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2015.07.30|

DESIGNER

ロスのインテリアショップ

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.48 毎日うだるような暑さが続いています。酷暑になるとロサンゼルスの爽やかな空気が恋しくなります。昼間の気温は高いのですが、乾いた空気と海の寒流のおかげで爽やかな風で日陰は涼しく過ごし易い気候です。お盆休み明けに始まる西海岸セミナー用の画像を整理しながら、ロスを思い出していました。その時に撮った家具ショップの写真を見ながら、今のインテリアの流行を少し紹介したいと思います。 ロサンゼルスの家具ショップはウエストハリウッドのファッションブランドの多くが集まるロバートソンに近いメルローズ辺りにあり、家具だけでなく照明やラグや内装材の専門ショールームも多くあります。大きなプロ用インテリアショールームも多くあり、通称デコレーター通りとも呼ばれています。ロスの路面店の終わりは早く6時には閉まってしまいます。昼は忙しく車で走っているので、夜にウィンドウショッピングしかできませんが、ライトアップされた店先はプロが見ても参考になるようなデコレーションで、今のインテリアシーンの提案を見る事ができます。 このエリアのショップは家具だけでなく、アートと家具、デコレーションや照明を組み合わせたスタイル展示をしていて、店ごとに様々なスタイルを見せています。クラッシックスタイルも様々な様式に分けられ、1920年台のアールデコ、50年代のヴィンテージスタイル、1970年代のモダンクラッシック、今のモダンスタイルと、その時代のアートと家具など全てが時代を合わせてセットされています。本当にここまで様々なインテリアスタイルが必要なのかと最初思ったのですが、沢山の住宅を見て歩くうちに、住宅やオーナーのライフルタイルに合わせた様々なインテリアがあり、そのニーズに合わせるように沢山のスタイルの店がある事を理解できました。このエリアで目に付くのがアーティストが作ったアート的な家具です。ヴィンテージのイームズやプルーベの椅子が法外な価格で取引されて永いのですが、それ以上にアーティストが作った1点物のアート家具に数千ドル以上の物によっては数万ドルのびっくりするような価値が付けて売られています。それを上手く組み合わせて個性のあるインテリアを創っています。 ヴィンテージ家具で有名なのが、ヴィンテージのエルメスバーキンで有名なセレクトショップのマックスフィールドギャラリー。フランク・ロイド・ライトの建築に使われていた作り付けのベンチや、有名な建物に付随していた外部照明や部材までも置かれて売られています。今回はタラップのような階段まで展示していました。ヴィンテージ家具がメインでしたが、今では1980年代の家具も展示され高価な値段が付いています。昔、倉又史郎氏設計のお店で使われていた薔薇入りのアクリル家具が解体トラックにゴミとして積み上げられていた事を思い出してしまいました。今、ロスに持ってきて売ればいくらになるのか、、。1970年代の有名建築家が建てた家の部材や家具も高値で取引されていますので、ゴミにする前に価値を確かめないといけません。何にでも価値を付けて商売にするのが、アメリカの商法ですが、物に価値を与えるという事は大切に使い続けるという事にもつながります。本当の意味のエコロジーとは違うかもしれませんが、アート作品と同じで価値があるから大切にさせるのかもしれません。 お盆開けにはロサンゼルスのインテリアシーンの住宅レポートが始まります。今の旬なインテリシーンをお見せできるように編集中です。お楽しみに!                (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2015.07.29|

DESIGN

ニューモデル・スタジオ撮影完了!!

