AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.518(東京・六本木ショールーム)
連日厳しい暑さが続くこの季節、お部屋の中に一歩足を踏み入れた瞬間、ふっと気持ちが和らぐような清涼感のある空間をつくりませんか?冷房だけに頼るのではなく、肌に触れる素材や目に届く色に工夫を凝らすことで、五感から涼しさを感じることができます。今回は、天然素材のファブリックやレザーを取り入れながら、夏を快適に美しく過ごすインテリアのポイントをご紹介します。
夏のおうち時間を快適にするカギは、直接肌が触れる家具の「素材選び」にあります。リネンやコットンといった天然素材の生地を張ったチェアは、優れた吸湿性と通気性が魅力です。汗ばむ夏場でも肌にまとわりつかず、サラリとしたシャリ感のある肌触りが続きます。ダイニングチェアやパーソナルチェアに取り入れると、見た目にも軽やかで涼しげな印象を与えてくれます。また、レザー=冬というイメージを持たれがちですが、上質な本革はエアコンの効いた室内に入ると心地よいひんやり感を肌に届けてくれます。しっとりとなめらかな肌触りは、夏の火照った身体を優しく包み込んでくれます。
また、お気に入りの家具を傷めず、夏でもベタつかずに心地よく使い続けるためには、ちょっとしたお手入れの工夫が必要です。ファブリックチェアのお手入れは、日常的に掃除機で隙間のホコリを吸い取り、通気性を保ちましょう。カバーリングタイプであれば、夏前に一度ドライクリーニングや洗濯(洗濯可能生地の場合)をしておくと、コットンのふんわり感やリネンのハリ感が蘇ります。レザーソファーの皮脂や汗が気になる夏場は、専用のレザークリームで保湿・保護をしておくと汚れがつきにくくなります。日常のお手入れは、柔らかい乾いた布で優しく汗を拭き取るだけで十分です。 さらに快適に過ごすなら、薄手のリネンブランケットやスローを1枚ふわっと掛けておくのがおすすめです。汗を吸収してくれるうえ、見た目にも涼しげなアクセントになり、エアコンの冷気で革が冷えすぎるのも防いでくれます。
さらに、目から入る色づかいを整えることで、お部屋の体感温度はぐっと下がります。ベースとなるインテリアに、夏らしい差し色を組み合わせてみましょう。ソファやラグに清潔感を演出するホワイトを広く使うことで、光を反射し、お部屋全体を明るく開放的な印象に導きます。そこにクールダウンを促すブルー」をクッションカバーやアート、ガラスの花瓶などで取り入れます。深いネイビーなら洗練されたモダンな印象に、爽やかなシアンやペールブルーなら軽やかなリゾート感を演出できます。アクセントで癒やしをもたらすドウダンツツジなどの涼しげな枝ものや、大ぶりの観葉植物を飾ることで、自然の瑞々しさがプラスされ木陰にいるようなリラックス空間が完成します。
肌に触れる素材の心地よさと、目に入る色の清涼感の2つを整えるだけで、いつものリビングが涼やかで特別な空間へと生まれ変わります。ぜひショールームで、天然素材ならではのサラリとした肌触りや心地よさを実際に体感してみてください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(東京・六本木ショールーム 西條 恵理)
右:ラフリネン(RGシリーズ)はコットン70%、リネン30%の組成で、撥水と防汚機能が施されています。ブラックでも天然素材のテクスチャーで涼しげな印象です。
左下:テーブルデコレーションはブルーとパープルのガラスのフラーベースで爽やかに。
右:天然皮革のスムースレザーを張ったソファは風格があります。しっとりとなめらかな肌触りは、身体を優しく包み込んでくれます。