしまいますが、慌てて除菌処理してしまい大切な家具を台無しにしてしまわないように注意しなくてはいけません。 ここにきて感染拡大を防ぐため、学校の休校やスポーツイベント、催事の自粛が要請されはじめました。これからの2週間が感染を抑えるための重要な期間になるようです。あまり過剰に慌てることなく、自分たちで出来ることをしっかり行って感染終息にむけて頑張りたいと思います。(開発 武田伸郎)

2020.02.24|

SHOWROOM

トレンドカラーとインテリアの効果

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.289(東京・広尾ショールーム) 今年も早くも2ヶ月が過ぎようとしています。これから春に向けてファッションやメイクなど、女性は特にトレンドカラーを意識する季節になりました。毎年PANTONE社から発表される「カラー・オブ・ザ・イヤー」。2020年のトレンドカラーは「クラシックブルー(暗くなりかけた“夕暮れ時の空”を連想させるブルー)」と発表されています。以前はとても少なかったのですが、インテリアにブルーを取り入れる傾向も増えてきたように思います。お客様からご要望をいただくことも多く、ショールームの展示品にもブルーを取り入れています。もはや、インテリアにも定着したブルーのインテリアにおける効果や取り入れ方をご紹介します。 クラシックブルーは、テクノロジーの急速な進歩によって社会が変化する中、人々の「安定」に対する欲求を象徴する色として、2020年のトレンドカラーに選ばれました。広大で無限に続く夜空を思い起こさせるブルーは、見る人に安心感や連帯感を与えてくれます。またPANTONE社は、クラシックブルーを以下のようにも表現しています。 •集中力を高める色 •レーザーのような明晰さをもたらす色 •思慮深く、回復力を培う色 洋服などファッションはもちろん、インテリアに取り入れてもしっくりきそうな「クラシック・ブルー」は、藍色やデニムの雰囲気があり日本のインテリアになじみやすそうな色です。ブルーを使った部屋と言えば、男性の部屋を連想してしまうかもしれませんが、ブルーには部屋を広く見せる効果の他に、鎮静効果や集中力を高める効果がありますので、寝室に薄いブルーを使ってリラックス効果や安眠効果を高めたり、集中して作業や勉強をこなせるようにデスク周りに青を使うと効率が上がるようです。また、ブルーと言っても、明度や彩度の違いでアクアブルー、シアン、ネイビー、インディゴなどの様々なバリエーションがありますので、コーディネートによって様々な雰囲気の空間にすることができます。また、壁面やカーテンなど大きな面積に用いたり、家具や小物などアクセント的に取り入れたりと使用する面積や合わせる色によっても雰囲気は変わりますので、ぜひ取り入れてみてください。 エーディコア・ディバイスショールームでは、皆様からインテリアのご相談を承っております。理想のお部屋のイメージ写真や図面などございましたら、ぜひお持ちいただきショールームにご来場ください。現在ショールームでは、新型コロナウイルスの感染防止対策として、完全予約制とさせていただいております。感染拡大の防止のため、マスクの着用及び手指のアルコール消毒などの対策をしておりますので、安心してご来場ください。皆様のご来場をお待ちしております。(ショールーム担当:西條 恵理)

2020.02.14|

SHOWROOM

新しい展示のご紹介

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.288 (名古屋・栄ショールーム) 先日、家の近くを散歩していると梅の花が咲き始めていました。まだ寒い日もありますが、春が少しづつ近づいていると感じます。エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームに、A-modeシリーズのMD-110ソファの展示が新しく加わりました。 各ショールームでは、それぞれのブランド毎にリビングとダイニングをトータルコーディネートで展示しています。スチール脚が特徴的な人気のダイニングセットMD-105N,MD-101シリーズとコーディネートとしたMD-110ソファは、脚部をスチール脚,アルミ脚、木脚からお選びいただけます。スチール脚はシルバーとヴィンテージブラックから選ぶことができ、シンプルで高級感のあるコーディネートをお楽しみ頂けます。また張地は新しくバリエーションに加わった、PPLシリーズでお作りしています。こちらの張地は撥水・防汚加工が施してあり、メンテナンスにも優れていますので、風合いや色をショールームでお確かめください。ソファでよくお客様から、『カバーリングはできますか?』というご質問をいただきます。MD-110ソファはカバーリング仕様ですので、カバーを変えるだけでお部屋の雰囲気を簡単にイメージチェンジ出来るのでオススメです。 エーディコア・ディバイズではクッションやソファのカバーのみの販売も承っております。お部屋の雰囲気と併せてご提案させていただきますので、ぜひお問い合わせください。皆様のご来場をお待ちしております。 (ショールーム担当:川瀬 真里奈)