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.39 うだるような日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今週、2日に渡り、新製品のスタジオ撮影を行ってきました。荷物の整理や積み込み、荷下ろしで大汗はかきましたが、スタジオに籠った2日間は、外の猛暑もシャットアウト状態で撮影作業に終始していました。 ロケの場合はもちろんですが、撮影は段取りが命。製品の確認とカット数、香盤表を準備して撮影に臨みました。今回の撮影も、気心の知れたいつものスタッフ、カメラマンの方にお願いしていたので、カット数が増えて若干時間は押してしまいましたがほぼ予定通りに進みました。昔のフイルムで撮影していた時代は、絶対失敗が許されない状況でしたので、息も詰まるようなピリピリした現場でしたが、最近は全てデジタル。多少の修正なら後加工が出来るので、気持ち的には楽になったような気がします。とはいうものの、撮影する製品は、現物をビシッとしたいもの。瀬戸は、縫製のラインやクッションの納まり、ファブリックの毛羽立ちや皺、影の表情や材質の見え方まで目を光らせます。本番前に、瀬戸が製品をなでると(セットすると)全体が「シャキッ」とします。クッションやアームの角、下端を揃えるなど、ちょっとした事で見栄えが大きく変わります。デジタル撮影といえども、本物の製品としてキチンと見てもらいたい気持ちは、昔も今も変わりませんからね。 皆様に発表する前なので、製品の詳細はお見せ出来ませんが、撮影風景をチラッと紹介させていただきます。秋の新作展示会をお楽しみに!!(エーディコア・ディバイズ/企画開発 武田 伸郎)

2015.07.28|

PRODUCT

PRODUCT :MD−503 Chair

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.28 今回は、A-modeの中から、MD-103のコンフォートチェアとしてデザインされたMD-503を紹介します。直線のフレームと削りだした無垢材の背を組合せたシンプルなデザイン。座面の高さを低くし、ゆったりとしたサイズ感、無垢材のテーブルに合わせ、ダイニングはもちろんリビングにも取り入れる事ができるチェアとして、2012年に発表しました。 大きな無垢板が特徴な背もたれは、丁寧に削りだしたホワイトアッシュ材に、柔らかなカーブと木目のラインが表れます。この柔らかなカーブが、木の固さを感じさせないよう優しく身体を支えてくれます。無垢材は単体の木材を使用すると木目がバラつくため、木材を積層したものを使用することで木目が均一され、効率よく木材を使用することできます。フレームにはホワイトアッシュ材で木組みし、背もたれとフレームの接合により強度を上げる為、スチールロッドを使用し接着しています。 幅・奥行きも通常ダイニングチェアより一回り大きくし、アームチェアW585mm、サイドチェアW525mmにしたことで、よりゆったりとしたラウンジチェアに近い座り心地になりました。座面には弾性ベルトを使用し、固さと大きさの違う6層のウレタンを重ねて、柔らかで快適な座り心地を実現しました。座面の高さはソファと同じ400mm、高さ650mmのダイニングテーブルMD-107Lと合わせることで、リビングセットのようにリラックスしてお使い頂けます。更にナチュラル感を出すため、座面には今回MD-503のみ使用できる編み込みをイメージした、VM「ヴィンテージメッシュ」をお選び頂けます。 MD-503は、ダイニングだけなく、リビングのソファやラウンジチェアなど、様々なインテリアシーンに合わせてお使い頂ける、今までのチェアにはない新しいスタイルのコンフォートチェアです。 (エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔)    ■MD-503 製品ページ ▶    ■MD-103 製品ページ ▶    ■MD-107L 製品ページ ▶

2015.07.22|

SHOWROOM

天然100%蜂蜜のソフトクリーム!(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.126 梅雨明けし、とうとう夏本番となりましたね!毎日茹だるような暑い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今回は夏のクールダウンにもってこいの、広尾にあるオーガニックのアイス専門店をご紹介します。 広尾の商店街にオープンした、SOFTREEという全て天然素材100%のアイスクリーム屋さんがあります。たくさんの種類のソフトクリームの中でも、低温殺菌した有機牛乳のソフトクリームに蜂の巣(コムハニー)をトッピングしているものがオススメとのことでしたので、そちらをいただいてきました。蜂の巣がソフトクリームの上にドンと乗って迫力満点!更にトロッとしたハチミツがかかっていて、さっぱりとした優しい甘さでとっても美味しかったです。天然のハチミツは、ビタミン類、カルシウム、鉄をはじめ、27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、ポリフェノールや若返り効果が あるといわれているパロチンなど、150を超える成分が含まれた栄養豊かな自然食品、夏バテ気味のこの時期に召し上がってみてはいかがでしょうか。 エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームにご来場の際は、オーガニックの蜂蜜ソフトクリームをご堪能ください。ショールームからの道順をご案内します。(東京・広尾ショールーム担当:巻嶋 久美子) SOFTREE(旧名:MILKCOW)サイトへ

