SUSTAINABILITY

環境への取り組み

緑豊かな山並みと杉林が広がる風景

Carbon neutral

カーボンニュートラルへ向けて

この数年、数百年に一度と言われる豪雨などの天災が毎年のように発生するようになり、
異常気象が当たり前のようになっています。次世代を担う子供達への負の負担を止めるための行動が待った無しになっています。

温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルへの取り組みを政府、大企業だけでなく、
インテリア家具業界の一部だけでなく、私たち個人個人が真剣に取り組む時期になっています。
当社のカーボンニュートラルへ向けての取り組みは2020年から進めてきました。

木の質感を活かした木製フレームチェアの背もたれ部分のクローズアップ

持続可能な製品作りを持続

エーディコア・ディバイズでは、1985年創業から
永くお使いいただけるように「一度製品化した製品を廃盤にしない」
無駄な物は作らない「受注生産のオーダーシステム」
環境に配慮する「国内工場で有毒物質を含まない材料で生産」
自然環境に配慮する「森林循環型の木材を使用」に取組み、製品梱包時に使用している養生材をサステナブルな製品製造へ取組みを本格的に始めました。

ソファ・アームチェア・オットマン・フロアランプを配した明るいラウンジ空間

環境配慮製品のデザイン

環境へ配慮された製品は、木材をふんだんに使用した、いかにもナチュラルテイストというイメージですが、エーディコア・ディバイズでは、本来の環境配慮の性能は中身だと思っています。
材木の貴重な白い木材の周辺材だけを表面的に使用するよりも赤芯や黒芯や節まで全てを使い切る事が本当の意味での環境保護で、モダンデザインの見えない中に、二酸化炭素排出量を極限まで減らした、環境に優しい材料、人に優しい材料を使用する事が当社のできるカーボンニュートラルへの取り組みと考えます。

  • SUSTAINABLE MATERIALS

    国産材と再生素材を活用した製品づくり

    国内で製造される家具の多くは輸入材に頼っており、ソファなどに使用される合板は南洋材のラワンが使用され、その合板も海上輸送によって輸入され、国内流通も二酸化炭素排出をされて国内配送され流通されています。

    エーディコア・ディバイズでは、製品自体へのより環境へ配慮した製品作りを目指し、ソファの構造体には国内の森林保全や二酸化炭素の固定に貢献する国産材合板(杉と檜の針葉樹合板)を80%以上使用し、チェアーとソファのクッション材として使用するウレタンフォームには80%以上に工場製造時に発生する端材やリサイクルされたリボンテッドフォーム(チップフォーム)を使用しました。
    使用するファブリックには世界最高水準の安全なファブリックを採用しています。

    張地を外したソファの木製フレームとスプリング構造
  • RESPONSIBLE FABRICS

    人と環境に配慮したファブリック

    350種類以上の有害物質を対象とした安全性基準を満たす、Oeko-Tex Standard 100認証のファブリックを積極的に採用しています。

    Oeko-Tex Standard 100は、有害物質を対象とした世界最高水準の安全な製品の証明のファブリックで、製品の安全性だけでなく、生産にたずさわる人や環境への負荷にも配慮したサステナブルな工場の認証などを受けたファブリックです。エーディコア・ディバイズで採用するファブリックをエコテックス100の安全性の認証を受けたファブリックにすることとしました。
    また新たにリサイクルファブリックも採用し、より環境に配慮した物作りを目指しています。

    積み重ねられた張地のファブリックサンプルと木部・レザーのカラーサンプル
  • LOCAL PRODUCTION

    地域の材料を地域で加工するカーボンニュートラルへの取り組み

    現在当社で使用する国産材合板はソファ工場のある大分県日田市の近くにある合板工場で、周りの環境負荷を無くした最新鋭の工場設備があり、その工場から100キロ圏内の地元で伐採された杉や檜の針葉樹だけを使用し合板に加工されています。
    その合板工場の近くにあるソファ工場で造る事によって、木材から合板工場への輸送、合板工場からソファ工場へ輸送する際の二酸化炭素の排出は極限まで抑えられています。
    また、その杉や檜も植林と森林管理を行い、二酸化炭素の吸収量を増やす事になっています。

    当社のソファ工場は木材産地から製品完成までの距離が極近距離で、究極のカーボンニュートラルに貢献しています。

    青空の下、貯木場に積み上げられた国産スギの丸太
  • PACKAGING MATERIALS

    梱包資材の見直し

    製品梱包時に使用している養生材の化石燃料を原料とするプラスチックカバーや発泡スチロール等の保護材を全面廃止し、リサイクル可能な材のみ使用し、サステナブルな製品製造へ取組みを本格的に始めました。

    椅子やソファに使用する養生カバーにはプラスチックカバーを廃止し、不織布を使用しました。その不織布は通常石油由来のものもありますが、当社が使用するのは自然由来で廃棄後の土壌へ配慮された不織布を使用しています。

    テーブルなどの緩衝材に使用される発泡スチロールの変わりになっているのは再生紙を重ねたもので、再生可能な緩衝材を使用しています。一部、梱包用固定バンドや保護材のパッキン材など石油由来品を使わざるえない物についてはリサイクル材を使用するなど徹底した環境配慮を行なっています。

    不織布で梱包されたソファと段ボール箱