2020.02.06|

SHOWROOM

場所を選ばないダイニングセット

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.287(大阪・心斎橋ショールーム) 立春も過ぎ、少しずつ春らしくなってきました。街中のショーウインドウにはパステルカラーの洋服が並び、見ているだけで気持ちが弾みます。春は新生活のシーズンでもあります。今回は、新生活にもおすすめのダイニングセットをご紹介します。 エーディコア・ディバイズ各ショールームに展示している新作のダイニングテーブルMD−905は、楕円形状の脚部とつながるように削り込まれた天板が特徴で、ユニセックスでシンプルなデザインが人気です。大阪・心斎橋ショールームの展示のウォールナットブラウン色を合わせると、お部屋が落ち着きのある雰囲気になります。同シリーズのチェアMD−901の展示品は、座面内側をチェック柄、背裏を無地で張り分けています。チェック柄はカジュアルで温かみのあるイメージで、ウール素材はベーシックで落ち着いた雰囲気になります。納入例のような光沢のあるモケット素材を選べば、ラグジュアリーな雰囲気にコーディネートできます。デザインがシンプルなチェアですので、張地やフレームの色でイメージが変わり、コーディネートの幅も広がります。柔らかなフォルムは、特に女性から人気があります。見た目だけでなく座り心地も快適で、背の切り替えは背中から腰のカーブに沿うようにフィットします。お座りいただいたお客様から、「気持ちが良い」と高評価をいただいています。楕円の脚はミニマムなフォルムで抜け感もあります。実際にショールームにお越しいただき、実物をお確かめください。 ショールームでは、家具の色、張地、レイアウト等のご相談をお受けしています。美味しいフレーバーティーを飲みながら、ゆっくりと家具を選ばれてはいかがでしょうか。この季節のフレーバーは「ひらき」です。芳醇な梅と桃の香りが広がる紅茶に癒されます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:中谷 有里)

2020.01.30|

DESIGN

天領の町、日田市の工場訪問

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.93 関東地方に大雪注意報が発令された1月末、九州の工場へ行ってまいりました。来月納入する物件の製品検査と製品の確認と業務的な打ち合わせに、今回は業務管理と同行して製品確認以外にも配送やパーツ在庫についてなど、いつもとは異なるスタッフの方とも打ち合わせを行いました。 出発当日の東京は、夕方から雪の予報。翌朝にかけて積雪の可能性がありニュースで大々的に報道していました。東京は雪の予報でしたが西日本は暴風雨で大荒れの予報。夕方発の便はほぼ予定通りに出発し、無事到着できました。エーディコア・ディバイズの製品をお願いしている工場は大分県の日田市、江戸時代に幕府直轄の天領だったことでも有名な町です。九州とはいえ東北地方並みに寒さが厳しく、冬の工場訪問の際は防寒対策をして伺います。しかし今年は記録的な暖冬で、暖房機器のない工場内でも寒さを感じませんでした。(それでもここ最近では寒い方だと言うことでしたが)寒気に震えることなく、製品倉庫から品質管理室、工場の制作現場と廻ることができました。今回は規格モデルをカスタマイズした物件用のラウンジチェアと、商業スペースにお使いいただくハイバックのラウンジチェア、マンションの共用部にお納めするソファなどたくさんの製品を検品しました。 製品検品は、仕上がった製品が指定通りに出来ているか、寸法から張りの仕上がり、キズやガタツキがないかどうかなど、チェックしていきます。(今回は広いエリアに納品する大型物件があり、梱包の設置場所表記シールの確認も行いました)ソファやラウンジチェアはファブリックや革で仕上がりが決まってくるので、ちょっとしたテンションの違いや留め方の具合で見栄えが変わってきます。張り方もそうですが張り上げた後のセッティングもとても大事になります。エーディコア・ディバイズの製品は要所要所にこだわりのポイントがあるので、制作を手掛けるのは限られたスタッフのみです。納め方を熟知したスタッフに丁寧に仕上げていただいているのですが、慣れてくると少しずつ仕上がりが変わってしまうことがあり、気がつかないうちにそれが通常の仕上がりになってしまう場合もあります。それを是正するのも工場確認の目的です。工場で流れていた製品も、パイピングの収め方やコーナーや立体的な箇所の布の差し込み方など、仕上がりをスタッフの方と確認しながら擦り合わせを行いました。 夕方には製品パーツの確認も終えて、帰京の途につきました。大雪注意報が出ていた東京は甲信地方でちょっと雪が舞った程度だったようで、大きな交通の混乱もなく、帰りの便に乗ることができました。今回確認してきた物件の製品は、来月中旬から納品が始まる予定です。エーディコア・ディバイズの製品が、また新たにいろいろなところでお使いいただけるのが楽しみです。(開発 武田伸郎)