2015.07.17|

SHOWROOM

ショールームコラボレーション(名古屋・栄ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.125 エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームから徒歩5分ほどにあるテキスタイルメーカー「フジエテキスタイル名古屋ショールーム」。白を基調としていて、大きな窓から自然光が差し込んで明るく、リラックスしながらファブリックを選定する事ができる素敵なショールームです。 実はこちらのフジエテキスタイル名古屋ショールームでは、エーディコアの家具をお使いいただいています。 フジエテキスタイル名古屋ショールーム移転オープンの際に、コラボーレーションをさせていただいたMD-210Bソファと、白を基調としたショールームにぴったりのホワイトの本革を張ったAMATO(アマート)チェア、どちらもショールームの雰囲気にマッチしていて素敵です。実際に私たちもお客様をご案内するなんて事もあるんですよ! エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームには、フジエテキスタイルのファブリックを使用したカーテンの展示もしています。気になる方は、どちらもご案内させていただきますので、是非お声掛けください!お待ちしております。 (ショールーム担当:小田切 里子) フジエテキスタイルのHPはこちら

2015.07.07|

DESIGNER

2015新春アメリカ西海岸レポートのアンケート結果!

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.47 2015アメリカ西海岸レポート(Vol.9)は今年の1月の東京から4月の沖縄まで全国8カ所でセミナーを開催しました。昨年の10月に取材した9軒の住宅、アパートメント、ホテルなどテイストの違うインテリアスタイルを紹介したレポートは、500名近いお客様にご覧になっていただき、セミナー後に参加の皆様にどの住宅が良かったのかアンケートしました。プロの皆さんがどのスタイル、どの建築が良かったのか聞けるのは興味深く、私自身楽しみなアンケートです。次の2015Summerアメリカ西海岸レポート(Vol.10)がお盆休み明けに始まりますので、その前に結果を発表いたします。 1位:Beverly hills house /イーストコーストスタイルのアメリカンハウス 1936年建築 ビバリーヒルズに建つ1936年の住宅です。フェデラルスタイル(東海岸スタイル)の住宅で、弁護士の女性と女のお子さんの二人でお住まいで、オバマ大統領もロスに来る時にはよく訪問する家です。2007年にこの家を購入し、友人のデコレーター、マーティン・ローレンス・ブラードの手によってリノベーションされました。アメリカの中流階級以上には人気のフェデラルスタイルで、ジョージアンスタイルを取入れたインテリアになっています。大人のインテリアの住宅でした。 2位:Industrial Loft /ナビスコ工場のロフトハウス 1925年建築 今、話題のダウンタウン近くのアート地区に建つアパートで、1925年建築のナショナルビスケットカンパニー(ナビスコ)の元工場だったビルをアパートメントに改装したビルです。フォトグラファーのご主人とDJの奥様の2人でお住まいで、工場内の最上階の2フロアを改装しました。窓のあるレンガの壁やビスケットを焼くオーブンがある為に熱に強い銅製の窓枠をそのまま使い、NYのソホーをイメージし、シャヴィーな雰囲気を残したインテリアでした。今、アメリカの若者が憧れる住宅です。 3位:Venice house /建築家の環境住宅 1995年〜今も建築 海に近いベニスに建つ建築家の環境住宅。環境住宅の建築で有名な建築家デイビット・ハーツの住宅で、様々な環境に配慮した装置や新しい機器を実験しながら家族と住まう住宅です。1995年から建築が始まり今も改装が続いています。中庭のプールが南洋の雰囲気を出していて、そのプールに面した部屋がパーティスペースになっていて、住宅を作るために機器を提供した企業にその機器の発表の場として貸出すというアイデアで、いつも最新式の機器を使う住宅として進化しています。 2007年に始まったアメリカ西海岸レポートも次回で10回目のVol.10になります。そんなになるかと自分でも驚きますが、毎回違った新しいインテリアスタイルをお見せして、紹介した建築も90カ所を超えます。8月のアメリカ西海岸レポート(Vol.10)でも8カ所をレポートいたします。今回のインテリアも良い写真が沢山あります。お楽しみに!                                 (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2015.06.30|

