2026.05.15|

SHOWROOM

イタリア・ミラノを視察してきました

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.511(名古屋・栄ショールーム)
イタリア・ミラノといえば今年開催された冬季オリンピックを思い出される方も多いと思いますが、毎年4月に開催される世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市」を研修で訪れました。メイン会場のFIERA会場だけでなく、ミラノ市内全体で様々な企業やデザイナーによる展示が行われ、ミラノデザインウィークとして街中がたいへん多くの人で賑わい、盛り上がっていました。

初めての視察に出発前から期待で気持ちが昂っていましたが、その期待を裏切ることなく世界トップレベルのデザイン、空間のしつらえや演出に大変刺激を受けました。市内でもインテリアに限らずラグジュアリーブランドや高級時計ブランド、高級車メーカー等がこぞって展示スペースを設け、ミラノの街全体がお祭りのような盛り上がりでした。訪欧期間中は連日晴天に恵まれたこともあり、地元の方々も青空の下で思い思いに過ごされている様子も印象的でした。
私は通常、ショールームでお客様をお迎えしているので、空間の見せ方も視察の大きな課題でしたが、各スペースを巡り感じた全体の印象は、ナチュラルカラーを主体に製品そのもののクオリティを際立たせているような見せ方でした。自然素材から着想を得たような色使いが多く、すっきりとした印象です。その中で目を引いたアクセントカラーがテラコッタ色で、ファブリックや塗装色、大理石に至るまで多く用いられており、品格のある演出がとても目を引きました。
ディスプレイも簡素なデコレーションが多く、花材も何色も色味を持たせず単色で際立たせるアレンジが印象的でした。このような素材感を活かした演出の中、よく目にしたのはアジアを意識したディスプレイです。随所に和小物が用いられていて、私たち日本人には見慣れたアイテムもモダンな空間に映え、存在感を醸し出していました。
ブランドスタッフの方の所作や身だしなみも、客観的に観察できる良い機会となり学ぶことの多い研修でした。

今回のミラノ研修で目に焼き付けてきたコーディネートや色使いは、ショールームへお越しいただいたお客様へご提案させていただきたいものばかりです。家具を新調したいけど、何から手をつけたら良いか分からない。といった時もお気軽にご相談ください。漠然としたイメージからお好みの空間を作り上げるお手伝いをさせていただきます。ショールームで皆様のご来店をお待ちいたしておリます。
(ショールーム担当:水野 未佳子)

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左:カラフルにペイントされたイタリアPiaggio社のアペも、賑わうミラノの街に溶け込んでいました。 右上:日中は20度を超える暑さでしたが、日光を浴びながら思い思いに過ごされていました。 右下:簡素なアイテムも見せ方一つで印象が変わります。
左:モダンな空間に和小物が映え、良いアクセントになっていました。 右:今回、多くのスペースでテラコッタカラーを目にしました。ファブリックに限らず塗装色や大理石にも深みのあるカラーが気高さを演出していました。
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