2020.01.29|

DESIGNER

ライフスタイルとロケーション

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.105 先週までロサンゼルスへ西海岸建築インテリア視察旅行の引率として行ってきました。9回目になる西海岸建築視察ツアーでは、新しい視察先を探すのも大変です。それも今の時代に合う旬な住宅や施設を見つけるのは至難で、現地のプロデューサーのYASUKOさんと半年かけて探して視察先を決めました。カタログ撮影のロケハンでは撮影に適した建物を探しますが、ツアーや取材目的ではビジュアル感が重要です。今回も様々な住宅やオフィス、ホテルなどを視察しましたが、どれも見応えのある建築ばかりでした。 今回の旅で強く印象に残った視察先はマリブの住宅です。パシフィックコーストハイウエイ1号線から、ゲートのある急な私道を下った所にある家は、建築家Harry Gesner氏が1970年に自邸として建築した住宅で、目の前にはサーフィンのできるプライベートビーチが広がっていました。左隣には1957年のモダン住宅の傑作として有名なWave Houseがあり、その住宅もHarry Gesner氏の設計です。ロサンゼルス市内のケーススタディハウスなど、街並みが眼下に見えるロケーションは多く見てきましたが、目の前に砂浜とサーフィンに適した波が寄せる風景が広がる景色は初めてです。それも防波堤の無いプライベートビーチで、家の中のリビングに座ると、波のきらめきと寄せる波音が心地よく、時間の経つのを忘れそうでした。ハリー・ゲスナー氏はとても親日家で、第二次世界大戦も経験した94歳になる方でしたが、彼が自分自身の事や住宅の説明をしてくれました。 彼はフランク・ロイド・ライトに師事しましたが、数日で辞めて大工仕事や左官など職人をしながら建築家になった方で、彼を有名にしたのが、革新的な空力設計のコクーンハウスで、左隣にある1957年に建てられたWave Houseはオーストラリア、シドニーにあるオペラハウスのデザイン原点として正式に採用されています。このWave Houseはロックスターのロッドスチュアートが長く住んでいましたが、今は一般人が所有されて、昨年公開されたビートルズを題材にした映画イエスタディの音楽プロデューサー邸として使われています。ゲスナー氏の自邸は、建築資材を折れた電柱や火事で残ったレンガなど、ほぼ全てをリサイクル材を使って建てられました。お金が無かった事が理由と話されていましたが、海辺の潮風の中で50年以上経った家とは思えない丈夫さと良いヴィンテージ感を出していました。 ゲスナー氏はサーフィンがライフスタイルの建築家で海を愛した伝説のサーファーとしても有名で、カリフォルニアブランドのムートンブーツのUggのイメージ広告のキャラクターとしても採用されています。お話をされるゲスナー氏の足元にはUggのムートンブーツが履かれていました。自分のライフスタイルに合わせて設計した住宅に50年以上住み続けて、今は終の住処として波の音を聞きながら静かに過ごす家は彼そのものでした。急斜面を登りながら振り返り海を背にしたナチュラルな家を見ると、このロケーションだから生まれたデザインだった事を理解しました。私も人のライフスタイルに寄り添うような家具のデザインができればと思いました。(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2020.01.27|