DESIGNER

今のカリフォルニアスタイル

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.46 先日、ロサンゼルスへ行ってきました。9月に撮影に使用する住宅を探すロケハンなのですが、今回もいろいろな住宅を見る事ができました。今回のロサンゼルスはずっと曇りで小雨もパラつきいつものカラッとした天気と違い、日本の梅雨のようでした、、。いつもは青い空と乾いた空気の中で住宅が見れるのですが、曇天の中でのロケハンは、光の回り方やカリフォルニア建築らしさを感じるには難しいロケハンでした。一日も晴れの無いロサンゼルスを走りながら感じた事をお話します。 数年前までは景気の後退から、住んでいた家をそのままに売りに出ている住宅が多かったのですが、アメリカ経済が好転して、ウエストハリウッドからビバリーヒルズの高級住宅街は、建築中の住宅が多く見られました。そこで目立ったのが、古い住宅をリノベーションするのではなく、更地にしての新築住宅です。そのオーナーの多くはIT関係等で財を得た若い人や海外からの移住者だそうです。そういった人たちはヴィンテージ等のイメージではなく、白いクールモダンなデザインを好むらしく、外観もシャープで夜も照明がビカビカで、外観からしてあまり趣味の良い感じではなく、成金趣味的なデザインが多く見られました。 ロケハンに初めて訪れた12年前は、新しいモダンな住宅に圧倒されたのですが、100軒以上様々な住宅を見てきた今は、古い住宅をリノベーションして、ふたたび価値を与えられた家は心地よく、今のカリフォルニアスタイルのインテリアに通じる心地良く感じます。今回のロケハンでも訪問した住宅の中にも新築モダン住宅がありましたが、温かみが少なく、ぱっと見た目は「おーっ」となるのですが、住むとなるとどうなんだろうと思ってしまいました。大人の住まいというよりは、趣味の良い成金のような、。程よいヴィンテージ感のある住宅のほうが、余裕ある生活が感じられて、心地よく感じられるのですが、、。様々な住宅を見てきましたが、住宅は住まわれている方のイメージが反映されます。インテリアは知性の表現と西洋では言われるのですが、小物一つやアート一つで印象がまったく変わります。 今の流行のダウンタウンエリアにある話題のエースホテルにも行きました。場所も治安の良くなく、綺麗な場所ではありません。ロビー回りやスタッフがあまりにラフすぎて、なんだか大人のホテルとは違うように思います。日本の雑誌に多く取り上げられて今の西海岸を代表するホテルと紹介されていますが、、。その近くにある、以前取材に行ったブルックスブラザーズのビルを改装したロフトの一階にある、カフェレストランのボッテガ・ルイ/Bottega Louieに行きましたが、綺麗なインテリアとスマートなサービスは大人のカフェという感じで朝から活気があり、清潔感のあるスタッフの服装と接客は心地良く感じました。メルローズにある話題の人気レストランのCecconi'sでも同じように清潔感あるインテリアとスタッフが心に残りました。 今、日本では西海岸スタイル、カリフォリニアスタイルを十把一絡げとして、雑な仕上げがナチュラルとして取り上げられていて、インテリアも手作り感満載なラフなインテリアがカリフォルニアスタイルとして紹介されています。ファッションも清潔感があるように思えません。先のブログにも書きましたが、ジーンズでも清潔感のあるシャツ。髭があっても手入れされていて、髪の毛は刈り上げられて清潔感があるのが、今の西海岸ファッションです。ファッションの世界ではエフォートレススタイル(大人カジュアルスタイル)が主流になっています。インテリアの世界でもエフォートレスな大人のインテリア、大人の西海岸スタイルが望まれているように感じました。 今回のロケハンした住宅の中から2軒ロケをする予定です。カタログの完成は11月の予定です。まだ先の話ですが、お楽しみに!                              (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)

2015.06.29|

DESIGN

LA カタログ撮影ロケハンに行ってきました。

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.38 澄み切った抜けるような青空と心地よい乾いた風・・・梅雨の日本とはうってかわって清々しい初夏のロサンゼルス!そんな気分で乗り込んだ今年のカタログ撮影・ロケハンでしたが、今年は異常気象なのか空港に着いた瞬間ムッとした湿気が身体にまとわりついてきました。(ロスはどんなに暑くても空気が乾燥しているので、ほとんど汗をかかないのですが)時には小雨がパラつくあいにくの天候。今回のロケハンは、終始どんよりとした空模様で天候には今ひとつ恵まれませんでしたが、今年も素敵な住宅をたくさん見る事が出来ました。 渡米前に、瀬戸がロケーション物件をつぶさにチェックし、見たい物件をピックアップ。物件情報があっても、改装中やオーナーが変わったりと見られない場合もたくさん有ります。(時にはアポも取っているのに実際訪問してみたら見れない!なんて事も)視察の時間も限られているので、件数と場所のコーディネートも重要です。最近の瀬戸は、これでもかっていうくらいGoogleearthを使いこなしているので、まだ見ぬ物件も経路や大きさ、ロケーションのイメージもあらかた掴んでいます。事前に周到な準備をし、スケジュールを立ててロケハンに臨みました。 今回のロケハンは、天候には優れませんでしたが大きなトラブルも無くオーナーの皆さんも非常に良い方ばかりで順調に進みました。カタログ撮影をイメージしながら、瀬戸が詳細に画像を納めてきました。ここで撮影した写真は、カタログ撮影の検証はもとより、インテリアセミナーで皆さんにお見せする画像でもあります。引きやアングル、光の入りや背景まで、計算しながら写真に納めます。(物件が決まると、寸法もあたってないのに帰国してから平面図を起こすのには毎回驚きます!!)現在、画像を見ながら、どの物件で撮影するのか思案中です。 今年のカタログ撮影は、どんなイメージで進めるのか、これから練り上げていきます。アメリカ西海岸のインテリアセミナーもこれまでとは違った雰囲気を感じさせる住宅を紹介出来ると思いますので、そちらも是非お楽しみにして下さい。(エーディコア・ディバイズ/企画開発 武田 伸郎)

2015.06.26|

PRODUCT

PRODUCT : 016-MODEL Sofa

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG Vol.27 今回はNEO CLASSICOの中から、016-MODELを紹介します。重厚で張りのあるたたずまい、クラフトマンにより丁寧に創り込まれた存在感のあるソファシリーズです。 016-MODELは、モダンクラシックとでもいうべき、現代にフィットした落ち着きのあるデザインをコンセプトに作られました。座にはコイルスプリング、背にもウェーブスプリングを使用し、伝統的な手法を用いた懐かしい座り心地のソファとして、2005年に発表しました。 サイズバリエーションは、1人掛けから3人掛けまでの3種類を用意しました。座面のコイルスプリングの上に、5層もの硬さの違うウレタンを載せて深みのある座り心地に仕上げています。背にはカーブに合わせたウェーブスプリングを使用。一般的なソファの背にはバネを使用しませんが、ウェーブスプリングを使用する事により上質なクッション性をもたせました。その上に、硬さと形状の違うウレタンを重ねて背のカーブを綺麗に形造ります。昔ながらのワラ芯を思わせるようなアームには、へたりの少ないチップウレタンを使用しています。アーム正面の装飾部分の立体的な仕上げや、アーム側面のやわらかなラインは、職人による手仕事があって実現しました。またこのシリーズの為に鞣した天然レザーを取り入れ、しっとりとした風合いと風格のある仕上りが堪能できます。 016-MODELは、モダンでシンプルなソファとは一味違う、シート・背に鋼製のバネを使用した、伝統的な製造方法で職人が丁寧に作り上げた製品です。へたりのこないしっかりとした仕上がり感と重厚な深みのある座り心地で、永くお使い頂けるソファシリーズです。 (エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔)    ■016-MODEL 製品ページ ▶