PRODUCT

PRODUCT : NC-061A FORMAL CHAIR

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG vol.82 今回はエフォートレスシックがテーマの2020モデルから、NC-061Aフォーマルチェアをご紹介します。背のカーブが円弧を描くスタイルはバレルバックと呼ばれ、アメリカン アール・デコをイメージしたフォーマルなチェアです。ゆったりとしたサイズ感とデザインはフォーマルダイニングだけでなく、オフィス用テーブルやデスクに合わせてお使いいただけます。 NC-061Aは幅580mm、座面の奥行は450mmとゆったりお使いいただけるセミラウンジサイズにデザインされています。フレームには北米産のオーク材を使用し、木目の表情がはっきりとした質感豊かな仕上がりです。背は成型合板をベースに使用し、立体的なカーブで腰をやさしく支えます。座の特別仕様としてキルティングされた天然皮革バージョンも用意し、さらに上質さを醸し出しています。 座面の下地にはしっかりとした反発力と、耐久性を持ったファニチャーメッシュを使用しています。さらに厚みと硬度を変えたウレタンフォームを6層に重ねることで底付き感の無い、身体の感覚に寄り添った上質な掛け心地を実現しています。意匠的にも適度な厚みと滑らかなカーブを生み出しています。身体を包み込むような円弧を描く背のクッションは成型合板をベースに使用し、その上に8層のウレタンフォームとフレンチパイル布を組み合わせた手の込んだ構成です。重ねられるウレタンフォームの形状は一枚一枚異なり、身体を預けた際に腰を優しく支える立体的な曲線を実現しました。また、背パーツは張地がシンプルに美しく仕上がるよう、フレームとは別パーツになっています。 余裕のあるサイズ感とやわらかなカーブが上質さを醸し出すNC-061Aは、フォーマルな場でも活躍します。細部の仕上がりまでこだわり抜き、レストランやオフィスに上質な質感を与えます。表情豊かなアール・デコの雰囲気をインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。 (エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿) ■NC-061A FORMAL CHAIR 製品ページ ▶

2020.01.24|

SHOWROOM

ショールームの展示品

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.286(東京・広尾ショールーム) エーディコア・ディバイス各ショールームでは、2020モデルを含む新展示の製品が揃いました。ショールームには、新製品とお問い合わせが多い商品を中心にAD CORE・NEO CLASSICO・A-modeの3ブランドとPMMA+Woodからアイテムを絞って展示をしています。また、それぞれのブランドでお客様がインテリアのイメージを広げていただけるように、リビングとダイニングシーンでコーディネートしています。 ショールームに来場されるお客様は、カタログやホームページをご覧になってから、ショールームで実物を確認いただくことが多いので、カタログ写真と近いイメージで展示をしています。椅子やソファはファブリックによって雰囲気が変わりますので、展示する製品の多くはインパクトのあるファブリックよりもイメージの妨げにならないニュートラルなファブリックを選ぶようにしています。今回は総合カタログの改訂に伴い、ファブリックのラインナップも変わりましたので、新しく加わったファブリックを使用してカタログとは違ったイメージで展示をしている製品もあります。 アクリルを使ったダイニングチェア TA-001は、新色で加わったウルトラスェード US-2756と木部色はD-2(チークブラウン)で展示をしています。近頃はオフィスの休憩スペースやカフェテリアに当社の製品を採用いただくことも多く、リラックスした空間にもマッチするように、明るいカジュアルな色合いで展示をしています。お客様からのご要望が多かったパープル系のファブリックも加わりました。スムースベルベットのSB-8と撥水・防汚加工が施されたPPL-5とPJ-5です。NEO CLASSICOの001-MODELのチェアはSB-8と木部はN-7(ダークブラウン)で展示をしています。パープルと赤味をおびたダークブラウンの組み合わせは、エレガントで女性らしい雰囲気になります。 エーディコア・ディバイスショールームでは、皆様のインテリアの参考にしていただけるようにアイディアを取り入れながら、コーディネート展示をしております。実際の商品を見ながらインテリアのイメージを膨らませて見ませんか?ご来場をお待ちしております。 (ショールーム担当:西條 恵理)