2015.06.17|

SHOWROOM

イメージチェンジしてみませんか?(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.123 最近エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームでは、チェアの張替や脚の交換などのメンテナンスのお問合せやご要望が増えて来ています。 先日は、10年程前にご購入頂いたお客様よりチェアの張替のご依頼があり、ルッソチェアをベージュから鮮やかな赤のファブリックに張り替えました。落ち着いたベージュから、スタイリッシュなレッドに変わった愛着のあるチェアを見て、大変喜んで頂けました!チェアは工場での張替が必要なものがほとんどですが、AD COREシリーズのソファやラウンジチェア、A-Mode のソファ、NEO CLASSICO Heritageのソファやチェアには、カバーリングタイプのものがたくさん有ります。カバーリングタイプですと大きな家具を運び出す必要もなく、カバーのみご注文を頂ければ交換することが出来ます。ソファのカバーリングをチェンジするだけで、お部屋の雰囲気がガラリと変わること間違い無しです!エーディコア・ディバイズの家具は廃盤がなくソファ等の型も全て保管しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。 梅雨に入りましたが気分転換も兼ねて、ぜひエーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームにご来場ください。ラベンダーやグレープフルーツの爽やかなアロマを焚いてお待ちしています。(ショールーム担当:巻嶋 久美子)

2015.06.03|

SHOWROOM

おすすめショップご紹介(大阪・心斎橋ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.121 エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームのある南船場1丁目〜4丁目付近に続々と新しいカフェがオープンしています。中でも今話題の「サタデーズサーフニューヨーク」をご紹介します。 国内4店舗目となる大阪店はカフェ併設で国内最大規模で今年4月にオープンしました。2Fで展開しているアパレルはメンズのみですが、TシャツのXSサイズは女性でも着用できておすすめです。オープン時は限定アイテムの「OSAKA」ロゴ入りグッズの販売も行われ大行列でした。1Fのカフェは、コーヒーはもちろん、パニーニやドーナツ、マフィンなどの軽食も提供されていてランチタイムに最適です。店内中央の大きなテーブルに座ってサーフボードを眺めながらゆっくりとコーヒーを飲む事ができます。私も訪れる度についつい長居してしまいます。 店内がおしゃれなのはもちろん、店員さん、訪れるお客さんまでもがおしゃれで本当におすすめです!エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームからも近く、長堀通を四ツ橋方面へ徒歩5分ほどの場所にありますので、ショールームにお越しの際に立ち寄ってみて下さい。 サタデーズサーフニューヨークHPへ  (ショールーム担当:青木 由紀子)

2015.05.29|

SHOWROOM

夏に向けディスプレイ変更しました。(東京・広尾ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.120 毎日爽やかな気候が続いて、一年の中でも一番過ごしやすいシーズンとなりましたね。エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームでは、梅雨の前に夏を先取りした爽やかなディスプレイに変更しました。 今回は、『マリンテイスト』や『リゾート』をテーマにディスプレイをしています。1階のネオクラシコはネイビーやシルバー、ストライプの小物を用いてフレンチマリンテイストのイメージ、ネオクラシコヘリテージはシェルやガラスに水色を差し色に使い全体的に夏らしい印象に仕上げています。3階のA-modeはイエローやグリーンを差し色に明るい南国のリゾートの様な色使いに。AD COREのシーンは、水色のクッションにガラスのディスプレイを合わせて爽やかな印象になりました。エアープランツや観葉植物等が、涼しげな雰囲気を醸し出しています。お客様に「テーブルの植物も素敵ね!」と言って頂けたり、「参考にしたいので」と写真を撮って頂けたりするので、とてもやりがいがあります。 梅雨の前の爽やかなこの時期に、お散歩がてらぜひエーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームに脚をお運びください。グレープフルーツやマスカットフレーバーの美味しい冷茶をご用意してお待ちしております。 (ショールーム担当:巻嶋 久美子)

2015.05.29|

DESIGNER

長持ちする物とは

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.46 最近ますますアメリカンファッションが席巻し、イタリアブランドの靴メーカーでもコンバースのワンスターなどを真似たスニーカーを出すようになりました。アメリカブランドだけでなく、ヨーロッパブランドも70年代のアメリカファッションがお手本のようです。その頃アメリカで流行ったアディダス・スタンスミスもまた流行っていて、まっさらなスタンスミスを履いている人を見るようになりました。 高校生の時、38年前のスタンスミスはハイレットという名前で、白に後ろのグリーンが綺麗で、アメリカにスケボー留学していた時に買いました。さすがに真っ白いスニーカーを買って履く勇気は無いので、15年くらい眠っているスタンスミスを出して履く事にしました。いい感じによれていて久しぶりのスタンスミスもいいかもと一日履いていました。家に帰って脱いだスニーカーを見てびっくり、後ろのグリーンのマークが無くなっていました。人工皮革のグリーンのマークがジーンズに摩れて取れてしまっていました。何年か前にイタリアの有名ブランドのト○ズのウレタンソールの革スニーカーを買って、2年くらいでウレタンのソールが加水分解してボロボロになっていてびっくりしたのですが、それを思い出しました。加水分解とは反応物と水分が反応して生成物に分解する事で、特にスニーカーの底に使われるウレタンゴムに多く見られます。履かずに大切に取っておいたスニーカーがもしあれば、お気をつけ下さい。 家具の世界では椅子やソファの張りに使われるビニールレザーと呼ばれる塩化ビニルや、合成皮革のポリウレタンも耐性期間に差はありますが、ビニールレザーはカチカチになり割れて、ポリウレタンはボロボロやベトベトになるものがあります。ビニールレザーや人口皮革は強いと思われている方は多いのですが、置く場所によってもかなり変わります。昔仕事をした、温泉施設の日光の当たる場所にあるソファが半年でボロボロになった事があり、汗などの水分と日光が当たる場所にはビニールレザーは使ってはいけないんだと実感しました。国産レザーメーカーではそのような事が少ない素材も出されていますので、指定や購入される際は素材をよく吟味して下さい。人口皮革やビニールレザーは汚れに無敵と思われている方が多いのですが、新しいジーンズの色の移行があったりもするのでお気をつけ下さい。革製品は高いですが、大切に使うと本当に永く持ちます。私自身持っている革靴は20年以上履いていますが、まだまだ働いてくれそうです。 表皮だけでなく、ソファ等の見えない場所に使われる素材も大切です。クッション材に使われるウレタンフォームも粗悪品だと劣化が早く、ボロボロになりますが、その下にあるスプリング素材が問題です。かなり前に流行ったウェビングテープというゴム素材のテープが使われるソファが流行ったのですが、ボロボロと劣化して伸びてしまい、座が下がり問題になりました。今はその対策をして長持ちする弾性ベルトが出ていますが、そのイメージが強いので使いたくありません。ゴム素材は長持ちしても10年程度ではないでしょうか。進んだ技術を持つ車のタイヤもそんなに持つタイヤはありませんよね。前々回のメルマガでも書きましたが、53年前の愛車の車のシートの中に使われているコイルスプリングはまだしっかりとしていました。やっぱり鋼線のスプリングは強いんです!家具は大切に使えばずっと使えます。中が見えないソファでも触って、メーカーの方に聞いて中の素材を知って選んで下さい。 来月早々にアメリカ西海岸へロケハンに行きます。今年も西海岸でカタログ撮影を行う予定です。街では何が流行っているのでしょうか。帰ってお伝えできればと思います。    (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)